>>729 :タム さん
☆そうですね。
伝道の使命は、人助けの魂の救済が眼目ですから、目的が光ある方向であれば、
金太郎飴伝道の支部組織体制がしっかり確立するまでは、伝道の仕方について
は問わないということであります。
チーム体制で伝道することが正規軍の戦いですが、リスクの高い暗闇の中で一条
の光を頼りに伝道することを選びました。
ただ、魔の餌食になるので、支部や精舎に参拝等することで魔を払うことになり
ます。
☆本物の伝道は、与える愛の立場で魂救済の縁として伝道しますが、努力を伴う
伝道で、奪う愛の立場の欲心の伝道はニセモノの伝道であります。
伝道行為は同じように見えたとしても、心の中の思いがまったく違ってまいり
ます。
私もかなり前の最初の頃は努力を伴う苦しみの伝道をしていました。
いわゆるニセモノの伝道をしていました。
小乗の悟りの修行をメインに考えていて、伝道を軽んじていたからだと思いました。
みんながやるから、付き合いで伝道するという消極的伝道で苦しかったと思います。
まわりの信者達は、幸福そうに伝道している姿を見て不思議でなりませんでした。
でも、何回も何十回も伝道を実践することで、努力継続で伝道が清々しく充実感
と幸福感に満ちるようになりました。