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神も仏も名無しさん:
私はプロテスタントのミッションスクールに通い、
毎日チャペルに出たり聖書研究サークルに参加したりKBKの交わりに出たり、
教職員との交わりの中でキリスト教について一定の知識があると思っていたのですが、
(福音派・改革派・聖公会の人がいたのは分かりました)
卒業して日本基督教団とカトリックの教会に通いだして驚くこともありました。
とくに教団の牧師は同じプロテスタントなのに、
・焼香、神社参拝、日の丸・君が代は偶像崇拝ではない。
・キリストを信じても信じなくても最終的にはみな救われる
ということを聞いたので驚きました。
大学の友人や先生は、
「ひなまつりの準備を手伝うことも問題がある」
というようなことを言っていたし、
信じなければ救われないというのは、一般的な常識だと思っていました。
そんなことがあってWikipediaなどでキリスト教の教派についていろいろ調べてみたのですが、
今までキリスト教の常識だと思っていた原罪についても正教では違う考え方をするようです。
すべてのキリスト教に共通する認識は「イエス・キリストを救い主とする」「使徒信条」くらいしかないのでしょうか?
ちなみに教団の牧師は同志社出身ではなく東京神学大学出身です。