■ 真光の珍説・トンデモを語ろう ■

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452神も仏も名無しさん
手かざしを受けた。これが意外と長い。
額に手かざしするのが一番大事らしくて、額は幹部とかがやってくれるらしい。
他の人は後頭部とかお腹とか。私はきれいなお姉さんにやってもらった。
なぜか途中でマッサージ的なこともされるので、えらく気持ちがいい。

楽な姿勢で、目を瞑って、タオルケットをかけられて、時折、マッサージも
されるのだから、どうしてもうとうとしてしまう。終わった後は、半分寝て
たようなものだから、気持ちがスッキリしてた。

阿字観(真言宗の瞑想法)をやった時もこのような気持ちになったので、
おそらくだが、この手かざしには心理的変化を起こしやすい状態にする効果
(瞑想に似た効果?)があるのだろう。ちなみに、おなかがかゆいのは変化なし。

・実際、手かざしを受けている最中、本人の意思に反して体が動いたり、突然、
外国語を話し出したりする現象(一般に異言という)が起こったりするという。

崇教真光的には、これは人間の中にある霊が運動するためらしく、そのため、
手かざしの最後には「おしずまりー、おしずまりー」といって霊を静めるらしい。
これを解釈するならば、手かざしの最中、(私などは眠たいなあくらいにしか思
わなかったが)人によっては何らかの霊的パワーを受け取っていると強く思うこ

とで一種の自己催眠状態に陥り、また、「おしずまりー」というキーワードによって、
それを解除しているのではないかと思われる。まあ、催眠状態とか、良く分からず適
当に言ってるだけなので、あまり信じないように。