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161の内容は今見ても特に問題ないのでお勧めしましたが、169の内容はおかしい所が散見されます。
結晶化以前に客を減らすことは基本的にできません。
通常のワークや生活でできることはなんとか客同士のバランスを取って、破滅的でない緩衝器に移行することだけです。
(外的考慮というワーク)客はいなくなりませんがエネルギーの配分を変えることはできます。
それによって表面上は落ち着いたオビバチェリになり、ワークに必要な平静さと時間が確保できます。
余り平静だとやる動機がないし、混乱が過ぎると集中できないので難しいですが、
ワークにおいて超努力によってエネルギーが一点に集中すれば、それが消えた時トータルなな精神の空白が生まれ真理を受け入れるギャップができます。
それを一瞬でも経験すれば(経験すらしなければすべてが終わるのですが)自我の結晶化が起きます。
そしてその経験を忘れることができれば、認識を超えたところで客は一人ひとり減ってゆくでしょう。
私は知性感情タイプ特有の非常に特殊な例ですね。
基本的に子供のまま自己にうんざりし、またマスターの直弟子達も見抜いた資質のもとに(見抜かれてたと今ではわかりますが彼ら自身には指導能力はなかった)
無理やりに一点突破でワークを押し進めました。というより先にワークをやり終えなければ世間を受け付けたくなかったのでしょう。
その後23年かけて家族への反発が家族への愛情に変わってゆきました。
人それぞれですが、私は特殊すぎであり、上記のものは比較的一般的に通じるテンプレートです。