【東京】カトリック麹町・聖イグナチオ教会【四谷】2

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647神も仏も名無しさん
>>645
さらに踏み込んで説明すると、

絶対的な真理の基準というルールブックは在る。
そして神は、そのルールブックに従っている。
しかし、神はルールブックに従っているが、
ルールブックへの卑屈な従属ではない。
なぜなら、神はルールブックその者であるからだ。

絶対的な真理という名のルールブックは、
神が従っているほどなので、
神さえも超えているような
超越性と普遍性に見えるが、

実はルールブックそのものが、
神ご自身だったという結論です。

この関係を「真理の三位一体」とでも称しようか。

・どのような観測者から見ても絶対的な真理による不変の基準
・一本の道であり絶対的な真理である主ご自身
・真理に照らし合わせて神が判断する真理への従属

これが、「真理の三位一体」です。