※カンボジアで身体障害とエイズの孤児のための支援
ワールドメイトは、カンボジアで身体障害とエイズの孤児のための支援も行っています。
カンボジア全土に孤児院は170カ所あり、およそ1万5千人ぐらいの孤児がいるそうです。
日本は人口1億3千万人で、孤児院にはおよそ2万5千人います。
カンボジアは現在人口が1400万人で、孤児が1万5千人いるのです。つまり、日本の約5倍の孤児が居るわけです。
深見先生はカンボジアの厚生福祉省の大臣に、
「現在カンボジアの孤児にとって、何が最も切実な問題なのですか」とお聞きになりました。
すると、大臣はこうお答えになったそうです。
「それは、孤児達の約10%強が、身体障害とエイズにかかっていることです。
これをやろうとしたNGOもあったのですが、
手を引いてしまい、現在最も切実に困っていることです。
エイズにかかっているかどうかを調べるための、血液検査の資金もないのです。」
これをお聞きになった深見先生は、民間人として、
ワールドメイトに寄せられた玉串が少しでも有効活用されるよう、決断されたのです。
それは、「身体障害とエイズの孤児のための基金」を、100万ドル(1億2千万円)で作り、
カンボジア政府とワールドメイトが協力して救済する。新しいプロジェクトがスタートしたのです。
深見先生は、少しでも多くの人を救いたいと、できる限りのことをしているのに…
それら、ワールドメイトの福祉に関して、言いがかりのような誹謗中傷を加える人がいますが、見ていて悲しい限りです。