A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会10

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1神も仏も名無しさん
ホームページ: http://www.j-theravada.net/index.html
日本で多くの著作を出しているアルボムッレ・スマナサーラ長老が指導をされている
日本テーラワーダ仏教協会と、テーラワーダ仏教、その教えなどについて語りましょう。

アルボムッレ・スマナサーラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A9

前スレ
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会9
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228825857/l50
2神も仏も名無しさん:2008/12/28(日) 20:15:21 ID:T1ote1yK
一応立てました。つまらない誹謗中傷などは自重の方向で。有意義に行きましょう。
3神も仏も名無しさん:2008/12/28(日) 20:35:55 ID:Oob7S7Xp
このスレのテーラワーダ信者は上座部の「梵天が〜」とか「神が〜」「悪魔が〜」も、
外的に実在する事実上の天部とか悪魔だと思ってるの?

さすがに大乗仏典のストーリーを事釈で読んでる人は大乗の信者でも稀少だろうが。
4神も仏も名無しさん:2008/12/28(日) 20:58:32 ID:Oob7S7Xp
正直初期仏典といえども、当時のインドの文化背景を抜きにして考えることは出来ん。
梵天がいるなら日本のアマテラスもいそうなもんだ
5神も仏も名無しさん:2008/12/28(日) 23:01:48 ID:tK+ocYqY
五黄土星
6神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 04:13:19 ID:8bDJkLje
>>3
禅定の世界でないと出会えない生命(肉体のない梵天)は
いるかもしれないとは思う。
しかし、お経に出てくる質問者の神様や悪魔が、
本当に神様や悪魔だったかは、私達にはわからない。
ただ、不妄語戒(嘘をついちゃダメ)を守るべき出家者同士は、
だがいの目を気にするはず。
つまり、ある僧侶が、いきなりお経に嘘(いもしない神様のこと)を付け加えたら、
他の僧侶が「嘘はダメだよ」ってツッコみ入れるはずでは?
どうやって、お経に嘘が入ってくるのだろうか。
大乗の捏造経典は、創った人々がそもそもまともな僧侶じゃないかもしれないけど、
上座部の場合、仮にも比丘・比丘尼である長老達のはずで、
嘘をついたらダメな立場の人々だから、
簡単にお経に嘘を加えられないのでは?
7神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:28:43 ID:XldHmZi1
大乗が捏造経典という観点からして、まるでなってない愚論だ。しかしながら学者たちも正確な証拠を提示出来るわけではないところが歯痒い。理論ではすでに大乗が圧倒的優位だが、いまひとつ証拠があれば完全に上座部を粉砕できるのだが…
8神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:34:04 ID:JfiB/r6p
大乗経典を初期仏教より上位に位置づけようとする人は、
釈尊とその教えを軽視してるのだろうか??と思ってしまうのだが・・・。

なぜそんなに大乗経典にこだわるんです?
純粋に疑問だし、理由を聞きたい。

ちなみに、テーラワーダ=初期仏教と言うつもりはないです。
協会にも所属していません。
9神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:37:04 ID:XldHmZi1
ごく一部の学者はブッダは最初から大乗だったと主張している。だが私個人の見解では恐らく一世紀頃、無名だが驚く程優秀な大瞑想家、宇宙論的視野を持った大聖者が現れ、部派仏教の詭弁を暴いたのだと考える
10神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:40:58 ID:JfiB/r6p
んーと。
大乗仏教の対義語として、小乗仏教、独覚ひきニート仏教を想定しているとか?
部派仏教といえば、上座部だって、大衆部(後の大乗)だって、どっちも部派仏教なのですが・・・。
11神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:41:35 ID:XldHmZi1
なぜ大乗を優位に立たせるか?それはブッダの教えをブッダ入滅後裏切った者が確実にいたからだ。
12神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:45:43 ID:JfiB/r6p
部派仏教の詭弁とは、具体的にどの点がどのように詭弁なのでしょうか。
経、律、論の三蔵が間違いであるということでしょうか。

あるいは、釈尊が説いた経と律は正しいが、論が違うということでしょうか。
13神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:46:34 ID:JfiB/r6p
>>11
つまり、大乗経典の方が釈尊の教えを正確に伝えている、という趣旨ですね。
14神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 05:58:49 ID:XldHmZi1
少なくともハッキリ確実なのは、大乗が四無量心、八正道、律を否定してはいないこと、きちんと保存している事実。それは明らかだ。大乗非仏説は余りにも危険な判断であり、これによって仏教そのものが危機にさらされている事だろう
15神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 06:03:01 ID:JfiB/r6p
まぁ確かに大衆部が布教してなかったら、仏教はこんなに知られて
いなかったでしょうな。多分。

上座部が熱烈に受け入れられるのも、大衆部が長年守り続けてきた
仏教ブランドへの認知があってこそ、という面も否定できない。
16謎解き:2008/12/29(月) 06:04:27 ID:XldHmZi1
歴史にアバウトでルーズなインド人によって錯覚が生じているのではないか?釈迦の意思は「一切衆生の救済」にこそあった…
17神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 06:21:11 ID:JfiB/r6p
>>16
あなたが言う、歴史に関する誤解とは、つまり大乗仏教こそが真の仏教で
上座部仏教は仏教じゃない、詭弁だ、という趣旨ですね。

大乗の方が先で、上座部は後だ、という歴史認識の方が正しい、と。
18神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 07:55:46 ID:TXt4+sNW
熱海とかの、合宿行って、長老にインタビューした人いらっしゃいますか?
自分は、めちゃくちゃ傷ついて帰ってきた・・。
19神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 08:25:58 ID:JfiB/r6p
どうしたの?
20神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 08:53:09 ID:8bDJkLje
>>14 単に「大乗」と言っても、どのような教えを意味してるのかわからない。
他者の救済や慈悲を重視していたという程度の意味なら、
釈尊の時代からそうであったと思います。
しかし、釈尊が
法華一乗や観音様や阿弥陀仏や大日如来を
説いてたとは思いません。
釈尊の時代から仏教が大乗だったと言うのは、
法華一乗や観音様や阿弥陀仏や大日如来を
釈尊が説いていてたという意味でしょうか?
21神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 08:57:21 ID:8bDJkLje
釈尊の時代から仏教は大乗だったというのは、
南無阿弥陀仏と称えれば誰でも極楽浄土に往生できるという教えも、
釈尊が説いたということでしょうか?
仏性・如来蔵・本覚思想や唯識思想も、
釈尊が説いたということでしょうか?
22神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 09:01:50 ID:8bDJkLje
上座部仏教では、戒律だってすべての項目を削除せず伝承していますよね。
個々の僧侶・信徒が守れてるかは別として、
少なくとも項目は伝承している。

本当に、阿弥陀仏信仰などを釈尊が説いていたなら、
長老達がそれを伝承せずに削除する必要もないのでは?
本当に大乗が最初からあったら、
上座部の長老達がわざわざその教えを抹殺したということになる。
それはあまりにも不自然でしょう。
23神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 09:39:53 ID:tuLo8tna
念仏系の仏教を否定する気はないが(初期仏教スレで知識を披露する人の8割は最後に念仏をしてしまうと思う)
釈迦がそれを教えていたとは思えない。
24神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 11:07:13 ID:XldHmZi1
ところが、実際には念仏を薦めている。資料では、(雑阿含、巻第三五、大正二・二五四)ベーサーリー商人に旅の途中危険が迫ったら念仏せよ、と説いている…
25神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 11:22:09 ID:z8ORoCWm
http://www.raylandnet.com/buddhirs/i/itiran.html

これなかなか可愛いです。
テーラワーダの人には、お釈迦様もあるので、使ってみて( ̄∀ ̄*)♪
26神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 11:31:10 ID:kpmXht/y
279 名前: 卵の名無しさん 投稿日: 2008/09/24(水) 09:44:43 ID:bkKWVyjS0

 :||                          ドッカン  ゴガギーン
 :||                     _m ドッカン     ☆
 :||   ___     ======) ))_____ /        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 :||  |     |      | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||     ∧_∧ < おら!、経制新聞、もう4部取れや!
 :||  |___|      |_..(   ) | | .___ │||    (・Д・ )  \____________
 :||  |___|      |_「 ⌒ ̄  ,|.. |.ごる .|.|||   / 「    \
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27神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 12:13:59 ID:z8ORoCWm
長老に、「いろいろあって生々しく傷が深いので、遠回しに言ってください」って言うと、
希望に沿ってくれるのかなぁ?
あんまり心の傷が深い時は、長老のインタビューは向かないかもしれませんね。
28神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 12:35:22 ID:8bDJkLje
>>24 仏を念じるという念仏はあったかもしれませんが、
極楽浄土に往生することを信じて南無阿弥陀仏と称える念仏は、なかったのでは?
29神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 14:44:57 ID:XldHmZi1
確かに念仏には阿弥陀については正確な歴史学的資料が欠落している。ところで気分が落ち込んだら澤木興道「生きる力としてのZEN」大法輪閣がお勧め。読むと勇気が湧く
30神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:08:55 ID:gOx0OXwS
ある宗教家は原始仏教である「阿含経」こそ真の仏陀の教えであり、他の経典は後に
造られたもので仏陀の教えではないと考えているようであるが、私は仏教を学校に
たとえるならば小乗である阿含経は小中学生の教科書、大般若経・法華経など
大乗は高校・大学の教科書だと考えております。
従って、阿含経は義務教育であり、必須科目であるため一番最初に読む必要があります。

阿含経の内容は『この人間世界の法則と、人間世界からの解脱の修行』でした。阿含経を終了して、
次に入学するのが法華経(大乗)です。この大乗での修行は、阿含経によってこの世を捨てた後、
次に元々私たちが住んでいた世界いわば「故郷へ帰る修行」に相当します。

しかし、法華経を読まれた方は『法華経の功徳や仏の賛嘆が多く、
中身が無いように思える』という方が多いのであるが。なぜだろう。

実は『たとえ話』の中に法華経の実体が隠されているのである。
特に『三車火宅の譬え』『名医の譬え』『放蕩息子の譬え』
この三つのたとえ話に法華経の真髄があると考えることができます。

                               【多聞の聖弟子より】

法華経はキリスト教の新約聖書にあたる。
31神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:17:56 ID:XldHmZi1
↑はじめてまともな意見が出て来た。その通り。立派だ!法華経を学ぶとは…
32神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:21:29 ID:XldHmZi1
スレ違いかも知れないが「24」シリーズは、シーズン3から6まで観たほうがいいぞ。寝不足になるよ。ほんと…ジャックバウアーの暴走はもう止まらない
3324:2008/12/29(月) 18:30:43 ID:XldHmZi1
「はい、こちらCTUです」「バウアーだ!トニーを呼べ!容疑者を確保した。納豆を用意しろ!」「な、納豆!それは白人には危険だわジャック」「黙れ!俺の指示に従え。こいつがロサンゼルスに納豆菌をばらまくテロリストだ!」
34神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:46:13 ID:jE+3PCrT
長老はさ、あんまり優しい言葉で語ってくれないよね。
遠まわしに言って下さい、と言ったら「腰抜けでしょうに」とか言われそう。
35神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:46:15 ID:Ck1WrYBM
精舎にたむろす基地外ババァども

ボランティア青年Aの投身自殺とその必死な隠蔽工作

スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる妄想」発言

医師でもない一比丘の身で法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言

自殺などしたら信者の負け、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ

セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、

ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?

の件等々、、、、

公益法人欠格だ。
36神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:47:20 ID:Ck1WrYBM
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょー!

私を嫌う人々がー不幸になりますよーにー

私を嫌う人々が〜 不幸せになりますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜



前々からスマって何かに似てるなと思ってた。

そうだ、

色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜る蛭。

宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポロリと離れて次のカモを物色。

また次のカモを世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
37神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 18:47:53 ID:Ck1WrYBM
必死の隠蔽工作も空しく醜聞次々露見

マスコミのバッシング

と学会系や似非科学叩き系から笑い者にされ小突き回される

組織壊滅

というコースだなwww


まあ、「法人」として塩漬けにしておく方が、当局も監視しやすいけどなw


ボランティア青年Aの投身自殺事件の隠蔽工作は、この一連のスレで明らかになったスマや
その基地外信者のホンネと共々、様々な筋を通じて既に当事者や関係者の許へ届けられている。

早晩、然るべき場で真相が糾明され、そのプロセスが各種メディアを 通じて社会に晒され続けることだろう。

そして瞑想ジャンキー量産カルトは、かねて定められた照準通り、轟々たる非難の十字砲火を浴びて敢え無く
壊滅 を迎えるわけだ。

自業自得
38神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 19:10:01 ID:XldHmZi1
きさま一人に憂き身をやつしているなら、仏法に似た悪魔である。
39スマナサーラを哀れむ:2008/12/29(月) 19:42:21 ID:XldHmZi1
スマナサーラよ、汝の大罪恐るべしと知るがいい。キサマは法華経を誹謗中傷したね?必ず地獄へ墜ちるだろう。地獄がお前の遊園地だ。せいぜい今のうち楽しんでおけ。これは脅しでも警告でもなく、確定事項である。人間の裁きではなく、宇宙の摂理がお前を死刑台へ送り込む。
40神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 19:44:54 ID:XxKCBsaR
法華経信者こわいー
41華厳命:2008/12/29(月) 19:47:42 ID:YgDswDg8
無礼者、俺を悪魔と呼ぶな!
42スマナサーラを哀れむ:2008/12/29(月) 19:48:01 ID:XldHmZi1
仏教を遊びごとぐらいにしか思っておらず、くだらない哲学ゲームに明け暮れる。悟りを得た阿羅漢が法華経を否定する事など有り得ない。ブッダは大乗を誹謗したバラモンを殺したと涅槃経にも書いてある。せいぜい今のうち楽しんでおけ
43神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 20:08:56 ID:AKUsKFZu
はいはいわろすわろす
44神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 20:13:46 ID:Bo2w7Phe
仏教ってインドではヒンズー教に吸収されてなくなった地域もあると聞いた。
実際サンユッタ・二カーヤ読んでたらヒンズー教ぽくもあるな。
45神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 20:30:09 ID:XldHmZi1
なぜインドで仏教が滅んだか?知ってるかい?イスラム勢力の弾圧もさることながら、カースト制を否定する仏教に憎悪していた上位ブラーミン(バラモン)の執拗な攻撃があったからさ。狡猾なヤツラだよ…
46神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 20:32:14 ID:XldHmZi1
俺は大乗絶対主義。またの名をバウアー。俺のやり方は知ってるよな?
47神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 20:54:13 ID:AKUsKFZu
知らん。興味ない。
48↑あほ:2008/12/29(月) 21:04:17 ID:XldHmZi1
↑あほ。しっかり反応しているところがかわいい。
49神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 21:12:04 ID:AKUsKFZu
ふふんw
50神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 04:09:10 ID:NVw4EzZf
オウムが法華経信者と同じことを言ってた。
否定する奴は地獄に落ちるって。
51神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 07:41:00 ID:v8HH+FGS
みんなはさ、テーラワーダ、好きなの?
52神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 08:35:58 ID:/7dv/jWv
>>50
ここのスレの人も以前同じ事を言ってた。。。
53神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 09:49:43 ID:FUnP4yTh
>>51
好き嫌いではないね。法という事実があって、悪いことが止められない自分の性質があるってだけで。
この宇宙は人間から見ればウンコだよ。
善悪にも価値がない。でも、単純に不幸はヤダって気持ちがあるでしょ。じゃあなるべく善の道を行けばいいんだ。
54神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 09:59:11 ID:zi+5YuOA
縁って言うのは法則に執着を持つのを見極めることなのかな
物が落ちるも因果も法則で、自我が無ければ100万光年先の星も空気吸うのも老化死も同じ法則のみだと、そのように言ってるのだろうか
55神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 11:21:24 ID:6g/5NP2g
まあ、あれだ
一応テーラワーダのシステムは、日本仏教より上等(多分)だから

だって、現代の日本仏教で悟った人なんてほとんど居ないじゃん

最初は小乗の修行である程度の悟りを得て、その後に大乗に切り替えるのがベストかなと思う
そこで小乗にドップリはまってしまわないように、片手にニカーヤ、片手に法華経でOK?
56神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 11:49:21 ID:dKIw9KL1
基本的には正しい妥当な路線だ。しかし悟ったヤツはいないって、ある有名な禅僧に俺も同じ質問して、「そんな傲慢な質問があるか!バカもん!」と張り倒してもらった事がある。by華厳命
57神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 11:51:39 ID:dKIw9KL1
苦しいのはイヤだって?いやいや、生きている限り苦しみは不幸は必ずやってくる。それを避けようとするのは単なるなまくら者だ
58神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 11:57:52 ID:6g/5NP2g
>>56
悟った人が全然居ないとは言ってないよ
ほとんど居ないと言ってるの

とにかく日本仏教では、苦を減少させる方法さえ見つけられないんじゃない?

テーラワーダを盲信しなければ、苦から脱する方法は上座部にありそうだね
問題は、小乗に完璧にはまってしまうことなんだよね
59神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 11:59:55 ID:6g/5NP2g
>>57
程度問題でしょ
無駄な苦しみは嫌だよ
60華厳命:2008/12/30(火) 12:01:26 ID:dKIw9KL1
「生ある者は必ず死ぬ、これは定めなのだ」これだけで小乗は十分だろう。苦しみを避ければ避ける程苦しみはやってくる。苦しみと友達になれば、苦しみは逃げる、あとは大乗一直線
61神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:02:38 ID:6g/5NP2g
>>60
> 「生ある者は必ず死ぬ、これは定めなのだ」これだけで小乗は十分だろう

(?_?)

>苦しみを避ければ避ける程苦しみはやってくる

そう?

>苦しみと友達になれば、苦しみは逃げる

詳しく

>あとは大乗一直線

だよね
華厳経って、法華経の上をいってるんだってね
でも華厳経は出版されてないよね?
華厳経の読経すれば、小乗に引き込まれずに多少は悟れるかな?
62神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:35:06 ID:qCTPSMKl
>だって、現代の日本仏教で悟った人なんてほとんど居ないじゃん

有名人じゃないから「居ない」と決め付けるのは理性的じゃないだろ。
現代をどこまで範疇に加えるかによるが、
江戸時代の檀家制度や明治政府の仏教弾圧などで形骸化がすすんだものの、
鈴木俊龍や鈴木大拙、山本玄峰、中川 宋淵、片桐老師、暁烏敏など著名な人物はでているし、
そもそも仏教の目的は有名人になることじゃない。
近年の仏教関連の本を眺め読みしても、ただ有名じゃないというだけで傑出した人物はたくさんいることがわかる。
妙好人のような市井の文字も読めないような人でも悟っていただろうし、
松原泰道の自伝にも、こんな人がいたのか、とうなるような人がたくさんいる。
夏目漱石の著作や、オイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」なんかを読んでも、少なくとも明治〜大正期までは日本仏教も生きていたよ。



63神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:40:33 ID:qCTPSMKl
華厳経もいいが個人的には維摩経が凄かった。

小乗と大乗の対比的なモチーフがあってしかも根本に戻っていく。
上座部信者が小乗に陥らないようにするためにも必読だと思う。
64神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:48:28 ID:6g/5NP2g
>>62
> 鈴木俊龍や鈴木大拙、山本玄峰、中川 宋淵、片桐老師、暁烏敏など著名な人物はでている

ごく一部の人だけだよね
大勢はいないよ

> 近年の仏教関連の本を眺め読みしても、ただ有名じゃないというだけで傑出した人物はたくさんいることがわかる

そうなの?
日本仏教で悟れるなら、小乗に近寄らないよ

> 夏目漱石の著作や、オイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」なんかを読んでも、少なくとも明治〜大正期までは日本仏教も生きていたよ。

昔はね
現代はどうなのよ?
お坊さん達でさえ悟ってる人ほとんどいなそうだよ、俗物っぽい人がいっぱいだ
叡山の回峰行者の中にも殺伐とした人がいるし(これは、その弟子だった人のブログで読んだ)
65華厳命:2008/12/30(火) 13:49:15 ID:dKIw9KL1
61へ「口語全訳華厳経」江部鴨村訳・国書刊行会。参考までに付記す
66神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:50:07 ID:qCTPSMKl
>苦しみを避ければ避ける程苦しみはやってくる

どっちかというと苦しみを避ければ避ける程苦しみは大きくなる、という感じだな。
あって当然と思い異物視しなければ、苦しみは人生を左右する問題ではなく「ただの苦しみ」で終わる。
67神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:54:23 ID:6g/5NP2g
>>63
> 華厳経もいいが個人的には維摩経が凄かった。
>
> 小乗と大乗の対比的なモチーフがあってしかも根本に戻っていく。

維摩経は、結局小乗は小乗のままなんだよね
最初に読んだ頃は、まさか自分自身が小乗の間で悩むとは想像もしてなかったよ
日本の大乗仏教にきちんとしたシステムが伝わってたら、小乗のシステムに頼ることもないのに

> 上座部信者が小乗に陥らないようにするためにも必読だと思う。

何で上座部の人達には大乗の精神が分からないんだろう?
68神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 13:56:10 ID:6g/5NP2g
>>65-66
Thanks.
69神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 14:02:48 ID:qCTPSMKl
>>64
まあ別に日本仏教を弁護したいわけじゃないし、上座部と優劣を比べる気もない。
ただ、知らないからいない、日本仏教では悟れない、というのもなんだか違うと思った。

日本仏教の形骸化は確かに歴史上最も進んでいるし、問題だが、
スマナサーラ長老によれば永平寺の宮崎奕保禅師は凄いことを言っているそうだから、
あなたが永平寺に出家すれば、自宅で数十分瞑想するよりは悟れるかもよ。
俺もヴィパッサナー1時間やる程度だから、当然悟れるとは思っていない。

>お坊さん達でさえ悟ってる人ほとんどいなそうだよ、俗物っぽい人がいっぱいだ
それはタイやミャンマーでも同じでしょう。
タイの出家者の本を読んだら俗化を嘆いていた。
いずれにせよ、現在悟りを開いてしかも世に著名なほどの人物など上座部仏教圏だって
さほど数は多くないんじゃないか。
たとえばだれがいる?
70華厳命:2008/12/30(火) 14:13:48 ID:dKIw9KL1
悟った人は「悟った」などとは決して言わない…仏典ではブッダが「わたしは修行完成者である」と記録されてるが、明らかに第三者の手による記録か、ブッダの意図的方便である。「悟後の修行」
71神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 14:19:21 ID:qCTPSMKl
1960年代では、アメリカで仏教ブームが起こり、前述の鈴木俊龍や片桐老師、
また大拙の著作が評判を呼び、同時にチベット仏教のグルたちや、上座部仏教の長老たちが、
大挙して瞑想指導に当たったとき、アメリカ人は同時期に三種の仏教に同時に接したわけで、
さらに禅やチベット仏教のヴィパッサナーの世界観や瞑想状態を
精神医学的に解析したり、ユングと大拙の親交やマンダラの研究など、精神分析との親和性もあって
かなり盛んになった。

ある新聞のエッセイに、今最も仏教が生きているのはアメリカ、と書いてあったけど、
あながち間違ってない気もする。
スリランカ仏教にしたって、神智学協会のオルコット大佐の復興運動がなければ衰退寸前だったわけだ。
東洋の無意識が西洋の意識に光を当てられたケース。


http://homepage1.nifty.com/boddo/ajia/all/chap6.html
 オルコット来島当時、セイロンには政府に認められた仏教学校はわずか三校しか存在せず、
多くの仏教徒子弟はキリスト教会の経営する学校に通わざるを得なかった。
そこでオルコットは上陸からまもなく、仏教徒の教育を援助する目的で『仏教徒神智学協会
(The Buddhist Theosophical Society)』を設立した。協会の活動によって、十二年後の1897年には併せて
四十六校にも及ぶ仏教学校が開かれる。
1903年には協会管理下にある学校は百七十四校にまで増え、三万人もの児童が仏教学校の教育を
享受するにいたった。【*1】

 1881年七月、オルコットは簡潔な仏教入門書、『仏教教理問答』(ブッディスト・カテキズム) を執筆。
クリスチャンがセイロン島内に大量にばらまいたキリスト教布教用の教理問答集(カテキズム)に目をつけ、
その仏教版をみずから執筆したのである。同書は当時スリランカ仏教界の長老格であったスマンガラ僧正の
お墨付きを得、シンハラ語をはじめ二十カ国以上で翻訳された。
その邦訳が廃仏毀釈で意気消沈した日本の仏教徒を発憤させ、平井金三らによるオルコット日本招聘運動を
巻き起こしたのは前述した通り。
72神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 15:10:28 ID:q5t9XVOW
>>64 日本仏教でも真面目にやれば悟れるかもしれないが、
現在の日本には真面目にやってる僧侶が少なすぎる。
まず、戒律を軽視しすぎている。

昔の日本は、たとえば自らの煩悩に悩んで浄土宗を開いた法然だって、
その生活ぶりは戒律をほぼ完璧に守っていた。
内面の煩悩に悩んでいただけで。
73神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 15:19:50 ID:r7McvwRt
永平寺で出家してももオウムで出家してもブッダが定めた正規の
仏弟子の受戒方法とは異なるから無効であるんだが...
74神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 15:26:08 ID:q5t9XVOW
>>73 正式な比丘じゃないという意味ではそうですね。
無免許のドライバーが偽教習所の偽教官になって、
教え子に教習してるようなもんです。
75神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 15:30:31 ID:r7McvwRt
>正式な比丘じゃない=僧ではない。
だから仏教僧として布施などを貰ったりする行為はコスプレ詐欺行為だと
言わざるを得ないんだが...
76華厳命:2008/12/30(火) 15:36:59 ID:dKIw9KL1
それは取るに足らない議論だ「。ブッダン・サラナン・ガッチャーミ、ダルマン・サラナン・ガッチャミ、サンガン・サラナン・ガッチャミ」の三帰依ですでに仏弟子だ。ただし最澄は納得がいかず比叡山に12年籠り、大乗菩薩戒を仏から直接受けようとしていた
77神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 15:42:12 ID:6g/5NP2g
>>69
上座部で誰が居るか分からないが、少なくとも戒律をちゃんと守ってるね
日本仏教では、昔の僧侶達でさえ、女犯はしないけど男色なら構わないって屁理屈作って、男同士で性欲を満たしてた人が沢山いたんだよね
全然、煩悩から脱出できてなかった
上座部では戒律を守れてる人が多いから、煩悩から脱っすることが少しでも出来てるんだと思う
実際、不浄感で性欲が薄れるよ
78華厳命:2008/12/30(火) 15:49:13 ID:dKIw9KL1
人類の99パーセントは性欲と味覚の楽しみをセーブ出来ない。結局、仏教は残り1%のエリートだけのものでしかなくなる。だったら仏教などたいした宗教ではない。
79華厳命:2008/12/30(火) 15:52:32 ID:dKIw9KL1
つべこべ言わずすべてを救う宗教なら大歓迎だ。もう悪人も善人も区別がない。もし神が世界を創造し、性欲が不必要ならそれを人間には与えなかったろう。「すべてに意味がある」のだ。そこに気付け
80華厳命:2008/12/30(火) 15:55:10 ID:dKIw9KL1
少なくとも俺は釈尊を「お父さん」と思ってる…
81神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 15:59:01 ID:r7McvwRt
仏教は一部のエリートのためのものではなく
多数のためのものでなくてはならない。──化言の妄想。

不浄観ね。危険を伴うのでこういうところではあまり話題にしたくない。
82神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:00:52 ID:3p0sKDWb
どれだけ心の成長を遂げることができたか、それが御託を並べるより大事でしょうに、
と 長老は言うよね、きっと・・。
だけどさあ、13歳から出家して修行三昧でお偉くなられたおかたと、我々市井でいろんなものと戦って、お金を稼いで食べたり着たり家賃払ったり光熱費払ったりしなければならない、一般の人間とでは、土俵が違いすぎる。
それで長老から見下ろされてもの言われても、確かに出家の方々よりは、レベルかなり低いけれども、それなりにガンバッテるんですが・・。としか言えないかも。
83神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:02:58 ID:r7McvwRt
>つべこべ言わずすべてを救う宗教なら大歓迎だ。
つまり化言は救ってほしい訳だ。
僧侶コスプレ詐欺師の末裔、末路は哀れだ。
84神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:07:08 ID:6g/5NP2g
>>78
> 人類の99パーセントは性欲と味覚の楽しみをセーブ出来ない。

できるよ
2chには神聖童貞様が大勢いらっしゃる

在家なら味覚の楽しみから抜けるのは大変だが、それでも、手をかけない簡単な料理のベジタリアンにはなれる
85神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:10:18 ID:6g/5NP2g
>>79
>もし神が世界を創造し、性欲が不必要ならそれを人間には与えなかったろう

人間は寿命が長くて結婚生活が長くて子育て期間が長いから、性欲の楽しみがなかったら結婚なんかしない
そしたら人類が滅びるから性欲があるんだろ
86神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:12:56 ID:6g/5NP2g
>>82
うむ、同意
在家がいなかったら、出家だって生きていけないのにな〜
87神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:18:31 ID:3p0sKDWb
>>86
82です。
長老は、内心一般の人をバカにしてるのかな、と思うよ。
確かに、愚かしいけど・・。
あれだけ著書があるけど、「絶対コイツラには悟れない」と思ってると感じる。
仏教が一部出家だけのものなら、ほんとにエリート宗教だよね・・
我々一般人に、救いはないのか・・。
88神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:22:38 ID:FUnP4yTh
ああ愚痴はうざいうざい
89神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:23:56 ID:3p0sKDWb
うざい?
90神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:26:30 ID:3p0sKDWb
ごめんね つい色々書いちゃったよ・・。
91神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:26:41 ID:6g/5NP2g
>>87
スマ長老だけじゃないよ
テーラワーダには、「俺は根本仏教をやってるんだ」と自惚れて、一般人を凄く見下してる奴がいるのを知ってるよ
ああいう奴を見ると、上座部で修行してもたいして悟れないかなとも思う
92神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:27:51 ID:6g/5NP2g
>>89
> 89:神も仏も名無しさん(sage)
> 2008/12/30(火) 16:23:56 ID:3p0sKDWb
> うざい?

