幸福の科学信者よ、まだまだ希望はあるぞ!!

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1無敵の龍 リョウ サカザキ
弱小政党でも政権第一党になれた実例がある。ヒトラー率いるナチス党である。
1928年の選挙時得票率はわずか2,6%しかなかったが1930年の選挙では
18,3%の得票率と約7倍になっている。ナチス党は資金難に悩まされ、たびたび党大会を
中止せざるを得ないほど資金面で逼迫していたが1930年にドイツ中央銀行総裁
ヒャルマール・シャハトが公(おおやけ)で「私はヒトラーを支持する」と宣言したため、
財界から多くの資金と支持が集まり、見事大躍進できたわけである。
シャハトはマルクの支配者であり、財界一の権力者だった。シャハトの一存で銀行融資の合否を
決めることもできたためである。シャハトは自分の言うことを聞かない銀行に対しては、
銀行が保有する手形の買取を拒否する形で制裁を加えていた。銀行にとってこれはかなりきつく、
中央銀行以外の資金調達は高コストがかかりまくってとても割に合わなかったためである。
そのため、ドイツの銀行はシャハトに服従するようになった。
また、シャハトは財界から法王と呼ばれる存在だったのである。
シャハトがヒトラーを支持すれば財界もヒトラーを支持せざるを得ない。
シャハトがヒトラーを支持しなければヒトラーは権力の座に就くことは絶対無理だったのである。

そこでこの方法を見習い、幸福実現党は天皇陛下夫妻に支持を公に宣言してもらう。
秋篠宮文仁(ふみひと)夫妻、皇太子徳仁(なるひと)親王夫妻にも幸福実現党を公に宣言してもらう。
そして、天皇陛下皇族たちにも次の衆議院選挙で幸福実現党を応援してもらう。
もうすでにこの案は幸福の科学、幸福実現党本部にファックスで送ってある。
幸福実現党が政権第一党になれる希望はまだまだあるのである。幸福の科学信者よ。落胆するなかれ。
まだ、これからである。幸い天皇家も民主党政権を嫌っている。天照大神の霊言や昭和天皇の霊言を
じかにみせれば天皇家皇族たちの支持を得ることはそう難しいことではないはずだ。