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馬鹿な学者の妄説信者へ:
私がなぜ真理を知る事が出来たかと言うと、目の前にある水の実体、手に掴
む事は出来ないが手の感覚で感じる事が出来る実体感。これはいくら小さく分
解されようとも変わらない。水蒸気が水となり、それが集まって海となる。一
が多になり、多が一となる。精神(霊)は物質が極限に分解されたもので人間の
感覚では絶対捉える事が出来ないものである。そんなものをいくら科学で捉え
様としても無駄なのである。神の知恵を以ってしか知り得ないのである。
優曇華の花が咲いた
ついに、弥勒が世間に降りて修行の末、仏になられました。その徴が優曇華
の花です。
仏教では3千年に一度花が開き、転輪聖王が出現すると伝えられる。クサカ
ゲロウが夏に卵を草木の枝や器物等につけた約2pの糸状の柄の先に楕円形の
白い卵殻があり、花の様に見える。吉兆又は凶兆とする。愛知県長久手町の愛・
地球博記念公園の親林楽園で見つかった。
法滅尽経は言う。釈迦は阿難に言われた。「私が涅槃に入った後に仏法が滅し
ようとする時、5逆の罪(不殺生、不邪婬、不偸盗、不妄語、不贅沢)を犯す者
が多く現れ、世が濁り、魔道が起って盛んになる。この為、悪魔が僧侶となり、
仏道を改ざんして破壊する。魔僧はきらびやかな袈裟を着る。酒を飲み、肉を
貪り、生物を殺し、美味い物を食べ尽くす。慈悲の心が全くないから、お互い
に憎んだり、妬んだりします。法が滅しようとする時、諸々の天は涙を流し、
悲しみます。また、雨が降らない為、五穀が実りません。病気が流行し、多く
の者が死亡します。役人は道理にかなわない税を取り立てようとし、人々は反
乱を起こして利を得ようとします。悪人は海中の砂の如く多く、善人は非常に
少なく、1人2人となります。世界が終り、なくなろうとする直前は、日月が短
くなり、人の命も短くなります。大水が俄に起り、全ての物が水に溺れ、魚等
に食べられてしまいます。(ノアの洪水)
その後数千万年して仏法が滅しようとする時、世界が終わるような事が起き
ます。弥勒が世間に降り、やがて仏になります。すると、天下は泰平となり、
五穀はよく実って寿命も長くなり、救われるものの数は限りがありません。」