気にしなさんな
93華厳命:2008/12/30(火) 16:27:53 ID:dKIw9KL1
泥中の悪汚より、白蓮華生ず(維磨経)
94神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:33:11 ID:3p0sKDWb
>>91
そうなんだ、まあ日本の「教祖教」を仏教とは、彼らは認めないよね・・。
>>92
ありがとう!
皆さんシアワセな、良いお年を!
95神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 16:38:46 ID:6g/5NP2g
>>93
その言葉は維摩経のどこにあるの?
読みたい

維摩経でも本質は法華経みたいなこと言ってるのかな?
96華厳命:2008/12/30(火) 16:51:58 ID:dKIw9KL1
95へ、いま手元に資料が無いので、申し訳ないが自分で調べてください。俺は大煩悩道の人になろう!一切衆生を必ず救済したい大欲望を持ちたい。「理趣経」は不可解な経典だな…
97神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:09:13 ID:6g/5NP2g
>>96
了解

理趣経は、ほっとけば欲望がなくなっちゃう上座みたいにならないように、菩薩を菩薩にとどめておくためのお経じゃあるまいか
98神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:30:32 ID:qCTPSMKl
この寒空の下飯も食えず誇りも失い滅茶苦茶寒い思いして寝てる人がいるのに
自分が悟ったって面白くも何ともない
物理的にできる援助は限られてるし、なんかわからないけど答えが出るかと思って
意味わからないけどヴィパッサナーやってる。
スマナサーラみたいな理屈倒れの慈悲の感じられないお偉いだけのお坊さんより
人の苦しみを痛烈に観じて悟りをすてた法然や親鸞や慈悲を最大限に重んずるチベット仏教のほうが
よほど好みだけど、なにせ、ヴィパッサナーはどんなメソッドより お 手 軽 だからな。
他力に任せきることすら難しい根性なしの俺にはうってつけだし、日本で流行ってるのも、端的に お 手 軽 だからだと思ってる。
なにしろ長老の本を読んで一日20分やるかやらないかだけでいっぱしに2ちゃんで仏教マスターづらできる。

だが、仏陀が定めた受戒方法じゃなきゃ無効とか自分は戒律守らないのに戒律を重視してる人は
伝統芸能が好きなのかさもなきゃ戒禁取見に陥ってるんじゃなかろうか。
99神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:34:52 ID:qCTPSMKl
それでも瞑想時間が一日コンスタントに60分はやるようになったから
ちょっとは進歩したのか。最初は15分が限度だったからな。
だが禅僧にはとても及ばないと感じている。
連中はたしか一週間ぶっ通しで座禅組みっぱなしなんてやるらしいし、
それで見性する人は多いと聞く。
100神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:45:47 ID:6g/5NP2g
>>99
貴方は怒りや性欲がなくなりましたか?
101神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:49:19 ID:lWfy/4Qx
健康一番!!
102神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:51:52 ID:qCTPSMKl
>>100
無くなりませんね。無くなることなんてあるんですか?
103神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 17:54:33 ID:lWfy/4Qx
人間だもの!!


104神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:02:23 ID:6g/5NP2g
>>102
怒りや性欲がなくなると、原始仏典に書いてあるじゃないですか
身体は不浄でグロいと考えてると性欲が薄れるし
瞑想は全然してないけど、この頃、俺は怒りも少なくなって来た感じがする
同時に無気力になってるから、原始仏典を読むのは両刃の剣かもしれないけど
105神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:05:27 ID:qCTPSMKl
性欲も怒りも不善心であると同時に、ただの自然現象であり情動反応でしょう。
無自覚に振り回されるのは当然執着だが、やっきになって異物視するのも執着。
他者への共感(慈悲喜捨)が強まると怒りの機会は減っていくにしても
苦しみと同じで、異物ではないので、「現れた」ら「現れた」ことを認めて観察してやり過ごす対象でしょう。
さもなければ、存在の大きさを増すだけ。
まあ、時にやり過ごせないことも多々あるが。

維摩経でこんな場面がある。
天女の体から美しい花びらが舞い落ちる。
小乗の聖者たちは、「煩悩の元だ!」と逃げ回る。しかし体にくっ付いた花びらはどんなに払っても離れない。
一方菩薩はその花びらから逃げないが、菩薩の体に舞い落ちた花びらは、くっ付かずにハラハラと落ちる。

怒りも性欲も苦しみもこの「花びら」と同じ自然現象であり、振り回されたり敵視したりするのは、
雲がないから正常な天気だと考えたり雨だからといって怒ったりするのと同じ。
もっとも凡夫はこの花びらを好んで追いかけるが。


106神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:07:24 ID:qCTPSMKl
>>104
一日60分のヴィパッサナーで断滅までは無理でしょう。
どこかの長老は常に怒っている。
107華厳命:2008/12/30(火) 18:08:40 ID:dKIw9KL1
とざい東西!はい、このお方は自戒堅固でございます〜!(澤木興道の言葉)「わたしにも仏性がありますか?」なに言ってやがる!このなまくら野郎、24時間仏性の真っ直中じゃ
108神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:17:27 ID:6g/5NP2g
>>105
維摩経のその部分ねえ
日本テーラワーダの長老や修行者達には当てはまっても、釈尊在世当時の阿羅漢達に対しては失礼じゃないかな?
維摩経成立当時には、そういう比丘も大勢いたろうけど、シャーリプトラやスブーティ等の最初の阿羅漢達はもっと高度だった感じがするんだ、仏典読んでると
109神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:19:15 ID:qCTPSMKl
そうかもしんないスね。
110華厳命:2008/12/30(火) 18:19:34 ID:dKIw9KL1
座禅道場は「選仏場」と呼ばれる。文字通り人を殺し、仏を選ぶ場所である。はじめて入山した時「生きて再び帰れると思うな!」とドスのきいた恐るべきコワモテの坊主の言葉が今でも忘れられない…しかし今では感謝している。
111華厳命:2008/12/30(火) 18:23:53 ID:dKIw9KL1
シャーリーやマウドガリヤーナ?失礼じゃねえよそんなもん
112神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:42:15 ID:6g/5NP2g
>>111
ん〜、でもね
名前は忘れたけど、お釈迦様の弟子がどこかへ布教に行こうとした時、お釈迦様が止めたよね
あの地の人達は気が荒いから何をされるか分からない、危ないから行くなと
でもその弟子は、何をされても構いませんと答えて、布教に行ったよね
阿羅漢でも釈尊在世当時は格が違う感じがする
それとも、お釈迦様がなくなった後は、阿羅漢はあまり誕生しなくなったのかな?
113神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:44:34 ID:6g/5NP2g
>>110
日本仏教で、やたらにドスの効いた坊さんが多いのは何でだろ?
114華厳命:2008/12/30(火) 18:45:36 ID:dKIw9KL1
イスラム教のムハンマドは「自分はただの人間。飲み食いし、糞小便たれながし、市場をうろつくただの人間」と言っていた。少しも聖者ぶったところが無かった。たいした男だ
115神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:47:07 ID:DrVtMwbr
私は、学生時分から、自分自身に欠けている何か大事なものがあると感じていた。

そしてそれを見い出せるのは外側の何かではなく、自身の内面を探求する事が必要だとも直感的に感じていて、それを探求する為のシンプルなコツの様な事をいつか知る事があるのでは? という予感も漠然とながら感じていた。

そして出会ったのがTMという訳でした。

受講したTMを日々、実習し始めて感じた事は「これと同じ様な事は幼少の頃から無意識にやっていた」という思いでした。

というのは、幼児期より授乳の癖が取れず、それは、無意識に舌を丸める様に上顎側へ付け、舌先をチュウチュウと吸うという行為でした。
外からその様子を見ると、口元を小さくピクピクと動かすカワイイ癖と見られていて、
「あんた、いくつになっても御乳(オチチ)吸う時の癖が取れへんなぁ」と母からよく笑われておりました。

その癖というのは、空腹時やリラックスして落ち着いた時や寝てる最中等に無意識にやっていた事でしたが、それが組織から伝授されたマントラとピッタリ一致するというか、(言葉そのものではなく)、出処が全く同じであり、マントラ=癖とも言えるものでありました。

ですから私にとってのマントラ(癖)とは唱えるものではなく無意識のうちに『100%自発的に内奥より湧いてくるもの』であり、私にとってマントラ=TMテクニックとは、単に無意識にしていたその行為(癖)こそ、内面探求の鍵となる事を理解する為のキッカケに過ぎなかったとも言えます。

因みに今は、マントラ(癖)が出て来なくても、座って目を閉じただけで、至福体験と共に内面に確固たる不動の核を認識出来るものであり、日常生活と瞑想時の隔たりがなくなり、その核と言えるものは、常の私の意識そのものとも言えます。
116華厳命:2008/12/30(火) 18:54:38 ID:dKIw9KL1
勘違いだったらゴメン。TMってジョンレノンに呪いをかけた導師がいたとこだっけ?
117神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 21:44:56 ID:vJrIeS4A
能書き垂れるしか能のない愚図は引っ込んでろよ。
もう時代が変ったんだよ。
実践法も明らかにされたし、体験も可能な時代になったんだからさ。
いつまでも何もやらないで、グズグズあーだこーだ語ってもしょうがないだろが。
認識の変化を直に体験してる人、レベルの進んだ人の話が聞きたいんだよ。
低レベルで堂々巡りしてる奴は邪魔だよ、本当に。
118神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 22:19:47 ID:TUB6xDFq
That's 輪廻
119神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 22:23:08 ID:6g/5NP2g
>>117
じゃあ、そういう人を呼んでくれよ
俺だってそういう人を待ってるんだけど来ないじゃん

君自身の見解は?
120華厳命:2008/12/30(火) 22:41:48 ID:dKIw9KL1
119さん。相手の挑発に乗る必要はありません。どうせ上座のカスですから
121神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 22:47:21 ID:r7McvwRt
>>117
>低レベルで堂々巡りしてる奴は邪魔だよ、本当に。
こいつらは結果、邪魔なんじゃなくて邪魔しに来てるんだよ。
122神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 22:55:59 ID:PLBDdJGt
根本仏教を捧持じ修行してると
一般の民衆を(例え=霊格が低い)愚者だとさげすましてしか
みれないのか?

無明を知らない事に憐れんで自分の身を低くして
一般の民衆に接っすることができるほうが本当の姿
そんな坊さんには尊敬の念を抱く。
123神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 23:03:19 ID:r7McvwRt
日本には僧侶コスプレ詐欺師と化言など、その末裔しかいないんだが...
124神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 23:14:16 ID:6g/5NP2g
>>120
挑発ですかね?

上座は、俺達の疑問に答えてくれよ
上座は自分達が悟ればそれでいいの?
死んだ後は天界に行って、もう二度と人間に生まれて来ないつもりか?
自分達の後に続く人間達の面倒見ないの?
釈尊の死後は阿羅漢果に到達できた人は少なかったようだね?
それだけ教えが変わってしまったのではないかな?
死後もずっと阿羅漢が沢山輩出されたら、大乗は生まれなかったかもしれない
125神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 23:28:12 ID:pmhlt5Mm
126神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 23:43:04 ID:M0hGtUPQ
精舎にたむろす基地外ババァども

ボランティア青年Aの投身自殺とその必死な隠蔽工作

スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる妄想」発言

医師でもない一比丘の分際で法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言

自殺などしたら信者の負け、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ

セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、

ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?

の件等々、、、、

公益法人欠格だ。
127神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 23:44:27 ID:M0hGtUPQ
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょー!

私を嫌う人々がー不幸になりますよーにー

私を嫌う人々が〜 不幸せになりますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜



前々からスマって何かに似てるなと思ってた。

そうだ、

色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜る蛭。

宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポロリと離れて次のカモを物色。

また次のカモを世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
128神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 23:45:37 ID:M0hGtUPQ
必死の隠蔽工作も空しく醜聞次々露見

マスコミのバッシング

と学会系や似非科学叩き系から笑い者にされ小突き回される

組織壊滅

というコースだなwww


まあ、「法人」として塩漬けにしておく方が、当局も監視しやすいけどなw


ボランティア青年Aの投身自殺事件の隠蔽工作は、この一連のスレで明らかになったスマや
その基地外信者のホンネと共々、様々な筋を通じて既に当事者や関係者の許へ届けられている。

早晩、然るべき場で真相が糾明され、そのプロセスが各種メディアを 通じて社会に晒され続けることだろう。

そして瞑想ジャンキー量産カルトは、かねて定められた照準通り、轟々たる非難の十字砲火を浴びて敢え無く
壊滅 を迎えるわけだ。
129神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 00:24:47 ID:1ppJeBXQ
>>117
能書き垂れるしか能のない愚図は引っ込んでろよ。
もう時代が変ったんだよ。
実践法も明らかにされたし、体験も可能な時代になったんだからさ。
いつまでも何もやらないで、グズグズあーだこーだ語ってもしょうがないだろが。
認識の変化を直に体験してる人、レベルの進んだ人の話が聞きたいんだよ。
低レベルで堂々巡りしてる奴は邪魔だよ、本当に。だからまずお前が書けや。他人依存の甘ったれの子供め。
130神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 00:38:47 ID:Vfx3erK1
光明想を念じ、心に偽りなく、光明心を修して、闇の覆うところがないようにする

http://jp.youtube.com/watch?v=N0l5A4Z9dJY&feature=related

131スマナサーラ:2008/12/31(水) 01:03:47 ID:l1v1MJzU

ヴィパッサナー瞑想はすぐに効果が出ますよ。
でもね、ちょっとしたコツがあるんです。

普通、身体の特定の部分を観察しますね。また集中力が途切れないように、
妄想に囚われないようにラベリングもしますね。

でもね、結構気合を入れて観察してもなかなか効果が出ないんですよね。
面白くないし、リラックスするどころか逆に疲れちゃったりするんですよね。
やらなくてはという義務感でやってもね、心の中ではやりたくないという気持
ちでいっぱいでは良い効果は出ないのは当然ですよね。

さて、そのコツなんですが、特定の部分を観察する以前にしなきゃならない
大切なことがあるのです。

つづく


132神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 09:56:29 ID:4cmn2GFC
パーリは明らかにシャカ族の十代弟子を貶めて
やたらマハーカッサパを超人視する史観で彩られたバイアスかかった経典だよ
本来なら既に「ブッダ」になったと認められていた一番弟子シャーリプトラ継ぐところが既に死んでしまっていた。
そこでブッダに付き従ったアーナンダが直系のように持ち上げられることを嫌ったとか
いろいろ派閥争いがあるのだろう。

また、マハーカッサパと言えば苦行的な生き様を重視した弟子で知られる。
逆に縁起を一番解したとされるシャーリプトラは都市に布教して山野に篭る方向性とは逆でむしろ民間での救済を説く。
このあたりで歪められている可能性が大いにある。
また、十大弟子それぞれの教団がそれぞれ伝道していたようだし
マハーカッサパの流れとは別の方向性も連綿と残って、部派に分かれたり
大乗が生まれたりしたのだろう。
マハーカッサパの教団は恐らく苦行的な空気のある教団で、
それが死後主導権を握ったということは、その後の上座部の方向を決めたのだ。




133神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 09:59:25 ID:4cmn2GFC
>>69
スマ氏は日本に留学に来て、大学で禅宗を研究したのでってだけ。
彼は大乗には決して詳しくないし、その発言もただの親近感に基づくはなしにすぎないよ。
上座部の代表みたいに彼を捉えるのはいいかげんやめたほうがいいと思う。
あれはスマ教でしょう。
134神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 10:15:05 ID:DNGRe5a3
>>124
>上座は自分達が悟ればそれでいいの?
>死んだ後は天界に行って、もう二度と人間に生まれて来ないつもりか?

おいおい大丈夫かよ。天界も生まれ変わりも確認できないよ。

>自分達の後に続く人間達の面倒見ないの?

後進の指導のためにサンガがあるんだろ?
135神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 10:22:31 ID:4cmn2GFC
上座部が根本的に間違っていることは
己の心の制御のみで悟りの完成とするところ。
諸法無我、己が己のみで成立していない以上、菩薩行まで行くのが当然。
ブッダが菩提樹の元で悟りを開いたのち、一心に生涯民衆救済の道をとった意味が分かってない。
136華厳命:2008/12/31(水) 10:49:16 ID:yBYrxAnc
134→その上座サンガがすでに腐っとるんだよ。これからいろいろくだらない瞑想技法をこのスレで紹介する馬鹿野郎が現われるだろうが気をつけろ。上座部では救われない。できれば早く逃げろ!スマナサーラは山師である。
137華厳命:2008/12/31(水) 10:58:01 ID:yBYrxAnc
心ある人達へ。もしあなたが可能なら出家なさい。日本仏教もまだ捨てたもんじゃない。出家は無理でも茨城県土浦の菩提禅堂の形山睡峰老師を訪ねるのです。信用出来る人物です。大乗菩薩道を歩みなされ。
138神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 11:34:33 ID:sz+Pm6tc
>>137
華厳ちゃんよ。
幡ヶ谷は今日は終夜開門だ。
長老か事務長と語るがよい。

うどんも出るぞ。
139神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 11:39:04 ID:DNGRe5a3
>>136
俺は協会員ではないが上座部と中論で救われたよ。
大げさなことではないけど他では得がたい体験だよ。
140華厳命:2008/12/31(水) 11:47:41 ID:yBYrxAnc
いいか?ジャータカを単なる作り話とおもうな。以下ブッダの言葉「与える者は地獄へ行き、受ける者は神の世界へ行くと悪魔よ、汝は言った。それはかえって私を励ます。汝の言葉が違うことの無いように私の修行は自分のためでなく、他者のためである」
141華厳命:2008/12/31(水) 11:51:05 ID:yBYrxAnc
救われただと?そんなヤツに用は無い。救う人々が必要だ。それが時代の要請である。「お前一人ぐらい地獄へ墜ちてもいいじゃないか、地獄は楽しいぞ。う・ふ・ふ」
142華厳命:2008/12/31(水) 11:54:11 ID:yBYrxAnc
南無シャカムニ仏。
143神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 12:04:53 ID:1ppJeBXQ
>>135
なかなかうなづける意見だな。
慈悲を自己の修養の手段とのみ捉える意見がたまにこのスレであるが、
むしろ菩提心は悟りと不可分の必然なんだよな。
144華厳命(我が生涯に一片の悔い無し!):2008/12/31(水) 12:42:48 ID:yBYrxAnc
お〜れはバウアー、ジャックバウアー。お〜れはバウアー、ジャックバウアー!お〜れは戦う男、手段は選ばない〜ララら〜
145神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 14:07:44 ID:keZ5eOuU
釈尊が出家して修行したのは自分のためだろ。生老病死を克服するため。
悟ったあともそのまま涅槃に入ろうとしたところを、梵天に道を説くよう説得されて
ようやく応じてる。つまり、衆生救済の大慈悲心は悟りとはまったく関係がない。
146神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 15:08:06 ID:F6j96v45
>>135 仏の教えを伝えることが最大の救済でしょう。
長い目で見たら、細々とでも確実に教えを伝えていけば、
救う人数は多くなる。
大乗は、たった数百年で教えがめちゃくちゃになっちゃった。
それだったら、細々とでも着実に次の世代に伝えていくほうがいいのでは?
たとえ100人悟っても、その100人が次の世代にまともに教えなければ、
数十年で悟った人は全員死んでいなくなる。
それだったら、たとえたった一人しか悟れなくても、
次の世代の中でもまた一人、さらに次の世代でもまた一人悟れれば、
500年くらいで通算100人くらい悟れて、しかもその先もまだ悟る人は続く。
147神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 15:14:42 ID:F6j96v45
つまり、俺達の世代の中で、世界中の仏教徒の中からたった一人悟れれば、
それで俺達の役目は果たせる。
出家者は、そのたった一人になるために自分は努力し、
また、そのたった一人になるかもしれない他人に指導する。
在家は、そのたった一人を出すためにサンガを支援し、
出家したい人は出家する。
そうやって、この時代の代表選手を育てあげて、
その時代の仏教徒を代表するエリートが、
次の世代に教えを伝えればよい。
横に広くも大事だけど、縦に長く教えを遺すのが大事。
「経」とは、縦糸を意味する。
148華厳命:2008/12/31(水) 15:24:08 ID:yBYrxAnc
「一切法甚広集経」いわく、「弥勒よ、菩薩が悟りを得るには、六波羅蜜を完全に成就しなければならない。しかし愚か者は言う、菩薩は智慧を成就するだけでよい。悟りと慈悲とは無関係だと…」
149神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 15:28:00 ID:keZ5eOuU
後付の経典に何が書いてあるにせよ、衆生救済のために釈尊は出家したし、
梵天にいわれるまでもなく悟ったあとすぐさまひとびとに教えを説いたと
はっきり書いてある経典があるなら教えてくれ。
150華厳命:2008/12/31(水) 15:29:57 ID:yBYrxAnc
「弥勒よこれをどう思うか? カシカ王が鳩を助けるために鷹に自分の肉を与えたのは、智慧の堕落か?」弥勒が答えていう、「そうではありません」「こうした善行為の功徳は悟りと無関係か?」「いいえ」「これに反し悟りと大慈悲は無関係だ」と言う者がいる
151華厳命:2008/12/31(水) 15:30:50 ID:yBYrxAnc
こうした愚か者の修行はまったくの間違いである。
152華厳命:2008/12/31(水) 15:37:21 ID:yBYrxAnc
149→へぇー。確か上座にゃ「ノコギリのたとえ」があったよな?じゃあ実際にスマナサーラに確かめてみろよ。まずナイフで目玉を抉り取ってみてくださいませんか?ってね。その後は両耳を切り落とす。それでも彼が逃げるようなら「腰抜け」呼ばわりしてもいいと思うぜ?
153神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 15:40:42 ID:aF6r1uVb
誰やね?
154神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 15:45:56 ID:keZ5eOuU
>>152
それは聞いたことない。だいたいお前のレスはなにがいいたいのかわからん。
目玉をえぐられて耳を切り取られて逃げなければ腰抜けじゃないといいたいのか?
それと>>149とどういう関係が?
155華厳命:2008/12/31(水) 15:51:05 ID:yBYrxAnc
俺は死ぬことなどこれっぽちも恐れはしない。しかし戦場で男らしく、敵と命の取り合いじゃなきゃ駄目だ。真剣というのはそういうことだ。俺はジャックバウアー。死神さえ恐れぬ男。これ以上阿呆なカルト擁護するなドアホ!
156神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 15:54:05 ID:keZ5eOuU
なにこのひと。
こんな機知外に擁護される華厳経もかわいそうだ。
157華厳命:2008/12/31(水) 15:54:12 ID:yBYrxAnc
149への答え。それは「華厳経」
158華厳命:2008/12/31(水) 16:12:20 ID:yBYrxAnc
肉体意識が有る限り、絶対に悟れないんだよ、坊や
159神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 16:15:23 ID:1ppJeBXQ
>>145
>衆生救済の大慈悲心は悟りとはまったく関係がない。


だそうだよ、長老。凄いことになったもんだな。
160華厳命笑う:2008/12/31(水) 16:46:23 ID:yBYrxAnc
スマナサーラいわく、「悟った人には、欲も怒りも無知もありません。自分のためにの自分がありません。無我なのです。だからこそ、衆生に限りない慈しみを注ぐことができるのです」般若心経は間違い?216ページより
161華厳命笑う:2008/12/31(水) 16:49:33 ID:yBYrxAnc
立っているときも、歩いているときも、座っているときも、(中略)眠っていない限り、この慈悲の念をしっかり保つものである。「慈経」より
162華厳命笑う:2008/12/31(水) 16:51:27 ID:yBYrxAnc
上座のカスカスな教義と信者たちの不勉強にはあきれちまうぜ…大丈夫か?
163神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 17:02:23 ID:zZyyXKCY
スマ長老は預流果くらい?
164神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 17:07:44 ID:ugFNzf3+
>>163
蛭果だよ、蛭果www
165華厳命(上座撃沈!):2008/12/31(水) 17:12:19 ID:yBYrxAnc
小心者の凡夫だよ。イェー!大乗大勝利宣言!グッジョブ!
166神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 18:30:19 ID:zZyyXKCY
新年を迎えるにあたり、今夜大乗の皆様はどう修行しますか?
上座の皆様は何しますか?
167神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 18:30:43 ID:Ndh+DQ8l
今まで、初期経典を奉ずる上座部が真の仏教なのかな、と漫然と思ってたけど、
どうも違うね。
信者の人の言動を見て違和感を感じるのだけど。
168神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 19:10:51 ID:zZyyXKCY
>>145
> 釈尊が出家して修行したのは自分のためだろ。生老病死を克服するため。

最初はね
でも衆生救済のためでもあったよ

> 悟ったあともそのまま涅槃に入ろうとしたところを、梵天に道を説くよう説得されて

ちゃんと仏典を読んだか?
説いた場合、むしろ人々に害を与えてしまうかもしれないと考えて、説かずに涅槃に入ろうとしたんだ

> ようやく応じてる。つまり、衆生救済の大慈悲心は悟りとはまったく関係がない。

君、上座部?
上座部だってこんなこと教えないはずだが
169神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 19:14:49 ID:zZyyXKCY
>>146
この考えに同意できないわけでもないが
やはりお釈迦様の死後500年程経って、悟れる比丘が激減したようだね
やはり阿羅漢にまで達した人でないと、上手く弟子や信者を指導できないのかもしれないな
170145:2008/12/31(水) 19:15:06 ID:CDSTkuF7
スマさんの本は好きだが上座部に入信してるとかではない。
ちゃんと仏典を読んでるわけではないので、勘違いしてることはありうる。
説いたら害を与えるかもしれないと危惧したとかいうのは初耳。どんな害?
仏教って危険思想なのか?
171神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 19:53:30 ID:zZyyXKCY
>>170
理解できる者が居るとは思えないと、まずお釈迦様は考えたそうだよ
俺も因感・滅観で気が滅入るよ、ちゃんと理解できれば滅入らないんだろうけどね
下手すれば自我の反乱で精神崩壊になるかもとか(此処の部分は仏典では読んでない)

テーラガーターやテーリーガーター、ジャータカなどでは、お釈迦様や阿羅漢達の過去世のことが沢山書かれてるから、それ等を読んでも、お釈迦様が自分のためだけに修行したとは考えられない
今はテーラガーターとか原始仏典を持ってないから示せないけど
172神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 20:07:31 ID:Lp5RfxFS
>理解できる者が居るとは思えないと、まずお釈迦様は考えたそうだよ
これは知ってる。これが害なわけ?理解が難しい教えがなぜ害?

尼僧の告白は岩波で読んだけど、釈尊の過去生のはなしはでてきてない。
むしろ自分は修行によって救われましたというばかりで、他人の救済する話なんか
ほとんどでてきてないはず。

悟りが自我の消滅だとすれば、自己犠牲や衆生救済はその手段と結果にすぎず
第一義に掲げる必要はない。行、瞑想、愛、信どれによっても自我の消滅は実現できるはず。
173神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 20:11:08 ID:d5rCYrXN
本質を外してたら、手段をいくら洗練させても無意味
だっつーの
174神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 20:30:49 ID:zZyyXKCY
>>172
> これは知ってる。これが害なわけ?理解が難しい教えがなぜ害?

現に俺は今、かなり苦しいんですが
全ての欲を消滅させなきゃならないんだから
世間的な欲一切だぜ
セックスも恋愛も禁止、食事も節度を守って、決して他に怒りを持たず…
世間で楽と思われてる事は全て苦だから離れろなんてさ
そんなの人間に生まれた甲斐が無いなんて考えちゃうから、仏教自体やめちゃおうかなと迷ったりするが、やっぱりやめられない自分がいる
凄く苦しいよ

> 尼僧の告白は岩波で読んだけど、釈尊の過去生のはなしはでてきてない。

お釈迦様はジャータカの方

> 悟りが自我の消滅だとすれば、自己犠牲や衆生救済はその手段と結果にすぎず
> 第一義に掲げる必要はない。行、瞑想、愛、信どれによっても自我の消滅は実現できるはず。

君は慈悲に必要性や美を感じないの?
175神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 20:39:01 ID:Lp5RfxFS
そんなこといったら受験勉強だって害だしカトリックの修道僧なんかも害じゃん。
わけわかんねーよ。

過去生で自己犠牲したから釈尊は悟りを開いたといいたいの?だったら釈尊自身
仏教の教えでそれをはっきり説いたはずだ。四諦八正道十善十悪のどれにもそんな
教えは含まれていない。

必要だから慈悲を施すんじゃなくて、自我が消滅すれば慈悲利他以外の行動は
とれなくなるんじゃないの?悟りを開くために必要なのはいかに自我を薄くするかで
あって、慈悲も人助けもその手段と結果にすぎない。目的と手段を取り違えると
ただのボランティア活動にならないか?
176神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:15:05 ID:zZyyXKCY
>>175
> そんなこといったら
ある意味そうだね害だろうね
修道院で集団ヒステリーみたいなのがあったらしい

> 過去生で自己犠牲したから釈尊は悟りを

それだけじゃないよ

> 仏教の教えでそれをはっきり説いたはずだ。

君が見出だせないだけだよ

> 必要だから慈悲を

お釈迦様の布教は慈悲ではなかったと思う?

