>>469 感謝。
別の肉体への「ソウル」の再生(再び生まれる)、か・・・。
>>363に見るように、(そして意味的にも)、確かに「再」と訳さざるを得ない側面はあるのだが、
個人的感想を言えば、
「仏教における輪廻の中の“再生”」は、【ニュアンス的には】「新生」だと思うんだよな・・・。
この流れで英語を使うなら“new-birth”とか“neo-birth”とかwww
その意味で、(ソウル云々は別問題としても)reincarnationと英訳したら座りが悪いな。rebirthも。
何度も何度も繰り返す輪廻の(中にあるという)ニュアンスも伝わらないし・・・。
けど、“re-”には「あらためて」というニュアンスもあるようだし、まあいいか・・。
日本語訳としてもこなれてないし・・・。(無難な所で「次の生」って感じ?)
ちなみに、PTSのpunaの項の用例中で(puna自体はagain。)
punabbhava は、『renewed existence、new birth』 に、
puna-abhinibbatti は、『birth in a new existence』 になってるなw
まんざら妄想でもないかも?w