ひとりで生きる

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1神も仏も名無しさん
散々出しつくされたテーマかもしれないけど
人って、一人で生きられないのか
他の人と生きていくメリットってなに

皆さんの意見を聞いてみたいです
2λ....:2009/05/01(金) 14:08:53 ID:/sYupIBS
一人で生きてみたら答えでるんじゃね?
3神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:13:05 ID:1Riasz9M
>>2
そういう極論的なことじゃなくて><
現代の日本で人とかかわらずに学校に行ったり、会社行ったりすることは不可能だと思います
もうちょっと心の内面的な?意味での他人
4λ....:2009/05/01(金) 14:17:11 ID:/sYupIBS
社会を否定しては生きていけないなら他者関係にメリット感じてルンでそ?
他者関係があるなら、内面だって影響は確実にあるから
完全に孤独ってむずかしいねぇ
5神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:18:22 ID:Nj8grBu/
>>3の意味がよくわからんが?

>>2の言うとおりだろ。
おまえが一人でいきれるんならそれでいいし。
一人で生きれないのなら一人で生きなければいいじゃない。

人によって千差万別だろ、一人で生きていけるやつはいきていけるし、
生きていけないやつはいきていけないし。
6神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:20:42 ID:1Riasz9M
結婚している人とかはどうなんでしょうか
独身の方がよかったとか、子供が出来てから変わった、とか
7神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:29:08 ID:1Riasz9M
皆さん厳しい意見ですね・・2chなんですけど・・
なんかこう、もうちょっと、なんていうか・・

自分の体験談なのですが、昔、仙台に一人で遊びに行ったことがあって、
節約のためにカラオケに泊って。3日くらいだったんですけども、
誰も自分のことを知っている人がいない場所で過ごすのってきついなって思いました。
8神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:45:22 ID:Nj8grBu/
>誰も自分のことを知っている人がいない場所で過ごすのってきついなって思いました。

じゃあ、他人と交流していきていけばいいじゃない。
別に問題ないよ。
てか、何がいいたいのかわからん。
もっとわかりやすく説明しろ。

>>1の回答だけなら、
>人って、一人で生きられないのか
人によってさまざま。

>他の人と生きていくメリットってなに
同じく人によってさまざま。

明確にこうだとはいえないだろ。十人十色なんだから。
9神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:52:03 ID:1Riasz9M
>>8
返事が返ってくることはうれしいです

人によってさまざまだよって言われてしまうとそこで切断されてしまう寂しいことのように感じます
結論が欲しいわけでなく、色々な人の意見の過程から恵みを受けたいと思っています
十人十色 な意見を聞きたい それには、あなたのものも含まれます


10神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:54:03 ID:VbNz4jLS
そもそも両親がいなければ>>1は生まれて来ていないし、
食料も誰かしらが工場で加工したもの食べてるんじゃないか・・・・
ただ単に人と遊んだりしないとか、そんなこと言いたいんだろ?
好きにすりゃいいんじゃないか
11神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 14:57:43 ID:1Riasz9M
>>10
確かに、そういう大きな視点で考えたことはなかったです
もっと、おねがいします
12神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 10:40:29 ID:bcg0HdPB
ひとりになりたいこともある。みんなといたいこともある。
両方ともあると思う。
13五反田界隈:2009/05/03(日) 10:51:58 ID:xLYj9dID
なんとなく生きている香具師が多そうだな
14ボチボチ ◆oD.zxla8R2 :2009/05/03(日) 11:00:16 ID:CfgYOqtf
天理教では孤独な《山の仙人》でなく、みんなと住む《里の仙人》になるように言われている。

瞬間的には一人であることは可能だが、人は何らかの繋がり、協力があって、生きていることは否定出来ない。
エンゲル係数100%の生活は不可能に近いし、金銭だけでは補えないものを与えて貰っている。

独りで生きることを考えるより、みんなのおかげで自分があると思える生き方を考えよう。
そして、今度は人のお世話をする喜びを掴もう(^_^)v
15神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 11:21:21 ID:bcg0HdPB
人は、ひとりで生まれ、ひとりで死んでいく。
  
