ブルトマンの「非神話化論」

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1神も仏も名無しさん
詳しい人いる?語りましょう
2神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 14:03:26 ID:PSHCj55L
カトリックしか知らない私は、
つい最近まで、ブルトマンとカルヴァンの違いさえ
わからなかった。マジでw

今でも興味が無いけど。(笑)
3神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 14:07:42 ID:niRUTUzx
>>2 興味がない理由を聞かせてもらえるかな
やはりカトリックの立場から
彼は異端になる?
4神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 14:17:45 ID:PSHCj55L
>>3
私は何も知らないので、ブルトマンを
異端者と断罪することすら出来ません。
主張を読んだことが全くない者なので。

興味が無い理由は、分派への反発とかではありません。
自分が興味を持てない分野や趣味ってありますよね?
それと同様に興味が湧かないだけです。
それ以上の深い意味はありません。

個人的には、神学的な著作よりも、
聖人伝を読むほうが好きですね。
理論よりも実践、というのが伝わってくるからです。
5神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 18:41:43 ID:zGiwbHvi
Yahoo!百科事典によれば

『ブルトマンによれば、『新約聖書』の世界は神話的世界像であって、
世界は天界、大地、下界の三階層からなっている。
天界には神と天使、大地には人間、下界にはサタンと悪鬼が住んでいる。
『新約聖書』が述べ伝えている救済のできごとは、
このような神話的世界像によって叙述されているが、
この世界像を信ずることとキリストを信仰することは別のことである。
神話的世界像は前科学的世界像であるゆえに現代人には受け入れがたい。
むしろそれを非神話化して、人間学的ないし実存論的に再解釈することによって、
聖書本来の語りかけに信従すべきである、というのがブルトマンの主張であった。』

とのことですね。

非神話化:
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%9D%9E%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E5%8C%96/
6神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 18:45:13 ID:zGiwbHvi
僕はカトリック信徒ではないのですが、
カトリック教会のカテキズムは持っています。
その中で、「教会は四福音書の歴史性をためらわずに断言し」と書かれています。
そのため、福音書の歴史性を信じるのがカトリックの公式的な立場だと思われます。

カテキズムの40ページ(126)にありました。
7神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 18:55:26 ID:PSHCj55L
>>6
歴史性という語句の持つ意味合いを
どのように受け止めていますか?
ネガティブな印象ですか?肯定的ですか?

主の御復活や奇跡などの全能性を史実として
そのまま受け容れるのも、
歴史性という意味合いを持ちます。
8神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 18:55:42 ID:zGiwbHvi
フランシスコ会訳の新約聖書を持っていますが、
1ページの「四福音書の解説」では、

『四福音書は、単に「イエズス・キリストの生涯」を
歴史的に書き記した四巻の書物ではない。
これらは聖霊の導きによって四者四様に、
イエズス・キリストがもたらした救いに関する歴史的事実を選択し、
配列し、表現したものである。すなわち、イエズス・キリストへの信仰を
人々の間に浸透させ、その信仰を励まし、力づけ、敵対する者から
それを守るために書かれたのである。』

とあります。
この聖書はカトリック公認のものとされているそうなので、
公式的な立場は、やはり歴史性を認めるものなのだと思います。

長文失礼しました。参考までに。m(__)m
9神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 19:00:21 ID:zGiwbHvi
>>7
福音書に書いてある奇跡をそのままに受け入れる、
という意味で、僕は「歴史性」という言葉を使いました。

個人的には信仰は弱いのですが、
カトリックの公式的な立場もそういうものであると思って書きました。
10神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 20:02:17 ID:b9iSK58k
非神話論化じゃない?
11神も仏も名無しさん:2010/06/06(日) 14:32:29 ID:iEpSWEiN
聖書の話は神話おとぎばなしであり空想話である。
そうではないのだと論じる。
12神も仏も名無しさん
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