605 :
中山車:
宗教否定が宗教団体暴走を招いた
>>597 全国規模のものなのか、地域限定のものなに
地域名(都道府県)がわかるともうちょっと絞れるかも?
>>605 子供の言い分ですね>かまってくれないからグレた
宗教を放ったらかしにしたら世間との差異が大きくなってカルト化するのは当たり前だろうが。
宗教否定も政治や社会が宗教に何の評価もしない点で同じだ。
>>605 昔宗教は最高の学問で、そこには優秀な人材が沢山集まった
しかし現在そういった人達はそれぞれ実効性を持つ専門の分野に散り、そこで活躍し
今宗教に入ってくるのは、理性やロジック、複雑な現実を理解する事が出来ず
神や因果応報といった稚拙な観念でしか現実を理解できない蒙昧な人間ばかりだ
蒙昧な人間の行いが蒙昧なのはどうしようもない
610 :
神も仏も名無しさん:2009/11/06(金) 19:12:32 ID:UL3CLTSs
神や仏、因果の法則を知るだけでも、立派だ
611 :
中出汁:2009/11/06(金) 22:13:17 ID:0UOaMOpa
>>609 で、科学に限界かんじたジョウユウがオウムに入ったんだよw
だから中二的な浅い宗教否定でなくて
そういうエラーが起きないように宗教についてもっと成熟した考えを持てよって話
微妙にスレチかな?
>>608 >宗教を放ったらかしにしたら世間との差異が大きくなってカルト化
>>611 >エラーが起きないように宗教についてもっと成熟した考えを
誰かが監視する仕組み(ある程度強制力のあるもの)が必要という意味ですか?
国は「戦時の反省」として「宗教の中身については一切不問」の姿勢のようで当てにはできませんね
宗教団体を経済団体として軽ーく監査したり、危険団体と認定されたら監視・解散命令を出したり程度は
するつもりみたいですが、「エラーが起きないように」とか「カルト化しないように」なんてのは
何かほっといたことで事件が起きたりしないと無理かも
613 :
中出汁:2009/11/06(金) 23:14:10 ID:0UOaMOpa
>>612 教育と躾けの問題ですよ 噛み付く犬は飼い主が躾けてないからです。
心のノートは立派に宗教勉強です。
ほったらかしで噛み付き犬を生産するというのもある意味、宗教教育ですがね
共産教の寡占化の前段階の革命のための、社会不安や前時代的価値観の崩壊のためで、これも宗教政策と言えます。
>>612 >誰かが監視する仕組み(ある程度強制力のあるもの)が必要という意味ですか?
結論を先に言えば違います。
それも一つの手段ではある。明治政府は嫌いだが、宗教の廃統合を行って教えや
ルーツが同じなら統合させて江戸末期の宗教の混乱を沈静化した。
民主化が進んだ現代では、ちとこのやり方は強引である。踏まえなければならないのは
知ること。教団のカルト化は他の宗教や常識・科学・哲学から信者を遮断する事から
始まる。それを阻止する。信仰しようとする宗教を人類の他の知識と照らし合わせて
信ずるに値するかどうかを判断できる環境が必要だ。
(それは教えが正しく受け継がれているかどうかの問題にも直結してくる。)
麻薬に例えたくはないが、例えば麻薬を知る事が蔓延防止に繋がる。
洗脳行為を違法化する事はできるかもしれないが。