>慈悲も人助けもその手段と結果にすぎない

君の論理だと悟りを開いた後のお釈迦様は布教しなかったはずだよ
>目的と手段を取り違えると> ただのボランティア

今、大乗経典だけどカーシャパの章を読んでた、慈悲を持たない大乗の修行者達の事が書かれてて、こういう人達がいたのかと驚いてた所だ、彼等はちょうど君のようだ
177神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:27:03 ID:Lp5RfxFS
>君の論理だと悟りを開いた後のお釈迦様は布教しなかったはずだよ
だから、悟りを開いた結果として慈悲に基づいて教えを説くことにしたんだろうたぶん。
ジャータカの自己犠牲の物語も修行中は一切他人を助けるようなことはしなかったから
その埋め合わせにつくったんじゃないかと思ってる。
178神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:37:08 ID:zZyyXKCY
>>177
>修行中は一切他人を助けるようなことはしなかったから

修行が未完成な中で他人を教えられないだろ、釈尊には師匠がいなかったんだから
アラーダやウドラカの教えでは釈尊は納得できなかったから、それで他人は救えないし
カーシャパの章に「器でない者に大乗を説くのは過ちである」と書かれてる
君は大乗に向いてないんだね今の所は、あるいはずっと
179神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:38:15 ID:Lp5RfxFS
釈尊ですら修行中に他人を助けられないなら、われわれはどうなのよ。
180神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:44:38 ID:zZyyXKCY
>>179
今の我々では無理だろうな
181神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:46:27 ID:Lp5RfxFS
おいおいw 一切衆生請願度はどうしたww 大乗の基本だろwwwww
182神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 21:57:17 ID:zZyyXKCY
>>181
器でない者に大乗を説くなってカーシャパの章に書かれてるから、君には大乗を薦めないよ
俺がしょっちゅうこのスレにいる理由は幾つかあるが、ひとつは、このスレに時々預流果や一来向以上の人が来るらしいからなんだ
彼等に教えてもらいたいことがあるから待ってるんだ
183神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:11:17 ID:Lp5RfxFS
だいたい人助けが第一なら仏教いらないじゃん。仏教の修行なんかせずに
人助けだけしてればいいんだし、人助けに仏教もキリスト教もないはずだ。

預流果や一来向にせよ、人助けが第一なら永遠に輪廻の輪の中にとどまって
人助けを続けるべきだ。それが菩薩行だろ。なんで悟りを目指すんだ?
184神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:13:16 ID:zZyyXKCY
>>183
上求菩提下化衆生
185華厳命:2008/12/31(水) 22:18:16 ID:yBYrxAnc
随分と混乱した議論が続いてるね?前にも言ったろ?悟りと迷いの両方を捨てろと?あとな、華厳の核心は普賢菩薩行だ。つまり永遠の修行、無量劫修行が大前提なのだ。悟りに捕らわれず、迷いも無い究極の境地を目指すものだ。(みんな良いお年を)
186神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:23:02 ID:DNGRe5a3
さよならだけが人生よ。釈迦存命中に全インド人が救われたか?
それどころかだんだん疎まれたんだろ?
みんながみんな、仏教を待ち望んでいるわけではない。そんなもんさ。
187神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:25:50 ID:0e5gTtAP
膨らんできました
    ∧_∧
  O、( ´∀`)O
  ノ, )    ノ ヽ
 ん、/  っ ヽ_、_,ゝ
  (_ノωヽ_)


188神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:26:50 ID:DNGRe5a3
長老が言ってるだろ。
「自分は全知全能のつもりなんだなあ、と気付くだけで十分です」って。
189神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:34:49 ID:zZyyXKCY
>>185
>華厳の核心は普賢菩薩行だ。つまり永遠の修行、無量劫修行が大前提なのだ。悟りに捕らわれず、迷いも無い究極の境地を目指すものだ

これは途方もなく凄い
華厳さん今年はもう行っちゃうのか
良いお年を
190神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:38:50 ID:Lp5RfxFS
この世で妄想まき散らすより、なすべきことはなしおえたとだけ言い残して消えるほうがいい。
本当にひとがひとを救済できるなら三世の諸仏がとうの昔に一切衆生を救済してるはず。
自分で自分を救済することしかできない。それを否定するのはただのまやかし。
191華厳命ラスト:2008/12/31(水) 22:41:18 ID:yBYrxAnc
↑ひとりひとりの宿業が違うという観点が欠落してますな。
192神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:42:07 ID:zZyyXKCY
>>139
中論を読んだのか
持ってるけど難しくて駄目だわ
193神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 00:06:36 ID:YqapQ72m
謹賀新年

今年もみなさんに三宝のご加護がありますように
194謹賀新年 :2009/01/01(木) 00:48:39 ID:CAiA1mnj
キリスト教を利用したローマ帝国によって聖書から除外された聖書外典にみる
重大な文献。

聖イッサ(イエス)伝

E.C.Prophet イエスの失われた十七年
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ohto/reading/read00/read000202.html

聖イッサ伝、表まとめ
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/8452/seiissadenn.htm


【イッサ伝】
イッサ(イエス)によって語られる仏教、バラモン、クシャトリア、シュードラ
ブッダ、ゴータマ・シッダールタ
http://www.nurs.or.jp/~academy/bible/bible.htm
195神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 13:20:38 ID:tET3h7cC
>>145>>170みたいなハンチクな奴が今後一切思い込みで発言して衆生を惑わしませんように。
196神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 13:24:47 ID:tET3h7cC
すべての苦しみが消えることを目的に努力するわけだから、「幸福でいたい」「楽になりたい」という気持ちは決して邪魔にはなりません。
197神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 13:26:25 ID:tET3h7cC
心解脱=慈悲
慧解脱=ヴィパッサナー
198神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 13:29:01 ID:tET3h7cC
慈悲のこころがなければ、この世でvipassanaも語れません。
(無知で、頑固で、我侭で、苦しんでいるのにも拘わらず認める勇気もない、
理解もしようとしないのに反対だけをする、思考はあべこべで、善は悪だと、悪は善だと誤解している、
聞く耳さえも持ってないこの俗世間の人々に眼が覚めるように語ることは楽だと思って欲しくない)
199神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 13:41:55 ID:qI1LkZGK
何様ですか?
聞く耳さえも持ってないこの俗世間の人々に眼が覚めるように語ることは楽じゃなければ
ほっとけばいいじゃない。聞きたくもないのに聞かされるほうはいい迷惑ですよ。
聞きたくない自由意志を尊重しなきゃね。
200神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 15:40:20 ID:SE/ODSxs
そんなあなたに「セクシー・セディ」
201神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 16:27:48 ID:eHf4zMYu
己の内部の悟りで全て終わりなんて考えてる時点で
諸法無我の境地に達してないということ。
202神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 20:49:46 ID:tET3h7cC
>>199
>何様ですか?

長老さま。
203神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 21:45:27 ID:kU6OtXL3
どの長老のことを言ってるのかわからないけど、仏教に興味のない人に仏教を押し付けるような
ひとはひとりもいないんじゃ?ましてそれを重荷に感じるような人は。
204神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 00:26:27 ID:a17Jo6ee
生きとし生けるものも、生きとし生きてないものも幸せでありますように。
205神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 08:27:11 ID:9BuWCnNF
>>199
自分が聞く耳持ってないと分かってるのか?
206神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:14:46 ID:i+RSDxUh
聞く耳があるというのは>>198みたいなひとの愚痴をいやな顔せずに聞いてあげる
という意味じゃないと思うんだ。
207198:2009/01/02(金) 09:22:41 ID:LVPhRi3P
わるかったなー、ついめんどくさくて

http://www.j-theravada.net/qa/qahp37.html
>慈悲のこころがなければ、この世でvipassanaも語れません。
>(無知で、頑固で、我侭で、苦しんでいるのにも拘わらず認める勇気もない、
>理解もしようとしないのに反対だけをする、思考はあべこべで、善は悪だと、悪は善だと誤解している、
>聞く耳さえも持ってないこの俗世間の人々に眼が覚めるように語ることは楽だと思って欲しくない)



こうすりゃ問題なかった
しかしべつに特定の人に貼ったわけじゃないんだからそう反発せんでもとも思う
208神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:32:11 ID:i+RSDxUh
スマ長老にたてつく気はない。
ただ、これはスマさんのことばのあらさがしをして重箱の隅をつついてる人に
対していった言葉だろ。殺生がいけないなら漁師さんはどうすればいいんですか?
と聞いてる人にも同じようなことをいって怒ってたな。
209神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:46:28 ID:9BuWCnNF
>>208
原始仏典に、釈尊が「漁師は殺生の罪で地獄に落ちる」と言ったと書かれてる
それを聞いた漁師達が何人も出家したとか
そういうのも難しいわな
もし俺が漁師や屠殺を生業にしてる家に生まれたら跡を継がないと思う
だから俺は肉も魚も滅多に食べないようにしている
他人に殺生させておいて、自分自身は殺生してないから大丈夫だなんて考えてるのは狡い
昔は、自分は殺生してないから肉も魚も食べ放題だと考えてたけど、それもまたとんでもない罪だと何かの本で読んだ
此処まで言うと爆弾発言かな?
それじゃ漁師や屠殺の人達はどうするんだ?というのが阿弥陀仏や薬師如来や密教の救いか
210神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:46:39 ID:LVPhRi3P
いやあえていえば>>145
>衆生救済の大慈悲心は悟りとはまったく関係がない。
に向けてか。

慈悲は知恵を刺激する、知恵を開発してくれる冥想です。
ある面で厳しい修行です。人生観の次元を破ることです。
(人間には己の利益しか見えない。人が己しか可愛いものは存在しない。己のためにならないと何もしない。この人生観を破るのです。自も他も単なる妄想概念で苦しか作らない思考だと理解するのです。)

善行為はエゴを滅ぼす為にするのです。
ヴィパッサナーと慈悲は車の両輪で、どちらが欠けてもうまくいかないのです。

↑これも本とサイトの拾い書き。
単に慈悲と悟りの関係性ってだけの話だから、自分に関係付けてイラつかないでね。
211神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:50:58 ID:LVPhRi3P
あと、「スマ長老にたてつく」とか「あらさがし」とかって発想もどうかとおもうぞ。
そのサイトの人は普通に質問してるだけだろ。実際>>145みたいに真剣に思い込む人もいるしな。
疑問が起こったら質問して学ぶってのは普通のプロセスだよ。
212神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:55:09 ID:9BuWCnNF
>>210
> 単に慈悲と悟りの関係性ってだけの話だから、自分に関係付けてイラつかないでね。

やっぱり慈悲の無い自分はカコワルイと、薄々自覚してるから苛ついて噛み付くんだろな
こういう挑発も罪だと分かってるけどさ
213神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:55:45 ID:i+RSDxUh
悟らないと慈悲は不可能だっていってるだけだよ。
ふつうのひとにできるのは慈悲のまねごと。自他の区別をしてはいけない、
善行為をしないと悟れないというある意味強迫されて行う慈悲は本物じゃない。
まねごとでもしないよりましと割り切ってるのならそれで結構。
そうは見えなかったから。
214神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 09:59:52 ID:9BuWCnNF
>>213
そういうセリフは大乗経典を何冊か読んでから言えよ
知りもしないで的外れなこと言うな
215神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:04:48 ID:LVPhRi3P
何かってなこといってんの。
本物とか偽物とか区別して悟ってからやるものじゃなく、「育てる」ものだろ。



「強迫されて」とか、発想がおかしいよ。それいったらヴィパッサナーも同じだろう。

216神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:06:46 ID:LVPhRi3P
>>214
その人は大乗どころか長老の言葉もしっかり無視して自分解釈だよ。

善行為も慈悲の育ても、悟ってからじゃなきゃやらないらしいから。
長老はそんなこと一切言ってないのにな。
217神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:11:06 ID:i+RSDxUh
悟らないと慈悲は不可能だっていってるだけだよ。
いまのわれわれにできるのは慈悲のまねごとだけ。

育てるものだというのは賛成。偽物でも育てていればいずれ本物になるってことだよね。
218神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:13:32 ID:LVPhRi3P
>>213
>悟らないと慈悲は不可能だっていってるだけだよ。

いったいどこでそんなこといった?
219神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:15:58 ID:9BuWCnNF
>>213
お前みたいな奴に知恵だけついたら危険だろ
慈悲の無い奴が頭良かったら、自分のエゴだけのために頭使うから世間が迷惑するんだよ
仏教に無知で、周囲に鈍感な奴が理解してないだけだ
220神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:18:21 ID:i+RSDxUh
なんか誤解されてるみたいだな。
慈悲は自他の区別がないからうまれてくるものでしょ?
いまのわれわれには自他の区別があるんだから、できるのは慈悲のまねごと。
わかる?
221神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:19:43 ID:9BuWCnNF
>>213
お前が見えないだけだ
222神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:23:45 ID:LVPhRi3P
言葉の遊びが大好きみたいだな・・・。
「本物のヴィパッサナー(観察)も、悟らないとできない」、といってるのと同じだろ。
自他の区別をなくすために慈悲喜捨の瞑想をするんだろうが。
まあ彼はヴィパッサナーも「しないと悟れないというある意味強迫されて」行っているまねごとらしいからしょうがないか・・・。

だいたい、
>衆生救済の大慈悲心は悟りとはまったく関係がない。
これとどう関係あるのか疑問。
223神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:25:37 ID:9BuWCnNF
>>220
> なんか誤解されてるみたいだな。
> 慈悲は自他の区別がないからうまれてくるものでしょ?

お前は全く仏教に無知
大乗どころか上座にも無知
お前、そんなに無知で何を論争したいの?
論争するならもう少しくらい知識つけろ、お前みたいな自分の無知を自覚もしないで噛み付くだけの奴は迷惑だ
仏教はどうでもよくて喧嘩したいだけか?
224神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:26:24 ID:LVPhRi3P
長老も「慈悲はエゴを滅ぼす為にする」「慈悲はエゴを攻撃する」
「慈悲は智慧をつける」「人生観を変える」と言う風に、「悟りの前の修行」としていってるのに、なぜ
「悟りとはまったく関係ない」という自分の理屈をいいだすのか。

長老のことばを曲解してるのは自分じゃないかな。
225神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:27:19 ID:LVPhRi3P
まあもうやめるわ。
どんどん攻撃的になる。
226神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:29:32 ID:i+RSDxUh
まねごとだと自覚してればいいとおもうんだよ。実相を認識できない限り
善行為も慈悲もまねごと。まねごとも育てていれば本物になる。
まねごとの自覚なしにいい気分でいたらかえって悪影響あるんじゃないだろうか。

前にいった「慈悲は悟りとは関係ない」発言は釈尊の例から考えた。
自分が把握している限り釈尊が出家したのは100%自分のためだし
修業中他に慈悲を及ぼしているエピソードも見られない。
227神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:32:56 ID:9BuWCnNF
>>226
> まねごとだと自覚してればいいとおもうんだよ。

馬鹿でヒステリックなお前の浅知恵で、俺や他の人達が自覚してないと勝手に思って噛み付いてたのか
228神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:35:48 ID:9BuWCnNF
>>226
お前、こっちが仏教の精神でお前に我慢してるのを見越してやってたのか?
229神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:40:40 ID:LVPhRi3P
・・・最後に
だからさー、長老自身が
「慈悲は知恵を刺激する、知恵を開発してくれる冥想です。
ある面で厳しい修行です。人生観の次元を破ることです。 」

っていってるでしょ?
なぜ「たてつかない」といいながら「真似事」「不可能」というのか。
そんなのは、自分の問題だろ
単に他人を偽善者にしたい皮肉な見方が自分の中にあるだけだろ?まったくそれは
「慈悲は悟りとは関係ない」って発言とは関係ないよ。

それに、その釈尊がなぜ悟りへの道として布施行や慈悲や善行為を薦めたんだろうね。

230神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:41:33 ID:sY5IhCUH
でも釈迦は王宮生活時代、一緒に狩りに行こうと誘う友人に「嫌です。きみたちはただ可哀相な動物を殺すために狩りに行くだけだ。そんな残酷な行為は出来ない」と言ってる。これはアヒンサーの精神だし、立派な慈悲だと思うけど…
231神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:56:56 ID:9BuWCnNF
>>230
だね
自然に出る慈悲だ
慈悲の精神を理解しようともしないで無知なままで喧嘩したい奴に対しては、悟ってない俺は慈悲はなかなか持てない
でも凄く苦しんでる所を目の当たりにしたら可哀相だと思う
これも自然に出る慈悲だ
慈悲には種類があるな
232神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:02:14 ID:i+RSDxUh
自分たちのしていることがまねごとだといわれるとそんなに腹が立つ?
はじめから本物をもってるなら修行する意味なんかないじゃない。
認めなきゃ現実を。
233神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:05:32 ID:2u0IVnpd
慈悲と逆の心は怒りですよね。
怒りを例に考えてみましょう。
阿羅漢果の悟りを得た人は怒らない。怒る瞬間がない。
悟っていない私達は、怒ることがある。怒る瞬間がある。
しかし、私達にも、怒っていない瞬間だってあるでしょう。

慈悲だって、同じでは?
悟っていない私達にも、慈悲の心が起きる瞬間はある。
しかし、悟っていないから、慈悲がすぐ崩れる。
234神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:09:50 ID:sY5IhCUH
確かに真似ごとだというのは認めますよ。でもそもそも善とは何か?悪とはなにか?を何を基準にして定義しているのですか?僕にはわかりませんね。そんな事言ってたら、いつになったら慈悲を実践するんですか?なぜ、お釈迦様は慈悲を説いたのですか?
235神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:11:01 ID:2u0IVnpd
心を瞬間瞬間に生じ滅するものだと考えると、
慈悲の心も瞬間に生じて滅する。
悟っていない私達の場合、慈悲の瞬間が生じる頻度は少なく、
しかも慈悲の瞬間を連続させて持続できない。
映画のフィルムのコマで考えると、
ほんの1コマ2コマですぐに慈悲がスクリーンから消え去ってしまう。

それを「真似ごと」と呼ぶなら、たしかにそうかもしれませんね。
236神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:11:21 ID:9BuWCnNF
>>232
> 自分たちのしていることがまねごとだといわれるとそんなに腹が立つ?

立たないよ
勝手な解釈してるお前の喧嘩腰な態度に腹が立ってるだけ
お前みたいな奴にも慈悲を持つのが仏教の聖者なんだけど、俺はお前に対して慈悲を持つのが無理なのをよく自覚してる
そんなのお前に言われなくても、仏典を読んでれば皆分かってるんだよ
鈍感なお前が俺達をやり込めたと鼻高々になってるのがムカつく
お前に怒ってるようじゃどうしようもないって、皆分かってるさ
お前はそれも分からないか?
237神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:12:55 ID:i+RSDxUh
だからさー、自我を薄くする手段として慈悲のまねごとが、自我がなくなった結果として慈悲があるんでしょ。
なにも問題はないと思いますが。けんかごしなのはそっちでしょうに。
238神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:19:35 ID:2u0IVnpd
アビダンマ講義シリーズの第2巻を読んだ人に質問なんですが、
「慈悲の真似ごと」は欲界善心なんでしょうか?
「慈悲の真似ごと」という心は、ひとつの心なんでしょうか?
それとも、真似をする心があって、慈悲の心がある、
つまり、真似と慈悲は因果関係はあっても、別々の瞬間に起きる、
別のできごとなんでしょうか?
この質問自体が的はずれかもしれませんが。
239神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:21:46 ID:9BuWCnNF
>>237
だったらお前が黙ってろよ、お前が無知を自覚しろ
人間が闘争好きなのは内面を見る人間なら、よく自覚してるんだよ
お前は鈍感だから、自分が闘争好きなのが分からない
だから仏典に「闘争するな」と繰り返し書かれてるんだろ
お前は仏典読んでないから知らないか
お前に腹立ててる俺が仏教の面汚しなのも自覚してるわ
240神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:29:44 ID:i+RSDxUh
おれだったら議論の相手に黙ってろとかいったりしないな。
教えるか教わるか無視するか挑発するか。やりこめるとかやりこめられるとかいうのも
そっちの心理の反映にすぎない。おそらくそれも自覚してるだろうけど。
241神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:34:21 ID:LVPhRi3P
まねごとでもほんものでもいいですけどね・・・。
そんな言葉の遊びには興味はないからさ。

>ID:i+RSDxUh
テーラワーダのサイトにいって、長老が悟りの前の「慈悲」を語ってるところをすべて「慈悲の真似事」に変えるように
要求したら?
ここでだけそれを主張してないでさ。間違ってると思うんだろ?その部分。

たとえばこういう部分とかさ
>慈悲は知恵を刺激する、知恵を開発してくれる冥想です。
>ある面で厳しい修行です。人生観の次元を破ることです。


まあ、ID:i+RSDxUhは「成道前の釈迦は他者に慈悲を与えなかった」とかから、
「慈悲と悟りは関係ない」とか、初期の「慈悲」の定義は明らかに「慈悲の真似事」との
区別はなかったのに、旗色が悪くなると「悟りの前の慈悲の修行は、本物じゃないから」と
長老でさえ「慈悲」と言っているところを自分都合でかえているけど・・・
長老の言葉に腹を立てたと思ったらそれが長老の言葉だとわかると変節したり、
最後には単に自分定義を他人に押し付けてるだけなのに「そういわれるのがくやしいのか」とか
相手の問題にしたり

ただ「勝ち負け」にこだわってるだけの人だと言うことがはっきりわかりました・・・。
242神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:39:03 ID:i+RSDxUh
勝ち負けっていうけど、どうなったらおれの勝ちでどうなったらおれの負けなんだろうか。
だれか教えてくれ。
243神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:40:00 ID:9BuWCnNF
>>240
ああ自覚してるよ
それで自分の心を自分で制御できないのも自覚してる
大晦日は俺はよく我慢した
そして俺が仏教の面汚しにならないように我慢してるのをお前は見抜いてて言いたい放題だったんだろ
無知なのか、無知のふりしてたのか分からないが
あの時、既に喧嘩始めてりゃ良かったとも後悔するが、瞬間湯沸かし機じゃ情けなさ過ぎだから、我慢も大切だ
結局、俺の心はこうしてお前に簡単に支配されてるわけだ
お前に苛つかないようにするのも修行だが、なかなか上手くいかない
できるなら苦労しない
昨日飲み過ぎて気持ち悪いから、余計に自分の心が制御できない
本当なら初詣行ってるのに起き上がれない
これもイライラする原因
気持ち悪いのに、夜また飲みに行く約束してるのも苛つきの原因だ
244神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:44:40 ID:LVPhRi3P
ID:i+RSDxUhさん、マジで答えて欲しいんだが。

「慈悲は悟りとは関係ない」んだろ?
じゃあ、「慈悲のまねごと」と悟りも関係ないんじゃないか?君によると。

それとも、「慈悲のまねごとは悟りと関係があるが、慈悲は悟りと関係ない」のか?
それもおかしいな。だって自分は
「釈尊が出家したのは100%自分のためだし
修業中他に慈悲を及ぼしているエピソードも見られない。」といって、それを
「慈悲と悟りとは関係ない」ということの根拠にしてる。それを採用するなら、
「慈悲のまねごと」も悟りと関係ないことになるよな。

ハッキリさせてくれよ。
「慈悲と悟りは関係ないが、慈悲のまねごとは悟りと関係ある」のか?

俺には、君が単に釈迦のエピソードから「慈悲と悟りは関係ない」理論をでっち上げて、
それを長老の言葉などを引用されて旗色が悪くなったから「慈悲のまねごと」って概念をつくって、
それは悟りに関係ある、と軟化させて、議論のポイントをずらして正当化して、それこそ勝ち負けにこだわってるだけに見えるんだ。


245神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:47:56 ID:LVPhRi3P
>>242
それより
>テーラワーダのサイトにいって、長老が悟りの前の「慈悲」を語ってるところをすべて「慈悲の真似事」に変えるように
>要求したら?

ここに答えてくれよ。
まあ要求までしなくていいけどさ、変だと思ってるんだろ?長老の言い回しも。
246神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:49:57 ID:i+RSDxUh
自我を薄くする手段として慈悲のまねごとが、自我がなくなった結果として慈悲があるんでしょ。
釈尊は瞑想だけで自我を滅却したから慈悲のまねごとをする必要がなかった。

>>245
他人にこういえと命令できるほど俺は偉くないよ。だれがなにをいおうと勝手だ。
俺はこう思うといってるだけだし。
247神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:50:24 ID:LVPhRi3P
>>242
ポイントの変節や、定義の問題にして当初の「慈悲と悟りは一切関係ない」という問題から
逃げなきゃ、だれも勝ち負けにこだわってるとは思わないよ。

たとえ論が間違っていても、そんなものは関係ない。
なんか卑怯なんだよ。

まあ、バカバカしいか・・・。
248神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:54:32 ID:sY5IhCUH
死刑執行官や鳩山法務大臣の死刑のゴーサイン。死神なんて言われてる。この人々こそ哀れだよ…死刑制度反対!
249神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:54:56 ID:LVPhRi3P
>>246
またポイントずらしだ。
命令しろなんていってないがね。

君の今までの自論からしたら、長老の言うことが変だと思うんじゃないかと聞いているんだ。
そういう点は一切黙って、態度の問題にする。ポイントずらしばっかりだ。

はーぁ・・・。

250神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:56:44 ID:LVPhRi3P
まあいいや。
訊ねても一度もまともなレスは返ってこないんじゃ、対話にもならない。

のらりくらり表面ばかりとりつくろうがいい。
251神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 11:57:10 ID:9BuWCnNF
>>247
まあアレだ
愚者をよく導く者は、自分の心を制御して自分に振り回されないようにする
心が制御されていれば巧みに論破する
でも釈尊や阿羅漢でも、全員を論破できたわけじゃないからなあ
縁なき衆生は度し難し
252神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:00:03 ID:LVPhRi3P
>>251
だね。この人見てると、議論や論点などはなからどうでも良くて、
必死に自分の体裁を保つのにふり回されてる。
大事だった自分の最初の論点も、そのためならどうでも良くなってる

時間の無駄だったね。お互い。
253神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:00:07 ID:zIeCaDRB
>>209
>原始仏典に、釈尊が「漁師は殺生の罪で地獄に落ちる」と言ったと書かれてる
これは後世の創作でしょ?釈迦の言葉とは思えない。
254神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:04:45 ID:2u0IVnpd
今、アビダンマ講義シリーズの第3巻「心所(心の中身)の分析」の
232ページのチャートを見てます。
心所とは、スマナサーラ長老の説明によると、
心に溶けている成分みたいなもの。
砂糖水という心には、砂糖という心所が溶けている。
悟る瞬間の心である出世間心には、
瞋(怒り)の心所がなく、不瞋(慈悲)の心所はあります。
また、出世間心には悲の心所はありません。
つまり、悟る瞬間の心である出世間心(悟り水)には、
不瞋(慈)の成分は溶けていて、悲の成分は溶けていない。
慈は瞋(怒り)の心所がないこと。
悲は、相手の苦しみを取り除こうと意識的にするときの心所。
結論 悟りのときには必ず慈がある。

あと、欲界善心などの、出世間心ではない普通の善の心のときにも、
瞋は必ずなく、不瞋(慈)の心所は必ずある。
また、欲界善心には、悲の心所も必ずある。
255神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:10:34 ID:9BuWCnNF
>>252
仏教徒じゃないんだろな
仏典の知識がろくに無いから、このスレに喧嘩しに来ただけじゃないかな?
もし仏教徒なら、凄く感性が鈍い

>>253
どの経典だったか忘れた
256神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:14:03 ID:sY5IhCUH
僕はこの間、コンビニのレジに置いてある募金箱に100円入れた。たかが100円だけど、お釈迦様の事考えながら寄付した。これは偽善だろうね。でもこの程度しか僕には出来ないんだよ。
257神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:14:08 ID:2u0IVnpd
ごめん。一部訂正
誤…不瞋(慈悲)
正…不瞋(慈)

普段は「慈悲」って一言でいうけど、
心所で考えた場合、慈と悲は別の成分らしい。
慈は不瞋(怒らないこと)と同義で、
悲は、苦しみをなくしてあげたいという気持ち。
つまり、悲の心所が含まれる心は、
眼耳鼻舌身意で苦しんでいる誰かという対象を認識しているときの心。
だから、欲界か色界の心のときでないと、悲は含んでいない。
258神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:20:50 ID:2u0IVnpd
無色界心のときや、出世間心(悟る瞬間の心)のときには、
怒り(瞋)の心所がないので、必然的に慈(不瞋)の心所は必ずある。
259神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:34:06 ID:9BuWCnNF
>>258
へえ、そこまで詳しく説明されてたとは知らなかった
260神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:38:41 ID:i+RSDxUh
なんだかよくわからないが、要求と命令は違う!というのも言葉遊びじゃないのかな。
だれのことばにせよ、受け取る人が解釈することでしかメッセージは受け取れない。
おれはスマさんの慈悲は慈悲のまねごとだと解釈したよ。そうでなければ悟る前の慈悲と
悟った後の慈悲の区別がつかない。
261神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:42:52 ID:9BuWCnNF
>>260
> なんだかよくわからないが、要求と命令は違う!というのも言葉遊びじゃないのかな

お前、本気でそう思ってるのか?
お前が本気でそう思ってるのかどうか答えることを命令する
お前が本気でそう思ってるのかどうか答えることを要求する
262神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:43:01 ID:WCDj84e9
もう君は十分悟ったはず
自分は悟れないって
そろそろ山を降りなよ
これ以上いても他の修行者に迷惑だ
263神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:45:18 ID:2u0IVnpd
>>260 悟る前も悟った後も、慈悲は慈悲。
ただ、悟ってない人は慈悲をすぐ忘れてしまうだけ。
264神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 12:55:09 ID:i+RSDxUh
>>261 どっちも断るよ。

>>263 慈悲って自他の区別がなく宇宙すべてが自分だと認識することから生まれる感情でしょ?
おれはそんな気持ちにいちどもなったことがないよ。
265神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:09:00 ID:a17Jo6ee
完ぺき主義者なんだろ
266神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:12:55 ID:9BuWCnNF
>>264
>>261 どっちも断るよ。

「どっちも」と言うことは、命令と要求が違うのを分かってるじゃないか

お前は卑怯者だよ
それにお前は仏教の何も知らない
まず、お前が仏教を少しでも理解してれば、このスレで難癖つけて喧嘩を得りはしなかった
何故なら、難癖つけて喧嘩を売るのは悪業を積むと仏教を多少理解してるなら知ってるから、自分のために恐ろしくて出来ない
そして、お前の難癖、論点ずらし、喧嘩腰な物言いに、凡夫達が反応して怒るのも知ってる
怒る凡夫達は、これで業を積む
お前は「相手に業を積ませる」という業も積む
考えたら、お前みたいな態度は取れないんだよ
お前はそういう鈍さだから、悟りの道にすら入れない
267神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:21:57 ID:i+RSDxUh
>>266はいくつも誤りを犯している。
まず、命令だろうが要求だろうが断るという結果は同じなのだから区別する必要がない。
自分のレスをいくつかさかのぼって読み返したが、けんか腰なのはひとつもない。
凡夫がおれのレスにどう反応するかはおれの知ったことではない。受け取る側の勝手だから。
唯一正しいのは、おれが仏教を何も知らないという一点のみだな。

>>265 いい線いってるが、むしろ理想主義者といってほしかった。
268神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:45:28 ID:9BuWCnNF
>>267
> まず、命令だろうが要求だろうが断るという結果は同じなのだから区別する必要がない

お前の国語能力が非常に低いか、他人の文をわざと曲解して攻撃する狡い性格なのが判った

> 凡夫がおれのレスにどう反応するかはおれの知ったことではない。受け取る側の勝手だから

凡夫が一様に怒るのは先に判ってたよな?
それとも分からないくらい想像力に欠けるのか?

