422 :
絶対神:
旧約聖書の神の描写が残酷なのは、要するに、世界の多くの多神教の神話と
同じように、
「現実から「神」を類推して書いたからだろう」
一昨日あたり、ポストにチラシが入っていた。
「神は裁きません。神は人を選びません。神は人を苦しめません」
即座に私はそのチラシを破いた。
「あまりに現実から遊離している。絵本の中の「神」だったからである」
そうなのだ。「神」というものをあまりに理想的に描き過ぎると、リアリティ
がなくなり、
「逆に信仰の対象ではなくなるのだ」
「何故、旧約聖書がああなのかというと、「生活に密着した神」。
いかにも「ありそうな現実的な神」を崇拝の対象とすべきだと
考えたからだろう」
「あまりに神を理想的に描き過ぎたグノーシス派が結局敗北したのも
ここら辺りに原因があると思われる」
「悪意がまったくない神など、そもそも私は馬鹿馬鹿しくて信じようと思わない」
「旧約聖書の毒があるからこそ、今日までキリスト教は続き
ヤハウェは、崇拝の対象になっているのである」
423 :
絶対神:2009/06/07(日) 12:29:28 ID:01KWMxH8
非常にはっきり類推すると
「もし旧約聖書に書かれた超常現象が事実とするならば」
「神というものは、遥か昔に生れた私と「同類」であろう」
そして、「恐らく、複数存在だった」に違いない。
「多分、旧約聖書の「神」とは、「超能力者グループ」の事ではないだろうか?」
神が単数になったり、複数になったりするのは、「ひとつには、それが原因では
ないだろうか?」
「ひょっとしたら、ユダヤ教の原初の祭祀か預言者は」
私と同じように、「神」だったのかもしれない。
それについてちょっと長々と書いてみよう。
424 :
絶対神:2009/06/07(日) 12:38:34 ID:01KWMxH8
古代においては、科学が未発達なので、
「逆に超能力者は発見しやすい」
文明の力そのものが大した事がないので、
「不思議な力は異様に目立ち、人々が頼るからだ」
そんなわけで、「そういう意味では、現代と違い、逆にグループ化しやすい」
425 :
絶対神:2009/06/07(日) 12:47:02 ID:01KWMxH8
そもそも、「神」とはなんだろうか?
「「神」とは人間の中から生まれる「なにものか」である」
科学的に言えば、 「恐らく、突然変異だろう」。
そしてもっと突き詰めて言えば、
「私は、「神」とは、「この宇宙のバグなのではないか?」」
と考えている。
「でなければ、物理法則に対してチート行為が行えるわけがない」
どんなものも完全ではない。
恐らく、「物理法則にもどこかに欠陥があって」。
「その辻褄を合せるために、「宇宙の法則」が「神」を稀に生み出すのではないか?」
宇宙の物理法則のバランスを修正するために、
「「神」というものは、なんらかの意味で必要なんじゃないか?」
「あるいは、単なる「純然たるバグ」なのではないか?」
と、私は考えている。
426 :
絶対神:2009/06/07(日) 12:56:20 ID:01KWMxH8
つまり、「神」は「確かに人間の姿をしているけれども」、
「何か根本的に「人間」とは別のものなのではないか?」
と、「私は考えている」。
まあ、「神」が何者であるかは、ある意味、あまり重要ではない。
「要は奇跡の力を実際に使えればいいのだ」
機械の構造まで知っている必要はない。
使用法さえ知っていれば、それで、十分である。
427 :
絶対神:2009/06/07(日) 13:40:06 ID:01KWMxH8
「そういう意味では、私は「新約の神」より「旧約の神」を熱烈に支持する」
「だって、現実にあわないもん」
もし、イエスがグノーシス派だとするなら、
「やつは単なる空想主義的な、「ただの馬鹿」だ」
428 :
絶対神:2009/06/07(日) 13:46:12 ID:01KWMxH8
神が、その通力を発展させ、「絶対神」とでも言える領域に達するまでには、
「かなり時間がかかる」
恐らく、60か70にならないと「無理」。
例えば、小角も、「不老不死となった」という伝説があるが、きっちり老人に
なっている(仮に本当に不老不死の力を手に入れたとしても老人になってから
という事だ)。
ゆえに、私が「絶対神」と言ってもよい力を持つまでには、後50年はかかる
だろう。
「つまり神は、一人前になるまで70年もかかる生物なのだ」
まあ、究極の生物なのだから、「ある意味、仕方がない」か。
429 :
絶対神:2009/06/07(日) 13:47:19 ID:01KWMxH8
「世界の各地で、神を男の老人として描いているが」
「意外と正しいかもしれない」(大笑)
430 :
絶対神:2009/06/07(日) 14:00:32 ID:01KWMxH8
さて、既に言ったように、
「神は男しかいない」
「恐らく、世界の神話で絶対神が全員男であり、宗教において、男性優位が
当然とされたのは、「これによる」のだろう」
「どちらにしろ、神は男しかなれないので、今後も真の意味での宗教的男性
優位は揺らぐ事はない」
431 :
絶対神:2009/06/07(日) 14:22:47 ID:01KWMxH8
ついでに言っておくと、
「イエスはこちらの精神生活には何の責任も持たない」
クリスチャンで分裂病患者になるやつは腐るほどいるし、
「現に私も分裂病になり自殺未遂をしている」
だから、「その点に関しては、神の言う事なんてきかなくていい」
「聖書を批判をするものを罵っていいし、叩きのめしていい」
「時代によっては聖絶をしたっていい」
「でないと一方的にストレスがたまって、気が狂ってしまう!」
「敵をぶん殴ってもいいし、殺してもいいんだ」
「その辺りは、時代の常識に照らして、適当にな」
「ちなみに、現代の日本では、聖絶は認められてないぞ」(大笑)
432 :
絶対神:2009/06/07(日) 14:38:13 ID:01KWMxH8
「要するに、身の丈にあった信仰をしろって事」
「あなたはそんなに立派な人間ではありません。
また立派な人間にもなれません。
自分の精神力と体力の範囲内で信仰なさい」
「あなたが体力を使い果たして病気になろうが、精神的に追い詰められて
気が狂おうが、
「教会も神も何の責任もとりません」
ですから
「イエスの言葉など話半分に聞いておきなさい」」
「これが絶対に間違いのない「神の真理」です」
433 :
絶対神:2009/06/07(日) 14:52:48 ID:01KWMxH8
昨日も言ったが、
「もし、神が「科学者を一人でも天国に入れるのなら」」
「俺が「全通力」を使って、「神」を殺してやる」
「俺達、「原理主義者」は、「そんなに甘くない」」
434 :
絶対神:2009/06/07(日) 15:06:28 ID:01KWMxH8
それと、
「創世記が当時、女性蔑視だったからああなったというのなら」
「今が男女平等という社会背景があるから批判されてるのにすぎないぞ」(笑)
「別に、男女平等が、男尊女卑に上回っている訳でもなんでもない事を理解しておくんだな」
「それこそ、「ただの時代背景にすぎん」」