ひとりで生きられない人は、何人集まってもひとり立ちできない。
 
烏合の衆である。
 
みんなといれば心強い? それは妄想でしかないだろう。
 


16ボチボチ ◆oD.zxla8R2 :2009/05/03(日) 11:39:58 ID:CfgYOqtf
>>15
〉人は、ひとりで生まれ…

親があって生まれてくるんです。
 
〉ひとりで生きられない人は、何人集まってもひとり立ちできない。
〉烏合の衆である。
〉みんなといれば心強い? それは妄想でしかないだろう。

烏合の衆でいいやないですか。
親切にして貰ったり、裏切られたり、喜んだり、悲しんだり、そんなことを繰り返して生きて行くんなやいかな。

17神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 12:21:41 ID:BNNlsFa8
結局は、自分で選んだ道を生きることになる。
しかしスレテーマは、物質や生殖などではなく、精神的なことだろう。
 
正しいと思えば、全員を敵に回しても貫くという精神、心を持つ。
その理想像がイエスだろうと思うが、
これが「ひとりで生きる」ということではないだろうか。
18神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 12:37:52 ID:sHYzxksg
一人旅が好きな人はいるけどね。また、飲みに行くにも他人と一緒より一人が好きな人もいる。まぁ、会社じゃ他人と少しでも関わらなければ仕事できない。独立しても同じこと、でもほどほどに人と関わらず生きて行くのは可能じゃない?
19ボチボチ ◆oD.zxla8R2 :2009/05/03(日) 12:44:42 ID:CfgYOqtf
>>17
〉正しいと思えば、全員を敵に回しても貫くという精神、心を持つ。

それが正しくなかったらどうします?
そんな大それた精神は要らないと思います。
戦前の日本国はそのムードで突っ走ったんです。
その結果はご存じの通りです。
《汝、隣人を愛せ》でしたっけ?
★その理想像がイエス様だろうと思いますが…。

20ボチボチ ◆oD.zxla8R2 :2009/05/03(日) 12:50:40 ID:CfgYOqtf
>>18
〉…でもほどほどに人と関わらず生きて行くのは可能じゃない?

そういうことやね。
自分を見つめ直すため、リフレッシュするためには必要なんやけど、それが目的であるなら、ちょっとなあ…。
と思う。
21神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 12:54:50 ID:sHYzxksg
>>20
人から見たら寂しい人生かも?自分のことじゃありませんよ(笑)
22神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 13:36:14 ID:BNNlsFa8
みずからかえりみて縮(なお)くんば、千万人といえども我ゆかん  孟子
23神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 14:01:50 ID:AmrQxyF0
ルネサンスの時代にあった「万能人」という考え方とは違うの?
24神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 14:16:52 ID:BNNlsFa8
万能人というより、横田庄一さんやロビンソンクルーソか
25神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 15:47:07 ID:oL+t8bgY

阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
26神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 16:18:20 ID:y+NtP4bh
チリで衣服をふるい、泥の中で足を洗う
ふるえばふるうほどチリがつき、洗えば洗うほど泥がつく
 
世俗につかっていると、チリ・アカ・ドロなどで穢れ、汚れてくる。
時に離れ、ひとり清流で禊ぎ、清めたくなるものである。
27ボチボチ ◆oD.zxla8R2 :2009/05/03(日) 16:22:47 ID:CfgYOqtf
★別スレ
人が生きる目的とは
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1222563762/

姉妹スレみたいなもんかな?
28神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 22:08:37 ID:y+NtP4bh
俗世間を超越する方法は、この俗世間を渡る生活そのものの中にあるのであって、
 
かならずしも世人とまじわりを絶って山林に隠れる必要はない。
29神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 22:45:24 ID:C1jQzCZr
「風の坂道」 小田和正
http://www.youtube.com/watch?v=je0xgRCuQW0

君とはじめて会った その時から 自分が 変わってゆくのが分かった
君がはじめて 涙 流した時 人を傷つける 哀しさを知った

ありふれた日々が かがやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる
誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生

愛という言葉をはじめて 語ってから このまま流されては 生きてゆけないと誓った
こうしてこの時が 続けばと願ってから 人生はやがて たしかに終ると感じた

ありふれた日々が かがやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる
誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生

