>>553 いやいや、(個人的には)最大の目玉は、
>>524 > (まじめに、正しく、怠らず、無駄な時間なく)行じれば、完遂できるものである、と。
> よーするに、【まじめにやれば、あっという間】だってことさw
> 飢え死にする前に、みんな「覚悟完r・・・いや、「解脱完了」だw
ですよw
>>554は、全く違いますね。
特に
>それの障害になる「在家への解脱の薦め」などは、もちろん拒否。
ということはない。
貴方も宝珠の
>>549(
>>551)のように極論がお好きなようですね。
拉致監禁して勧誘しないだけで、求めがあればそれには当然応じることになる。(律の規定は今は措く。)
>大雑把に言うと1が大乗、2が小乗ということに
は当たりですが、
だからと言って、2のスタンスが、他者を、衆生を蔑にするものではない。
「おしえ」は常に説かれる。そして、望む者に扉は開かれている。
律蔵大品をよく読んで欲しい。
成立の過程、時期等には疑義が挟まれるかもしれんが、そこには、
経蔵で説かれる「おしえ」の全てが、そのエッセンスが、
「“菩提樹下から二大弟子の帰依まで”の仏伝」という形の中に詰め込まれている。
1でも2でも、「共に餓死」が選ばれることに変わりはありません。