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417悪意ある情報操作をする真宗のご住職

釈尊は、2,500年の昔、北インドのヒマラヤのふもとにあったカピラ国の皇太子としてお生まれになりました。

幼い頃から何一つとして不自由のない生活を送られていましたが、
ある日、人間には、どのようなものをもってしても解決できない根本的な苦しみがあることを知られ、
その解決を求めて、29歳の御歳にて地位・名誉・財産のすべてを投げ捨てて出家されました。

そして、6年間にわたり激しい苦行を積まれた末、苦行は真の道ではないと知られ、苦行をも捨て去って、
35歳の御歳、12月8日、暁の明星が輝くとき、ブッダガヤの菩提樹の下にて悟りを開かれ、
あらゆる苦を離れた真のやすらぎの境地に達せられました。

それから45年間、真実の道を自らの身をもって歩み、休むことなく人々へ説き続けられた釈尊は、
80歳の御歳、2月15日にクシナガラの沙羅双樹の下にて、寂かに御入滅されました。
http://homepage3.nifty.com/1206/sub03.html

以上、お釈迦様(釈尊)のご生涯の大要です。
釈尊は、「大涅槃」のお姿で、阿弥陀仏国、即ち、お浄土に還られました。
真宗の見玉尼さんが、自力で行こうと為さっているのは、お釈迦様(釈尊)と同じお浄土ですか?

《佛説 阿 弥 陀 経》
『舍利弗.當知我於.五濁惡世.行之難事.得阿耨多羅.三藐三菩提.爲一切世間.説此難信之法.是爲甚難.』

舎利弗よ、よく知るがいい。わたしはこの五つの濁りと悪に満ちた世界で難しい行を成しとげ、阿耨多羅三藐三菩提を得て、すべての世界の者のためにこの難信の法を説いたのである。このことこそ、まことに難しいことなのである。