幸福の科学批判派の言い分は講談社の捏造記事が引用されている。
ウソ記事のゲシュタポ・レポートの内容が一番多く引用されている。
その内容を紹介する。
参照
http://www.justice-irh.jp/tokyo_h121025.html5番の(一)一番下から探すと見つかりやすい
ゲシュタポ・レポート
草創期から携わっていた元役員は次のように言う
「もともと大川氏は口数が少なく、おとなしいタイプでした。会員をはじめ、
役員たちとあまり話をすることもありません。教団の運営はごく限られた"腹心≠スちと決めていました。
会員の動向は、その会員たちから毎日上がってくる「業務報告」で把握していました。
ただ、この報告が問題。ここで悪く言われた人は、すぐ教団を追い出されました。みんなこの報告のことを
陰でゲシュタポ・レポートと呼んでいました。」
当初からこの集団は"問題教団≠ノなる危険性をはらんでいたのである。
「内部の情況を逐一、大川氏に報告するレポートが"腹心≠フ役員から出されていました。
陰口を叩いた人間はチェックされ、まず監視をつけられました。中には、突然仕事をホサれたり、
イヤガラセとしか思えない命令をされる人もいた。そんな人たちは、次第に追いつめられて、やめていきました。
私の仲間がそれを"ゲシュタポ・レポート≠ニ呼んでいたのも事実です。」
元幹部もこれを裏づけるように証言する。
「この報告は毎日出されていました。初期の責任者はK・T氏。彼は会員たちの間では絶対的な存在でしたよ。
よく『自分がいうことは大川先生の言うことだ』といっていました。彼が逐一報告していたため、
大川氏は事務所に来なくても、会員の動向を把握できたわけです」
※大川隆法氏に最終的な人事権はあったとされるが、こんな事実はなかったと裁判所で認められている。
妻との関係を記した大川隆法氏の著書によると最終的な人事権は大川きょう子氏にあったそうだ。
それによれば、エル・カンターレ信仰を中心にするためGLA元信者は主要な地位から遠ざけられたとある。
これに、GLA元信者は反発したと言う。