264 :
絶対神:
神は、生まれつき、分裂病器質で、一種のパラノイアなので、人類とコミュニュ
ケートするのが困難である。
「神は完全に自分の意思で生きようとし、共同体の一員として従属する事を
本能的に忌避する」
彼の言動は奇態で、人間からすれば荒唐無稽であり、彼の性質は不可解で、尊大
であるばかりではなく、いかなる規範や命令にも従わないからだ。
「はっきり言って私は小さい頃からかなり苦労した」(大笑)
思考形態そのものが生まれつき人類とは異なるので、宗教国家のような特殊な
環境で、教祖の後継者にでも生まれない限り、
「神の少年期と青年期は、不幸に彩られる事になる」
私には、小学生の頃から、超能力の兆候が表れており、
「自分で神だとはっきり言っていたし」
回りも「普通の人間でない」事を認めていた。
校医などは、「この子は頭が正常なんですか?」とはっきりと担任に質問し
たくらいである。
265 :
絶対神:2009/06/05(金) 19:30:13 ID:0pzoCKHa
前にも書いたが、
「神というものが生まれた根源的理由は、まだ文明が未発達だった時に、
厳しい自然現象や、肉食獣などとの戦い、更に疫病などに勝利するため
に、人類の生存目的で生み出されたのではないか」
と私は推測している。
「そういう意味では、人間というものは確かに特殊な種である」
例えば、「神は日照りなどの時、雨を降らせる事が出来たであろう」
例えば、「神は病気で苦しんでいる人間を癒す事が出来たであろう」
例えば、「神は兇暴な動物を一切の武器を使わないで制圧する事が出来たであろう」
「元々は、まだ未熟だった人類をあらゆる災厄から守護するために生れてきた
種族ではないのか?」
太古の宗教国家の中には「実在の神」を王とした国家もあったかもしれない。
266 :
絶対神:2009/06/05(金) 19:38:17 ID:0pzoCKHa
言ってみれば、「神」とは、「人類に対する、女王蟻や、女王蜂のような存在」
なのかもしれない。
「だからこそ、生まれつき尊大であり、共同体に従属する事を拒むのかもしれない」
以前に言ったが、「神は男しかいない」。
「世界の宗教、神話が大体において、男性優位、男性中心なのも、そこに
背景があるかもしれない」