お前は仏教修行者の心構えを持ってない
理由は

>おれが仏教を何も知らないという一点のみだな。

仏教を何も知らないで、何で知ってるような口きいて議論を吹っ掛けて来た?

>むしろ理想主義者といってほしかった。

理想主義者を自称していて、自分が理想を目指してないのを自覚してない
もっとも自覚してれば、こういういい加減な態度は取らない、取れない
269神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:48:56 ID:9BuWCnNF
>>268
訂正

× もっとも自覚してれば、こういういい加減な態度は取らない、取れない

○いい加減だから、自覚出来ない
270神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 14:11:59 ID:i+RSDxUh
このひとはなんでこんなにイラついてんのかな。
凡夫が一様に怒るのがわかっていながらレスするのがだめだっていうんなら、
スマ長老に他人を怒らせるような説法をするなと要求したらいいんじゃないかな。

議論を吹っ掛けられるのがいやなら反応しなければいい。おれが間違ってるなら正せばいい。
どちらもせずに腹を立てるだけってのはどういう心理なのかよくわからない。
271神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 14:19:21 ID:oH1lbP+3
>>256

116 善をなすのを急げ。悪から心を退けよ。善をなすのにのろのろしたら
  心は悪事をたのしむ。

118 人がもしも善いことをしたならば、それを繰り返せ。善いことを
  心がけよ。善いことがつみ重なるのは楽しみである。
【Dhammapada】

たとえ100円だろうが10円だろうが善は善です。
心には習慣性があるからたとえ少しであっても
善なる行為を心がけることは善いことであります。
272神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 14:31:17 ID:9BuWCnNF
>>270
> このひとはなんでこんなにイラついてんのかな。

俺が人一倍闘争好きな性格なんだと思う
あと、お前があんまり勝手で聞く耳持たないから
あと、二日酔いが酷くて外出できないから

> スマ長老に他人を怒らせるような説法をするなと要求したらいいんじゃないかな。

俺はスマ長老の本をほとんど読んでない
ブログを少し読んで、疑問な点もある
しかしスマ長老はきちんと勉強、修行した上で発言している、それが仏教の教えから逸れてたと仮定してもだ
スマ長老の見解が正しいか間違ってるか俺は知らない
いずれにせよ、一応スマ長老は自分の発言に責任を負っている
お前は何の責任も持たないでやってるからムカつく

>おれが間違ってるなら正せばいい。
> どちらもせずに腹を立てるだけって

正そうとしてるだろ
俺はテーラワーダの知識がないから、あまり論理的に書けないけど
こういう点も、お前はいい加減に決め付けて相手を貶める
お前が喧嘩しに来てるだけなら、俺や他の人が何を言っても、お前は非論理的に反対だけ言ってりゃいいんだから楽だよな
273神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 14:41:31 ID:9BuWCnNF
以前、預流果を名乗った人がいたよね?
もう来ないのかな?
一来向以上の人がいるらしいけど来ないのかな?
でもこのスレで色々教えてくれた人達がいて、感謝してる
上座の姿勢は受け入れられないけど、仏教を理解するにはテーラワーダの教えはかなり役に立つと思う
274神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 14:47:00 ID:i+RSDxUh
知識のない者同士で議論してもおもしろい結果にはなりそうもないが、おれが誰かを貶めてるてのは
誤解だな。いったいだれの悪口を書いたと?>>272はどういう責任を負っておれを誹謗してる?

いいたいことははじめから一貫してる。悟らなければ慈悲は不可能。できるのはまねごとだけ。
悟るための修行として慈悲の実践は不可欠ではない
(これはスマさんの説法の中にもあった ttp://www.j-theravada.net/qa/gimon44.html
275神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 14:56:10 ID:a5rcxvwE
慈悲というのは「今、この瞬間」の心がどういうエネルギー状態なのかということ
ではないですか?

「慈」というのは要するに「不瞋」ですから、悟っていなくとも、「今、この瞬間」の心の
エネルギー状態が「不瞋」であればそれで「慈」でしょうね。

悟っていない人は、慈悲の瞑想で、意図的に瞋恚と反対のエネルギーを心に起こすことによって、
「不瞋」にします。

悟っている人(阿羅漢)は、そもそも瞋恚が生じないので、人為的に慈悲の瞑想をしなく
ても、もともと「不瞋」です。

対症療法か根本療法かの違いで、どちらも慈悲は慈悲だと思いますよ。
276神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 15:10:52 ID:9BuWCnNF
>>274
>おれが誰かを貶めてるてのは
> 誤解だな。いったいだれの悪口を書いたと?>>272はどういう責任を負っておれを誹謗してる?

何を書いても理解しないというお前のやり方は、論争において最強だなw

> いいたいことははじめから一貫してる。悟らなければ慈悲は不可能。できるのはまねごとだけ。

だったら何だっての?

> 悟るための修行として慈悲の実践は不可欠ではない
> (これはスマさんの説法の中にもあった ttp://www.j-theravada.net/qa/gimon44.html

じゃあそれでいいんじゃないか
でもテーラワーダの人が、歩きの瞑想をしてると頭が良くなって来るから、それと同時に慈悲の瞑想もしないと、世間に害を及ぼすみたいなこと言ってたぜ
慈悲を持たないと、良くなった頭を悪い方に使う時があるからだって
俺はこれは納得だ
277神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 15:12:11 ID:i+RSDxUh
>>275
以前から何度か気持ちが永続するか一時的なものかの違いはあるけどどちらも同じ慈悲だとする
レスは出てきてたけど、すくなくとも>>274のリンク先を読む限りスマさんはそうは考えてないみたいだ。
278神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 17:30:55 ID:Gaflhvfv

 他のあやまちを見て責めて
 常に不満で居る人の
 その煩悩は増大し
 煩悩の滅に遠く居る
279神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 18:05:10 ID:Nqgx/36v
>でもテーラワーダの人が、歩きの瞑想をしてると頭が良くなって来るから、
>それと同時に慈悲の瞑想もしないと、世間に害を及ぼすみたいなこと言ってたぜ

じゃあそれでいいんじゃないか。おれが悟りと慈悲は無関係と書いたら何人かが
ちがうちがうというから、自分の考えを説明しただけなので。
慈悲の瞑想が必要なのは、ヴィパサナだけしてると世間との付き合いが難しくなる
かららしいけどね。
280神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 18:14:45 ID:9BuWCnNF
>>278
俺はまた悪業を積んでしまった

>>279
さっきその部分を読んだ
なかなか理解しやすい説明だな
281神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 17:02:50 ID:IBXgwu5q
慈悲について語っていながら、どちらの派閥からも波羅蜜の話が出てこないのはどういうわけだ?

阿羅漢にならないと100%純粋な慈悲ってのは無理だろう。
阿羅漢でなければ濁りがあってもしかたがない。
だからと言って真似事だとか、偽者だとかいうことになるわけがないだろ。
99%が混ざり物でも、1%の慈悲があれば立派じゃないか。
1%でも波羅蜜を積む事を、上座部は否定しないどころか推奨してるはずだが。

上座部派の俺はいつも華厳たちと争ってばかりだが、慈悲の真似事どうこう言うこいつは、上座部派から見てもはなもちならないな。
282神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 18:54:04 ID:daQh+jge
繰り返しになるが、慈悲って自他の区別がなく宇宙すべてが自分だと認識することから
生まれる感情……というか行動原理でしょ? そんな認識を持ったことがなければ慈悲
なんて持ち得ないでしょ? おばあちゃんの荷物をもってあげたりするのが慈悲だという
なら、そんな親切は仏教とはなんの関係もないでしょ?それが慈悲だとすれば慈悲は
仏教に限らず他の宗教や倫理道徳にも存在することになるでしょ?

自我に依拠した行動が慈悲になることはありえない。これは1%慈悲とかこれは2割くらい
慈悲とかおかしい。うろおぼえだが供養塔を建ててこれはどれくらいの功徳になるかと
尋ねた皇帝に達磨が「無」と答えたように、これは慈悲になるかならないかなんて意識
しつつ行った行動にはなんの功徳もないとおもうよ。
283神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 19:14:01 ID:iLYyRY8e
慈悲は仏教のだけものなわけないじゃん。
慈悲ってのは法の状態の事でしょ?
認識してようがしてまいがもともと自分も宇宙もないわけだし。
それが顕現してもおかしくないと思うけどな。
284神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 19:32:00 ID:daQh+jge
間違いだったら教えてほしいけど、慈悲とは悟ったあと、悟りを知らずに輪廻に
とらわれて苦しんでいる衆生をなんとかして救ってあげたいという思い、だと
思ってた。非常に高邁・高遠な決意であってわれわれ凡人には想像すらできない
感情……というか行動原理。

これはある意味仏教が依拠する基盤そのものであって、ほかの宗教にもこれが
あるとかいうことになったらたいへんなことになるんじゃないか、というか慈悲に
加えて悟りにいたる方法も備えていたら、その宗教も仏教といっていいんじゃないか
と思うんだけどどうだろう。
285神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 19:36:01 ID:iLYyRY8e
そこまで考えたことないけどおれは自分も他も同じだってくらいに考えてる。
むつかしく考えすぎじゃない?w
286神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 19:43:54 ID:daQh+jge
ま、理想主義者だからね。そのへんはね。
287神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 19:54:32 ID:IBXgwu5q
慈悲喜捨

他の幸福を喜び(慈)
不幸を憐れみ(悲)
他の有徳を欣(よろこ)び(喜)
だが、それらへのこだわりも捨てる(捨)

究極的な救いは解脱だからそこへ導こうとするのは当然だが、その手前でもいくらでも他の幸福を喜び、不幸を憐れむことは出来るだろ。

出来ることから波羅蜜を積んでいかないと、いつまでたっても解脱できないぞ。

そもそも波羅蜜がどういうもので、どういう効果を及ぼすものか分かってる?
波羅蜜の初歩も抑えずに慈悲を語るのは早すぎる。
288神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 20:19:05 ID:daQh+jge
布施波羅蜜 - 財施・無畏施・法施の行。檀と略す場合もある。
持戒波羅蜜 - 持戒(戒律を保持する)こと。
忍辱波羅蜜 - 苦難に耐え忍ぶこと。
精進波羅蜜 - 身心を精励して六波羅蜜を進修すること。
禅定波羅蜜 - 真理を思惟して散乱の心を定止すること。四禅・四無色定・九次第定・百八三昧など。
智慧波羅蜜 - 諸法に通達する智と断惑証理する慧
方便波羅蜜 - 種々に身を示現し衆生を済度すること
願波羅蜜 - 彼岸すなわち仏の理想世界に到達せんと立願すること
力波羅蜜 - 一義に一切の異論及び諸魔衆の壊すことなきをいい、また一義に十力の行のうち、
 思擇力・修習力の2つを修行する。
智波羅蜜 - 万法の実相を如実に了知する智慧は生死の此岸を渡りて、涅槃の彼岸に到る
 船筏の如く、受用法楽智・成熟有情智の2つを修行する。

ぐぐってみた。これらが無駄だというつもりはないよ。慈悲は不可能だといってるだけ。
慈悲もwikipediaによると
--
仏教ではこの慈悲心を三種に説く。「衆生縁」「法縁」「無縁」の三縁慈悲である。
いわば慈悲心の生起する理由とその在りかたをいう。

衆生縁とは衆生(しゅじょう、jantu,sattva)の苦しむ姿を見て、それを救うために、
その衆生を縁として起こした慈悲の心。すなわち、衆生の苦を抜き、楽を与えよう
とする心である。
法縁(ほうえん)とは、すでに煩悩を断じた聖人が、人々が法は空なりという理を
知らずに、ただ抜苦得楽のためにあがくのをみて、抜苦与楽しようとする心をいう。
無縁とは慈悲心の自然(じねん)の働きをいうものであり、それは仏にしかない心
であるという。
この三縁の慈悲とは、第一は一般衆生の慈悲、あわれみの心をいい、第二は聖人、
つまり阿羅漢や菩薩の位にあるものの起こす心、第三は仏の哀愍の心であると言える。
この中で第三の無縁の慈悲心のみが本当の大悲(だいひ、mahD-karunD)と言える。
--
そちらは衆生縁のことをいっていて、俺は法縁、無縁のことを指しているということらしい。
矛盾はしないということでめでたしめでたし。
289神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 21:00:57 ID:DKIN6uig
関西の獅子! 祝 アラナ精舎のブログ

http://arana-vihara.blogspot.com/
290神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 11:11:23 ID:d1ned/ll
アラナ精舎のブログに、お正月を中止すると書いてありました。
これは、お正月も特別なお祝いはせず、
通常どおり精舎を開けているという意味でしょうか?
291神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 22:15:35 ID:veVEupZ1
>>288
アホクサ。
必死で悟るまでの慈悲は本物じゃなくてまねごとニセモノっつってたのはお前だけじゃん。
292神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 22:24:19 ID:Tq6iCIGj
まだやるの?

>この中で第三の無縁の慈悲心のみが本当の大悲(だいひ、mahD-karunD)と言える。
293神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 22:30:31 ID:veVEupZ1
で、なんでそれが「悟るまでは慈悲じゃない」、になるわけ?
アラハンや菩薩の慈悲も慈悲じゃないんだろ?つまり。
294神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 22:50:30 ID:2FHEQg6G
スマナサーラは、結果が出ないと「お釈迦様(自分の指導)は悪くない。お前のせい」とする。

他宗教をはじめから劣ったものとして学んでいるからほとんど批判しかしない。

まともに信じてる人も批判的で付き合いづらい人格になる。
295華厳命:2009/01/04(日) 22:55:02 ID:ljwh/K90
ククク…(笑)ブッダが無師独悟という思い込みが「悟りへの道」と「悟り」を分断し、結果、ブッダのみ本物の慈悲が可能でそれ以外は「真似ごと」と思い上がってるんだろうな。釈迦以前に25仏が存在したのは上座も認めるだろうに…
296神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 22:55:25 ID:Tq6iCIGj
順を追って説明すると、wikipediaを読むまで慈悲に三種あることは知らなかった。
それまでは法縁=慈悲だと思ってた。wikiの説明を読んで本当の慈悲はやはり
凡俗どころか仏以外には不可能だという確信を得た。

抜苦与楽の意味での慈悲がとても大事であるなら、仏教修行者はなぜ常時その
意味での慈悲を実践しないのか。公園で寝泊りするホームレスを寺に泊めるとか
食事の世話をするとかなぜしないんだろう。ボランティアでそうした活動をしてる人
たちのほうが出家した仏教修行者よりよほど慈悲を実践してるといえはしないか?

そういえないのは、仏教は悟りを求める人たちのための教えだからだと思う。
寺は出家が修行するところだし、修行者の目的は自己の人格を磨いて悟りを開く
ことだから。極論を言えば、悟りに興味のない人たちを助けることは輪廻の輪から
解き放つことにはつながらないから理論的に無意味。
297華厳命:2009/01/04(日) 22:59:15 ID:ljwh/K90
ブッダはディーパンカラブッダの弟子だった。大乗的文脈では、はじまりとて無い久遠の過去にはじめてブッダが現われていなければならない事になる。彼はどこで慈悲を学んだのか?答えてみ?それが出来るなら、お前の説を認めてやるぜ?
298華厳命:2009/01/04(日) 23:15:36 ID:ljwh/K90
あとな、悟りは求めて得られるもんじゃない。求めて得たなら、悟りとは程遠い。この三千大千世界は無限数ある。そしてそのすべては、はじまりから慈悲に満ちていた。これが答さ。なにが無縁の慈悲だよ。Wiki程度の猿知恵で?俺は正直ニヤニヤして傍観してたよ
299神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 23:20:35 ID:S6ydhUOE
>ブッダはディーパンカラブッダの弟子だった。
ディーパンカラ仏陀の弟子ではなかったよ。
ディーパンカラブッダの次のコンダンニャブッダの時に比丘であった。
ディーパンカラ仏陀の許で誓願し、授記された。
化言の教科書は当てにならない。
ニヤニヤしている暇はないぞ。コラ。
300華厳命:2009/01/04(日) 23:21:57 ID:ljwh/K90
それから296。ちょいと世間知らずだよね?この世間にゃ、意識的に修行している者と、無意識的に修行している者がいるんだよ。ホームレスと一緒に煙草ふかして悩みを聞いて、俺も同じく悩みを打ち明ける。金も渡すし、一緒に議論もする。賢者もいるな…
301華厳命:2009/01/04(日) 23:41:15 ID:ljwh/K90
あ〜あ、かったりーいな。288の十波羅蜜修行は前にも言ったが、大雑把な区分けにすぎない。数千億の波羅蜜があるのだ。華厳はしかもそれをさらに上回る修行を要求している。(ほれ、なんか言ってみ?)つまらぬかったら相手せんよ
302神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 23:44:18 ID:Tq6iCIGj
>>297
別に認めてもらわなくてもいいけど、無縁の慈悲は学んだものじゃなく、この地球上ではじめて
仏教を説いて法輪を転じた人物としての釈尊にだけ属するものと解釈したよ。
過去未来にも阿羅漢としての仏は無数に存在するだろうけど、仏教を説いたのは釈尊だけ。

>数千億の波羅蜜
それをぜんぶ実践するわけですか。何回生まれ変わっても足りませんね。ごくろうさまです。
303華厳命:2009/01/04(日) 23:51:13 ID:ljwh/K90
過去、現在、未来があたかも原子の一点に融合しているスポットがあるのだ。これが華厳の神秘主義ね。これがヒントね
304神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 23:52:59 ID:oddHKMho
華厳命さんは、具体的に日々どんな修行をしているの?
305華厳命:2009/01/04(日) 23:59:44 ID:ljwh/K90
修行じゃない。遊びごと、戯れ。俺なんざ、修行者のはしくれにも価しない。
306神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 00:02:06 ID:oddHKMho
では何を求めて、あるいは目指して戯れているの?
307華厳命:2009/01/05(月) 00:14:48 ID:5/zpwcx7
おっと!そいつは禁句だぜ?キーワード→「ヴィラート」
308華厳命:2009/01/05(月) 01:32:14 ID:5/zpwcx7
302→最後に追い討ちをかけるようで、可哀相だが、キミは「ブッダの無縁の慈悲は学んだものでなく…」と言ったね?学んだものでないなら「誰も学べやしない」これもまた非論理的形容矛盾だ。それを信じる(認識)のはキミの勝手だがね?
309神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 06:45:48 ID:oYuvk5G5
お前らの目指す高みにいるのが長老や佐藤やたまにスリランカから
出稼ぎにくる坊さんなの?
会ったこともない釈迦は目標にしては抽象的過ぎるし憧れてもそれは妄想に過ぎん。
でも宗教関係者は一般に性格悪いし別にすごくないからなぁ。
まぁあいつらも反面教師にはなるから役には立つよな。
つるんでんのもそれなりに楽しいし。だからやめられん。
310神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 07:57:57 ID:hrglO8rt
>>309 無常に心底納得できれば人生の苦悩はなくなるはず。
この理屈に関しては理解できて、感激した。
だから、今度は実際に無常に納得できるようになりたいわけです。
311神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 10:33:50 ID:zmPWGnMp
>>308
繰り返しになるけど、無縁の慈悲心は、それまで誰も為しえなかった仏教の説法という偉業を
実現した釈尊個人のみが持つと考えられた属性・資質、あるいは偉業を讃えて贈られた栄誉
のようなものだと思う。釈尊は特別な人間だ、同じように悟りを開いた人間と何が違うのか、
無縁の慈悲だ、てわけだな。

衆生があまりに哀れなのでそれまで誰も行わなかった説法をしようと決意した、その哀れみの
心の大きさを表現したものだと思う。釈尊が誰かから学んだものであると考える必要はないし、
われわれが学べるものでもない。われわれは衆生縁の慈悲を実践することしかできない。
312華厳命(楽しかったよ):2009/01/05(月) 10:42:05 ID:5/zpwcx7
1、はじめて他者のため悟りたいと決意したとき、すでに正覚を成ず。2、一塵中に無限が凝縮。3、菩薩道は永遠の長さ。4、仏はあえて凡夫の姿で衆生の前に現われる。5、常・楽・我・浄。6、小鳥のさえずりにも、仏の説法…7、善財童子はまだ旅の途上。
313華厳命(楽しかったよ):2009/01/05(月) 10:44:08 ID:5/zpwcx7
オス!ありがとうございました。上座部の方々に感謝します。スマナサーラ長老にも感謝します。またいつか
314神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 16:11:08 ID:u11N1UTU
あの〜、、精舎にいる中高年女性の態度の悪さってすごいですね・・・
人格ゆがみきってますね。

あれが信仰を持った人間の姿だと思うと、吐き気がします。
315神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 16:52:19 ID:TTo7CiOL
人が語る理屈よりもその人に実際会ってみた印象の方が確かだと思います。

言葉や理屈は頭がよければうまくつくれます。

印象はごまかしにくいです。

スマナサーラ長老や周りの人の印象はどうですか?
316神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 17:23:13 ID:gNNUh/kE
自分で確かめるのが吉。
また、相手に自分の隠れた部分を観るのも事実だと思う。
317神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 20:10:55 ID:dcpChh25
上座部の戒律に詳しい方に訊きたいのですが、
五戒のうちの「麻薬」にはタバコも含まれるのでしょうか。

不飲酒戒があるのは、
お酒は心を放逸するために、他の戒律を破りやすくなることと、
瞑想に悪影響を及ぼすため、ということですが、
タバコもその種の害があるからという論理構成でしょうか。
318神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 21:02:52 ID:0wqbcYDM
華厳ちゃんの奨めた「バガヴァッド・ギーター」見てみたけど、
「アートマンはあるよ」をコアに「おいおい、上座部仏教の話を聞いた俺らのこと無視するな」
みたいな神話(話?)がべらぼうに進んでいる。正直「決定事項」みたいでスピードについていけない。

願わくはブッダの教えも岩波書店のちゃちい活字ではなく、ハードカバーで下に注釈をつけられるような
書籍で出版して欲しいと思う。そうすれば読みやすい。

まあ、あとは華厳ちゃんに一言
「長老は仏教の人だからギーターのことをとやかく言っても首を縦には振れないだろう。」
「興味半分でスマ長老の話を聞いて、このスレみてギーターに手を出した人はなかなか
『どちらも受け入れる』ことは難しいだろう。俺も未だに葛藤している。」
319神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 21:17:23 ID:zmPWGnMp
輪廻の主体としてアートマンを仮定しないと輪廻の説明がつかない。
輪廻して業が来世に引き継がれるというなら、「なに」が輪廻するんだということ。
もっとも、悟れば個我=アートマンは霧消するんだから仏教的にも矛盾はないはず。
320神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 22:27:32 ID:RqX36EjX
評判の悪い中年のおばさんって、本当にひどいんだねえ。
弁護してる人って、今までいた?
自分はたぶん見てないんだけど(だいぶん前に割とまともな人に相手してもらった)、そんだけひどい性格の人ってのが
どんなものなかのか、一度見てみたくなったよ。
321神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 22:41:14 ID:u11N1UTU
>>320
男性がいると態度違う。
長老がいるともっと違う。

平日の昼間あたりに立ち寄ってみたんだけど
二人っきりになると悪態まがいの言葉が炸裂する。

長老たちが帰ってくる時刻が近づくと人格が変わった。
322神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 23:00:18 ID:ADhAhItT
>>317
タバコは含まれるという意見も、含まれないという意見もあります。
戒律に厳しい派閥ほど、含まれないという意見に与します。

タバコは南米原産ですが、仮にブッダがおられたインドにあったら、禁止していただろうなと思います。
323神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 23:07:54 ID:ADhAhItT
>>318
ギーターは俺も持ってるし解説書も持ってるが、どんなに良い事を言ってても、殺人を肯定する時点で台無しになってる。
それは表面的なことでそれに振り回されてはいけないと支持者はすぐに言うけど。

>>319
それは典型的な輪廻の誤解。
長老の文庫の新刊を引用してみる。

>仏教における輪廻というと、一つの魂が前世から後世へと受け継がれて、何度も転生を繰り返すことと思われてますが、それは誤解です。
そもそも仏教では「わたし」というのは幻である、という立場ですから、当然に「魂」も幻に過ぎないとするのです。
輪廻はあっても「輪廻転生する変わらない実体」など存在しないのです。
変わらない実体があるならば、輪廻とは同じものが転がるだけの話になります。そうなると、単純な引越しで、輪廻ではないのです。
輪廻とは、心が絶えず変化し続けることです。
324神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 23:31:18 ID:zmPWGnMp
でも、宿命通が身につくと「自分」の前世がずらずらずらーっとわかるんでしょ?
釈尊だっていくつもの前世でのエピソードを語ったわけだし。「自分」が連続している
としかいいようがない。カルマも死ねばリセットされるわけじゃなく引き継がれる。

長老の説明はおかしい。魂が幻であることには同意するけど、蜃気楼が存在する
というのと同じ意味で魂は存在すると考えないと理屈に合わない。
325神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 23:32:46 ID:Be9o8ops
>>319
自分があるって思うのは邪見で、
自分がないって思うのも邪見じゃなかったけ?

12縁起を思い出せば、邪見に陥らずに、
済むと思うよ。
326神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 00:10:08 ID:7HOCDvSD
仏教の修行をひとことでいえば、自我を消滅させることだろ。
消滅させるというからには、(とりあえず)それは存在するということだ。

蜃気楼が見せる島は幻だけど、蜃気楼という現象は存在する。
自我という現象に誤って仮託している己を解き放つことが仏教の修行なんだから、
輪廻のときだけ都合よく自我が存在しない立場から説明されても困ってしまう。
327神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 00:37:57 ID:tHi9BUSW
自我はもともと、存在するのではありません。

自我を消滅させようにも、
消滅させる自我はない。

自我を消滅させると言うとき、
思い込み、主観がなくなるだけで、
自我というものがなくなるわけではない。
もともと、自我など、ないのだから。

輪廻に限らず、いまこの瞬間も、
自我は存在しない立場を、
仏教はとっているはず・・・
328神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 01:08:04 ID:7HOCDvSD
思い込みをしているのも自我。主観をもっているのも自我。とはいえ……

たぶん、修行の目的を自我の消滅に設定するのは誤りで、ただ観察しろとか
ただ座禅しろとかいう言葉の意味は、存在しない自我を消滅させようとする試みは
妄想に妄想を重ねる愚行なのだという前提を踏まえてのことなのかも。
そう考えるとすっきり理解できる気がする。
329神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 01:09:30 ID:b8/IvzKX
じゃあ輪廻してる我々、苦を感じてる我々は何なんだろう?
330神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 01:15:45 ID:Kt3DM3PC
俺は多くは語らない。319、324、326は正解。少なくとも正しい判断。323、325、327は誤謬。上座部の教義的誤りを正したのが大乗なら納得のできるポイント
331神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 01:29:16 ID:Kt3DM3PC
おそらく無明によって曇らされた我を消滅させよというブッダの説法を誤解している。無明が吹き払われるとピカピカのまっさらな鏡のような真我が有る。そこに映る実体こそが宇宙我である。例え鏡を破壊しても「有るものが有る」
332神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 01:40:13 ID:Kt3DM3PC
しかもこの「宇宙我」からこの世界が放射されており、一即多、多即一の原理を現す。もっと追求すれば幻影も真実も同じものだ。でないと2元論によって騙されるだろう
333brown:2009/01/06(火) 01:43:33 ID:5y7AAMVY
>>325,>>326,>>327
えっとね,@「自我」があるというのは有見,A「自我」がないというのは
断見,というのですが,整理していくと,@とAではずいぶん「自我」の
意味が異なってるんですね。

@の「自我」は,それ自体で成立し,恒常不変で,自在な作用を及ぼすような
もの。Aの「自我」は,単に私があるという通常自己認識ですね。

@のものがあるということはあり得ないし,Aのものがないということも
あり得ない。

@の「自我」があるという場合,その「自我」をAのような単に言う「私」
(仏語で言うところの五蘊)が持っているか?ということになります。
もし持っているなら,私は自在ということになって,何でも願いがそのとおり
にかなうことになります。不変なので,不老不死ということになってしまい
ます。そういう事実はないので単なる「私」は「自我」を持っていないはず
ということになります。もし持っていないとすると,今度は,単なる「私」は
決してその「自我」を得ることはないことになります。つまり,「私」と無関係
の代物ということになって,そのような「自我」を想定することは何ら
益するところがありません。

Aの「自我」が無いという場合,苦でも慈悲でも解脱でも,何か解決あるいは
成就すべき課題があるのかないのか?が問題となります。もしないというなら,
そもそも課題がないので,それに対する対処法や道を教えること,つまり仏教
はもとより必要ないことになってしまいます。しかし,もしあると言っても,
単に「私」と通常認識できるものも否定しているので,その課題は単にある
だけで,他の何物とも関係せず,もちろん単なる「私」とも無関係なのもの
としてあるだけであり,対処する必要もないことになり,やはり教えの意味
がなくなってしまいます。
334神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 01:44:31 ID:Kt3DM3PC
この世界はどこから来たか?という存在論的観点からも、結果として世界が有るなら原因が無ければならない。よくよく考えると、無我という教えは明らかに後世の弟子のデータ捏造。お釈迦様の教えは歪曲されてしまったのだ。
335ブラウン君:2009/01/06(火) 01:52:17 ID:Kt3DM3PC
キミは五元素で構成され、いずれ分解される、この肉体を自己だと思っているにすぎない。また属性のある心を無常だとしているが、心を変える純粋意識(ここでは魂としよう)は絶対破壊不可能だし、不老不死である。
336brown:2009/01/06(火) 02:03:17 ID:5y7AAMVY
では,修行とはなんでしょう?迷いとは?慧とは?

