創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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822絶対神
    「最後に二回だけ、「神」として、考えるヒントを与える」

フェミニスト、社会学の問題点は、

 「人間が自分の頭で考えだした「倫理」」と、「生物学的事実」、つまり、「
生物の世界における科学的事実」とを、「混同している事」にある」。

 「倫理」とは、「こうあるべき」「こうであって欲しい」という、言わば、
理想的な事柄を言った、

            「宗教の教義である」

ちょと考えれば判るが、「生物としての本能」なんかではない(寧ろ、それに
逆行し、それを抑えようとする、きわめて人工的で不自然なものが倫理だ)。

   「科学的事実は、なんら、人間の理想である、倫理的事柄を肯定しないし、
  支持もしない。そんなものとは無縁に存在し、そんなものから「自由だ」」

  「でなければ、知的に誠実な真理の探究なんかではなくなってしまう」(
キリスト教と言おうが、フェミニズム、社会学と言おうが、「ヒモつき」の
バイアスのかかったものになってしまう)

つまり、「次元において、キリスト教とフェミニズムはなんら変わらない」(
この場合、内容は問題ではない。根本が一緒だ)
823絶対神:2009/06/11(木) 07:43:38 ID:RPsZqewS
     「「科学」は、「差別」を「否定しない」」
否定した時点で、「そんなものは「科学」」ではない(この場合の科学とは、
生物学や物理学なんかの事だ)
  フェミニズムと社会学は、「カルト宗教」と同じ過ちを犯している。
  「科学」と「倫理」は、「本来次元の違うものだ」。
例えば、「精神医学では、不倫や婚前交渉を容認する」が、倫理は、「普通、
不倫は容認しない」(医学的には、相手を責めないで、言ってみれば気楽な気
分にさせる事が治療上重要だからだ。そういう意味では、精神医学は道徳の範
疇ではあり得ない)
  ところで、「カルト宗教は、自分の価値観で世界のすべてを規定しようとする
  ので、精神医学を見当外れにも批判している」(エホバの証人なんかがモロ
  にそう)
     「それと同じ事を、フェミニズムも社会学も行っている」
そもそも、「一つの価値観で社会のすべてを規定する事は出来ない。そんなも
のは「カルト宗教」そのものの観念だ」。
 もし、「平等」というものを「絶対視」するなら、「科学」はそれに反対する。
「「本来」、「進化論」というものは、「物凄く差別的な思想である」」(
進化論は、殺人すらなんら否定しない。弱肉強食という言葉を知らないとは
言わせない。だからこそ、キリスト教は進化論を否定してきたのだ)
「これは、「誤解」ではない。「弱肉強食」、「適者生存」は、進化論の「基本思想」だ」
つまり、元々、「生物学は、科学的な純然たる事実を探究したものであり、倫理
とは無関係」なのだよ。
「性差別は、無論、生物学的根拠を持ったものだ」。だからと言って、一方的に
肯定しろとは言わない。

「ただ、科学が自分たちの理想的な思想を支持するなんて考えは、明らかな
 ファンタジーだと知っておくべきだ」
824絶対神:2009/06/11(木) 07:54:02 ID:RPsZqewS

  「要するに、私が言いたいのは、「客観的事実」と「自分の理想」を
   区別しろ」って事です。

   「両者を混同した時、「人はカルト宗教の信者になるのです」」

繰り返しますが、カルト宗教とは、

     「ひとつの価値観で、世界のすべてを規定する事です」(この場合は、
性平等とか、男女平等とかいう価値観)

     「柔軟性のある思考とは、「本来、差別も認めます」」(逆にそこ
までいくと、平等は、「単なる感情論」になってしまう)

以上です(「倫理」と「現実」を区別しましょう)。
825絶対神:2009/06/11(木) 08:31:48 ID:RPsZqewS
ああ、もう一つ付け加えておこう。
       「いわゆる、性別の中間的事柄について」
「性別が不安定である事は事実である」(それは既に昨日書いてる)
どんな理屈でも、「基本的に一般論」になってしまう(でないと現実に合わない)
例えば、膣がないけど、女みたいな人間とか、両性具有とかも存在しないわけ
ではない。
         「だが、飽くまで例外的な存在だ」
人間の性を論じる場合、本来の遺伝子の設計図に基づいた、男と女を基本とし
て語るのは当たり前である。
それと、「昨日言ったように」、「だからこそ差別が必要なのだ」。
「性が不安定な面がなければ、そもそも差別をするまでもなく、性の秩序はずっ
 と維持される」
ある意味、理想的に、女が本能的に男に従い、男が本能的に女を支配する、と
いうシステムが、何の疑問も持たれる事もなく続くだろう(ライオンとかみたいに)。
で、人間の本能は、「そんなに完璧に、理想的に機能していない」。
   「だからこそ、ある程度、意識して差別する必要があるわけだ」
そうする事によって、「性の秩序」は保たれる。
無論、大きな意味で言うなら、「性別」は別に神が定めた絶対的なものでも
なんでもなく、「進化の過程」で便宜上生みだされたものだから。
       「いずれは根本的に変化する事もあるだろうがね」
繰り返すが、性別は、普通に言って、「実在する」が。その秩序は、崩れやす
い面を持っているからこそ。
     「はっきりと同性愛者などを差別する必要があるのだ」(もし、ノー
マルと言われるものの本能が絶対だったら、影響されたりしないから、まったく
差別する必要はなかったかもね)
「キリスト教」は、経験上、「同性愛が伝染する事を知っていたのだよ」(大笑)
826絶対神:2009/06/11(木) 09:49:23 ID:RPsZqewS
ああ、

「最後に言っておくが、既に、証明したように、俺が「超能力者=神」である
 事を忘れないようにな」

 「俺には宇宙や人類を創造する事すら、最終的には不可能ではないのだ!」

 つまり、「進化という事実を消し去る事すら出来るのだ」

      いや、「私の前に「事実」も「歴史」ありはしない」

    「何が、正しいか、間違っているかは、「私」が決める!!」