【日月神示】瀬織津姫の筆先【天の弥勒】

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キリスト教の唯一神と、創世記に出てくるイスラエルの神とは同じではなく、全く異なる存在だ。
イスラエルの神のことが唯一神だと誤解されているが、この神は多神教世界の主神だ。
ローマの主神ユピテルと同じ神であり、日本の八百万の神の主神、国常立尊のこと。
イスラエルにおいては主という意味のバアルと呼ばれていた。
ところがこれをカナン人がすり替えた。
バアル神を自分達の神のように偽装し、自分達の本当の神をイスラエルの神、後のキリスト教の神に仕立て上げたのだ。
彼らの神は人間の生け贄を求めるカナンの邪神、八岐大蛇。
この交代劇はダビデの時代に起こった。
それまでバアル神と正神の神々の崇拝所であった「高き所」を異教の崇拝所として取り壊し、神木を焼いた。
そして新たに神殿を建てて八岐大蛇をイスラエルの神として祀ったのだ。
この事件が大本の国祖隠退神話の真実だ。
高き所とは日本の神社と同じものだ。
神社は小高い丘や山の上にあることが多く、神木もある。
つまりカナン人の生き残りがユダ族と混血して成り済まし、ダビデの時代にイスラエルの支配権を乗っ取って正神の代わりに蛇を崇拝させようとしたために、イスラエルは北と南に分裂したのだ。
そして北の十部族の王国は後に、嫡流の血筋を含む、支配階級の高貴な血族の一団がアッシリアの捕囚となり、アッシリアの滅亡後、東へ旅立った。
東の最果ての地で正神の崇拝を保持するために。
それが八百万の神の国、日本の起源だ。
投稿 朝鮮人殺し | 2008/12/20 05:25