言葉の前に走り出す いつも遠くを見ている いいわけしていないか 怒りを忘れてないか
弱いから立ち向かえる 哀しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか

二人で生きる 夢破れても 二人立ち尽くしても 明日を迎える
誰のものでも 誰の為でもない かけがえのない 今 風に吹かれて
かけがえのないこの僕の人生
ほんとうに大切なものに 気がついて それを忘れてはいけないと 心に
決して それを忘れてはいけないと
30神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 23:25:51 ID:NIc4SnS+
高校時代に失恋して「もう絶対に恋愛しない」って思ったけどさ…
同時に、めちゃくちゃ寂しくて誰かに暖かくして欲しかった覚えがあるなぁ
31神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 09:52:36 ID:RVfVsyWu
感情的で観念的に独りで生きるなんて言ってもしょーもない。
ただ事実として、生きているのではなく、生かされている。太陽が
なければ死ぬし、地球がなければ死ぬ。酸素、窒素、二酸化
炭素の割合が少しでも変われば死ぬ。なのに考えるのは自分と
他者の関係だけですかと。どれだけ感傷的になってんのかと。
思いあがるなよ。情けないと思えよ。しっかりしろよ。

と自分に言い聞かせるのであった。
32神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 10:25:15 ID:OKlKflB0
人は、神仏を知り、神仏を学ぶために生きている。
これが人の天職である。
その目的のために、みんなといることもあれば、ひとりでいることもある。
 
そのほかのことは洗脳であり妄想にすぎない。
33神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 13:14:11 ID:etFuO65Q
世間の甘さや辛さを味わい尽くせば、何事にも無関心になり、
目を開いて見るのさえめんどうになる。
34神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 13:21:54 ID:etFuO65Q
たかの立っているようすは眠っているようで、
 
とらの歩く姿は病み疲れているようである。
35神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 16:21:59 ID:94M6KzVJ
>>3
人間には、人類共通の目的と、あなただけ(個人、一人だけ)の目的があると思っています。
人類共通の目的を「内面」から見てみると、集合的無意識、阿頼耶識などというようですが。
36神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 18:24:52 ID:Ic0XLC0I
ねずみが飢えないように飯粒を残し、
 
蛾が飛び込まないように明かりをつけないでおく
37神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:38:39 ID:sVtfIXCL
>>35 アーラヤ識に付いての理解に混乱があるようだね
38某ピカ:2009/05/05(火) 22:49:54 ID:ZtkQJLs4
   /)  /)
  /  ⌒  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
  | ●_ ●  | <  >>36 菜根譚
 (〇 〜  〇 |  \    
 /       |    
 |     |_/ |
39神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 10:01:15 ID:vC+lMmmz
外面は鳩のように柔和で、内面は蛇のようにさとくあれ
40神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 10:35:18 ID:vC+lMmmz
生き物が群れるのは、群れることに「利」があるからである。
 
その「利」は、狩りだったり、身を守るためだったり、繁殖だったり、
子育てだったり、情報収集だったりする。
 
しかし群れることのマイナスも多い。
群れのつきあいに気を使い、群れの序列にこだわって争い、
多数派工作が陰謀と共に進行していく。
 
君子は「義」にさとり、小人は「利」にさとる
41神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 12:27:03 ID:S8dggfvy
祗園精舎の鐘の声      諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色      盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず   唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ  偏に風の前の塵に同じ
42神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 12:46:00 ID:S8dggfvy
平氏にあらずんば人にあらず、と得意の絶頂にあった平氏が滅び、
失意のどん底にあった源氏が再興する。
 
してみると得意の絶頂に不運が宿り、
失意のどん底に幸運が宿っていることがわかる。
 
この世をば わが世とぞ思ふ 望月の
かけたることも なしと思えば     藤原道長
43神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 13:08:32 ID:S8dggfvy
富んでいるあなたがたは不幸である
 
いま満腹している人々、あなたがたは不幸である
 
いま笑っている人々は不幸である
44神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 13:16:20 ID:S8dggfvy
世の中が平和なときには我が身を律したらいい。
 
世の中が乱れているときは、周囲の短所長所を明らかにしたらいい。
45神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 16:41:42 ID:nCn3HmgQ
よく治まった世の中であれば身を正しく保つのがよい
 
