ハリストス正教会 part.3

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665神も仏も名無しさん
正教に煉獄の考えはありません。
「永眠」という言葉は公審判までの永き眠りを意味します。
パニヒダで物故者の執り成しの祈りが捧げられるのは、公審判において
その人に対しての、神なる主が下したもう裁きを和らげたまえとの願いになります。
神は限りない愛のおかたなのでその心からの祈りは神ご自身の大きな喜びにもなるのです。
神は、罪の全く無いひとり子を代わりに十字架に架けてまで、
人の罪を許したいと願うまでに、人を愛しておられるのですから。