《天理教もどき》心音と○ちゃんの対話《来客歓迎》

このエントリーをはてなブックマークに追加
327神も仏も名無しさん
 不動尊 ゐのり経 
一心に祈り奉る 香の煙は かすかなれども天に通じて
天より あま下らせ給う 其時 大日大聖不動明王
五色の雲の 中よりも 御みすがたを 顕わせ給う
あら おそろしや くりから不動や まんねん
剣を さかばに かやせば あうんの二字が 火ゑんとなつて
なわめて まんだら そはかの なみをあらくれ
金がら童子が か[う]べに あがって せいたか童子が 受けとり給ひて
悪病諸病を からめとつて 三つ石川原の せいはに たたりて
祈れや祈れや 叶うぞ叶うぞ さんげさんげ 六根清浄。
一より二けん。三界四はらい。五体の巻もの。六根清浄。七難即滅。
八方からめて。九もつをととのへ。十ぶに祈れば。
神は しょじょう なさしめ給う ほんぎゃ[く]ほんじの 大ごま童子
東は日の本 天照大神 鹿しまに香取 生須の明神 神たい日輪。
南は大唐 晴雲 星辰。
西は天竺 三世の諸菩薩 仏たい月輪
北は子のくに 出雲の御神 八百萬神。
天も感應。地神も納受。諸願も成就。
[急々如律令とあらそは 大日大聖不動明王。]