乱れた世の中であれば万事にかどばらないのがよい
 
末の世となった今は、両方の処し方を並び用い、臨機に応じていくがいい。
46神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 09:34:24 ID:TMTInrgk
天のからくりは、抑えては伸ばし、伸ばしては抑えて運命を自由に操る。
人間にできることは、逆境を順境と受けとめ、日ごろから備えをするだけである。
47神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:16:25 ID:ptcXQNd3
生まれつき多病なことは恥じ入るほどのことではない。
むしろ、生涯、無病であって、病のなんたるかを知らない方が
自分には心配の種である。
48神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:31:21 ID:ptcXQNd3
砂糖漬けでも甘すぎず、海産物でも塩辛すぎることはない。
美徳とはこのようなものである。
49神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:36:46 ID:ptcXQNd3
きたない土には多くの作物ができ、澄みすぎる水には魚は住みつかない。
50神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:41:17 ID:ptcXQNd3
気づいたらすぐさま改めるようにする。
これこそ禍を福に転じ、死を生にひるがえすきっかけである。
51神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 17:27:04 ID:ex6V942Z
つねに近道を行け。近道とは自然に従う道である。
52神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 17:29:24 ID:ex6V942Z
いらいらするな。自分を単純にせよ。
53神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 17:31:15 ID:ex6V942Z
君はひとつの死体をかついでいる小さな魂にすぎない。
54神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 17:41:54 ID:ex6V942Z
晴れている日には、明日は雨が降るだろうなどとは考えない
幸運に出会えば有頂天になり、不運に出会えば沈みこんで卑屈になる
55神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 21:44:55 ID:ex6V942Z
逆境や困窮の労苦こそ、ひとかどの人物を焼き鍛える試練である。
よく受けおおせれば心身に益がある。
しかし受け損じると、心身に害があり、できそこないになってしまう。
56神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 21:50:35 ID:ex6V942Z
うす気味悪いほど落ち着いて、容易に口を開かない人には、
うっかり自分の本心を語ってはならない。
 
心が狭く怒りっぽくて、自分ではいいと思い込んでいる人には、
うかつにものを言いかけられないようにせねばならない。
57神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 22:00:45 ID:ex6V942Z
悪党を取り除くには、一すじの逃げ道を用意しておくのがいい。
逃げ道をふさいでしまうと噛みついてくる。
58神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:30:43 ID:MSHTdb9V
少しは誠実な心がなければ、
その言うことなすことは皆いつわりである。
59神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:42:05 ID:MSHTdb9V
欲にこりかたまった病は治すことができるが、
りくつにこりかたまった病はなかなか治せない。
60神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:49:07 ID:MSHTdb9V
修養を志すなら、何度でも煉り鍛えた金のように、じっくりするのがよい。
速成では深い修養はえられない。
61神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 08:32:13 ID:02NU5GJK
けわしい人情の坂道や、行き悩む不遇な境遇で、
「耐」の一字がきわめて大切である。
 
「耐」を大事な支えとしなければ、どれだけ多くの者が、
やぶや穴の中に落ちこまないであろうか。
たいていは落ちてしまう。
62神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 08:42:21 ID:02NU5GJK
せっかちで心の粗雑な者は、ひとつの物事でも成し遂げるのは難しい。
 
風雨が激しい所では、足を大地にしっかりとすえなければならない。
花や緑が美しい場所では、目を高いところにつけて見なければならない。
どの道も危険ならば、早く思い直して引き返さなければならない。
63神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 08:51:23 ID:02NU5GJK
社会にいるときの戒め
公平であれば明朗が生まれ、清廉であれば威厳が生じてくる。
 
家庭にいるときの戒め 
思いやりが深ければ不平不満がなく、倹約であれば費用に不足しない。
64神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 08:56:58 ID:02NU5GJK
ただ平々凡々の徳と行いを積むことだけが、
本来の姿をまっとうして、平和を招くものである。
 
拙を守り、園田に帰る
65神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 09:03:17 ID:02NU5GJK
つまらないことに力をそそがないほうがいい。
呪文や魔よけなどに関して、ペテン師や魔術師を信用しないこと。
 
