>>444(死屍死)(3) 耄碌隠居
>9 ヒンドゥー教の「輪廻転生」をきちんと否定し得ていない。何のための
>「ヒンドゥー教改革」だったのか。そのため、神智学や真光やキリスト教など
>のカルトが群がり、利用して、大きな弊害をもたらしている。
*ブッダの教えはヒンドゥー教改革ではない。
「?#%+@・:?」の悟りに発する縁起の思想(あえて言語表現)によるあるがままの提示だ。
業報輪廻転生「論」などという妄想が入る余地はない。
指摘は釈迦仏教と3流バラモンのマハーカッサバ教との混同によるものだ。文句があるならマハーカッサバ教とその末裔ども(アビダルマ部派による仏説捏造)に言え。
マハーカッサバもサマタの一人としてブッダと親しかったが、ブッダが否定されたバラモン的オカルト苦行主義であり、
苦行では中道の境地には至ることは不可能だ。ブッダはそのことを確認されたからこそ、苦行を捨てられたのだ。
マハーカッサバは無分別智に達しておらず(悟ってはいない!)、バラモン的溶暗宗教主義に陥らざるを得ない。
熱心な苦行者は周囲から解脱者と誤解されやすい。それが第一次結集のマハーカッサバ的歪曲編集によって釈迦仏教と混同され、
混乱をもたらしている源流だ。
「神智学や真光やキリスト教などのカルトが群が」っている対象は同じ体質のマハーカッサバ教である。
縁起一代とやらもその偏狭な概念主義によって、釈迦仏教とマハーカッサバ教を混同しているのだ。