幸福の科学の魅力と幸福の科学批判派のウソ

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363神も仏も名無しさん
http://sprn.blog111.fc2.com/blog-entry-31.html
【最初に、人霊について9次元という段階を設けて説明し、その9次元領域に「カンターレ系」(他に、エル・ランティ、アガシャ系、モーゼ系)という名称を付けて配置したのは高橋信次さんです。
『心の発見・神理編』p93(三宝出版)で、「カンターレー」とは4千年前のペルーの言葉で「太陽」を意味すると書いていました。また、肉体先祖が到着した場所として現在のエジプト・ナイル渓谷の東部を「エル・カンタラー」としていましたが、これは場所の名前ですね。

 で、名前に「エル」を付けたのは高橋信次ではなく、千乃裕子さんです。『天国の扉』(ジェイアイ出版)で「"…この名前を覚えるのですよ。エル・カンターレ伯です。エル・カンターレ伯の子供が貴女(千乃裕子)のお父様なのですよ"と言いました。
エル・ランティという名前は聞いたことがありますが、エル・カンターレという名前は初耳でした。三度聞き返しましたが三度とも同じでした。」と書いています。(ヤフー「すすきの遊び場」より)〈原文342〉】

――なかなか興味深い情報です。昔は書店で〈千乃正法〉の本や機関誌をよく見かけたもの。それを大川氏も参考にしていた可能性はあるでしょう。ただ、カンターレという人名は高橋信次氏の本にあるので、大川氏がエル・ランティになぞらえ、
「エル」を冠しただけではないかと思います。これだけで、雰囲気的に偉そうな名前だと感じるのでしょう。