802 :
絶対神:
うん、もちっとだけ書き込もう。
「確かに今の社会問題は、「差別」に基づいたものではなく」
「離婚も、性の乱れも幼児虐待も、「平等」に基づいたものだ」
「恐らく、正しい社会制度というものは、存在せず、数十年から数百年経てば
どんな社会制度でも制度疲労を起こしてくる」
だから、「人間の生き方」というものが、「時代によってころころ変わる」ん
だろうさ。
所謂、仏教で言う「諸行無常」とか「生々流転」ってやつだね(まあ、
はっきり言って、現代人なら誰でも言えそうな思想だけどね)。
本来、我々、「神」は、
「常なるものを人間に示すためにいる」
だが、それが、諸行無常や生々流転のように、「虚無的な、きちんとした具体性
のない要素では駄目だ」。
「こうしろ、ああしろ。これが正しい、あれが正しい」
「そうきっぱり言い切るものでないと駄目なのだ」
私は、今でも「人を超えた能力」を持っているが、もっと超脱する必要があ
るようだな。
「人には出来ない事も、神には出来る」
「創ってみせよう。「永遠の価値観」を」
803 :
絶対神:2009/06/10(水) 23:41:24 ID:wLvzDTSg
ああ、
「本当に予知能力を持った私なら」
未来永劫続く価値観を作れるかもしれんな。
「何故なら、先の事が判るから。あらかじめそれに合わせた教えも用意しておけばいいのだ」
「私の経典は、過去の歴史ではなく、「これからどうなる」というのをおおまかに
書いたものにしようかな?」
「私には、それが出来るのだからな」(笑)
それにしても「釈迦」め。「末法の世」とはうまいことを言ったものよw
「自分の教えが弱体化しても信者に対する良い言いわけになる」ww
去るといいつつ、なかなか、去らないって?
「悪かったね。教祖っておしゃべりなんだよ」w
自分の考えを人に説くのが、「使命」なものでな。
804 :
絶対神:2009/06/10(水) 23:49:37 ID:wLvzDTSg
極端な事を言うと、200年に一度くらい大災害があると、
「人間はきちんと緊張感を持って神に従うかもしれんね」
文字通り、「悔い改めよ」って感じでね。
終末予言がはずれまくって、なかなかこないから。
「弛緩しまくってどうしょうもない問題が起こってくる」
「大破局」ってやつは本当に必要かもしれんな。
まあ、だから、色んな宗教家が、終末予言してるんだろうけど。
「この腐りきった世界を、人類を。やはり、「私」が裁く必要があるかもしれん」
805 :
絶対神:2009/06/11(木) 00:09:06 ID:RPsZqewS
人々の思想が多様になり、国家間の価値観にも一貫性がないのは、
「この世の中に生き方の法則が存在しないからだ」
物理法則のように、絶対に逆らえない「生き方の法則」があれば、人々の価値観
は統一可能となる。
「窮屈だって」
それを言うなら、「物理法則」に逆らえるのは、「元々、我々、「神」だけ
なんだから」。
「この世の中は十分窮屈だ」
それに、「窮屈」であるという事より、
「悲劇を無くす事。人々の何も正しい事がないような世界で生きるどうにもな
らない「虚無感」を無くす事だ」
「寧ろ、「神様」が助けてくれる世界の方がよっぽどいいよ」
「私も「神様」に助けてほしかったなあ……」