続々 天理教っぽく 《時事を雑談するスレ》

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57ボチボチ ◆oD.zxla8R2
こんなネタがありました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1213613301/471-470
俺んちの母は84歳です。
骨折で数年前に入院した時に1週間程度行動、言動がおかしくなりました。
家族で代わる代わる交代で付き添いをして、いつしか落ち着いて来ました。

認知、痴呆は大なり小なり人が生きてる限りはいつしか訪れるものだと考えています。

例え話になるかどうか解りませんが…。

高級車のベンツであろうが軽四であろうが、新車から始まり、時が来れば廃車となります。
最近は車そのものの寿命は延びて来ましたが、なんのメンテナンスもせずに放っておけば、廃車の寿命は縮まるでしょう。
タイヤ磨耗などは見れば解りますが、オイル、バッテリー、水などは、ボンネットを開けて見ないと解りません。
またブレーキの異音やショックは早目に気が付かないといけません。
最近はコンピューターが車にも入り込み、今までの知識だけでは追い付かなくなって来ています。

さて、痴呆、認知でございますが、まずそれは寿命が延びたからこそ、訪れた。
つまりは感謝の台であると思います。
車であれば、自分の意思で廃車にしたり、乗り換えたりも出来ますがお互いはそうも行きません。
それともう一つ。
天理教では15歳までは親のサンゲであると聞かせていただきます。
しかしながら、これでは片手落ちでございます。
子供が親に対してサンゲもせねばなりません。
そこで提案致します。
親が75歳を過ぎれば子供がサンゲすべきであると思うのです。

親が子供や孫の行く末を絶えず案じ、それを繰り返す内に脳ミソをパンクさせた一因となったのではないか?
親に喜んでいただくこと、安心して貰うことが一番の治療になるのではないか?

そう言う意味では…。
俺は親不孝の真っ最中でございます。