344 :
神も仏も名無しさん:
良心のない人に対処する13のルール
1 世の中には文字通り良心のない人たちもいるという、苦い薬を飲み込むこと。
2 自分の直感と、相手の肩書き―教育者、医師、指導者、動物愛好家、人道主義者、親―が伝えるものとのあいだで判断が分かれたら、自分の直感にしたがうこと。
3 どんな種類の関係であれ、新たなつきあいがはじまったときは、相手の言葉、約束、責任について、「3回の原則」をあてはめてみること。
4 権威を疑うこと。
5 調子のいい言葉を疑うこと。
6 必要なときは、尊敬の意味を自分に問いなおすこと。
7 ゲームに加わらないこと。
8 サイコパスから身を守る最良の方法は、相手を避けること、いかなる種類の連絡も絶つこと。
9 人に同情しやすい自分の性格に、疑問をもつこと。
10 治らないものを、治そうとしないこと。
11 同情からであれ、その他どんな理由からであれ、サイコパスが素顔を隠す手伝いは絶対にしないこと。
12 自分の心を守ること。
13 しあわせに生きること。
9 良心はいかに選択されてきたか
弱肉強食の世界で良心は役に立つか
利他的行動はなぜ進化したのか
自分の遺伝子を多く残すために血縁を守る
自然淘汰は良心をもたない少数派もつくりだした
子どもの成長と良心の発達
女性は正義より思いやりを重んじる
道徳的判断は文化圏によってもちがう
時間と距離を超えるきずな
10 なぜ良心はよいものなのか
サイコパスはしあわせになれるか
哀れな末路をたどりがち
死ぬほどの退屈を味わう
最後は敗者に