1 :
神も仏も名無しさん:2010/02/26(金) 20:53:05 ID:C8Owanlx
2 :
神も仏も名無しさん:2010/03/03(水) 21:32:53 ID:k+EHOQEt
公明党はこんな恐ろしい事をいう党になど近づかない方が懸命だね
★犯罪より反党行為に厳しく=鳩山首相
鳩山由紀夫首相は3日午後の参院予算委員会で、民主党の運営をめぐり、犯罪よりも
反党行為により重い処分を下すのは当然との認識を示した。改革クラブの大江康弘氏の
質問に答えた。
大江氏は、2008年に反党行為で自らが民主党から除籍処分となったことに触れた
上で、政治資金規正法違反罪で逮捕・起訴された民主党の石川知裕衆院議員が同党から
「何も問われていない」と首相にただした。これに対し、首相は「党にとっては反党行
為が一番厳しく罰せられなくてはならない」と答弁した。
■ソース(時事通信)(2010/03/03-19:23)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010030300824
釈迦(紀元前463〜383)が亡くなって、あまりにも長い期間が経過してしまうと、釈迦の教えにも効力が無くなってしまうのではないか?
という危惧から、末法思想が生じた。
末法思想がはじめて文献に登場したのは、北斉慧思(515〜577)からであり、釈迦自身が末法思想を述べたわけではないと考えられる。
「南無妙法蓮華経」という文句は、法華経の中にすら、見出すことはできない。
仏法僧の三宝のうち、「法宝」に帰依するという意味で、日本天台宗で唱えられたのである。
これを、日蓮はピックアップした。
創価学会では、釈迦の説いた本来の仏教を「釈迦仏法」。
日蓮の説いた思想を「日蓮仏法」として、立て分け、末法においては、日蓮仏法のみに効力があると主張している。
仏教文献学を専門に勉強した経験が無い者でも、「スッタ・ニパータ」や「ダンマ・パダ」などの原始仏典を少しでも読めば、法華経が釈迦の説法ではないであろうことは、簡単に想像がつくのである。
だが、もし、法華経が釈迦の説法ではないとするならば、日蓮の論拠、そのものが崩壊してしまう。
日蓮の論拠が崩壊すれば、日蓮を尊ぶ創価学会の立場も崩れ去るので、創価学会としては法華経が、何としても釈迦の教えでなければ困る。
そこで、創価学会では、大乗非仏説を証明しつつある、仏教文献学への反論として、かなり苦しい釈明をする。
創価学会では、当然のように、法華経を釈迦の説いた最高の説法であると主張し、会員には、そう信じさせていた。
ところが、仏教文献学によって、法華経が釈迦の法門ではないことが定説化されて行くと、「妥当」という言葉でお茶を濁すことになったのである。
もちろん、「妥当」とする根拠など、どこにも無い。
法華経が、釈迦の説法でなくても、法華経の思想そのものが最高だから、法華経が最高の経典なのだ、という主張をしている。
だが、「内容が尊いから最高」というのでは、客観的説得力に欠けてしまう。
なぜならば、法華経を読んで、尊いと感じる人もいれば、そう感じない人間もいるからである。