陰謀や奇習、風変わりな行為や不思議な芸当などは、
いずれも世間を渡る上での災いの種である。
66神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 12:33:38 ID:8qtiJN/W
利欲を好む者は、初めから道義の外に走り出て不義理を働く。
  
利益を追求する会社という存在は最初から道義の外にある。
法による規制が欠かせない。
67神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 12:41:46 ID:8qtiJN/W
<人を恐れる>
宴会などの楽しみの場では、はめをはずさないように恐れ慎む。
68神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 12:46:57 ID:8qtiJN/W
<人を恐れる>
うれしまぎれに軽はずみな承諾を与えてはならない。
酒の酔いにまかせて、腹を立て怒ってはならない。
調子にのって、余計なことまで手を広げすぎてはならない。
飽きていやになったからとて、後始末をいいかげんにしてはならない。
69神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 12:52:55 ID:8qtiJN/W
<人を恐れる>
目上の人を恐れ敬わなければならない。・・・よい感化を受けるだろう。
目下の人を恐れ敬わなければならない。・・・悪い評判が立たなくなる。
70神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 13:09:10 ID:8qtiJN/W
<人を恐れる>
他人に対しては、あまり潔癖すぎてはならない。
他人に対しては、あまりきちょうめんすぎてはならない。
 
自分に対しては逆に、潔癖で、きちょうめんであるように心がける。
71神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:22:37 ID:dkLpyxmk
人に恩恵を施すには、初め手うすくしてから後に手あつくする。
 
人に威厳を示すには、初め厳しくしてから後に緩やかにする。
72神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:27:18 ID:dkLpyxmk
一歩を先んじようと争えば、狭い道がさらに狭くなる。
 
一歩だけ退いて通るようにすれば、一歩の分だけ広く平らかになる。
73神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:36:13 ID:dkLpyxmk
一歩ふみ出すところで、そこで一歩退く算段をしておく。
そうすれば進退きわまるような、災いをまぬかれるだろう
 
事業にあたっても、いざ着手するときに、
その事業から手を引くときの工夫をしておくことが肝心である。
 
この不景気で、拡大路線を続けた某世界企業が進退窮まっている。
74神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:43:05 ID:dkLpyxmk
友人にしたくない人たちがいる。
地位の高い人、若い人、病気をしたことのない健康人、向こう見ずな人、
うそをつく人、欲深き人、医師、政治家
75神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:50:04 ID:dkLpyxmk
公平無私な意見や、道理の正しい議論に対しては、さからってはならない。
 
さからったが最後、恥を末代まで残す結果となる。
76神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 17:21:09 ID:3Ncl0dJW
人間の意見なるものが、いかに偽りに満ち、いかに誤っているかは、
あきれかえるほどである。
 
どんな人間も、自己愛に縛られて自由ではないからである。
政治家も民衆も同じ。政治家は民衆を写す鏡である。
77神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 11:58:15 ID:npZmCfFk
むかしケチだった人は今もケチである。
むかし狡猾だった人は今も狡猾である。
 
気質というものはなかなか変わらない。変えるのが難しい。
人は修養によってこれを変えようとする。
78神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 12:09:36 ID:npZmCfFk
嫌われたら腹が立つ。嫌った相手に怒りを覚える。
逆に好かれたら嬉しい。好かれた相手に評価されたのだと思う。
どちらにしても自分中心に判断する。
 
相手は、好みでない、自分にとって不都合な人を嫌う。
相手は、自分の好み、自分にとって好都合な人を好きになる。
どちらにしても自分中心に判断する。
79神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 12:14:41 ID:npZmCfFk
自分が自分のことしか考えていないのに、
相手が自分のことを考えてくれていると思ったら錯覚である。
相手も自分のことしか考えていない。 
80神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 12:22:15 ID:npZmCfFk
新撰組の攘夷狩りは、相手ひとりに対し、数人でたかって切りつける。
 
どんな剣の達人も雑兵の集団にはかなわない。
81神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 15:01:29 ID:oK4oCq64
数人なんてお茶の子さいさいだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=YVIPF_PmHuQ
82神も仏も名無しさん
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所