創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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692絶対神
昨日書いたように、「神」信仰は結局、最後に壁にぶちあたる。

 「要するに、この世界を作り、治めている神が、とても善とは思えない」

という事である。これは古代からテーマになっており、創造神と至高神を分ける
という方法をとった思想もあるが、指摘したように、それは「欺瞞」でしかない。

「つまり、神が(もしいるとしたら)不完全な存在である事と、無原罪でない
事を受け入れよ」

という事である(もっとも「神」に人間的善悪をあてはめる事じたいが、元来
間違いで、そんな事は「人間の願望」でしかないと思うけれど)。

            「これは絶対真理だ」

本当は、皆、気づいているが、「単に目をそらしているだけ」の話だろう。
693絶対神:2009/06/09(火) 20:43:33 ID:5pdEgDDF
無神論で生きていても、唯一絶対の神を信じて生きていても、変らない事が一つ
ある。

      「それは、神が絶対、その人物を助けたりはしない」

という厳然たる事実である。

      「ある意味、無神論者もクリスチャンも同じなのだ」

「どっちも、哀れな迷い子」以上のものではないのである。

      「それがキリスト教の最大の問題点なんだよねえ」……
694絶対神:2009/06/09(火) 20:48:32 ID:5pdEgDDF
  「それとラエルの焚書は、モルモンのような事実の隠ぺいとは異なる」

「ラエルの言っている事そのものが、科学的事実とはかけ離れた妄想でしかないからだ」

 「つまり、私のした事は、未熟な信徒が下らぬ宗教に惑わされ、堕落しない為の
  純然たる正義の行い。以外のなにものでもなく、何ら批難されるに当たらない」