◎天理教∞質問回答専用スレ◎PART7

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653神も仏も名無しさん

小説家の三島由紀夫は、日本の、否、世界的にも最も優れた芸術家の一人です。
しかし、彼の行動は、もっとも愚かなそれとして後世に残っているのです。

彼は生前、日蓮への所感や仏教への興味について述べていました。だが、それが何でしょう。
彼の生首は、口からだらりと舌を垂れ、まさに地獄に堕ちた者の様相でした。
しかし、さすがは三島、彼は自衛隊員のまえでこう言い放ったのです。

「生命至上主義に代わる価値を、今こそ君たちに示そう」

これが単なる「葉隠れ」の受け売りでないことは、彼の死とそれまでの足跡が物語っています。
「二乗」の魂の凄まじさとその限界の端的な例として、彼ほどの人はいません。