326 :
絶対神:
「神と精神的成長について」
そもそも、「神」は生まれつき、「人間とはかけ離れた精神活動をしている」。
少なくても4歳の時点で、私は周りから「まともな精神活動をしているとはみな
されていなかった」。
「つまり、そもそも精神的成長とはなにか?」
というところまで考えなければならないだろう。
「最終的に全知全能になる超能力を秘めた存在の精神とはなにか?」
説明しづらいなあ。
「人間て思い通りにいかないから成長すると思わない?」
「超能力で物理法則すら捻じ曲げて自分の思い通りにさせちゃった場合」
「君たちと同じような意味での精神的成長ってあると思う?」
「判り易く言うと、先天的な支配者と、先天的な奴隷との違いなの」
「きっと、ある面、「神」は君らから見たら、「永遠に幼児」だと思う」