元エホバの証人 子供のころの苦悩

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692神も仏も名無しさん

・・・そんな違法な仕事を創業して、もう10年になるけど、カンタンに面白いように儲かった。
悪い事してるのは、楽しかった。
自分が癒される気分がしたし、こんな悪魔的なカルトを許しているのは、本音と建前に凝り固まった
偽善的な社会の怠慢の結果なんだから、そんな社会が被害を受け返されるのは正当な復讐のように感じていたから。

結局、法律とか一見善悪のように見えることですらも、この世は利害関係でしか、動かない。
本当に善悪で、救われるべきが救われ、規制されるべきが規制される、という理念では動いていない。
カルトと国家とは、特に無宗教の日本では、そうした利害関係がないから、やはり野放しなのだ・・。

やっぱ自分は、悪やっても、カネ得ても、ほとんど癒されてない・・。
エホは「いわゆる”世の普通の生き方”は、サタンの巧妙なワナです!」って、昔から言うけど、
そんな普通の努力をして普通に生きてきた、サタン的なはずの同級生は、まともな学歴や仕事について、
堂々と生き生きと、立派な大人になっている・・ 恋人と家庭を築き、子供にも恵まれていたりする・・。
やりきれない気がする。

若い頃ヤンチャやってたような不良でさえも、いまや親とも、普通に大人同士の付き合いできてたりする・・。
エホのおかげで崩壊したオレの家庭・両親とじゃ、夢のような光景だ。

”ただ普通に生きて、普通に成功する”。そんなこの世的でw、中流的な生き方が、どんなに人間らしく、立派で、素晴らしい事か!!
こっちは、幼少時から、そんな奴らの何十倍も苦労し、未だに恨み・つらみ・後遺症に、未だに悩まされているというのに!!

もう自分は、エホの本部とかに突っ込んで、盛大な自爆テロでもして復讐し、このカルトを社会にしらしめてやりたい、とすら思う事がある。
どうせ、これ以上金持ちになったって、今と同じ気持ちだろう・・自分がうけた損害は、ずっと埋められないままだ。
だったら、自爆テロでもして、復讐してやりたい気がするのだ。

けっきょく、言論なんかじゃ!、狂信的なカルトはびくともしない。反省も、謝罪も、賠償も悔い改めもない。
被害者は、死ぬまで、捨て置かれるだけだ。