458 :
神も仏も名無しさん:
【質問】
お忙しい中、怖れいりますが、尖閣諸島の問題が気になりますので質問させて下さい。
本日のニュースで温家宝首相が「尖閣諸島は中国の領土であり、中国人船長を無条件で速やかに釈放しなければ、さらに強い対応をとる。」と述べておりますが、
今後どのような展開になるのか大変心配しております。
【回答】
このご質問の後あれよあれよという間に事態が進展(?)しまい、いささか驚いております。
他にも似たようなご質問が来ておりますのが、今はまだあまり深く掘り下げないでお答えしておきます。
スバル様のご質問が来た時に上の方にお聞きしたお言葉です。
月読の大神「なめられる一方だね」
その後例の総理大臣のあほな決断(船長を釈放した)の後も聞いております。
「これで他の国にもてあそばれ、翻弄されて迷走するのよ」
釈放の決定はもちろん総理大臣がやっていますが(他に誰が出来るというのでしょうか)、「宇宙全史」第一巻でも出てまいりました
この日本を大元で操るいわゆる黒幕が華族にいます。
その方(それなりの組織を持ってはいますが)は、自分が日本をまともな方向に導いていると思っていますが、実際はフリーメイソンに操られています。
その人物(華族)は、夢見でいわゆる「お告げ」を受け、それを元に日本の指針としていますが、その夢見に出てくるのがフリーメイソンの幹部なのです
(幹部といいましても一般のフリーメイソンのお話しではなく、これも宇宙全史で出てきました、4人の幹部たちのことです・
そしてその連中のことはフリーメイソンのそこそこの上層部の人でも存在さえ知りません)。
もちろんその夢では天御中主大神や天照大神として顕現していますが、実際はフリーメイソンです。
しかしそんなことは華族は知りません。
ですから事実上日本は大元ではフリーメイソンが支配しているのですが、他の国々も似たり寄ったりなので仕方がないのかもしれません。
ところでなぜこの華族のお話しを出してきたのかといいますと、総理大臣の指名や(大事の)検察の動向などはすべて彼が指揮しています。
ですからもちろん過日の中国とのもめごとの時も、総理大臣にはそれなりの指示を出しています。
(つづく)
459 :
神も仏も名無しさん:2012/12/28(金) 22:20:36.72 ID:7N/gbd45
そしてその指示がわりとまともなことをいっているのです。
「日本のスタンスをキチンと見せる論点を明確にしてからことにあたりなさい」
そういう指令を出しています。
つまり「論点をハッキリさせて日本の立場、中国の立場をハッキリさせてからの交渉をしなさい・世論形成が先でしょう」
「それをしてから中国と交渉して国際世界を巻き込んでいきなさいよ」ということです。
しかし何をトチ狂ったのか例の無条件釈放というタイミングも内容も無茶苦茶なことをしでかしたのは、ひとえに彼が総理大臣という器ではないということでしょうか。
そしてまともな指令を出していたはずの華族は、
「ばか」
とあきれかえっています。
まあそれはそうだろうなあという思いですが、今の日本人の代表があの総理大臣だということを皆様はもう少し身に染みてお考えになることかもしれません。
何事においても大きな流れには逆らわず、適当に事を進め、周りにへつらうことだけを頭に浮かべ、自己の主義主張は胸に収めて、
ヘラヘラと揉み手で世界を渡り歩こうとしているのが今の日本かもしれません。
かつて聖徳太子が「和をもって貴し」と仰ったその精神と、現状の差はどうしたものでしょうか。
聖徳太子には「和」という心もありましたが「日出処の天子」というプライドもその根底にはあったのです
(当時の中国との外交で、私は日が昇る国の天子であり、あなたは日が没する国の…という意味です)。
現実世界を見ようとしない日本外交は、先に述べたとおり今後「翻弄されて迷走する」のでしょうか。
私もかつて中国にビジネス拠点を持ち色々画策したことがありましたが、結局いまだ幼き政治体制の国と付き合うには、
(国家的に)それなりの戦略が必要だと身に染みて感じたものでした。
ただ人口が多く、経済発展の途上というだけで、我も我もとあの国に資本を投下し、人材やノウハウまで持ち込むのは日本にとっては「亡国の極み」とでもいうのでしょうか。
すでにかなりの資金が中国には投じられているはずです。
何の(日本国自体の)戦略もないまま、幼い中国にお金も技術も人材も投じてしまうと、何かあったときどうにもならない状態(抜けるに抜けられない)に陥ってしまうのです。(つづく)
460 :
神も仏も名無しさん:2012/12/28(金) 22:23:25.14 ID:7N/gbd45
逆にそうした投下資本を逆手に取られて、言いなりになるしかないという事態になるのです。
中国は幼いなりにそれなりの戦略を持って国としての体制を構えていますが、それに対して日本はあまりにも無防備な(バカに近い)外交しか持ち合わせていないのです。
ここで日本の外交を論じてもどうにもなりませんが、まずはせめてそれなりの総理大臣が生まれることを祈っております。
ちなみに小沢さんだったらどうだったか確認してみました。
「釈放がもっと早かったろうよ(即日くらい)」
どうしてでしょうか、かつて硬派といわれた人ですが。
「日本の国益よりも向こうだからね」
「日本を中国の属国としか見ていない」
小沢さんでもでしょうか。
「彼だからだよ」
これはちょっとショックでした。
おまけですが(私の記憶では)彼は今強制起訴されているはずですが、結局無罪ということに落ち着くようです。
これは「まだ使い道がある」という例の華族のお達しでそうなるようです。
それにしてもまだまだ日本にいい人材が立つには時間が必要なのでしょうか。
(若い人の中にはすでにいるようなのですが)
2010/11/1 No.1203