根本的な迷いとは,Aの単にある「自我」(五蘊)の上に,@の自在我を
仮説することを土台として,「○○であれ」,「○○でなかれ」などと
思い計り,その思い計ることが不可欠のように感じ,それに抗うことが
できず,それに抗うことができなくさせている何かがあるかのように誤認
してしまうことで,輪廻とは,その誤認が絶え間なく続いていくことで,

修行とは,その誤認を正し,不可欠感をなくし,計らいに抗うことができる
ようにし,「○○であれ」,「○○でなかれ」などという計らいが静まった
静寂の境地を知り,静寂がもたらす透き通るような清浄さと,楽味を修し,
先の誤認を生む土台である仮説された自在我が,現実にない,本来ない,
しかし,今までは無意識に仮説していた,それによって現実を誤認していた,
それによって計らいに不可欠感があった,それによって計らいが満足しないと
不満足感,欠乏感,孤独感,無力感,不安感があった,しかし,それが,
現実にない,本来ないことを知った今は,無意識に土台を仮説しない,それに
よって現実を誤認しない,計らいは生じるが,生じても不可欠ではない,
と如実に知ることです。
337神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 02:06:18 ID:Kt3DM3PC
もともと上座仏教には意味なんて無いよ。我々の魂はすでに絶対自由だと知っている。だから修行も意味が無いぐらいだ。しかし疑念が払拭できず、不安が付きまとうから必死で瞑想修行などしてしまう。死ぬのは肉体や心であり魂は死ねないのだ。不滅なのだよ
338神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 02:15:44 ID:tHi9BUSW
>>337
なにを信仰されているのですか?
339ちなみに:2009/01/06(火) 02:16:26 ID:Kt3DM3PC
これはヴェーダーンタ学派の見解にもとずくものです。魂の不滅は…修行しなければ自由でないならば、最初から我々の本性は自由で有り得ず、永遠に輪廻し続けるでしょう。束縛が不自由が続く。もともと解脱自由など無かったことになる。
340ちなみに:2009/01/06(火) 02:20:08 ID:Kt3DM3PC
したがって我々はすでに絶対自由であり不滅の高貴な魂なのだから、いかに偉大にそれを世界に表現するか?実行するか?が人間である間の最大のテーマとなるのです。ここから大乗仏教がスタートするのです
341神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 02:25:07 ID:tHi9BUSW
>>340
用語についての質問なのですが、
「自由」と「絶対自由」は、
どのような違いがあるのでしょうか?
342それは:2009/01/06(火) 02:27:19 ID:Kt3DM3PC
フリーとリバティの違いぐらいの差かな?
343それは:2009/01/06(火) 02:29:01 ID:Kt3DM3PC
本当の悲惨な乞食と、俳優として乞食を「演じて」いる人物の差程度かな?
344神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 02:31:11 ID:tHi9BUSW
む、難しい…
345さて:2009/01/06(火) 02:35:45 ID:Kt3DM3PC
簡単だろ?華厳命でした。
346神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 02:48:19 ID:WX5bitPC
喫煙てのは「タバコを吸いたい」,「タバコをやめたい」などと思い計り,その思い計ることが不可欠のように感じ,
それに抗うことができず,それに抗うことができなくさせている何かがあるかのように誤認してしまうこと

ではないかというようなことを今日考えてたんですよ。ほんとに
347神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 07:52:46 ID:W5mDc7WU
>>324 ろうそくの炎を例に考えてみれば、
炎は一瞬一瞬に生じている光の熱です。
燃えるたびにろうそくは減っていくのだから、
瞬間瞬間、別の物が燃えて炎が生じている。

1秒前の炎と今の炎は、因果関係はあるけど別の炎です。
348神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 07:56:48 ID:W5mDc7WU
高校野球のチームを例に考えてみる。
高校生だから、3年たてばチームのメンバーは全員入れ替わる。
つまり、3年前のチームと今のチームとは、別人がやってる。
因果関係はあっても、3年経っても
変わらずに存在している部員(アートマン)はいない。
349神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 08:03:45 ID:W5mDc7WU
あるとき、その野球部の3年が引退し、
2年生がたった一人、1年生がゼロになったとする。
その年には、大会に出場できない。
野球部結局、最後の一人も野球部を辞めて、
野球部は廃部になった。
これが野球部の「死」である。
ところが、最後の一人は、友達を集めて別の野球サークルを始めたとする。
野球部が死に、野球サークルが生まれる。
野球部から野球サークルへの輪廻である。
やがて、野球サークルを始めた元野球部員も高校を卒業したが、
野球サークルに入ってきた後輩達がサークルを続けている。
もとの野球部と今の野球サークルには、
因果関係はあるが、別人達がやっている。
350名無し:2009/01/06(火) 08:14:34 ID:Kt3DM3PC
「瞬間瞬間別のものが燃えて…」それは外面的な瑣末時であり、この世界の「無常」を説明するには最適なたとえ話です。しかし本質的ではない。炎の状態がどうであれ、熱エネルギーであることに違いがない。それは不可視であっても同様。「マーヤー」です。
351名無し:2009/01/06(火) 08:20:30 ID:Kt3DM3PC
野球部のたとえ話は、まったく話をややこしくするだけの愚論です。自と他を区別する人らしいです。
352名無し:2009/01/06(火) 08:35:35 ID:Kt3DM3PC
もし「無常」の論理や無我をトコトン突き詰めると、ブッダもウソ、ダルマも無常のうそ八百という結論に成ります。「悟り」も嘘っぱちであると言える。なぜなら無我なのだから、誰が悟ったのでしょう?
353カムイ伝:2009/01/06(火) 08:58:45 ID:Kt3DM3PC
スマナサーラ長老が、龍樹を敵視する理由がここにあります。あと「ギーター」が取っ付きにくいなら、「シュリーマッド・ヴァーガヴァタム」をお勧めします。
354神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 09:52:51 ID:WI1Yz7xd
>>322
レスありがとうございました。
戒律に厳しい派閥が、タバコは麻薬には属さないという容認傾向にあるというのは不思議ですね。
麻薬に含まねばならないような有害な影響を、「こころ」には与えないという理屈なのでしょうか。
実際、タバコは瞑想には悪影響がないような気がします。
瞑想の熟達者の意見はどうなんだろう。
355322:2009/01/06(火) 10:50:02 ID:tMF1EDTL
>>354
ゴメン俺の完全な書き間違い。

戒律に厳しい派閥=酒、大麻、ドラッグのみならず、タバコもNG
ゆるい派閥=タバコはOK。酒は戒律で禁止だからNG。大麻やドラッグは、実はグレーゾーン。その時々の支配者の法律に従うようにと仏陀が言ったのでやらないけど、仏陀は大麻やドラッグを知らなかったので、法律でOKなら酒じゃないからOKという過激派もいなくはない。

OKとする派閥は教条主義で、どうしてこういう戒律が出来たかよりも、書いてあるかいなかだけで判断するから。
だからこそ、仏陀がタバコ・大麻・ドラッグを知っていたら、随犯で必ず明確に禁止にしただろうと俺は思う。中毒性のあるものを認めるわけが無い。
OKと考える派閥は、戒律の抜け道を探して性行為に励み、そのつど仏陀に戒律を増やさせ、追い出された人の発想に似てる。
逆に、書いてもいないことに規制を広げたらきりがないから、仏陀が定めた戒律のみを守るべきだという考えにも一理あるから、この問題はどちらが正しいとは言えないな。

混乱させてしまい、申し訳ない。
356322:2009/01/06(火) 10:57:38 ID:tMF1EDTL
俺はタバコは瞑想に有害だと思う。瞑想を重視するタイの森林派やミャンマーの各瞑想僧院も同様の考え方。
吸ってもOKの派閥は、瞑想より教学重視だったり、民衆とのまじわりを重視する傾向があると思う。

スマナサーラ長老のところはどうなんだろう?
357322:2009/01/06(火) 11:08:04 ID:tMF1EDTL
野球部のたとえは適切。

あいかわらず真我だ、絶対自由であり不滅の高貴な魂だとかの夢みたいな妄想に捕われてる人が多いな。
そんなに絶対的ななにかがないと不安か?いくら妄想したってそんなものはないよ
358322:2009/01/06(火) 11:18:42 ID:tMF1EDTL
>>324
輪廻は必ずしも一対一対応ではない。一人が複数に分かれて転生することも、複数の要素か一人に転生することもある。

同じ過去生を他人と共有してるのはよくあること。
359カムイ外伝:2009/01/06(火) 11:36:57 ID:Kt3DM3PC
357さん。それじゃあ「そんなもの無いよ」と言ってるのは誰?まさか偽りの自己なんて詭弁を使いますか?でも現にあなたは存在しているじゃありませんか。
360カムイ外伝:2009/01/06(火) 11:40:23 ID:Kt3DM3PC
どこまでも上座部派と大乗派は平行線ですね。どちらも自己完結している世界観をもってますからね。しかし疑念はいずれ晴れるでしょう。イスラム、上座、大乗、ヴェーダーンタが実は同じものだと気付く日がきっと来る
361神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 11:47:13 ID:WI1Yz7xd
>>355
レスありがとうございました。
丁寧に訂正をして下さったので、よく理解できました。

>>356
瞑想の実践をしているタイなどの寺院が禁止しているなら、相応の理由がありそうですね。

いずれにせよ、集中力の問題とか依存の問題とか、
瞑想も実生活も切り離せないのだから、
はっきりした理由が分からなくても、そういうものから離れるのが賢明ですね。
362カムイ外伝:2009/01/06(火) 11:52:15 ID:Kt3DM3PC
タバコうんぬんでさっきから、ウザい。ブッダは入滅直前、すべての戒律条項を廃止しても良いなんて言って無かったか?
363神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 11:57:12 ID:w4M380Uf
全部なんて言ってたっけか? 確認してないから分からないんだけど。
律の条項を廃止、改訂しても良いとは、確かに言ってたよね。

あと、戒と律は違うから、戒を廃止しても良いと言ったかは、確認しないといけないと思う。
ブッダは、僧団の規則である律のうち、些末なものについての廃止を認めただけだったと思うんだけど。
364カムイ外伝:2009/01/06(火) 12:02:25 ID:Kt3DM3PC
確かに瑣末なものはうっちゃて良いだった。これはおそらくマハー・カッサパのひとり相撲だろうな。
365エロバンザイ:2009/01/06(火) 12:02:48 ID:F/BuYyCB
最近、A・スマナサーラの問題に気付いた、
エロバンザイと言えない点だ。
エロが無いと人類は滅び、釈迦も生まれてこない。
366エロバンザイ:2009/01/06(火) 12:04:56 ID:F/BuYyCB
釈迦が死に近い時期、町並みとかが美しいと語った点が重要だろう、
戒が無くとも、町並みは美しいだろうね。
367カムイ外伝:2009/01/06(火) 12:09:00 ID:Kt3DM3PC
釈迦は摩耶夫人の右脇から生まれた?らしい。科学的仏教にしては上座部もずいぶん神話がかってやがるね?普通は女のマンコから生まれるよ。
368神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:10:39 ID:qKUxwq3C
>>347-349
一本のろうそくの火の例えは一人の人間の意識における無我の話として知っていましたが、
野球部の例えには感心しました。
ろうそくの火が別のろうそくに燃え移るような話なんですね。
すると、>>358のような転生の話も納得できます。

合理的な説明をありがとうございます。
369カムイ外伝:2009/01/06(火) 12:15:09 ID:Kt3DM3PC
↑もう、まともな判断力も無いらしい…駄目だこりゃ
370カムイ外伝:2009/01/06(火) 12:20:24 ID:Kt3DM3PC
要するにいかなる手段を使っても上座のメンツを保持したいだけ。しかし内心疑念は晴れぬまま…愚かな
371322:2009/01/06(火) 12:22:37 ID:61GkzyLp
>>359
たとえ話をしましょうか。
PCのプログラムで人口知性に自我が芽生えるのは、もはや秒読み段階といわれています。
規模をもっと拡大すれば、ひとつのPC上に複数どころか無限の自我を誕生させ、ひとつの宇宙すら生み出すことも可能になる。
宇宙のデータ量は無限だから無限にメモリーを増やせないから不可、というのは問題にならない。
PCを作ってる俺らの階層、さらに上の階層。。。まで考えればOKになる。

この人口知性の自我はなにから生み出されてるのか?
ただのプログラムですよ。PCを作ってるプラスチックであり鉄ですよ。
それ以上のどんなものでもない。
そういう材質が組み合わさりプログラムとかいろいろ組まれることで、自我が生まれただけ。

>>365
人類が滅んでもなんの問題も無い。
50億年もたてばこの地球もなくなるんだぞ。
人類だって宇宙に移住してても必ず滅びる。宇宙自体も。
372神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:24:34 ID:/jKr9O9p
このスレの人たちに読んでもらいたいのは井筒俊彦の「意識と本質」だな(岩波)。

「自分でも何ヶ国語話せるかわからない」という本当の天才が本気で東洋宗教の思想の本質を理論的統合した本だけど、
このスレで言われてる「自己」やアートマンや悟りの認識のことも華厳経やイスラムなど
豊富な知識を動員してわかりやすく説明している。

「無限の他者が影響を及ぼすことによって成立する自己」のモデル図があるけど、
ある種マンダラみたいなもので、それをみると「本質的な確固とした自己や自他の区別はない。でも同時に在る」ということが
すっきりわかる。

ぜひ読んでもらいたい。
373神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:28:38 ID:Kt3DM3PC
その人工知性のプログラムさえ、人間が作ったものにすぎない。じゃあ人間は誰が作ったのかな?宇宙は「原因」から膨張し、再びひとつの周期を終えると収縮し「原因」へ帰結するは正しい
374372:2009/01/06(火) 12:30:43 ID:/jKr9O9p
ちなみにそのモデル図は、上の「野球部のたとえ」に近い。そこから時間的経過の要素を排して、
「瞬間の自他の構成要素」を図にしたもの。
一瞬の一個人が、全時間と全存在におたがい影響しあっている、ということは、
すでにはじめから自他の区別はないということ。
生まれもせず死にもしない。

上のほうで「真我などない」といってる人がいるが、その「すべてを包摂した個を超えた永遠」のことを
ある宗教ではそういうのだと思う。

ちなみに、その本ではいわゆる悟りの体験ののちにその人の認識様式のあり方にまで言及している。
自他の区別がない一如の世界で、同時に自己の概念もあるという感じ・・・

375神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:32:39 ID:/jKr9O9p
すべては「現象」であり、独立した存在としてではなく全宇宙のあらゆる要素が関わっている。
だから、「無我」「縁起」「輪廻」は当たり前の概念だな・・・。
376華厳命カムイ伝説:2009/01/06(火) 12:36:46 ID:Kt3DM3PC
ほんとの事教えてやろうか?それは有るのでもなく、無いのでもない。すべてを超越している。いわゆる「非有非無」華厳経のラストで普賢菩薩が説いた内容
377神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:50:07 ID:tHi9BUSW
野球部の話しは感動した。
なるほど、納得。スッキリです。
今度、使わせていただきます!
378神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:50:48 ID:tHi9BUSW
「意識と本質」は、たぶん、買う・・・
379華厳伝説:2009/01/06(火) 12:51:15 ID:Kt3DM3PC
全宇宙のすべての事物、時間、性質、次元を内含しつつ、それらすべてを超越している、究極の一者。華厳経とイスラム教のコーランは不思議な類似性がある。だから俺はコーランを聴くのが好きなんだろう。
380神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:52:56 ID:/s7pC/WH
四つの安楽は、如何なるものか。第一に、涅槃から還って来ない、阿羅漢である。
第二に、色界から還って来ない、不還者である。
第三に、二度まで還って来ない、一来者である。
第四に、悪趣まで落ちて来ない、預流者である。

                           by清浄経



無色界=深層無意識   色界=潜在意識     欲界=表面顕在意識
  霊的次元        アストラル次元       肉体次元
381322:2009/01/06(火) 12:57:08 ID:61GkzyLp
>>373
人間を誰が作ったか?
俺たちより上の階層の人間かもしれない。それが創造主ってやつなのかもな。
その創造主だって誰かに作られたかもしれないし。
ともかく、究極絶対の存在なんかじゃない。そいつだって諸行無常の理に捕らわれてる衆生だ。

もちろんそういう創造主がいなくても宇宙も人類も勝手に生まれては消えてくだけ。
375が言うようにすべては現象にすぎない。
ある原因で人が作られ、その結果である人がPCを作り原因が生まれ、その結果であるPC内の人工知性がまたなにかを。
それだけのことさ。
382322:2009/01/06(火) 13:00:04 ID:61GkzyLp
>>379
一者とか真我とかなにかあるように勘違いさせる言い方が良くない。

あるのは法則と無常な現象だけ。法則、ダルマでしかないものに究極の一者とか、わけのわからないものは存在しない。
383華厳命:2009/01/06(火) 13:02:19 ID:Kt3DM3PC
マーヤーに捕われてる人間の愚論だね。生まれた事もなく死んだ事もない、が事実。遍在しているんだよ。「それ」は…この宇宙は過去あった宇宙の連続にすぎない。百億回言っても良いが「汝はそれ」である。現象面だけで物事を判断しないほうがいいぜ。
384神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 13:14:11 ID:zU6Sa3i1
>>382
なんだ、結局、法則と無情な現象が「ある」んじゃない。
385神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 13:17:24 ID:qKUxwq3C
>>372,>>375
>>376

それは非想非非想定の境地であって、仏教では否定はされていませんが、それを最高究極と
判断するのが勘違いなのです。
「【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】4」のスレでも、同じ勘違いをしてい
る人がいますが、典型的な勘違いのようです。

その非想非非想定の境地すら超えるのが解脱であり、解脱した人は我を認めず、転生をする
ことはありません。解脱していない凡夫が思考実験で到達しうる最高の境地は非想非非想定
で、その人はどう考えてもそれが最高だと思うわけですが、だから凡夫です。非想非非想定
だから、我を認めるし、再生します。

・非想非非想定と滅尽定の違いを理解していない。
・苦行主義以外の点で、ジャイナ教と仏教の教義上の違いを理解していない。ジャイナ教は
真我を説く。ジャイナ教の仏教に対する論駁の仕方と何ら違うことのないことをそれらの自
称仏教徒の人たちは説いている。
386華厳命:2009/01/06(火) 13:19:18 ID:Kt3DM3PC
ちょいとブレイク。お前ら仏教ばかりやってないで「魔方陣グルグル」を読みなさい!ククリちゃん〜萌え!ククリ様は神様だから、彼女の勇者さまへの恋心を学びなさい(笑)
387神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 13:22:42 ID:qKUxwq3C
>>384
解脱するということはその世界(法則と無情な現象が「ある」)から脱するということです。
388神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 13:59:15 ID:/jKr9O9p
>>385
まあそれはそうなんだが
389神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 15:31:09 ID:kOOrV85M
四禅定=小宇宙=内側の観察=欲界、色界
1.第一解脱
「色が色を観る」
2.第二解脱
「内色想無くして外色を観る」
3.第三解脱
「浄解脱身に作證し成就して遊ぶ」


四無色定=大宇宙=内側から外側の観察=色界、無色界
4.第四解脱
「一切色想を度り、有対想を滅し、若干想を念ぜず。無量空處に遊ぶ」
5.第五解脱
「一切無量空處を度り、無量識處に成就して遊ぶ」
6.第六解脱
「一切無量識處を度り、無所有處に成就して遊ぶ」
7.第七解脱
「一切無所有處を度り、非有想非無想処に成就して遊ぶ」
8.第八解脱
「一切非有想非無想処想を度り、滅解脱身に作證し成就して遊ぶと知り、及び慧もて観じ諸漏盡くと知る。」


無量空処天、無量識処天、無所有処天、非有想非無想処天=これらの諸天は存在する天界世界ではなく喩えの物語
390華厳命:2009/01/06(火) 18:36:49 ID:Kt3DM3PC
いまだかつて語られざる神。いまだかつて語られざる仏。「無限」これこそあたいが求めてるモノ。人間ごときに認識されてるような存在には興味無し。「セクシー・セディ」、セクシー・セディ〜
391華厳命(グッバイ釈迦):2009/01/06(火) 18:51:58 ID:Kt3DM3PC
ゴータマ・シッダールタという聖者がかつて印度にいたそうな。それは偉い方だったそうな。でも俺はあんたをもう必要としない。冷めた眼で、お前を見る。セクシー・セディ。みんなあんたに騙された。俺は知っているぞ!お前の事…good-bye
392神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 19:26:00 ID:4rrRQCXA
自我という実体が存在するといってるわけじゃない。
「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明」であることは争わない。
結局何をしようとも「掘らない井戸にたまらない水を影も形もない人がくみあげる」ようなもの
でしかないというのも、おそらくそのとおりなんだろう。ろうそくも野球部もたとえとしては面白い。
ただ、>>323で長老がいってるのは、ろうそくも野球部も存在しないってことなんじゃないのかな?

心が絶えず変化して不連続なものであれば、なぜカルマだけはきっちりついてまわるのか
わからない。カルマの拠り所はなに? >>336のAの自我にカルマが積み重なり、輪廻しても
まるで輪廻などなかったかのようにつきまとうのはなぜ? ちなみにチベット仏教の本で「魂の
連続体」という用語を見たことがある。そういったものを仮定しないと説明できないのでは。

井筒俊彦全集は持ってるけどルーミー語録しか読んでなかった。
393神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 19:36:03 ID:mmoM6hc4
清浄経から
異教徒よ、この生が、最後の生命である。仏陀にとって、この時が
永遠の一瞬である。それ故、仏陀は、現在を説き、未来を解かない。

『この時が永遠の一瞬である。』



ヨハネの黙示録 第22章:13:14から
わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後
の者である。初めであり、終りである。
いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都に
はいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
:15)犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝
む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
:16)わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらの
ことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫で
あり、輝く明けの明星である」。

『わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後
の者である。初めであり、終りである。』
394華厳命(巨人):2009/01/06(火) 19:55:58 ID:Kt3DM3PC
「そっと隠れてささやく者が、ひそひそ声で人の心にささやきかける、妖霊(ジン)もささやく、人もささやく、そのささやきの悪を逃れて…」コーラン・メッカ啓示114章人間より「アルハムド・リッラー!」
395神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 19:57:09 ID:kA0gsDD9
>>385
まったくあなたの言うとおりだ。すばらしい。

>>392
ろうそくとか野球部というのは、>>371のPC内部の世界に存在してるものではないでしょうか。
その世界の人間からすればたしかに存在してるように思えるけど、外部にいる俺らはプログラムでしかない事を知ってる。
そこには真我と言えるような確固とした野球部やろうそくは存在しないんですよ。
そのPCすらもいつかは壊れ、物質になり、また無限の未来になにかの物質になり、組み合わせ次第で自我を生み出すかもしれない。
ただの転がりであって、長老が言いたいのはそういうことだと思いますよ。

カルマや自我の連続性については、川のたとえが有効でしょう。
A川という川があり、そこを流れる水はA川の水です。
1kmとか10km流れても、A川のままでしょう。自我があれば、俺はA川の水だと思うかもしれない。
それがナイル川だったら「俺は世界一長い川の水だ」という自尊心もあるかも。
ところがそのA川は、ある程度下流で本流にぶつかり、B川と名前が変わってしまう。
さっきまでA川を流れていたその水は、その時からB川の水という自我をもつことになります。
ですがその水はたしかにA川から続いて流れてきたものであって、いきなり生まれたり消えたりしたものではありません。
その水もやがて海に流れ、蒸発し雲になり、雨となってC川に降る。

その水自体、H2Oという原子の集合体だから、いつかはHとOに分かれ水という性質をなくし、また別のものになります。
原子すらも、いつかは核融合や分裂を起こし崩壊する事だってある。
そういうふうに変化し続けることが輪廻であって、そこに真我とかはありえないのです。
396華厳命:2009/01/06(火) 20:04:17 ID:Kt3DM3PC
↑お前ってほんとアホだな。そんな現象そのものが無限者の一側面、いうなれば大海の一滴にすぎず、これが真理だ、真髄だなどとたわごとを吐く。お前の頭脳では真理はまだ早すぎる…
397神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 20:06:57 ID:kA0gsDD9
↑おまえってほんとあほだな。
>>385で、おまえの大好きな華厳経のラストの境地など、解脱のために超えねばならない段階に過ぎないと喝破されているのに。
398華厳命:2009/01/06(火) 20:08:22 ID:Kt3DM3PC
華厳経、コーラン、ギーター、この三種の神器でも、まだまだ甘いよ…人間が真理と直面、否、合一したらショック死するだろうよ。普通の人には耐えられまい
399神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 20:10:51 ID:kA0gsDD9
下手に真理を見たらショック死するというのだけは同意だな。三法印を真に直視しそれになりきるのは、常人には想像を絶するだろう。
400神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 20:11:59 ID:2/4bOMDc
スマさんのスレで偉そうに
401華厳命笑う:2009/01/06(火) 20:13:44 ID:Kt3DM3PC
解脱だってさ?(笑)無限から逃げられるヤツなんていなかったし、これからもいない。アルファでありオメガである「あれ」から…ブッダでさえ…
402華厳命笑う:2009/01/06(火) 20:19:38 ID:Kt3DM3PC
スマ公に言っとけ。華厳さんに歯向かうのは百億年早いとな
403神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 20:27:24 ID:4rrRQCXA
>>396
真我があるなんていってないよ。川のたとえはカルマの説明に不向きじゃないですか?
うんこを流した水、畑をうるおした水、人の命を奪った水を川の中で区別するのは無理
ですよね?
404神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 20:32:11 ID:4rrRQCXA
あ、↑は>>395だった
405コーランの好きなケゴンちゃん:2009/01/06(火) 20:33:38 ID:mT550tG1
「聖母が降臨したファティマという地名は、非常に象徴的でファティマの名前の由来は
アラビアの月の女神でありファティマはもともと宇宙創造の女神であって、その意味は
太陽の根源、エデンの園の木、月と宿命を意味する太母神。
イスラム教の開祖マホメットの娘の名もファティマという。

これはマホメットの娘のファティマに由来する手
http://www.ayurveda-fathima.jp/hospital.html
手のチャクラと中指の眼が特徴
406華厳命の伝説:2009/01/06(火) 20:35:51 ID:Kt3DM3PC
ハッキリ言ってレベルが低すぎる。お前らもっと修行しなければならない。真実を知る者のみが、この俺の書き込みを理解出来ただろうに…俺は真実を知りすぎた。お前らはまだまだ苦楽の経験を、つまり輪廻を繰り返すだろうな。ゲームオーバーだ。
407コーランの好きなケゴンちゃん:2009/01/06(火) 20:42:00 ID:mT550tG1
ファティマの手からケゴン=カメハメハ発射!バコン=Э
408a:2009/01/06(火) 20:42:47 ID:Wef6w8el
>>1->>2
409神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 20:44:10 ID:OJvbqzvU
>>401
それ(無限から逃げる)をやりとげたから、ブッダ(阿羅漢)が讃えられる
わけですよ。

さて悪魔・悪しき者は……語りかけた。
「世の中では逃れ去るということはできないのだ。……」
……アーラヴィカー尼は……答えた、
「世の中には遁れ去るということがある。
わたしは智慧によってそれを達成しました。
怠け者の親族・悪しき者よ、そなたはその境地を知っていない。……」
(中村元『悪魔との対話』p65-66)

この人(=ブッダ)を神々も人間も、この世でもかの世でも、天上にも、
いかなる住み処にも、さがし求めたが、跡を見出すことができなかった。
(中村元『神々との対話』p56)

凡夫の意識は悪魔の勢力圏内に存在するので、どだい、この世界の無限性か
ら逃げられるとは思い及びません。
410神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 21:08:34 ID:mT550tG1
天上とは色界に属する潜在意識の世界。
アナゴンの不還境地とは色界から欲界に戻らない境地。
色界は預流果にならんでも凡夫も欲界と色界を無限に往復してる。
欲界に戻るのは欲界に係る執着で戻る。
解脱は宇宙からの消滅とか戯けた誤解はしなように。
411神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 21:33:48 ID:LcBdEolF
http://philosophy.blogmura.com/buddhism/

ランキングです。
412神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 21:40:48 ID:tHi9BUSW
>カルマの拠り所はなに?

