>>1 様へ!
業報輪廻についての議論でも良いのですか?
マッジマ・ニカーヤ(中阿含経)
「その時、私(釈尊)の心は、一点のけがれもなく、清く明るく、絶対不動であった。
そして私の心は眼は、おのずから前世の光景に向けられていった。
それは一生だけではなく、二生、三生、十生、二十生、
そして無限の生涯の、生きかわり、死にかわりした、光景が展開してきた。
これが第一の智慧である。」
「それから、私(釈尊)の心は、あらゆる衆生の、すがたに向けられてきた。
私は、超人的な、眼力で、そのすがたを、見た。
そこには、貴いもの、賤しいもの、美しいもの、醜いもの、
幸福なもの、不幸なもの、それぞれの宿業が、渦巻いていた。
これが第二の智慧である。」