創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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673絶対神
人間の本性に反する信仰形態は、しょせん、長続きしない。
では、どのような信仰形態が、長続きするのだろう?
それは、既に、世界の諸宗教が答えを出している。

1・超人願望を満たす宗教。
2・自分こそが選ばれた人間だという選民願望を満たす宗教
3・自分たちだけが「正しい」とする、「真理唯一所有願望」を満たす宗教

である。

「結局、どんな宗教も一般化していく過程において、最後はこういう形態に
落ち着く」

つまり、「宗教を信じる事によって、考えられないくらいの最高のメリットを
与えないと」。

   「人は、それを人を超えた神の宗教だと認めない」のである。

当たり前だが、人が宗教に求めるのは、「神話の実現」であって、それ以外
ではないのだから。
674絶対神:2009/06/09(火) 18:21:56 ID:5pdEgDDF
これらの三つの要素を満たしてやらない宗教は、結局のところ世俗化し、
信者を失い、消滅する運命にある。

    「現在のキリスト教本体や、仏教本体のようにである」

一つにカルトが伝統宗教に対して、何故、爆発的にはやるのかというと。

      「要するに、需要を的確に理解しているからである」

それに対して、

       「伝統宗教は需要に応える事が出来ないから」

はやらないわけだ。

      「人間は結局、宗教にカルト的な要素を求めている」。

これは、性欲のようなものであり、

         「否定してもしょうがないのだ」
675絶対神:2009/06/09(火) 18:28:32 ID:5pdEgDDF


  「要は、人生に対して、明確な、たったひとつの答えを提供してやる事」

             「これに尽きるだろう」

当たり前だが。これは「神」にしか出来ない。

   「幸福は人それぞれだとか、多様性の容認なんて理屈を聞くために
    人は、神も宗教も必要とはしない」

          「人を超えた知恵を提供せよ」

人が宗教に求めるのは、要するに、それだけである。