こころ?
六処?
渇愛?
無明?
413神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 21:45:42 ID:tHi9BUSW
カルマっていったい、なんのことでしょう?
414神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 21:50:24 ID:aw+SS3DC
業のことなら仏教的に説明がつくが、オカルトで言ってるカルマは
また意味が違うので、発言者がどっちの意味で使ってるのかによるな。
415神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 22:08:01 ID:4rrRQCXA
じゃ、業でおねがいします
416神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 22:21:31 ID:SwYSYttW
>>415
ITキビタスネットワーク時代なんだから
ウィキペディア等を見たほうが長文で詳細がよくわかると思うよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AD
417神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 22:46:27 ID:4rrRQCXA
>>416
自我や魂は存在しないのに、なぜ業は輪廻してもついてまわるんですか?
418神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:00:54 ID:4tGjAyUm
ところで自殺した青年の詳細を教えてください。
419神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:11:47 ID:zU6Sa3i1

釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな

−−−−−一休禅師
420神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:34:05 ID:tHi9BUSW
>>417
これらを読めば、附に落ちるかも。

(22) 「輪廻の解釈について」(2001.10月)
http://www.j-theravada.net/qa/qahp22.html

巨大な物質界を見ても流転は見える。こころの働きを観察しても流転しか何も見つからないのです。
輪廻(sansaara)といっているのは今も無常である、流転している、実体のない、心と言う現象の流転です。
体は地球から借りたものだから返しますが、こころという現象は心の中にある感情、煩悩、業、意志、行(sankhaara―ポテンシャル)などの用語で示している原因で流転するのです。
(自分が持っているエネルギーで自転しているのです。自転したことが次の自転のエネルギーになるのです。)
これが輪廻転生の思想です。仏教独特の思想です。

パーリ語仏教用語集『ANNASAMANA-CETASIKA(アンニャサマーナ・チェータシカ):同他心所ANNASAMANA-CETASKA:共一切心心所』
http://www.j-theravada.net/pali/key-cetasika-phassa.html
421神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:34:50 ID:tHi9BUSW
パーリ語仏教用語集『ANNASAMANA-CETASIKA(アンニャサマーナ・チェータシカ):同他心所ANNASAMANA-CETASKA:共一切心心所』
http://www.j-theravada.net/pali/key-cetasika-phassa.html


4. cetana(チェータナー):思
 ⇒行為の動機づけをするはたらき。意志。

 心には常に「心がひとつ回転したら、次の回転をせざるを得ない」というポテンシャルエネルギーのようなものが生まれています。
  たとえば手を上げると、そのまま上げ続けるか、止めるか、下げるか、何かをするのです。

  「カルマ(業)」というよく知られている言葉がありますが、そのカルマというのはチェータナーのことなのです。心は常に認識していますが、それも認識したいから認識しているのであって、そこに意志がはたらいています。
  カルマから逃げることはできないのです。大胆な行為だけがカルマで、普通の日常の行動はカルマではないということではありません。
  何かを見る度に、何かを考える度に、何かを思う度に、手を上げる度に、手を下げる度に、私たちはカルマを蓄積しているのであって、行動する意志がカルマなのです。


 チェータナ一には、カルマになるチェータナーとカルマにならないチェータナーがあります。いちばん基本的なチェータナーはカルマになりません。
  目を開けてたまたま何かが見えた場合は、別にカルマにはならないのです。何かを見ようとして見ると、そこにカルマが生まれています。
  生命が何かを認識した瞬間に、意志も生まれています。この意志がわずかでも強くなったらカルマになるのです。
  弱いチェータナーは行為を起こすだけで消えてしまいます。強いチェータナーは心にエネルギーとして蓄積されていくのです。その蓄積されたエネルギーがカルマになります。


巻頭法話(34) 実る生き方 1997年12月
http://www.j-theravada.net/howa/howa34.html
善悪行為のエネルギーは簡単には消えません。ポテンシャルとして蓄積します。
しかし業(カルマ)はエネルギーですから、悪いエネルギーを強い良いエネルギーで抑えることは可能なのです。
422神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:38:20 ID:4rrRQCXA
自我や魂は幻なのに、なぜ業は幻じゃないんだろ?
業が存在するなら、業を生み出す自我や魂も存在するのでは?
423神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:47:49 ID:QzV5Lyql
中略

「第七の段とは、有我であり、無我である、
有我と無我の対立を超えた、無色の界である。
彼は、識無辺処の世を越えて、無所有処に至る。」
「第八の段は、非想であり、非非想である、
非想と非非想の対立を越えた、無色界である。
彼は、無所有処を越えて、非想非非想処に至る。」
「四つの色界を越え、四つの無色界を超え、
あらゆる想を滅し、滅想受定に入るのである。
そのとき、彼は、完全に悪魔の支配を脱却する。」
これを聞いた、諸々の比丘は、歓喜し実践した。
__________________________

悪魔(神)って自分の裏と表の鏡で「対立を越える」柔和すること。

籠目、籠目、籠の中の鳥はいついつでやる夜明けの晩に
鶴と亀が滑った後ろの正面、誰?
424神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:49:00 ID:QzV5Lyql
______________________

「チュンダよ、もし、邪まなる異教の徒が、
仏陀は、未来を説かないと、非難するならば、
否定もせず、肯定もせず、法を説くべきである。」

『異教徒よ、この生が、最後の生命である。
仏陀にとって、この時が、永遠の一瞬である。
それ故、仏陀は、現在を説き、未来を解かない。』

「チュンダよ、もし、邪まなる異教の徒が、
仏陀は、死後を説かないと、非難するならば、
否定もせず、肯定もせず、法を説くべきである。」

『異教徒よ、死後の存在に、囚われるなら、
死ぬ前に、生前の苦悩を、滅尽できなくなる。
それ故、仏陀は、生前を説き、死後を解かない。』

_______________________

釈迦は魂(アートマン)を無いと伝っていない
永遠不変の魂(アートマン)が無いと伝っている 。
アンアートマンと 伝っている 。
425:2009/01/06(火) 23:52:03 ID:QzV5Lyql
ピッコロ大魔王と神様
426神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:55:08 ID:tHi9BUSW
>>422
エネルギーについての、理解を深めるといいのでは?

【8】 冥想から体験できる真理の世界
http://www.j-theravada.net/qa/gimon8.html
Q:まったく話は変わりますが、先生のよくお話される「エネルギー」についても、聞かせてください。

A:
 仏教で存在というとき、それは個体として見るのではなく、ものすごいエネルギーの流れとして見ています。そしてこのエネルギーには物質的なエネルギーの流れ(rupa)と精神的なエネルギーの流れ(nama)の2つがあります。


仏教講義、14.因縁の話 (6)因果を理解すると囚人も自由になれる (No71)
http://www.j-theravada.net/kogi/kogi71.html
■こころのエネルギーはなくならない■

私たちのこころの精神的なエネルギーは、肉体の『死』によって、いったんなくなったように見えても、消えてしまうということはない。それでは科学的におかしい。
それが原因になって、別のエネルギーに転じるのです。そして、自分のこころのエネルギーの責任は、いつまでたっても自分にあるのです。
427神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:55:36 ID:tHi9BUSW
仏教講義、9.心の法則 (3)からだという道具を運転する心 (No45)
http://www.j-theravada.net/kogi/kogi45.html
仏教では、そのように輪廻の話がでてきますが、それもなかなか、今の我々の知識では理解できませんが、
もっともっと深く、仏教を勉強していくと、
この輪廻という話も、きちんと論理的で、非常に科学的な話であることがわかるのです。

つまり、人間が死んでも、また何か別の形で再び現れるのだということ、
しかし、それは魂でも霊魂でもなんでもないのだと、そういうことがわかってくるのです。

輪廻転生というのは、人間が死んだら、また人間となって生まれ変わりますとか、
どこかで成仏しますとか、そういう単純な話ではないのです。

輪廻転生はすべて「生命」の話です。エネルギーの話であって、
エネルギーは消えないという話なのです。
からだというのはただの物体ですが、心という働きが、ものすごい力を持っているのです。

それが、エネルギーです。
428brown:2009/01/06(火) 23:57:03 ID:j6asck/o
>>カルマ

カルマは@外的に,基本的には他人の記憶を,A内的に,自身の心の連続性
を拠り所にしています。@とAは異なる仕組みによります。

@は,罪を犯すと処罰されるとか,悪口を言うと言い返され,エスカレート
するというようなもので,ある行為をすると,その「お返し」がその周りの
環境からされることになるということです。これはどういうことかというと,
自己の行為の責任は自己にあるということです。私が何かをしでかしたが,
「自我はない」ので,その責任が私にないなどということはないということ
です。私が他人を傷つけたら,それは間違いなく,「私」が責められる訳
です。それは何を根拠にしているかというと,他人が持つ「私の行為」で
あるという同一性の記憶を根拠にしているのです。ですから,社会的に
個人個人の同一性を記憶できるという事実がある限り,そのカルマは持続
していくのです。これは個人だけでなく,組織や国,民族など集団にも
言えますね。まあ,常識的なことなんですよ。だけど宗教に拘泥することで
反ってその常識すら危うくなってしまう人もいる。

ちなみに,上の「自我」は,>>333のAの自我ですね。単に私,五蘊,肉体と
心。
429神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 23:58:20 ID:4rrRQCXA
>>426
自分が存在しないのに自分の責任とかいわれても困るんですけど……
430神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:01:02 ID:tHi9BUSW
>>429
因果法則で理解すれば、いいですよ
431神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:03:50 ID:uC51KA7b
『イエスは仏教徒だった? −大いなる仮説とその検証』

エルマー・R・グルーパー+ボルガー・ケルステン著
市川裕+小堀馨子 監修・解説
岩坂彰 訳

同朋舎 発行 
発売日 1999年5月


2000年の常識を覆す衝撃の書!!
東西文化交流の歴史から導かれた驚愕のイエスの像がここにある。

イエスは本来仏教徒であった。
この大胆な仮説を、文献や考古学上の成果を駆使し、
東西文化交流の長い歴史に遡って論証する試み。
研究者7名による解説「イエス=仏教徒説を検証する」を収録。
432神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:12:53 ID:pRH/3ULa
>>428
心の連続性は輪廻においてどのように保証されてますか?
それは自我の連続性とは別のものですか?

>>430
それは>>428の@なわけですね
433brown:2009/01/07(水) 00:16:23 ID:UwGYVFfT
次に,Aのカルマというのは,心の性質を根拠にしてるんですよ。これが,
輪廻を引き起こすものです。これがより本質的に重要な理解ですね。

どういう性質かというと,ある瞬間の心の状態が,次の瞬間の心の状態を
規定する,持続していく,類似する,変化しにくいという性質です。
分かりやすくいうと,心の習慣性なんですよ。変われない性質です。
この性質により,「私」が拘るモノに対して執着し,それが持続していく,
という効果が生まれ,輪廻を支持することになってしまいます。(brownは,
これを心の可塑性と呼んでいます。)

心の本性では,心は,全然,前の瞬間と次の瞬間で別個なんですね。
連続しない。安全に切り離されて,どんな自由もある。欲求の次の瞬間には
全くの無関心,興奮状態の次の瞬間には全くの沈着。刹那,刹那で完全に
完結します。どのような経験をも,その瞬間に完全に経験でき,不完全性
として残らないので,後に影響しない。第二の意識に依存しない。
刹那と刹那の間に因果関係がない。執着が後に残りようがないんですよ。
それが心の本性です。それは,カルマの力の影響,つまり心の凝り固まりを
現実に解消し得た,その時点で,心自らがその本性を現していることに
気づく,という形でやがて知覚されます。
434神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:23:39 ID:F5sF5qzG
前世でのカルマの清算は無い
衆生からアングリマーラが犯した罪(殺人)で石をぶつけられ
流血し、それに対し釈迦はアングリマーラにただ耐えるようにいう。
悪しきカルマはお互いの怨憎の炎の思いを消し去ることによって
おさまる。

イスラエルとパレスチナのカルマは、お互いの怨憎にあり
お互いに赦しあい受け入れた時に悪しきカルマは消える。
カルマは身口意の行為。

眼に見えないカルマの清算は無い、またこの思想は今も昔も宗教奴隷、霊感商法の手口。

今という自分に三次元の世に対して満たされない憂いがあるのかどうか?
今という瞬間に開放され満ちた思いにあるか否?
435神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:25:20 ID:Wo87hHJt
>それは>>428の@なわけですね

@でもいいし、
勝義諦と世俗諦でもいいし、
12縁起でも、
川の喩えでも、
野球部の喩えでも
436brown:2009/01/07(水) 00:25:52 ID:UwGYVFfT
だから,心の本性では,因果関係は成立しないんです。カルマの力も働かない。
ただ,カルマの力は,法則なので,法則としては依然あるんですよ。ただ,
働く根拠を失ったので働けないんです。+と−は引き合いますが,電荷が
0だと引き合わない。引き合わないけど,それはクーロンの法則がなくなった
のではなくて,法則はあるけど,電荷が0なので引き合わない,というような
ものです。

しかし,輪廻の中にいる者というのは,心の本性ではなくて,輪廻の心で
生きている。だから,刹那が完全でなく,後に残り,刹那と刹那が関係し,
因果関係が生じ,カルマの力の影響が及びます。心に持続する性質が
あるからです。粘着質なんですね。瞬間瞬間でさらさらと流れていかずに,
ドロドロと粘着して,一瞬一瞬がくっついて,連続体になっちゃうんですよ。
この連続体こそが,輪廻の正体です。
437神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:35:08 ID:F5sF5qzG
其の第一師の現在世に真実是れ我なりと見て
知る所の如く説く者を名づけて断見と曰う。
彼の第二師の今世も後世も真実是れ我なりと見て
知る所の如く説く者は則ち是れ常見なり。
彼の第三師の現在世に真実是れ我なりと見ず
命終の後も亦、我を見ざるは、是れ則ち如来応等正覚の説なり。

釈尊は、永遠に常住不変の自我を認める「常見」と
生まれてから死ぬまでの間だけ自我を認める「断見」は誤り
であるとし、「縁起の法」を説いた。それは、自我は因縁に
よって生じ、因縁によって断滅するというものである。

縁起=因縁果報=カルマ
438神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:40:59 ID:uC51KA7b
教えたがり魔。自分がその境地を知るわけでもないのに。講談師見てきたようなウソを言い。
439brown:2009/01/07(水) 00:44:30 ID:UwGYVFfT
>>432
心の連続性が輪廻においてどのように保証されているかというと,
前の瞬間の私と今の瞬間の私との間に同一性を認める私たちの記憶という
精神機能によって保証されています。>>333のAの意味での自我(心身)の
連続性と同じことです。

逆に言うと,このことは,厳密には成り立たないということです。心の連続性,
あるいは輪廻の構造とは,記憶の限り正しい,というレベルで成立している
ものです。記憶といっても単に個人的でなく,人々の記憶の一致によって,
正しさが確認できるというくらいには確からしいのです。

より厳密には,ある瞬間(A)と次の瞬間(A+δt)に連続性がないことは
明らかです。だって,A+δtのときには既にA時の現象のすべては既に
過ぎ去っているわけだから,AとA+δtの連続性は,A+δt時においては,
A時の記憶によってしか確かめようが無いわけだから。

精神が,このことを如実に観察・経験するくらい集中してくると,知覚は,
あいまいな輪廻の記憶のレベルのあいまいな知覚ではなく,この厳密な
知覚のみを知るようになります。そうすると,誤解のベールは剥がれ落ちて,
輪廻のあいまいな知覚の奥にある,あるがままの世界を如実に見るように
なります。

そのとき,逆に輪廻を振り返ると,「輪廻は知覚のあいまいな性質によって
支持され,記憶のレベルでの確からしさによって,輪廻を生み出す
心の連続性が起こっている」とこれも如実に知るようになります。
440華厳命:2009/01/07(水) 01:10:38 ID:GPTYeDIG
やっぱりブラウンさんは宇宙人だなあ。言ってることが人間向けでない。量子力学とかに詳しそうだな。最近では物質の最少単位で「ひも理論」ってあるね。あれって参考になるっすよ
441神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 01:12:01 ID:/jc1/Shp
>>431
絶版の本を紹介されても。。orz
442華厳命:2009/01/07(水) 01:17:18 ID:GPTYeDIG
アン・アートマン説に釈迦が依拠して自説を展開していたなら…ハッキリ言っておくが、ペテン師だよ。6師外道の仲間入りだ。これはベェーダの堕落、消化不良としか言い様がない。そもそもゴータマって信用出来るのかしらん?宇宙普遍相について余りにも無知だ
443神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 01:20:57 ID:xtzi8Z0x
カルマは個人個人の思念  縁起は意因で起こる 怨憎なら悪の業力

この会話は釈尊では禁だけど
西暦元年の人口は2億人であり
今の60億人の前世の自我は、どこから生じたの?
一卵性双生児の片方が机の角で打って怪我をして
もう片方が打っていないのに同じように腫れる
別々の肉体なのに肉体の苦痛も心の苦痛も共有するのである。
これがどういうことかわかりますか?

【仏陀「また、二番目に身体を持っている人々がいて、個々別々の身体を持っているが
想念は一つに統一されている。この世界を梵天というが、この世界の寿命は非常に長い。
また三番目は身体を持つ人々がいて、身体は一つに統一されているが、想念は個々別々である。
この世界を晃c天という。また四番目は身体を持っている人々が住んでいて、身体は一つに
統一されており、想念も一つに統一されている。この世界を遍浄天という。」】

この世界そのもであり仏典の諸天は物語であることに気がつかなければならない。
禅定以外に於いても。
マジに仏典の物語をそのまま鵜呑みにしないことですよ。
おそらく後世で手を入て美化したスト−リーとなっているね。

444華厳命:2009/01/07(水) 01:22:27 ID:GPTYeDIG
ゴータマ・シッダールタよ…お前の苦渋の決断は理解出来なくもない。同情するよ…しかしもう取り返しのつかない事態を招いてしまったね。悪魔め!本来お前が倒すべき者にお前がなってしまった。「お前は選ばれし者だったのに!」
445神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 01:39:08 ID:xtzi8Z0x
>選ばれし者だったのに

    ????

俺はただの凡夫だよ。誰かいいグルいたら指導してちょ。
446神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 01:40:14 ID:pRH/3ULa
つまり、知覚が不完全であることによって時間という錯覚が生まれ、記憶という
機能が生まれる。それらが引き起こす心の慣性というか粘性がカルマであり、
それが個々の生死を超えて存続することを輪廻と呼ぶと。
輪廻になぜカルマが付着するのかという疑問がそもそも間違いだと。

悟ってから前世を想起する際には記憶を使う必要はなく、直接知覚すればいい
から、記憶の持ち主である輪廻の主体を仮定する必要もないと。

……
447神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 01:44:26 ID:/jc1/Shp


精舎にたむろす基地外ババァども

ボランティア青年Aの投身自殺とその必死な隠蔽工作

スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる妄想」発言

医師でもない一比丘の身で法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言

自殺などしたら信者の負け、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ

セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、

ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?

の件等々、、、、

公益法人欠格だ。

448神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 01:45:39 ID:/jc1/Shp

さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょー!

私を嫌う人々がー不幸になりますよーにー

私を嫌う人々が〜 不幸せになりますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜
449ブッダを哀れむ:2009/01/07(水) 01:46:20 ID:GPTYeDIG
真実を知りながらも、あえて語らなかった。すべては弟子のためだったのだろ?しかし、お前の贖罪は俺が引き受ける。お前は焦りすぎた…残念だ
450華厳命:2009/01/07(水) 02:08:17 ID:GPTYeDIG
お勧め図書。はじめての超ひも理論(講談社現代新書)華厳経理解には、俺にとってたまらん。
451神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 07:59:52 ID:Y2TD0+gg
>>352 勝義諦と世俗諦をごちゃまぜにしてる気が…
452華厳命:2009/01/07(水) 10:09:09 ID:GPTYeDIG
ごちゃまぜでよいのです。でないと目方が減る。マンゴーの種、果肉、皮すべて含めて「ひとつ」ですから。偽りと真実の2つ、ともにほんと。これが宇宙(いま、仕事中です、書き込みしてるとやばい)
453華厳命続き:2009/01/07(水) 12:30:50 ID:GPTYeDIG
↑上記の「ひとつ」なる中心部(いわゆるコア)に純粋エネルギーの充満した純粋なエリアがある。ここでのみ時間はなく、因果律もなく、善悪もない、絶対安楽界がある。仏教でいう涅槃の海。わかった?これが華厳宇宙ってもんよ
454神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 12:48:00 ID:Y2TD0+gg
>>453 涅槃って、煩悩がなくなり、
眼耳鼻舌身意・色声香味触法の一切から解脱すること、
つまり平安なる滅びではないのですか?

「私は滅びたくない」という渇愛・無明が、涅槃を邪魔しているのです。
455華厳宇宙:2009/01/07(水) 12:52:55 ID:GPTYeDIG
きみたちは理論と実践に伴う結果が、予想を上回ることもおぼえておくべきだ。しかも、このニルヴァーナから自由にグナ(三属性)に干渉されてる厄介な苦楽の世界にあえて戻ることの出来る者もいる。いわゆる「イーシュワラ・コーティ」
456華厳命:2009/01/07(水) 12:58:32 ID:GPTYeDIG
454さん。ではエネルギー不滅の法則と滅びたいという「感情」をどうやって共存させられるんですか?明らかに矛盾があります
457神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 15:24:10 ID:khFEVRbL

お弟子さんを「ポア」したって本当?
458神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 21:51:07 ID:I3Rh0kDd
>>454
そのとうりですよね。
人間を止めちゃうことです。
華厳の名を汚している者は
滅びたくないのでしょう。
そう思えば思うほど苦しいのに。
459神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 21:53:40 ID:I3Rh0kDd
滅びというと若い人や齢とっても
精神的子供は反射的に拒絶するだろうけど
多分人間として、命として存在している方が
異常なんだろうね。
460神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 22:09:51 ID:Y2TD0+gg
絵本を燃やしても、絵本だった物質は形を変えて存在しつづけるが、
絵本に描かれていた物語は、二度と再生できなくなる。
物語は滅びることができる。
461華厳命:2009/01/07(水) 22:19:36 ID:GPTYeDIG
残念ながら滅びたくても滅びることが出来ないんだよ。ビッグクランチによってプランクの長さまで収縮した宇宙は実時間まで跳ね返り、プランクの長さより短い長さは、その逆数に比例、宇宙の終りが宇宙生命のはじまりなのだから
462神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 22:21:41 ID:I3Rh0kDd
だから滅びることが解脱だと文脈で
解らんのか?ヴぉけ
463神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 22:23:07 ID:h86sZGgz
>>460
人の心に潜伏して、誰かが再生する
464華厳命:2009/01/07(水) 22:23:29 ID:GPTYeDIG
滅びたいならさっさと死ねばいいのでは?しかし失敗に終わるだろうな。
465華厳命:2009/01/07(水) 22:27:54 ID:GPTYeDIG
お前らがどんなにあがこうと、この俺には勝てない、というむなしい現実を噛み締めるがいい。そして一からやり直すんだね。「ゴーマンかましてよかですか?」上座はもう死んでいる
466神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 22:31:05 ID:h86sZGgz
おまえは自分の苦しみから逃げるためにここに書き込んでるだけだろ
2ちゃんねるに書き込んでなければ苦しさの余り発狂するんじゃないの?
467華厳命:2009/01/07(水) 22:35:35 ID:GPTYeDIG
いや、それは違うな。俺はここにいるごく少数の(複数かも?)人々を助けてやりたかっただけさ。善意の第三者さ…
468華厳経と華厳命:2009/01/07(水) 23:16:20 ID:GPTYeDIG
大乗っていったい何か?知ってるかい?それは「ブッダへの反逆」だったら?しかし大宇宙普遍的福音はあるのだ。そして新たな時代が始まる。「華厳宇宙論」究極だぜ。ロックだぜ!ベイベー
469神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 23:28:35 ID:Y2TD0+gg
>>461 宇宙は滅びなくても、「私」というひとつの物語は完結できる。
エネルギーと物質が無くなると言ってるわけではない。
470華厳宇宙:2009/01/07(水) 23:39:44 ID:GPTYeDIG
で、もし宇宙とお前が直結していたら?というよりお前自身がすでに宇宙だとしたら?なにかの呪いにかけられたみたいだな?ククク…
471神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 23:39:59 ID:/jc1/Shp

■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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誰だよ、足立区スレ見てる人
472華厳命:2009/01/07(水) 23:54:27 ID:rmLoTqwH
俺は雑念が多すぎて瞑想ができない。

だから、瞑想による体験も発見も実感もない。

だから、読み聞きしたものをオウムのように繰り返し語るしかない。

でも、自分の語ることすべてが他人の経験の受け売りであることを、

何一つオリジナルなものがない、空っぽであることを十分承知している。

雄弁に語れば語るほど、自分の愚かさを晒すことも分かっているんだ。

学んで、記憶した知識は自分のものではない。その他人の知識を誇る

ことが、いかに愚かなことか、いかに恥ずかしいことか、ちゃんと分
かっている。

そんな俺は本当の愚か者だ。だけど止められないんだ。

次から次と頭に浮かぶ妄想を書き込むことを!

この俺の妄想を止める方法があるのなら、誰か教えてくれ!!!

473神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 23:55:43 ID:Y2TD0+gg
>>470 だからどうした?
世俗諦の話をしてるんですよ。
宇宙と直結してても、風邪をひけばくしゃみもでる。
風邪を治すこともできる。
474華厳命あきれる:2009/01/08(木) 00:14:10 ID:wxV2A49I
だがお前の「根本的病」は癒せまい?それはお前自身がよくわかってるよな?お前自身どうしようもない病を…
475神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 00:15:15 ID:gdNOPFRF
>>472
意外と謙虚に自己観察できてるじゃん。
がんばれ
476華厳命(上座を哀れむ歌):2009/01/08(木) 00:19:52 ID:wxV2A49I
夜に見る夢、昼に見て、キミがひとりで船に乗る。ひねもす揺られて日めくられて…流れついたはどこかの島だ。「そこでおとなしくしてりゃあいいものを」生まれついての夢見がち。夢は何時しか人を喰う
477華厳命(上座を哀れむ歌):2009/01/08(木) 00:26:47 ID:wxV2A49I
結論。「存在」の同意がない限り、真理の一粒足りとも把握することは不可能だ。「敵」が誰だか知ってるか?ほかならぬ、ブッダその人だよ。お前の無限ループ地獄はお前自身が作り上げたのだよ。ククク…(笑)
478神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 00:36:26 ID:M+0QqqzH
>>472
その愚かさはね、ヴィパッサナー冥想やらなきゃ治らないな。
でも、その瞑想が出来ないんじゃ話しにならないな。

479神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 00:50:51 ID:EzG48/px
貪るような知識は苦しみの反動
壁を作る臆病者か現実逃避のどちらか
480華厳命はあざ笑う:2009/01/08(木) 00:54:56 ID:wxV2A49I
上座はもうすべて打倒してしまったな…お前らのズタボロなザマぁもう見るに耐えない。さすがに可哀相になってきたよ…駄目だこりゃ。しばらく様子をまたうかがうとしよう。さあ、諸君虚しい議論を続けたまえや。黙っててやるから?な?そしてまた俺を笑わせてくれたまえ
481神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 01:25:14 ID:OGwbIMqD
>>474 根本的病を治すために仏教やってるんです。
もちろん、それができると信じることは信仰。
悟りを体験したことない人が悟りを信じている段階では、
やはり仏教も信仰でしかない。
482brown:2009/01/08(木) 01:33:41 ID:EMTKwj+C
>>446
勝義諦ではね。

勝義諦とは,>>433の第3段あるいは>>436の前段。
世俗諦は>>433の第2段あるいは>>436の後段。
最初にこれらをきちんと区別することが重要です。

次に,勝義諦と世俗諦は,どちらが優れているとか,どちらが善いとかいう
ことはない。あえて言えばそれは価値観の問題ですね。涅槃と解脱とは,
どちらが優れているわけでもない。それは,「0」と「5」とどちらが優れて
いますか?というようなもので,「小さい方がいいですよ」とのヒントが
与えられれば,「0」が優れていますとの答えが出るが,「奇数の方が善いよ」
という基準が与えられれば,「5」が善いとの答えになる。

ただ,勝義諦は厳密な知覚によるもので,世俗諦は知覚のあいまいな性質に
よるものだということは区別されます。確度が違うんですよ。確度が違う
二種類の知覚があると押さえておけばよい。

そして,確度が違うからといって,互いに他を排除しないんですよ。共存する。
矛盾する二つなんですけどね。だけど共存するんですよ。この共存は,世俗諦
では理解できない。矛盾を認めないから。世俗諦では,「これらは矛盾する」
と知ることができる。

一方,勝義では,「矛盾」ということは成立しない。矛盾という判断は,
記憶の一致の判断と同じ確度の知識なんですよ。だから勝義では,無とも
なんともいえない,字を当てれば「空」とでも言われる,意味づけの無い
ただの裸の剥き出しの存在が転がっている訳です。
483brown:2009/01/08(木) 01:42:54 ID:EMTKwj+C
しかし,それらを統合することができると,矛盾する一切のものがそのままで
在ることができるようになります。つまり,世俗と勝義とが,私と世界とが,
肉体と精神とが,過去生や来生と今生とが,欲望と解脱とが,苦しみと楽味
とが,自己と他者とが,仏と凡夫とが,これらのものが,そのままで,
ありありと在ると如実に了解し,この世界の根源的な,光り輝く絶妙な調和を
知ることになります。


その前提で,>>446を二つの諦の統合されたうちの世俗諦で見れば,
知覚のあいまいさも,時間も,記憶などの五蘊の機能も,心の執着性も,
カルマの力も,生死も,輪廻も,主体も,何一つ否定されるものはなく,
輪廻や自我は仮の存在でもなく,それそのものが完全な存在だ,
と了解されます。
484神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 03:07:07 ID:fPCbsgAt
老後の楽しみに
仏教でもやろうか
たくさん年金ももらってるし
暇だし
485神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 08:29:04 ID:OGwbIMqD
アビダンマでは、色・心・心所・涅槃の4つが勝義諦で、
それ以外の法は世俗諦らしいですね。
たとえば、絵本は物質でできている。
物質はそこに存在する。
しかし、その物質を絵本だと分別・分類しているのは、
人間の概念・観念の世界の中だけの話。

悟りを得た善の人がいたとする。
その人の色(肉体)・心などはたしかに存在する。
しかし、その人の心を善だ悪だと分別しているのは、
仏教徒が決めた概念。
でも、善が苦悩を減らす要因であるのは事実。
486華厳命:2009/01/08(木) 11:13:27 ID:wxV2A49I
あなたの言う「善」とはなにか?1文字で答えてみ
487神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 12:18:00 ID:M+0QqqzH
>>486
あんた、ばか?

「善が苦悩を減らす」、こんなことも理解できないのかね?
不善とされる行為をやってるあんたは悩みだらけでしょうが。


488神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 12:31:59 ID:uCyldKv3
>でも、善が苦悩を減らす要因であるのは事実。

事実かな?マザーテレサとかの本読んでも
善いことしてても苦悩がにじみでてるような気がするけど

善い人でも悩み苦しんでる人はたくさんいるよ
489神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 12:34:03 ID:OGwbIMqD
>>486 善とは、「正」か「聖」かな。
一文字では難しい。

苦悩の原因が不善。
不善を減らす方向性が善。
苦悩の裏には不善がある。
それがわかれば善もわかる。
490神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 12:39:44 ID:OGwbIMqD
>>488 不善にも善にも種類がある。
たとえば、怒りの不善が少なく慈しみの善が多いなら、
怒り・憎しみによるストレスは少なくてすむ。
しかし、そんな人でも、欲の不善が多いならば、
欲によるストレスに苦しむ。
慈しみにあふれた人でも、
戒禁取見の煩悩により、迷信を信じていた場合には、
迷信によって苦しむ場合がある。
例えば、神様が助けてくれるはずだと迷信を信じているために、
「なんで神様はこんなときに助けてくれないのですか」と苦しむ。
491神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 12:46:16 ID:gdNOPFRF
>1文字で答えてみ

って言ってる時点で自分の答え以外認めない気だ
492華厳命:2009/01/08(木) 12:47:11 ID:wxV2A49I
やはり答えられなかったか…おさるさん?やれやれだ。答→「悪」善行為の成立背景には必ず悪の潜在力が必要となる。
493華厳命:2009/01/08(木) 12:51:25 ID:wxV2A49I
たとえばだ。イスラムテロ組織がショッピングモールに立てこもり人質54名を一人ずつ殺してゆく。スワット特殊チームは人質救出のためテログループを抹殺する。人質は助かったが、イスラム過激派24名はみな射殺された。なかには子供もいた
494神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 12:56:44 ID:M+0QqqzH
>>492
あんた、ばか?じゃなくって、ばかそのもの。
495華厳命:2009/01/08(木) 12:58:34 ID:wxV2A49I
善によっては苦悩は消滅しない。じゃあ「ダンマパダ」って嘘だね?綺麗ごと、嘘つきゃばれるぜドルバッキー
496神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 13:13:38 ID:gdNOPFRF
一文字じゃないじゃんうそつき
497華厳命:2009/01/08(木) 15:19:36 ID:wxV2A49I
この世にもし「罪」があるなら、それは二元性の知覚である
498神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 16:59:52 ID:AHUogQpa
テーラワーダ命の方々、あなた方の華厳命氏にたいする罵詈雑言を目の当たりにし、
本来テーラワーダに縁があったはずの人たちがテーラワーダを諦めたとしたら、
あなた方が何をしたことになってしまうのか、その自覚はおありですか?
499神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 17:33:57 ID:OGwbIMqD
>>495 善の完成は涅槃。入滅。
滅んでしまえば、病気にもならないし、殺されることもない。
500神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 18:12:51 ID:ACswQBpj
何でも良いけど、華厳チャンはとりあえず
「心を清らかにする気づきの瞑想法」のDVDを観たうえで、瞑想を2週間続けてみるべし。
それまでは華厳命は書き込み禁止!


