【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】6

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397カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
>>393
宝珠氏などが引用した仏典の記述などからは十分に
アートマンの存在を示唆するものだろう。逆に君らが、
アートマンなど無いと主張するなら、仏典から決定的な記述を
引用してくれよ。

>生じないもの、生成しないもの、つくられないもの、形成されないものがある。
>もしも生じないもの、生成しないもの、作られないもの、形成されないものがないならば、
>生じたもの、生成したもの、つくられたもの、形成されたものが、(そのような状況から)脱し、離れることはないであろう。
>生じないもの、生成しないもの、作られないもの、形成されないものがあるからこそ、
>生じたもの、生成したもの、作られたもの、形成されたものが、(そのような状況から)脱し、離れることがあるのである。
>『ウダーナ』8章3節

>「アートマンと世界は、常住であり、なにも生み出さず、不動であり、
>石柱のように固定していて、かの生けるものたちは生死流転し、輪廻している
>けれど、まさに常住不変に存在していると、これが第三の常住論です。
>尊い方よ、常住論に関してはこれが最高です。」
>これらを聴いた仏陀はその表明が正しいと保証されました。

これなんか、まさしく常駐普遍のアートマンを示唆するものだがな。
上のウダーナルヴァルカなどは、君らに掛かればお得意の中道を使った詭弁で
これは中道のことをいってるんだべ〜となるが、そんなものは詭弁論であり、
中身の無い偽論でしかないのは、小学生でもわかる。何度もいうが、善も悪も無い
中道を主張するなら一元の存在を認めなくてはならず、それを認めないで
相対世界せあるこの二元世界だけでいくら説明しても、それは、ただの言葉遊び
にしかならない、本質的には全く意味の無い偽論にしかならない。
それとも旧7よ。そこの発音は違うと、また議論の本質のテーマから逃げて、
揚げ足取りに論点を摩り替えるかい?(苦笑)