削除要請しますた。。。
お疲れさんじゃった。
ふと思ったんだけど悟る悟らないはひとまず置いておいて
宇宙が終焉したら一切が無に還るんじゃないの?
いや悟ってる人にはすでに宇宙はないのかも知れないけど・・・
宇宙終焉後、再び開闢するだけの話だ。
宇宙は「終わらない」のではなく「終われない」のである。
本来、宇宙は生じた事も、滅した事も無い。
無は有を内包するが、有は即ち心に映る幻に過ぎず、
現実には現象が生じた事など一度も無い。
だが、我々が迷転開悟してその心が幻を写さなくなっても、
宇宙そのものは存在し続ける。
ここに宇宙、と言うか、存在そのものの謎を解く鍵があるのだが、
輪廻転生する自己や宇宙と言う幻から解脱するまでは、絶対に理解不能な話である。
・・・解ってみると、以外と大した事の無い話なのだがね。
我々が抱える妄想は、なかなか消えてはくれないものだが、
現象の生滅も同様に止まる事を知らない。
一見すると別の話の様に思えるが、
実体が無いのに消えない、止まらない、と言う所は共通している。
万物の根底にあるのは真理であり、全てはその現れに過ぎない。
あらゆる物事は縮図であって、個人だの宇宙だのといった規模は一切問題にならず、
全てが嘘、幻であるからこそ、人は些細な物事から、絶対の真理に目覚めるのだ。
「私が居る」と言う嘘を看破すれば、同時に宇宙も消える。
それなのに、悟った人は存在するし、宇宙も消えた例は無い。
これ即ち「不生不滅」の理なり。
7 :
神も仏も名無しさん:2010/04/15(木) 21:20:15 ID:Kc6o1m4S
そう、ビッグバン以前にも 宇宙が在った。
おそらく人間が想像もできない何かが実在した。
ついでに六大神通の話もしておこう。
我々の体は、肉体、エーテル体(生命)アストラル体(感情)メンタル体(精神)コーザル体(魂)の、
五つの身体によって成り立っているが、それぞれの体にそれぞれ七つのチャクラが存在し、
対応するチャクラは釘やボタンの様に各身体を繋ぎ止めている。
神通力は各身体のサハスラーラチャクラに意識の主軸が移行した時に発現されるが、
六つめの漏尽通が発現されるのは、個我の最外殻であるコーザル体のサハスラーラチャクラから意識の核が飛び出し、
コスモス体(宇宙そのもの)に溶け込み、ひとつとなる時、即ち「大悟」の瞬間以降である。
ちなみに、肉体の純化、訓練された呼吸によるエーテル体の強化、感性を磨く事によるアストラル体の充実化、
知識の獲得によるメンタル体の展化、高度な思索によるコーザル体の練化は確かに重要だが、
各身体を鍛えれば悟れると言う訳ではない。
悟りについて詳しく知りたいのなら、クンダリニー・ヨーガを学ぶと良い。
また、コスモス体の上に「神体」なるものが存在すると考えられており、
これは我々人類にとっては不可知の謎であるが、仮に存在するなら七つ目の神通力、
即ち「宇宙創造の力」と関係があるのだろう。