★★『幸福の科学』統合スレッドpart336★★

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948神も仏も名無しさん
>>945
>しかし、骨格は外した事がないとの自負はある。
民主党の支持率減少が自分のおかげと考え出す件でもそうだが、
なんでも都合のいい変化の原因を自分に結びつけてしまう、ぶっ飛んだ脳味噌なんだよね。
自分を中心に世界が動くという強い思い込みにとらわれるから、盲目に等しい状態になるw

で、この公明党の減少は民主党の躍進と結びついているわけだ。
小沢の推し進めた小選挙区という制度が公明党や実現党のような中小政党にとって
非常に都合の悪い制度なのだが、今回は小選挙区の民主党の得票率の高さ、
投票率が69%と現行制度で最も高くなったために組織票の力が落ちたこと、
与党を続けてきたために不満票吸収効果が落ちたこと、
自公協力の吸引力の減退などが議席減少の原因として考えられるな。

ただ、比例得票数から考えると、幸福実現党はあまりに非力だが、
公明党は致命的なダメージを受けたというほどではない。

*衆議院選挙における公明党の比例得票数、得票率、議席数
'09 8,054,007 11.4% 小選挙区0+比例21議席
'05 8,987,602 13.25% 8+23議席
'03 8,733,444 14.78% 9+25議席
'00 7,762,032 12.97% 7+24議席
'93 5,114,351 8.14%(中選挙区) 51議席
'90 5,242,675 7.98%(中選挙区) 45議席

次回までに大作が死んでなければ、再び議席を伸ばす可能性は十分にあるね。