以上が、『中論』26章の羅什訳、以下の青目註、ハッキリと輪廻を説いてるよ。
T1564_.30.0036c09: 凡夫爲無明所盲故。以身口意業。爲後身
T1564_.30.0036c10: 起六趣諸行。隨所起行有上中下。識入六
T1564_.30.0036c11: 趣隨行受身。以識著因縁故名色集。名
T1564_.30.0036c12: 色集故有六入。六入因縁故有六觸。六觸因
T1564_.30.0036c13: 縁故有三受。三受因縁故生渇愛。渇愛因縁
T1564_.30.0036c14: 故有四取。四取取時以身口意業起罪福。
T1564_.30.0036c15: 令後三有相續。從有而有生。從生而有老
T1564_.30.0036c16: 死。從老死有憂悲苦惱種種衆患。但有大
T1564_.30.0036c17: 苦陰集。是故知凡夫無智。起此生死諸行根
T1564_.30.0036c18: 本。智者所不起。以如實見故。則無明滅。
T1564_.30.0036c19: 無明滅故諸行亦滅。以因滅故果亦滅。如
T1564_.30.0036c20: 是修習觀十二因縁生滅智故是事滅。是事
T1564_.30.0036c21: 滅故乃至生老死憂悲大苦陰皆如實正滅。
T1564_.30.0036c22: 正滅者畢竟滅。是十二因縁生滅義。如阿毘
T1564_.30.0036c23: 曇修多羅中廣説
丹治さんみたいに26章が龍樹本人の作でないというのは戴けないが、
その説に依ったとしても以下で、世俗で輪廻を認めないなどありえないことがはっきりしている。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/27.html http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html しかし、机はなんど証拠を出されても平気で同じ嘘を吐くから困るよ。
まあ、2ch. はこんなものでしょうが。