【WMの】手相フェアその1【狩り場】

このエントリーをはてなブックマークに追加
358神も仏も名無しさん
ワールドメイトのスタッフの者です。

深見先生がご神示に基づいて、ワールドメイトの全てを一人で決めておられるということはありません。
深見先生は、深見先生以外の担当者、担当組織の方と、直接会ったり、電話をされたりして、

「このようにしようと思うけれども、どうだろうか」
と、相談しながら、みんなにとっていい民主的な運営をされています。
その過程で深見先生の提案とは別の形に修正されたり、やらないことになったりされることもあります。

これを、「神はかりにはかり、人はかりにはかる」と言います。
神様から出されたご神示を地ににならしていくにはどうするか、というのは、
人間が叡智を働かせて、地道に一歩一歩しなければなりません。

すぐ行ったほうがいい場合もあるし、タイミングを見計らったほうがいい場合もあるし、
別の形で行ったほうがいい場合もあります。
ご神示とはお告げではありませんから、絶対にその通りにしなければならない
というわけではありません。

また、ご神示は抽象的ですから、具体的にどうするかは、人間が考えるところなのです。
次元が高い神様は抽象的なご神示しか出されないのです。

神様は、人間の進歩向上を考えて、ご神示を出されます。ですから、具体的に、どうやって地にならしていくかということは、
協力して考えていくことなのです。そのプロセスで人間的成長があるのです。

ワールドメイトでは、ご神示が出たあとは、必ず、深見先生が、人はかりにはかって、
ご神示の具体的な方向性、ご神示の神意を問いながら、運営をされています。

ワールドメイトの全体に関わることは、責任役員会、総代会などの決定により運営されています。

これは、エンゼル会員が7割を占める組織です。会員の意向を聞きながら運営をしているのです。
それぞれの担当分野に関しても、担当者と深見先生で人はかりにはかりながら進めています。
ワールドメイトよりも、民主的な組織、宗教団体は、どこを探してもまずないのではないかと思います。