日本の新興宗教信じるくらいならイスラム教信じれよ

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212神も仏も名無しさん
師岡カリーマ・エルサムニー、『日本経済新聞 第43295号』 (2006年7月23日) p.15 より

>エジプト人を父親、日本人を母親に持つ家庭に生まれ、日本とエジプトを行き来
>しながら育ちました。父の関係で生まれた時からイスラム教徒です。

>日本社会とアラブ社会の違いと言えば、私も日本で経験したことがあるいじめです。
>エジプトでは強い者同士のけんかはあっても集団で弱い者をいじめたりはしません。
>学校で毎日、「隣に座っている友達は兄弟だ」と教わるからです。

>初めて神様の存在を意識したのは2歳の時です。飛行機に乗っていて「落ちたら
>どうしよう」と怖がる私に父は「神様が一緒だから大丈夫だよ」と言ってくれました。
>それで、とても安心したことを覚えています。

>イスラムの教えでは、お金は「自分で稼ぐ」というより「神様から与えられるもの」です。
>お金の使い方は神様の前で正当化できなければいけません。

>私の場合、月収の3分の1程度を国際機関などに寄付します。