創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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663絶対神
   パウロが実際にイエスを見たのは、何度も言うように多分間違いない。

         「宗教的断食には幻覚がつきものなのだ」

だから、昔の厳格な宗教家は、「習慣的に幻覚を見ていた」と考えられるし、
昔、奇跡や天使が本気で信じられたのは、

    「事実として、熱心な信者はしょっちゅう見ていたからだろう」

逆に言うと、「断食」というシステムは、「幻覚」を生むために確立された
のかもしれない。

ペテロのような、無学な漁師ならともかく。

律法学者の一員だったらしい、パウロが、「宗教的神秘体験」を持たなかった
など信じられない。

   「ゆえに、イエスを見たのは恐らく、間違いのない事実だろう」