287 :
絶対神:
神は滅多に生まれない超能力者という性質上、「恐らく、なかなか、死なない
特性を持っている」。
私自身、赤子の頃に、医者から見放された経験があるらしいが、結局、医者に
頼らずに治っている。
「恐らく、神は自分が死ぬような病になった時、自分で自動で病気を治す」
ゆえに、熊のように「協調性がなく」、「唯我独尊的であり」、まるで、「自
分がこの世の支配者であるかのようにふるまう」。
恐らく、私がキリスト教徒をやっているのも、「尊大な選民思想」が、自分の
「神」としての本能にあっているからだろう。
「ひょっとしたら私は本当に不死身なのかもしれない」