創造論と創造科学とID論と進化論Part34

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295絶対神
既に述べたように、「神」はパラノイアなので、

          「自分に対して物語を作る」

「つまり、神話の創作である」。
ただ、彼の場合、本当に奇跡能力を持った「神」なので、

       「創作された物語は架空の物語で終わらない」。

結局のところ、最終的には「真実」になる。

 「そこが、普通の宗教の教祖=「詐欺師」とは大きく違うところである」

神が作る物語は、意外な事に、

       「その土地や自分の家の宗教を基礎としている」

たとえば、「私」なら、

       「キリスト教を基礎として神話を作っている」

まあ、これは、「神」が霊的存在ではなく、「物理的な実体を持った存在」で
ある以上、実は意外でもなんでもないのだが。