■　真光の珍説・トンデモを語ろう　■

崇教真光は、世界真光文明教団（創設時のは「L・H陽光子友乃会」）の創始者岡田光玉（初代
教え主）の養女（愛人）である岡田恵珠が光玉の没後の後継者争いの結果、世界真光文明教団
から独立する形で立教された。

崇教真光の大元は「世界真光文明教団」だが、崇教真光は真光系諸教団の中で唯一の正統な
教団と主張している為、岡田光玉が世界真光文明教団の教え主であった時代から連続している
組織であると見なして活動を行なっているが、実質は現在の岡田恵珠が初代と考えるのが妥当。

新宗教系教団であるが、岡田光玉が世界救世教の元幹部であり、1955年、世界救世教の教祖・
岡田茂吉の死去にともなう教団の内紛に際し独立を考え、1959年に分派し「世界真光文明教団」
を立教したことから他の真光系諸教団と共に「救世教系教団」として分類されることがある。

また、「L・H陽光子友乃会」代表であった岡田光玉が真の道協会の幹部、「ヨ宮真光呂斎主」
を兼任していた当時、真の道教団の神伺いによって「ヨのみ役」である旨を示されたとされて
いる経緯から神道系の新宗教として分類されることもある。

世間では通用しない真光の珍説・トンデモムー話・語呂合わせなど笑えればなんでもOKです。