>ちなみに日本人に信仰心が無い人が多いのは、
>江戸時代に幕府に保護されていた寺社の僧侶達の横暴が
>原因になっていると言われています。
>もちろん今の伝統宗教の諸宗教諸派を見ても、
>信仰心を持ちたいと思う人は少ないと思いますし、
>新興宗教の諸宗教諸派の引き起こす数々の問題を見たら、
>「信仰を持つなんてとんでもない!」と世の人は思っていることでしょう。
無宗教無信心の原因は宗教組織が作るもの、と考えていいのではないかと思います。
日本は無宗教であるかに見えて、実は一番宗教好きである国だと言う説は、いたるところで聞きました。
どこかの宗教に属している人の合計が、日本の人口の倍以上になると、よく聞きます。
戦前の日本人はとても信仰深い人が多かったはずです。
ただ、たとえそうであったとしても、日本人で特定の宗教に属さない人が、
縁起や習慣であるにせよ、神社仏閣に詣でることは事実なのです。
どこにも所属しない原因が、日本にごまんとある宗教団体の、
わずか一部におかしな団体があるにせよ、それが宗教団体に属さない人の最大要因ではないと思います。
そのことを大々的に扱うマスコミの誇大報道と、宗教に対する無理解という影響の方がはるかに大きいでしょう。
それでも、眼に見えない神仏への関心,スピリチュアルな世界への興味は、大変高いと思います。
今回のお話でも、日本の宗教団体、あるいはNPO団体でも、
ワールドメイトは最大規模の大きな社会貢献をしていることを実感できました。
それらが、やがて困窮する世界を救うきっかけになっていくかと思うと、
本当に深見先生しかこの世界を救える人はいないと、ますます確信しています。
にもかかわらず色々な批判は全く無益であるばかりではなく、
私たち人類のために頑張ってある深見先生に対して大変失礼なことだと思いますので、即刻控えるべきであると思います。