創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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788絶対神
ごめん。最後に幾つか気になる事があったので書いておくね。
どうも言いたい事がなくならないなあ。

            まず、「差別について」

現代人は「差別」=「悪」と考えていると思います。

            「そうじゃないです」

「差別」は、「単なる社会上のシステム」にしか過ぎません。
それは、「動物」には普通にあるシステムで、皆さんも知ってる「縄張り」と
いう本能の変形だと考えられます。

      「そもそも、この世に絶対真理はありません」

この世の中は、「正解」や「結論」のない混沌とした世界です。
でも、我々が社会を形成していくなかで、「これが正しい」という「価値観」
がないと滅茶苦茶になってしまう訳です。

       「迷い苦しみ、人々の精神が崩壊してしまいます」(現代のアメリカ
がそうなってます。精神安定剤を7割の人が常用しているそうです)。

「だから、秩序の構築のために、自分たちは正しい、自分たちは上だ、自分
たちは優れている」という「規範が絶対必要なんです」。

 「女性差別は、人種差別は、いつの時代にも社会を正しく活かすために必要
  でした」

要するに、「この手の欺瞞」は、「アイデンティティ」の確立のために、「絶対
必要」だったのです。
789絶対神:2009/06/10(水) 21:36:25 ID:wLvzDTSg
我々は、「哲学者」ではありません。
         「釈迦でも、イエスでもありません」
  「我々が、自分の考えだけでアイデンティティを築くのは無理です」

それこそ、「完全な聖人になれ」というのと同じくらい絵空事です。

「人間の闇の部分も満たしてやるアインデンティティを持っていない社会
 は崩壊します!」(現に、男女平等や同性愛を認めている、アメリカや
ヨーロッパは、もう収集がつかない凶悪犯罪の宝庫です)
           「この世に正義はありません」
ある価値観を持ち込めば、
       「必ず、絶対にそれ特有の問題が起こってきます」

         「男女平等、性平等は正義ではありません」

性差別は、元々、「きちんとした理由があって存在しているんです」。
フェミニストの最悪なところは、

「従来あった価値観を壊しておいて、滅茶苦茶にしておいて、何の責任も取らない
 事でしょう」

        「この世に元々、正義はありません」

    「ゆえにすべての社会秩序は欺瞞によって成り立っています」

そして、人間は「闇の部分」を絶対に持つ存在です。

「ゆえに、ある程度、「闇の部分」を認めない思想は、社会秩序を築くのに
 ふさわしくありません」