○●Я親鸞仏教質問箱R(その6)●○

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287神も仏も名無しさん
・総合人材サービスのインテリジェンス(東京)が集計した2009〜10年版「職種別の平均年収
 ランキング」によると、トップ3には金融関連がズラリ。一方、製造業のエンジニアや総務などの
 間接部門ではかなりの年収ダウンとなっている。

 1位は、M&A(企業の合併・買収)などを手伝う「投資銀行業務」で、平均年収は880万円。
 この職種では年齢が35〜39歳だと平均が1329万円とアップし、なかには年収が5000万円と
 いう社長級の人もいる。
 2位は「運用会社(ファンドマネジャー、アナリスト、ディーラー)」の847万円。
 3位が、メガバンクや地銀、証券会社の「法人営業」で716万円。

 2、3位は額もさることながら、「運用会社」が前年比191万円増、「法人営業」が同139万円増と
 大幅に増えている点が驚きだ。

 ただ、金融関連が目立つのには複雑な事情が絡んでいるようだ。
 「昨秋のリーマン・ショック以降、年収の高い外資系金融マンが(リストラなどで)転職市場に
 出てきたため、平均年収を押し上げる結果となった。

 一方、平均年収が低い方をみると、「事務・オフィスワーク」が308万円、「福祉・介護」が370万円、
 「WEBデザイナー」が381万円となっており、職種による年収格差が鮮明になっている。

 平均年収ランクの集計対象外となっている40歳以上の転職事情はどうなっているのか。

 「40代で転職が成功する人は、部下や人間関係に頼らず成果を上げることができ、一匹狼で
 ありながら社長や役員とも折り合える人。(漫画の)『島耕作』のような人。もっともそういう人は
 1000人に1人ですが」(同)
 現実はなかなか厳しいようだ。(一部略)
 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20091224/dms0912241216000-n2.htm

※ベスト20:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20091224/dms0912241216000-p2.jpg
※ワースト20:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20091224/dms0912241216000-p3.jpg