創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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727絶対神
昔、別れた親友に、伝道していた頃、
「宗教というのは、初期のころに世俗を捨てて、命がけでやっていた人たち
 が立派なだけの話で、それ以降の信者は、
「たとえば、お前のような存在は、全然そうではないんだな、というのがはっ
きり判ったよ」

          「お前は単なる偽善者だ」」

と面と向かって言われた。
        「正直その時は、目の前が真っ赤になった」
    「要するに、「この野郎!!」と内心、激怒したのである」
よっぽど殴ってやろうかと思った。
だが、二年ほど経った現在。
「謙虚な述戒でもなんでもなく
         「単なる純然たる事実認識として」
 苛々した気分で、
         「ああ、その通りだよ! 馬鹿野郎!!」」
と思っている。そして、しまつの悪い事に、これもまた。
  「自分は一生、尊敬を勝ち得るような立派な人間にはなれないだろう」
という事も理解してしまっている。
        「要するに、自分の資質に対する見きりだ」。
我ながら大人になったもんだ(笑)

          「正直、宗教をやるのはしんどい」

せいぜい、「ばれないように、偽善のペルソナを厚くするとしよう」。
 「そして、あいつは、いずれ、機会があったら、社会的に抹殺してやる」
無論、       「飽くまで、社会的にである」(大笑)
オレだって、人間だ。男だ。
    「あそこまで顔を潰されて、ニコニコ笑って許す気はない」