…って言い出す人がこのスレにいないのが不思議だ。
501華厳命:2009/01/08(木) 18:42:12 ID:wxV2A49I
善有るところ必ず悪が有る。もしお前らが楽を求めるやら苦しみも負担しなければならない。自由とは、解脱とは、属性も形もあらゆる概念思考も無いことである(小乗的意味では)
502華厳命(ラーマクリシュナ語録):2009/01/08(木) 19:23:30 ID:wxV2A49I
「砂糖になるのは良くないぞ。あたしゃ砂糖の甘さを舐めるのが好き」(大乗的発想)
503神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 19:38:09 ID:M+0QqqzH
>>501
善とか悪とか自由とか解脱とか概念とか、意味も理解しないで
ただ並べただけの小学生の作文。痛すぎる。

504神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 19:50:12 ID:gdNOPFRF
華厳は知識自慢のうすっぺら。あぼんするね。
505華厳命:2009/01/08(木) 20:13:18 ID:wxV2A49I
ふふふ。むかし「色即是空」を「カラー・イズ・スカイ」と英訳して失笑を買った馬鹿がいたが、お前ら上座そっくりだ。馬鹿は死んでも治らない…やれやれだ(笑)
506神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 20:36:49 ID:MmQ5AYJh
>>467
おまえ法律も知らないバカだな。
善意の第三者ってのは「その件については
何も知らない人」って意味なんだよ。
507神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 20:38:10 ID:MmQ5AYJh
>>469
貴殿はわかっている。
「わたし」という狂言でもいいね。
508華厳命笑う:2009/01/08(木) 20:58:18 ID:wxV2A49I
まだ俺が「仕掛けた罠」に気付いていないらしいね?ククク…(笑)
509神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 21:26:49 ID:n60R4f3N
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231145102/
悟りの世界・華厳経
。。。。。
510神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 21:32:15 ID:MmQ5AYJh
今日何ヶ月も恨み、怒りをいだいていた
相手に会い、ふと怒りが消えた。
そしたらすごい「楽」になったんだ。

怒りってこんなに人間を苦しめるものなのか、
とつくづく感じたよ。
さすがに三毒の一つに入っているだけの事は
あるなと思った次第。

煩悩を断つ、これ以外には無いと痛感した。
大乗では無理だ。

宇宙の神秘なんてない。
寝て起きて、飯食ってクソして、人生それだけだ。
人間狂言だよ。
いかに楽になるか、それが仏法だとわかった。
511神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 21:50:35 ID:FStqXeWY
ギャーオー ゴン・ゴン・ゴン・ゴン・ゴン・ゴン・ゴン・ゴン
ゴーン ゴーン ゴーン

はじめ人間 ケゴンゴーン(ニャニャニャ)
石おのかついだ 華厳ゴ〜ン(ニャニャニャ)
地平線だよ 華厳ゴ〜ン(ニャニャニャ)
雲が流れる 華厳ゴ〜ン
風が渡るよ ケ・ゴ・ン
マンモスだァー

スマ〜 寺男〜 事務おばば〜

http://jp.youtube.com/watch?v=UZoPrnPzqNU
512神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 21:57:03 ID:j+2OO3HC
>>510
言ってみれば、四聖諦の現観ですね。
513神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 22:55:25 ID:sg2nEcYB
>>511

腹痛い〜www
514神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 00:48:14 ID:mLfTAuO8
「大乗では無理だ」キメッ!お前は大乗のエキスパートか。
515brown:2009/01/09(金) 01:49:33 ID:zigOy7eN
>>510
すばらしいですね。

その体験の拡大は,「怒り」を引き起こすべきものに遭遇しても,それを
通過する心を見つける経験へとつながります。
その経験は,観察力が十分に発達していると,世俗の喜びとは異なる種類の
絶妙な「喜び」の感情を引き起こすことを知ることになります。
その体験がさらに広がると,根源的な力強さ,生き生きとした躍動感,
心を清らかに保つことへの自信,確信,精進力へとつながります。
つまり,煩悩を断つことが喜びであるという真理の体験へと発展します。

彼にもはや迷いはありません。
516神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 04:43:55 ID:Z+xkJRXP
別に仏教徒でない私でも怒りの毒は気付きますよ。大乗を貶めたいだけにしか見えません。
517神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 10:02:09 ID:KtQDAydV
>>510
> 煩悩を断つ、これ以外には無いと痛感した。
> 大乗では無理だ。

根拠は何?


> 宇宙の神秘なんてない。
> 寝て起きて、飯食ってクソして、人生それだけだ。
> 人間狂言だよ。
> いかに楽になるか、それが仏法だとわかった。

上座の悟りって随分安っぽいんだね
貴方のレスは反ってテーラワーダを貶めてるんだが
518華厳命:2009/01/09(金) 12:14:57 ID:rY0odIkK
もしもこの世に、不幸な人も無く、悪人がいなければ、「慈悲」に何の意味があろうか?むしろ彼らに対して「慈悲」を行なう機会を与えてもらった事に感謝すべきだ。彼らはグルである。
519神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 12:46:58 ID:BmeRXeNN
>>517
>>510の言ってることはとても正しい。人間はただの糞袋でしかないという真実に気づくことの大切さを、ブッダは何度も説いた。
そんなものに価値など無いし、執着する意味も無い。
そのことに気づけるかどうかがゆくゆくは悟れるかどうかを左右する。
520神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 12:49:59 ID:nF/D7ugy
>>518 ゴミをなくすために掃除するのでしょう。
掃除ができるからゴミがあってよかった!なんて言う奴いますか?
ゴミがなくなれば掃除しなくてすむ。
521華厳命:2009/01/09(金) 12:54:58 ID:rY0odIkK
↑口先だけ。レベルの低い教えの部類に属する。そう思うなら、自分で命をさっさと絶てばよい。人間の身体が無ければ解脱は出来ないぜ?そんな事言ってると四丁目の角からバッキーが来ちゃうぞ
522華厳命:2009/01/09(金) 13:00:06 ID:rY0odIkK
520→それが利己的な心の通用姓。非利己のみが解脱の条件。(そろそろ上座の化けの皮が剥れてきたぞ)この弟子にしてあの師…
523華厳命:2009/01/09(金) 13:00:24 ID:rY0odIkK
520→それが利己的な心の通用性。非利己のみが解脱の条件。(そろそろ上座の化けの皮が剥れてきたぞ)この弟子にしてあの師…
524華厳命:2009/01/09(金) 13:02:21 ID:rY0odIkK
「最初の者が後になり、後の者が最初になる」とイエスは言わなかったか?
525神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 13:35:20 ID:bc2z9om8

で、自殺事件はもみ消しっと
526神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 15:19:15 ID:pL72oDZT
>>525

なにしろスマ蛭との面談の翌日に14階からダイブ゙だし・・・

大方、スマ蛭に命根を吸い尽くされたんだろよ
527神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 17:48:56 ID:bc2z9om8
かわいそうに。。。

つらかったよな、痛いよな、、、本当にかわいそうなことです。
528神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 17:55:32 ID:97IbmvPp
529華厳命:2009/01/09(金) 18:17:21 ID:rY0odIkK
そりゃ悟って「真我」を「大我」(ブラフマン)に融合し、個体性が「滅尽」され、永遠の存在とひとつになった人の場合だろ?そういう人には肉体は厄介な荷物に過ぎなくなるから、サマーディーとともに捨てる者もいるだけのこと。それは自殺ではない。
530神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 18:34:50 ID:97IbmvPp
真我とか永遠の存在とかは仏教とは関係ないよ
ヒンドゥー教のお話ね

悟るまでは自殺してはいけない、という釈迦の言葉も残されていない

自殺者のことを負け犬とか臆病者とか、スマナサーラ長老が言うようなことも
一切言っていないね。
531華厳命:2009/01/09(金) 18:42:29 ID:rY0odIkK
言ってないってどうしてわかるの?貧しい資料を参考にして、そう言ってるだけじゃん。それに釈迦は自分が悟ったことを他者にうまく説明出来なかっただけさ。だから「方便」を用いた対機説法せざるを得なかった。
532華厳命:2009/01/09(金) 18:43:52 ID:rY0odIkK
上座部の教義は本来あった仏教の残骸であり、完全に誤りである。
533神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 18:48:20 ID:97IbmvPp
現在そのような言行は確認されていない、でいいのか?w>華厳命
534華厳命:2009/01/09(金) 18:55:10 ID:rY0odIkK
少なくとも正しい仏教を復活させようとしたのが大乗仏教だったという結論に達する。ちなみに、華厳の論理は新しい第三期サイクリック宇宙論がいずれ証明する
535神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 18:58:32 ID:97IbmvPp
大乗仏教と一口に言ってもいろいろあるのだが
今ある宗派で言うとどれが正しいというのか?
536華厳命:2009/01/09(金) 18:58:44 ID:rY0odIkK
一塵に無限大の情報と不滅のエネルギーが凝縮されてると前にも言ったろ?それはお前のなか、すでに有る。大乗仏教優位論は「成り立つ」だ。スマ蛭?
537華厳命:2009/01/09(金) 19:02:48 ID:rY0odIkK
535→基本的にはすべてが正しい。ただし、優劣の差はある。華厳の論理が最高峰であろう。
538神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 19:04:13 ID:97IbmvPp
>一塵に無限大の情報と不滅のエネルギーが凝縮されてる

一体どの大乗経典のどこにそう書かれてるんですか?
539華厳命:2009/01/09(金) 19:17:55 ID:rY0odIkK
↑少しはあたまを使えよ
540神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 19:23:30 ID:MmY7xyZw
ところで、華厳命は、「けごんいのち」だよね?
今何気なく、「けごんのみこと」と読んでしまったんだけど(汗)
それ、違うよね。
別に、どうでも、どっちでもいいかもしんないけど。
541神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 19:36:57 ID:Yz/XuEUG
>>537
瞑想も出来ない、体験も実感も何にもない。唯一できることは受け売りだけ。
そんなへなちょこ君が分かったような口を利いてはだめよ。





542華厳命ギャリック砲:2009/01/09(金) 19:54:44 ID:rY0odIkK
↑それはお前のことだろ?
543神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 20:00:47 ID:f3Iby723
14階から身投げなんてかわいそすぎる
544神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 20:02:57 ID:97IbmvPp
教団メンバーに投げられたわけじゃなくて
自分で身投げしたんだろ?

自己責任やろそれは
545神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 20:17:32 ID:Yz/XuEUG
>>542
へなちょこ君!!!
食べたり味わったりしないでね、想像であれこれ
推測して語るしかないものモノってなーに?

それはね、絵に描いた餅。


546華厳命:2009/01/09(金) 20:32:30 ID:rY0odIkK
↑絵にかいた餅さえ、お前には描けまい…猿
547華厳命:2009/01/09(金) 20:35:34 ID:rY0odIkK
論理的破綻し、自分の無力さを呪うがいい。負け犬の遠吠え。スマ蛭?死んでわびを入れろ。猿
548華厳命:2009/01/09(金) 20:39:22 ID:rY0odIkK
なんなら殺し合いでもするか?前にも言ったよな?俺は死を恐れぬと?お前の家の住所教えろや?猿
549神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 20:51:54 ID:Yz/XuEUG
>>548
へなちょこ君!!!
そんなに意気がっちゃだめ!
武術一つやったことのないへなちょこ君はね、お部屋で
おとなしくお経でも唱えていなさい。(大乗のね)

550華厳命:2009/01/09(金) 20:53:19 ID:rY0odIkK
↑腰抜けのセリフ
551神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 20:57:29 ID:fwkfkvdu
552華厳命:2009/01/09(金) 20:59:35 ID:rY0odIkK
よし!
553神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 21:00:11 ID:ZonzIoLV
多賀井健次
554華厳命:2009/01/09(金) 21:02:53 ID:rY0odIkK
アホは俺が引き受ける。戦争開始だ!キミらは議論を続けたまえや。一対一の勝負だ。お前の家を教えろや?
555神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 21:13:26 ID:Yz/XuEUG
>>554
へなちょこ君!!!
外ではヘナヘナ、内(ネットの)ではちょこと元気。
だからね、へなちょこ君なの!!!


556神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 21:15:37 ID:hB8QzDf8
名古屋市中村区稲葉地 弘道会
557華厳命:2009/01/09(金) 21:29:32 ID:rY0odIkK
↑なにマジになってんだろ?もし上記の住所と名前が本物なら、ちょいとヤバいかもね。(まんまと挑発に乗るところが猿だなあ)俺以外の誰かさんが怖い。気をつけなされ。大乗仏教徒の俺が引き受けるわけないだろ?俺を腰抜けと呼んでも許す。事実なら、ちょっと厄介な事に…
558華厳命:2009/01/09(金) 21:33:48 ID:rY0odIkK
脅迫文、いたずら電話、イカれたDQN…もしお前が嘘つきでないなら、勇気を認めてやるぜ。
559神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 21:35:01 ID:n8pzkGV9
双方ともあまり無理するでないぞ〜
560華厳命:2009/01/09(金) 21:39:49 ID:rY0odIkK
さて、上座部と大乗の差、というか、論争は一言で言えば「0」と「1」の対立という事になるだろう。どちらが理論的でしょうね?俺はやはり「一」のほうが論理的だと思うよ
561神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 21:47:18 ID:cBz+kLIK
「人間は食って糞して寝て起きて、
さてその後は死ぬるばかりぞ」BY一休禅師

それが真言宗の某派になると「生かせ、命」だからね。
大乗の中でも悟った禅師は上座になるよね。>>519さん宛て
562神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 21:48:44 ID:Yz/XuEUG
>>557
へなちょこ君!!!
そんなことぐらいでビビってどうするの!
情けないったらありゃしない。
そんなざまだから瞑想一つ出来ないのよ!根性なし!!!


563華厳命:2009/01/09(金) 22:07:34 ID:rY0odIkK
↑ねえ?きみはほんとの事書いたの?だったらすまん。でも嘘書いたなら、俺と同程度の腰抜けだね。いずれにせよ似たよな連中の溜まり場だね、ここは
564神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 22:24:54 ID:Z+xkJRXP
嘘に決まってんじゃん。よくもまぁ、そんな恥ずかしい騙りをすること。
565華厳命:2009/01/09(金) 22:25:31 ID:rY0odIkK
まあ、ヤッちゃんと極真カラテなら、お互い衝突しても、被害は少ないから、まっ、いっか。でもヤクザはチャカもってるから、被害は少なくないかもね。関係各者にお詫び申しあげます
566神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 22:31:15 ID:GOylQG4+
>>563
おい、へなちょこ野郎!
人にケンカ売っといて、似たよな連中とはふざけた野郎だ
お前と一緒にするんじゃね!!腰抜け野郎が!!
お前の住所と日時教えろや!!こっちから行ってやるよ

567神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 22:33:44 ID:cBz+kLIK
ケンカするほど仲がいいってか。。
微笑ましいと他人が思えるところで
止めとけよ。
568神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 22:34:51 ID:EQw3+bVX
事務所のばあさん何をやってんだ
569華厳命:2009/01/09(金) 23:01:38 ID:rY0odIkK
いや、俺はみんなに夢、壮大で夢を提供したかっただけさ。とかく現代社会は夢を失い、ますますスケールのちいさな独創的な人間が輩出されにくい状況だからね。こういう思考もあるが、別の発想も有ると。しかし華厳宇宙論については本気で書き込みしたつもりだ
570華厳命:2009/01/09(金) 23:08:04 ID:rY0odIkK
華厳宇宙論理に興味を持つとそのスケールの大きさに圧倒され、いかに人間の営みが小さくて、はかないものか良く分かる。大乗も面白いよ。俺は海を見つめるのが今でも好きだ。海は果てしない。これが宇宙の普遍性の象徴だと感じるのだ
571神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 23:29:27 ID:cBz+kLIK
>>570
おまえの頭はめでたいな。。
お幸せに。
572神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 23:52:03 ID:GOylQG4+
>>570
おい、へなちょこ野郎!

てめえはアホか?このグズ野郎が!
でかい海を、いやこの大宇宙を見て、いくら感傷的になったところで、
お前の恐れと不安と怒りに満ちた情けないほどちっぽけな心は何一つ
変らねえだろうが。

今の自分のちっぽけな認識(主観)から自由になるために瞑想が必要
なんだよ!!
それができねえお前は永遠にチキンハートのままだ。
男なら女の腐ったようなビビり野郎からいいかげんに卒業しろや!!

573神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 23:52:36 ID:QtTFUwBH
口先に終始して満足できればそれでいいじゃん
574華厳宇宙:2009/01/09(金) 23:52:39 ID:rY0odIkK
あらゆる聖者の到達した結論や先端の宇宙物理学が同一の見解を示しつつある。ロマンだなあ。華厳経は宇宙世界を「海」というキーワードで形容している。「空想から科学へ」これが人類の歴史だ。あらゆる可能性にも関心を持つべきだよ。
575神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 02:48:33 ID:KyYbBcIM
華厳宇宙は、「何があるか」の話でしょう。
結局は、「一」しかない。

でも仏教は、「いかにあるべきか」の話をしてる。
宇宙が海で私達が波なら、
どんな波になりたいか、なるべきかって話。
そりゃ、どうせみんな海の一部ですよ。
でも、やはり善い波と悪い波はあるんです。
576神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 04:08:55 ID:WAAoXR+j
>>534
> 少なくとも正しい仏教を復活させようとしたのが大乗仏教だった

同意
考えても感じても【妄想】としてしまうのはスケールが小さ過ぎ
577神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 08:03:46 ID:B9TUZwQq
没後、霊姿で欧米の人々の前に姿を現しているね。インドならば子供を失い未亡人になって気が狂いかかった女の前にも姿を現している。彼女はその後尼僧になった
578神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 09:08:05 ID:WAAoXR+j
>>561
> 「人間は食って糞して寝て起きて、
> さてその後は死ぬるばかりぞ」BY一休禅師
>
> それが真言宗の某派になると「生かせ、命」だからね。
> 大乗の中でも悟った禅師は上座になるよね。>>519さん宛て
>
破戒坊主のド助平一休ごときを大乗の代表なんて思ってるのか?
579神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 09:11:25 ID:WAAoXR+j
>>572
君は瞑想していながらそんなに感情的になるわけか?
会って殴り合いするつもりかよ?
どっちの人生も台無しじゃないか
580神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 09:15:41 ID:WAAoXR+j
>>578
ああ、大乗の中の上座ね
上座は一休レベルか
581神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 11:43:52 ID:Xp5r4GtH
582神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 18:23:20 ID:aqzqO6yb
長老に話受け付けなくなった
人の欠点をあげつらう人に見えて拒否反応
本では立派なことかいてるけど講演はたいした事ない
583神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 19:38:46 ID:xlix6h2L
まぁ上座に詳しい単なる人間出来てないオッサンと見て有効利用すりゃいいんじゃね。
584神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 20:00:48 ID:D68z92se
だれだって練って本書くより講演のほうが
質は落ちるだろ?
585神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 21:04:07 ID:t5l1uOMd
>>544
それが信仰をするものの言葉か!
汚らわしい!!

自殺するまで追いつめられたんだぞ。
未来ある青年が自殺に追いつめられたぞ。

おまえが死んでも誰も悲しまないだろうがなー
586神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 21:19:57 ID:D68z92se
信仰ねえ・・
587神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 21:20:03 ID:IBhHfrYg
それが進行をするものの言葉か!ばかちんがw
588神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 21:21:31 ID:D68z92se
次行ってみよう!
589神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 21:58:54 ID:KyYbBcIM
>>585 自殺の九割は「うつ」による自殺願望。
つまり、自殺の九割はほとんど病死に近い。
生老病死は誰も避けられないと仏教は説く。
つまり、誰でも何らかの病にかかる。
たまたまそれが精神の疾患だったら、自殺する可能性もある。
病苦という人生の事実を認めましょう。
590神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 22:01:19 ID:KyYbBcIM
「誰もぉ悪くはないぃさ きっとそういうもん〜さ」
by斉藤一義
591神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 23:27:43 ID:5poHcFC/
頭のいい、仏教に詳しい、坊さんと思えばいい。
人格者とか悟っているとか、期待をしない。
592神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 23:28:58 ID:5poHcFC/
スマ師が、他を批判するのは、自分に満足していないことの証左。
なかなか人間、成長するのは難しい。
593神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 23:29:00 ID:R1O6Kms3
若い人を自殺に追い込む坊主なんて聞いたことがない
594神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 23:57:58 ID:nIX67sST
↑臆病者
595神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 00:53:09 ID:c20b3oNQ
殺してはいかん。
596神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 01:07:30 ID:FH4ZKhVh
>>592
おい、へなちょこ野郎! またお前か。

間違いに対して、それは間違いだと指摘して一体何の問題があるんだ!
自分がな、正しいと確信した事を自分の言葉でハッキリ語る、それが男と
いうものだろうが!!
文句があるなら、きっちり証拠なりを出して反論すりゃあいい話だろが!!

相変わらずグズな野郎だぜ。すこしは男らしくしろや!!
スマ長老もよく言ってたな、男のくせに毅然としないでグニャグニャした腰抜
けは最高にカッコ悪いってな。よく覚えておけよ!
597神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 01:38:34 ID:HWSjz/hD
殺すなかれ
598神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 08:23:50 ID:b6+KhLE+
聖者なんていらん。99・999%インチキだって言うしな。
いたとしてもお前らは依存するだけなんだろ。
重要なのはスマ長老が仏教によって何を得たのか、に尽きる。
手術の前後も長老が余裕だったという事実は大きい。

599神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 09:12:50 ID:L56fqMg7
↑内心はびびってたのでは?外見では判断しないほうがいい
600神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 09:18:25 ID:lVh7NMqD
通りすがりでよく事情が分からんのだが、ここは男らしさを競う場なのか?
601神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 09:32:17 ID:x4ecaHzd
>>598
いつ、何の病気で手術したの?
602神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 09:33:20 ID:L56fqMg7
それに彼の著作物も講演に劣らず、ポップな軽いノリ。余計な言葉が多い。
603神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 16:46:04 ID:KVo4A3GH
あの人の振る舞いを見ていると敏感で無鉄砲に殴りかかってくる中学生を思い出す。
話の内容はこんな凄いグループに入ってるとかこんなスゴイ人が集団の創始者だ等の
延長で攻撃的な印象しか残らない。性的承認を受けたことがない人間の行き場のない
暴力性を感じさせる。
604神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 16:50:32 ID:xCKd3d6I
関係ないこと、聞いてごめん。
仏教英語に詳しい人が多いようなので。

http://bluenaturenetwork.com/DharmaMasterNanHuaichin/Chundhi_Mantra.htm
↑音が出る。

上記ページにある 「heart mantra」って、どういう意味でしょうか?
heart sutra とか heart sutra mantra なら分かるんですけど。

引用・・・
"OM. CALE, CULE, CHUNDHI. SVAHA " is the heart mantra of ???? Chundhi Avalokitevara,
the Bodhisattva as the chief of all merits in the Lotus Court,
a buddha-bhagavati (female buddha) deity.
Reciting this heart mantra is equivalent to invoking the blessings of all Lotus deities.
605神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 17:21:41 ID:/5vwVAil
精舎にたむろす基地外ババァども

ボランティア青年Aの投身自殺とその必死な隠蔽工作

スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる妄想」発言

医師でもない一比丘の分際で法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言

自殺などしたら信者の負け、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ

セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、

ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?

の件等々、、、、

公益法人欠格だ。
606神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 17:22:06 ID:/5vwVAil
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょー!

私を嫌う人々がー不幸になりますよーにー

私を嫌う人々が〜 不幸せになりますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜



前々からスマって何かに似てるなと思ってた。

そうだ、

色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜る蛭。

宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポロリと離れて次のカモを物色。

また次のカモを世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
607神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 17:22:34 ID:/5vwVAil
必死の隠蔽工作も空しく醜聞次々露見

マスコミのバッシング

と学会系や似非科学叩き系から笑い者にされ小突き回される

組織壊滅

というコースだなwww


まあ、「法人」として塩漬けにしておく方が、当局も監視しやすいけどなw


ボランティア青年Aの投身自殺事件の隠蔽工作は、この一連のスレで明らかになったスマや
その基地外信者のホンネと共々、様々な筋を通じて既に当事者や関係者の許へ届けられている。

早晩、然るべき場で真相が糾明され、そのプロセスが各種メディアを 通じて社会に晒され続けることだろう。

そして瞑想ジャンキー量産カルトは、かねて定められた照準通り、轟々たる非難の十字砲火を浴びて敢え無く
壊滅 を迎えるわけだ。
608神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 17:48:47 ID:fp68N7WK
>604
それってチュンダーの根本真言のことだよ。
チュンダーを准てい観音としているから、真言宗関係?
ここは上座部だからこの手の質問は別でしたほうがいいよ。
609神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 18:28:46 ID:L56fqMg7
そういうやさしさ、思いやりが欠如してるから上座部はダメなんだな
610神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 18:34:02 ID:L56fqMg7
「ここは上座部だから、あっちへ行け!シッ!シッ!」って排他的態度。今の上座部の現実を如実に物語る。
611神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 18:45:06 ID:xCKd3d6I
>>608
ありがとうございます。
「heart」が引っかかってたんですけど、根本真言の訳みたいですね。

真言宗でもなんでもないんですけど、
たまたま聞いてたら、マントラって音楽みたいだから、聞き入ってしまいました。
612神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 18:47:35 ID:jG8YOAf3
宗教にもブランドがある
ほんとに人間とは・・・・・・
613神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 19:01:23 ID:L56fqMg7
だいたい611自身真面目な問いをしたとは思えない。上座部の自演である可能性もある
614神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 19:03:33 ID:L56fqMg7
誰が本物なのかはこのスレを読むと良く分かる。
615神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 20:45:35 ID:VKLJM+ob
著名人で長老くらい怒りっぽい人は内田裕也くらいしか思いつかないが、
長老の場合「怒る人はまるっきりバカなのです」「批判するのは、智慧がないからなのです」
とか、矛盾が目立つから、ファッキン内田のほうが醜くない。
616神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 21:05:10 ID:nVl+0lRL
やはり性欲を抑えているから、そうなるんじゃないかなあ。
617神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 21:29:50 ID:E1LSJOhl
長老は怒るフリをしてるだけだよ
おまえらも怒りたくなったらフリをするといいよ
おれはいつもそうしてる
618神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 21:48:31 ID:xCKd3d6I
長老、わざと怒って、ゆさぶりをかけるようなとこはあるね。
不良高校生がタイマンはって、相手を威嚇するような。

なんで、ゆさぶられておどおどしちゃうタイプには、無理っぽい。
同じようなタイプだと、「お前、やるじゃねぇか。本音で生きてるぜ( ̄∀ ̄*)♪」
と受けが良さそうな気がする。
619神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 21:55:34 ID:VKLJM+ob
特にふりをするような必要はないでしょ。
冷静に話すか、スルーでうまくいく。大概は。
620神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 22:06:52 ID:x4ecaHzd
長老の天才性は禁欲の賜物。
621神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 22:07:00 ID:E1LSJOhl
怒ったフリをしないと伝わらないこともあるし伝わらない相手もいる
622神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 22:48:19 ID:xCKd3d6I
怒ったフリをすることで生じるデメリットにまで目が及んでいればいいんだけど。
フォローする人って、あんまりいないのが残念と言えば、残念。
623神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 22:54:07 ID:E1LSJOhl
たとえばスマさんの本で読んだが、南アジア人で色が黒いからって理由でたまに差別される
ことがあるんだそうだ。そういうときは「その人の記憶に一生刻み込まれるような」怒り方をして
あげるんだってw ま、そういうこと
624神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:06:40 ID:FH4ZKhVh
>>618
お、たまにはいいこと言うやつがいるじゃねえか!!

スマ長老曰く
幼稚園じゃあるまいし、いちいち相手の顔色を窺いながら気を使って語ら
なきゃならないのはうんざりだとさ。あんた達、いい大人でしょうが!
だとさ。

ちょっときつい言葉を使うものなら、すぐ「厳しすぎる!相手の気持ちを
汲んでやらない!人の心を傷つける!思いやりがない!優しさや配慮が足
りない!」って文句が出るから呆れるってさ。いろいろな国に行って説法したけ
れど、いい大人がこんな情けない子供じみたこと言うのは日本だけだとさ。

それなら本音を、本当のことを言わないで、耳障りの良い人の喜ぶような
ことだけを言えばいいんですかね?
日本の有名な坊さんや教祖達がやっているように。
それで本当に人が成長するんですかね?本人のためになるんですかね?

私はそういう気持ち悪いことしたくないんですよ。それではまるっきり
人を馬鹿にしてるでしょうが。だとさ。

やっぱ、厳しく指導してくれる先生ほどありがたいものはねえんだよな!!






625神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:16:48 ID:5vFM75Fx
傷ついたのは捨てるべきなにかだし。
んでそのゴミ傷つけられたって怒るわけだ。
626神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:31:38 ID:KVo4A3GH
じゃあこれからは長老にズケズケ文句いってやろう
627神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:33:20 ID:E1LSJOhl
いいなあ おれは長老の本読むだけだぜ
628神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:44:16 ID:k2L1SD+x
他人にキツい言い方を平気でするのは、スマ長老仕込みの寺和田の体質かあ
言われた相手が傷付くことまでは考えない想像力の弱い連中なんだろな
629神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:48:26 ID:5vFM75Fx
>>628
きみの精神が虚弱なだけだろう
630神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:50:07 ID:mLs4EjIW
スマナサーラさんは仏教は科学とか言うし釈迦マンセーだし
基本的に自分が見えてないんじゃないかな
怒るなって言っといて怒るっていうのもフリとかじゃなくて自覚が無いだけかもね
631神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:57:10 ID:VKLJM+ob
>>624
それならそれでいいんだよ。
長老がマッチョなやり方が好みならそれでもぜんっぜん構わないんだけどさ。

ただ別の本(アラマット出版)ではこんなこと言ってんだよね。

「人に教えるときは、ちょっとでもえらそうに言ってはいけないのです。
少しでも相手が傷つくような言い方はしてはいけないのです。
できるだけ相手のプライドが傷つかないような言い方をして、
それでも相手が傷つくようなら、教える方が智慧がないのです」
で、親や教師が子供を教えるときの心得が延々と続く。
おなじ失敗する人間なのに、他人に対して上から言うようなえらそうな態度はいけない云々。

↑これも読んだ時極端な話でどうかと思ったけどさw

この本出してから>>624の発言までにあの長老にどんな大事件が起こったのかw
なんかあって人格崩壊したとしか思えん。病気かなんかかw
632神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:02:54 ID:EgM58elU
アラマット出版なんてぐぐっても出てこないぞ
633神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:02:57 ID:nTlTzugW
本当だな、ティク ナット ハン に聞かせてやりたい話だ。
634神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:03:12 ID:lN4XoLLC
>>629
最初の何日かは動揺したけど、悔しいから食らいついてやったら向こうが閉口してたぜ
俺のしつこい態度も仏教の教えに反してるから途中でやめた
635神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:08:13 ID:EgM58elU
>>634
その悔しがってる何かを大切に守ってるんだな
636神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:11:33 ID:bPxxVNe0
>>631
ごめん、アルマットだw

「仏教の智慧人づきあいがうまくいく」
「こういう大人になってはいけない―ぼくたちの生きる道に水を差さないで」

俺は初期の長老の本はよく読んだな。
イイこと書いてあるよ〜w今では信じられないくらい。

ただ、「相手を傷つけるほうが問題ある」みたいな言い方にちょっと病的な極端さは感じた。
まあ今は完全間逆みたいだけどなw
637神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:14:25 ID:bPxxVNe0
>>635
まあ、634氏は途中で止めたんだから成功じゃないの?仏教的に。

で、そういうあなたも何かを大切に守ってるこだわってるのがひしひし伝わってくるw
マッチョなイメージとかw

と遊んじゃいかん。さて寝ますか・・・。

638大乗坊主だけど長老ファン:2009/01/12(月) 00:18:17 ID:E7+3sZyD
>>631
子供に教えるのと大人を教えるのは違うのでは?
スマナサーラ長老は、子供を教えていたこともあるらしいですね。


仏教の修行って、ある意味、心を鍛えることでしょう。
だから、仏教の指導を受ける場合には、心がしんどいのはあたりまえ。
でないと鍛えられない。

陸上部に入った生徒が、先生に走らされたら
「走らされて辛い」と言うでしょうか?
体を鍛えるときには体が辛い。
心を鍛えるときには心が辛い。
それでいいと思います。
日本の若者は、甘えているのだと思います。
639神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:18:19 ID:EgM58elU
>>636
ある長老を悟らせるために他の長老がその長老のプライドを微塵も残らないように壊した、
という話がパティパダにあった。
640神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:20:52 ID:JTN5QMMs
>>638
脳や神経は筋肉とはつくりが違うから
そのたとえ話では何も言ってないのと同じじゃないのか
641神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:23:45 ID:qDQMt9kY
相手をいい気分にさせていうことを聞かせようとするか
相手のプライドを粉々にして自ら気づかせようとするか
642神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:28:38 ID:E7+3sZyD
>>640
自我が壊されようとするときに、
自我は壊れたくないと抵抗するから、
辛いのではないでしょうか。
辛くてもやってやるぞと思えたらいいんですけど、
それが難しいんですよね。
643神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:30:59 ID:JTN5QMMs
>>642
自我を壊すことが心を鍛えることになるのですか?
644神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:44:23 ID:qDQMt9kY
>>643 仏教の修行は結局それです
645神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:47:04 ID:E7+3sZyD
心を大人にすること。
究極の大人が阿羅漢果。
たとえば、私が幼児のときは、
おもちゃやお菓子ひとつのことでも、泣きわめくほど怒っていた。
しかし、少し大人になった今では、
たかがおもちゃ、たかがお菓子と思えます。
泣き叫びたいほどの怒りは感じない。
つまり、そこまでの苦しみを感じない。
じゃあ、もっと大人に、究極の大人になれたらどうなるか?
たぶん、今の私なら悩み苦しんでしまうようなことにも、
まったく心が動じないでしょう。
646神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:50:06 ID:JTN5QMMs
>>644
それでは答えになりません
なぜそうするか?ということです
647神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 00:54:23 ID:E7+3sZyD
>>646 自我の破壊とは、煩悩の消滅。
煩悩は悩み苦しみの原因。
煩悩を消せれば悩み苦しみを消せる。
自我を消せれば悩み苦しみを消せる。
仏教の基本は四諦の教えです。
四諦を信じた人が仏教徒だと言ってもいいと思います。
自我を消せたら悩み苦しみが消せると信じたら、
仏教徒としての修行のスタートに立てる。
648神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:01:26 ID:JTN5QMMs
ナンセンスですねえ
脳に外科的改造を施さない限り決して「消滅」はしないでしょう
坊さんでも飯は食うし夜は眠るでしょう
649神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:04:32 ID:iufSdmbB
>>646
またいつものお前か!おい、へなちょこ野郎!!
分からなきゃ教えてやるぜ。

お前が自我を壊すことができりゃな、お前のその情けないへなこちゃぶりがな、
なくなるってことさ!!
つまりお前がチキンハートから自由になってな、本当の男になれるってことよ!!





650神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:06:10 ID:EgM58elU
>>648
もう少し勉強なり調べてからそういう質問したら?
そういうレベルで
>ナンセンスですねえ
なんてアホのくせに偉そうに言ってるとプライドずたずたにされるんだよ
651神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:07:18 ID:lN4XoLLC
>>649
下品な人ですね
仏教ではそんな下品な言い方は禁止なんですが
652神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:08:17 ID:E7+3sZyD
>>648 先天的な「勘違い」に気付くことはできるのでは?
勘違いだったと気付き、勘違いを消滅させること。
653神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:09:12 ID:JTN5QMMs
>>650
はいはい、そうですか
目が見えなくなるほど何かに夢中になっちゃいけませんよ
654神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:11:18 ID:wwMGjsOe
怒ったフリをしています、怒ったフリをしています
655神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:12:13 ID:lN4XoLLC
>>650みたいなレスを見ると、日本テーラワーダは根本仏教じゃない、やっぱり上座部仏教の中の一宗派に過ぎないと思う
こういう態度の悪い人間が多いんだよな
656神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:13:19 ID:E7+3sZyD
自我という「勘違い」に、勘違いだったと気付く。

柳の木の影を幽霊だと勘違いして怖がっていた人が、
なーんだ、幽霊じゃなく木だったと、勘違いに気付けば、
幽霊は消滅する。
657神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:15:06 ID:JTN5QMMs
>>652
何によって何が勘違いだったと気づくのですか?
今日はもう遅いので返答は気長にお待ちします
658神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:19:52 ID:E7+3sZyD
>>657 苦・無常・無我に気付いていないことが勘違い。
戒・定(サマタ)・慧(ヴィパッサナー)の三学の実践の中で、
苦・無常・無我に気付く。
659神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 01:22:34 ID:EgM58elU
>>657
無我によって自我が勘違いだったと気付くのさ
660神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 06:07:25 ID:bWl+YTNm
だから、今度から長老が失礼な態度したら、こっちも徹底的にキレるふりをすればいいんだよ。
661神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 08:07:28 ID:eEBQwQca
幼稚だなあ。仏教になにを求めてるの?
神人合一じゃないんだからさ。だーれも救われない世界を認めようってことじゃない。
宇宙がどうだ、神秘がどうだっていうのは神経を病んでいる人にとっては拷問だしね。
662神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 08:49:21 ID:lN4XoLLC
>>661
> 宇宙がどうだ、神秘がどうだっていうのは神経を病んでいる人にとっては拷問だしね。

仏教はこういうことは論点にしないのだが
663神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 09:30:48 ID:eEBQwQca
まあ余計な一行だったけどね。
>>660みたいな人の根底には自分の思い通りにならないことへの不満があるんでしょ。
仏教では思い通りにならないことを教えてるんであってねえ。
664神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 10:14:31 ID:E7+3sZyD
>>660 失礼って言うけど、長老達は、私達仏教徒にとっては師ですよ。
あなたも、教えてもらいに行ってるんですよね?
なんか、サービス業のお客さん気分で行ってないですか?
師匠と弟子の関係だと思って行かないと。
教えてもらいに行っといて、
実際に教えられたら「うるせー」って言うのは、おかしいでしょう。
いったい何しに来たんだろうっていうかんじ。
665神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 10:18:50 ID:E7+3sZyD
仏教徒ならば、仏教のプロである長老達を尊敬してるはず。
その上で、長老達に教えてもらいに行ってるんでしょう?
仏教徒でもないのに(僧侶を尊敬する気持ちもないのに)、
仏教を教えてもらいに行ってるんですか?
666神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 10:42:04 ID:stA1IQfO
瞑想を教えてもらいに行ってるだけ。
別に仏教を信じてるわけではないし、だから仏教の長老を尊敬しているわけでもない。
667神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 11:11:01 ID:G5j4ZaA0
まるで長老にはあなたに瞑想を教える義務でもあるようないいかたですねw
668神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 11:37:58 ID:wwMGjsOe
フリでも何でもいいけど、長老も切れたフリをしすぎ。
669神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 12:03:26 ID:dzjVptfa
君たちに瞑想ができるの?
670神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 13:19:31 ID:lmBIi7OP
>>664
あんた坊さんか?坊さんは説法で食う以上、単なるサービス業の一種だぞ。
税金払ってないけどな。そういう視点がないから傲慢になるんだろ。
師弟関係は利権の伝承が行われる場合が本当のもので一般信徒は
布施をもらうお客様なんだから大切にせにゃならん。
671神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 13:20:19 ID:bWl+YTNm
イヤー、僕は仏教はサービス業だと思うけど?俺たち在家からメシ食わせてもらっといてなに生意気なことぬかしやがるとか思うよ。たとえ相手が釈迦でもね。悟った人に媚びうる必要なし。別に俺は悟れなくていいし。しょせん退屈しのぎ。坊主なんて芸人と同じ
672神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 13:30:07 ID:E7+3sZyD
>>671 サービス業の客のつもりで説法を聞いてたら、
長老の態度が偉そうに感じてむかつくのも当然だよね…。
673神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 13:52:03 ID:G5j4ZaA0
昔は教えてもらうために左腕を切り落したひともいたっていうのに。
こんなひとたちに教えるためにわざわざスリランカから日本まで来たわけじゃあるまい。
674神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 13:55:10 ID:D1dQ+f11
そんな器の小さい人じゃないよ
675神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:01:34 ID:G5j4ZaA0
でも、どういう文脈だったか忘れたけど、なにかの本に「日本がこんな国だと知ってたら
来なかったのに」ってぐちってたねw
676神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:17:50 ID:lmBIi7OP
宗教は悟りたい、精進したい、死後の保障が欲しい等の欲望を満たしたり妄想や恐怖感を
植え付け拡大するビジネスだ。腕を切り落とした?「あの女にやらせてもらえるなら
死んでもいい」等と本気で思ってる奴はたくさんいるぞ。精神内で何を望もうが欲望は
欲望だ。客の需要を満たしてこそなんぼで「お教え頂く」なんて奴隷根性染み付いた
客ばかりの殿様商売はダメになる。SMのそれはあくまで建前でお客様が鞭を望からぶつ
のであってぶたれたくないお客様にまで暴力をふるったら怒るに決まってるだろ。
誰もが厳しい師弟関係を望んでいるわけではないし精神の進歩ほど怪しいもんはない以上
上から目線の説教ばかりじゃ客は引くわ。既得権も貰えないのに怒られに行くマゾばっか
じゃないんだから。
677神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:19:00 ID:EgM58elU
>>671
お布施する価値あるとおもうからしてるんだよ。

> 俺たち在家からメシ食わせてもらっといてなに生意気なことぬかしやがるとか思うよ。
お前などと一緒にするな。w
678神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:40:57 ID:lN4XoLLC
義務教育とかの教師は別にして
資格を取りに行く専門学校では、よほど態度の悪い学生以外には教師は高圧的に出ないよね
普通に常識的に教えれば良いだけなのに、何で学生のプライドを粉微塵にさせる必要がある?
宗教やってる奴って何か勘違いしてるよ、特に教える方の奴
威張り散らして、教わる方の人間の心をズタズタにしてやるべきだとでも思い込んでるのか?
スマ長老とは会ったことないから、スマ長老はどうか知らないけど
679神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:46:23 ID:G5j4ZaA0
だから仏教の修行ってのはプライドとその基盤を叩き壊すことなんだってばよ
プライドもったまま悟れるとでもおもってんのか
680神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:47:02 ID:iufSdmbB
>>671
おい、いつものへなちょこ野郎!

カッコつけるなって!無理すんなよ!
もっと自分に正直にならんかい!
へなへなで、グズで、ビビりやのチキンハートの自分をな、しっかり
ありのままに認めなきゃな、成長なんかできねんだよ!!

お前、自分の情けないところを観るのが嫌なんだろ?怖いんだろ?
だからヴィパサーナ瞑想ができねんだよ。
瞑想やればな、自分の観たくねえ駄目なところや欠点に否応がなしに直面
しなきゃならねえからな。

だがな、それが辛くって逃げ回っていてもな、いくらキレイ事や偉そうな
事を語ったところでな、内心はいつもビクビクだぜ。お前のそのチンケで
空っぽの情けない自我はからは永遠に逃れられねんだよ!!

男なら腹を決めるしかねえんだよ。
それができなきゃ仏教(本物のな)なんぞに手を出すんじゃねえんだよ!
おとなしく漫画でも読むか、手芸でもやってろや!!




681神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:48:32 ID:5U121IOo
>>624
ということは、ネットでボロカスに中傷されてもOKって理論ですね
中傷されたー!とか裁判に訴えるとかみっともないことしないで欲しいね
修行で我慢しなさいってな

つーか釈迦の教え学んでるなら「いちいち相手の顔色を窺いながら」なんて
出てくる神経が理解できないよ。
お釈迦さんはさんざんよくよく観察せよ観察せよ、思慮をめぐらせ、と
口を酸っぱくして言ってるというに。

己の一挙一動が相手に(すなわり因果律の世界に)どういう影響を及ぼすのか、
注意して注意して少しでもよりよく動け!というのが教えでしょう。
それをどーでもいい、うざったいというのは、いかに仏教が理解できてないか。
スマがやってるのは仏教じゃない。瞑想カルトってこと。
縁起軽視が上座部には多いけど、その最たるものだと思う。
逆に原始仏典読めば、縁起こそ仏教の教えの真髄とすぐ分かることなのに。
682神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:50:53 ID:5U121IOo
>>603
おもしろい例えだなあ
「俺は三代目ブラックエンペラーに入ってる!初代総長はこんなスゲェひとで
俺その人から声かけられたことあんだぜ!ナメんなよ!」
683神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:54:03 ID:iufSdmbB
>>671 676 678
おい、へなちょこ野郎!!いちいちID変えるんじゃねえよ!!
相変わらず情けねえ野郎だぜ!


684神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 14:55:41 ID:5U121IOo
>>575
華厳思想を誤解している。
華厳は本覚ではない。
密教の思想も本覚ではない。
世界は融通しあって1つになっているということと
悪い縁起といい縁起があるということは矛盾しない。
ゆえに「慈悲」という、悪い縁起をよい縁起に導き、
世を丸く治め、円滑に循環するという行為の意味を見出すのだ。
大乗思想の慈悲とは結局そういうことでしょう。
685神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 15:04:41 ID:5U121IOo
>>675
じゃあさっさと帰ればいいのに。
要するに日本で稼げば大金持ちになれるから離れれないんだろ。
686神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 15:12:54 ID:lN4XoLLC
日本テーラワーダは、原始仏典のお釈迦様の教えを大切にしてないね
傷付けられたのは「ゴミ」だと平気で言える信者の神経に驚く
お釈迦様の教えに反してるぞ
指導する立場の信者達の荒々しい言葉、冷酷な態度
それなら、プライドを粉微塵にしてやるべきなんて世迷い言言ってるお前等こそ、何か言う度に怒鳴られてクソミソな罵詈雑言を浴びられた方が良いんじゃないか?
687神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 15:28:56 ID:eEBQwQca
ここで吠えてもなんにもならないし長老以下にしか見えないんだよ。
長老がダメだと言うなら君ら自身が模範的にやればいいだろ。
688神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 15:33:44 ID:G5j4ZaA0
こんど教わりに行くときには「わたしの心はガラスのように繊細なのでやさしくそっと
教えてください。なんなら料金3倍払いますから」とかお願いしたらいんじゃね?
689神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 15:43:41 ID:E7+3sZyD
教えてもらいに行くという感覚さえないのかも。

理想は、瞑想指導のときに、長老に質問のふりして、
自分が常々考えている自分流の仏教解釈を披露し、
それを長老から誉めてもらうこと。
なんだったら、「あなたは特別な才能がある、是非弟子になって欲しい」
くらいのセリフが欲しい。
しかし実際には、「妄想はやめろ」とバッサリ斬られて終わり。
690神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 15:59:30 ID:lmBIi7OP
>>680
何言ってんだ狂信者よ。IDなんか変える意味がなかろう。
「我がプライドを汚すものは全て同一人物=へなちょこ野郎」ってか?

余りにもめでたい狂信者に敬礼し奉る。
691神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:14:22 ID:bPxxVNe0
さすがに>>680はもう病気のレベルだな・・・

692神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:23:27 ID:wwMGjsOe
寺男さんも、わざと怒ったフリをしています。
事務のおばさんも、わざと怒ったフリをしています。
みんな、わざと怒ったフリをしているだけで、
テーラワーダの人間は心の中では怒っていないのです。



でおk?
693神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:33:23 ID:ggCNJl4s
精舎にたむろす基地外ババァども

ボランティア青年Aの投身自殺(スマとの面談の翌日)とその必死な隠蔽工作

スマの「精神疾患は本人の逃避と怠惰と弱さによる妄想」発言

医師でもない一比丘の分際で法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言

自殺などしたら信者の負け、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ

セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、

ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だ?www

の件等々、、、、

公益法人欠格だ。


694神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:34:48 ID:ggCNJl4s
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょー!

私を嫌う人々がー不幸になりますよーにー

私を嫌う人々が〜 不幸せになりますように〜

私につかえた青年が〜 死にますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜不幸になりますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜

批判をする人たちが〜死にますように〜



前々からスマって何かに似てるなと思ってた。

そうだ、

色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜る蛭。

宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポロリと離れて次のカモを物色。

また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
695神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:35:59 ID:ggCNJl4s
必死の隠蔽工作も空しく醜聞次々露見

マスコミのバッシング

と学会系や似非科学叩き系から笑い者にされ小突き回される

組織壊滅

というコースだなwww


まあ、「法人」として塩漬けにしておく方が、当局も監視しやすいけどなw


ボランティア青年Aの投身自殺事件の隠蔽工作は、この一連のスレで明らかになったスマ蛭や
その基地外信者のホンネ共々、様々な筋を通じて既に当事者や関係者の許へ届けられている。

早晩、然るべき場で真相が糾明され、そのプロセスが各種メディアを 通じて社会に晒され続けることだろう。

そして瞑想ジャンキー量産カルトは、かねて定められた照準通りの轟々たる非難の十字砲火を浴びて敢え無く
壊滅 を迎えるわけだ。
696神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:40:21 ID:M71HGBN5
はいはいわかったから帰れ
697神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 16:59:10 ID:lN4XoLLC
>>689
> 教えてもらいに行くという感覚さえないのかも。
>
> 理想は、瞑想指導のときに、長老に質問のふりして、
> 自分が常々考えている自分流の仏教解釈を披露し、
> それを長老から誉めてもらうこと。
> なんだったら、「あなたは特別な才能がある、是非弟子になって欲しい」
> くらいのセリフが欲しい。

何を曲解してるんだ?
専門学校や各種学校の学生が教師にそんなセリフを期待すると思ってるのか?
教師に教えてもらってることくらい自覚してるだろ普通
何で日本テーラワーダの連中はこうも頑迷なんだろう?
こんな連中がゴロゴロしてるなら、行かないで本やネットで読んで参考にしておくだけの方が安全そうだな
698神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:01:58 ID:lN4XoLLC
青年の自殺は、スマ長老だけでなく、周囲の信者達の的外れで残酷な言動に傷付いての結果だろうな、きっと
699神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:17:49 ID:M71HGBN5
その青年は何処の誰ぞ
長老や幹部の寺男とは親しかったのか?
700神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:24:52 ID:M71HGBN5
うつ病だったのなら、可哀想だとは思うがな
せっかく仏教に触れてチャンスだったのに。
さすがの長老も鬼になってもそういう人に対して
「ゴミ」とは言えないのでは。
701神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:25:14 ID:bWl+YTNm
う〜ん。問題を梵天勧請までさかのぼらせると、あんな神話的解釈は後世の創作と仮定すると本当の釈迦が見えて来るね。釈迦は善意のかたまりのような方で、悟ってからすぐに「よし!不死の道は開かれた!」と説法に飛び出したのだと解釈すると、スマ蛭は嘘つきだとわかる
702神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:29:24 ID:G5j4ZaA0
>>692
おkおk 実際は本当に怒ってるとしても「フリだな」と思うだけでこっちの心が平和になる
703神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:35:39 ID:wwMGjsOe
>>702
良いことをおっしゃる(;^_^A その通りですね。

けど、そんなには怒ってはないが、一矢報いたい場合もあるので、
その場合は、必要以上に怒ったフリをして返してみることにしてみるよ。

「お前まで、長老の真似すんなや、ボケえ〜〜〜」。

だって、異常なんだもん。

704神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 17:37:44 ID:bWl+YTNm
非難の十字砲火を浴びて、あえなく壊滅…か
705神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 18:08:56 ID:EbTNngDO
ここの教団はヒステリックだったよ〜

行っても傷つくだけよ
706神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 18:33:07 ID:bWl+YTNm
それって新世紀エヴァンゲリオンでアスカがシンジに「そばによらないでよ、だってあんたあたしを傷つけるだけだから…」に似てるね。でラストは「気持ち悪い」(完)みたいな
707映画あてはめパズル:2009/01/12(月) 18:49:49 ID:thJa8ZcW
映画=DEATH NOTE フジワラタツヤ

第Vのキラ

死神の宣告

このデスノート(仏典)を使用した者は
死後、天国にも地獄にも行くことはできない。
死後にあるのは無(涅槃)だ。

708神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 20:27:18 ID:YGSfMgLv
日本テーラワーダ仏教協会って問題続発してますね、精神疾患の方は絶対近づいちゃダメ。

独善性と排他性が強すぎるから、何しろ自分たちが来るまで日本に仏教が伝わってないって
本気で主張してるんですよ。

スマさんたちの攻撃性ってどこに慈悲があるんだろうか?



学問無視の姿勢も、如何なものかと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E7%89%A9%E4%B9%9E%E3%81%86%E4%BB%8F%E9%99%80-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E5%85%89%E5%A4%AA/dp/4167717913/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1231759471&sr=1-4
709神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 20:36:40 ID:G5j4ZaA0
>>708 この本の著者がテーラワーダのひとなの?
710神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 20:38:45 ID:bWl+YTNm
684さんへ彼の華厳思想の誤りとは何ですか?現実に苦しみがあるから仏教が有るのだし、無我の論理を否定してはいませんか?
711神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 21:50:08 ID:YGSfMgLv
>709
スマさんが上座部の国々をに幻想を持たせる事よく言ってたけど、彼らの国の悲惨な現状
です。

社会の矛盾に目をそらせるなってことです、カルマや輪廻で雁字搦めになり、来世に希望を
持つしかない人々やそれお利用する悪党たち。

アジア帰りの人たちが言う、向こうでは子供の目がとか貧しいけれどどうとかとか。

これ読んでから宗教の意味や有効性考えてください。

ヴィパやれば悩みも苦しみもどんどん無くなるのかね?
712神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 22:07:21 ID:G5j4ZaA0
なんだ 本の宣伝か
713神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 22:52:24 ID:gI1IkXUP
マジレスするがテーラワーダはサイコでMADな人材が前面に出てるが
礼節わきまえた滋味を感じる人もいる。
どの宗教も同じだが変な奴ほど自己主張するので目立つ。
次世代に期待ってことで傍観したい。
間違ってもあのブログをやってるキティに主権が移譲されぬよう祈る。
714神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 23:26:05 ID:iufSdmbB
>>711
お前か、へなちょこ野郎!
またいつもの人の受け売りかよ!

お前は自分で座部の国々に行って、自分の眼でその社会の隅々まで見て来たのか?
上面だけ眺めて分かったような顔してるんじゃねえよ。

いろいろ問題はあるとしてもな、ブッダの教えは生きる人々の大きな支えになってるんだよ!
先進国と思われてる日本だって深刻な格差と貧困が大きな問題になってるだろうが。
生きる指針がなくて右往左往してる人々ばかりじゃねえか。偉そうなこと言うんじゃねえよ。

そもそも前は仏教を一体何のために学んでるんだ?遊びか?趣味か?知識自慢のためか?
お前のたくさんの書き込みを見るにつけてもな、物事の本質を見る目も、知恵も、根性も
ぜんぜん育っちゃねえな。
真剣な実践を嫌い、口先だけが達者になったグズの典型だぜ。男ならしっかりしろや!

715神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 23:29:26 ID:5U121IOo
>>710
華厳を本覚思想かなんかのように、勘違いしているところがまずおかしいです。
「仏教はどうあるべきか?」を説く宗教ですが
華厳や、そして大乗はそれを説いている宗教に外なりません。
その「どうあるべきか」を自己内のみに限定するのか
社会全体に広げて「慈悲」という境地に至るかの違いが、現状の上座部と大乗の違いです。

無我をいうのならば、自己で完結するという考え方が理解おかしいと思います。
我々は個は個で孤立しているわけではなく、世界全体の複雑な縁起の集合としてあります。
悟りの完成を目指すのにあたり、己と他は同時に救われるべきなのです。これが大乗の慈悲の思想。
この世界観を突き詰めた境地が華厳思想というものです。
この世全体を良き縁起の循環に導くこと。それが慈悲なのです。
そしてそれは諸法無我であるのですから、同時に自分自身の悟りの道でも同時にあります。

ブッダの遺言は法を師とせよ。観察せよ観察せよといったものです。
この世の法=縁起を見極め、高めることがブッダの教えであると思います。
現代テーラワーダの思想は、部派仏教の発展の中でインドの風土に影響されてしまった結果でしょうが
ヨガ行者に堕してしまっていて、本来の仏教からむしろ乖離していると思います。
縁起軽視は仏教を歪めている。
716神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 00:38:36 ID:ndob2bVT
↑あなた瞑想もやってないし、やる気もないないのだからなぜここに粘着するの?
華厳経の世界観が好きならそれでいいでしょうが。進歩のない同じ書き込みの繰り
返しがうっとうしいんですよ。
あなたの主張はわかったから他所でやってくださよ。迷惑ですよ
717神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 00:50:28 ID:JspzMF6N
ずーっと争ってばかりの仏教スレ。うんざりするスレだな。
718神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 03:02:15 ID:Udan8x6e
>>716
反論できなくなったらそれかw

己の心の静寂を得るというのは大乗でも当然で
瞑想も大乗にも当然ある。
だけど「それだけで完了にあらず」が大乗。
上座部の要素は含有してる。

他人が高まることも大事だが自身が高まることも同時に大事というだけで
テラワダ的な修行を無為とする思想ではなく、当然の行程とします。
テラワダに現在はまってるキミらも、根本仏教とかいう嘘を権威に思ってハマってるとかでないなら
次のステージとして大乗を学ぶべきだよ
719神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 07:17:16 ID:FJjZ5mRp
↑うん。やっぱりそうだね。原始仏教にこだわりがあると成長できないよね。大乗は崇高だよ。自分のため、だけでなく、みなさんと一緒に、だもんね。華厳命のヨーガとか華厳宇宙とかわけわかんないけど、華厳経をスマさんに突き付けてみよう
720神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 08:15:23 ID:KIZuu8q3
>テラワダに現在はまってるキミらも、根本仏教とかいう嘘を権威に思ってハマってるとかでないなら
>次のステージとして大乗を学ぶべきだよ

君がもう次のステージに行ってるならここに戻ってこなくていいよw
大乗でもなんでもいいけど
大乗に含有されてるその上座部に関心があるんであってさ。
721神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 11:58:33 ID:wjxXd52X
テーラワーダは日本の大乗以上に歴史性とか伝統性とか「この世」的なことにこだわりすぎな印象。

テーラワーダというかスマさんか。
やたら「スリランカいい国」を強調するが、そんなにいい国かね。あそこが。
722神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 12:18:52 ID:1I4mkYs9
長老によると、自殺者は負け犬で腰抜けになるのだろうけど、
スリランカって、自殺(人口10万人あたりの自殺率)が多いので有名なんだよね。。
変動はあるものの、新しいデータだと世界第4位ってのもある。日本より上だ。
就職難などが原因としてあるのだろうとは思うけど、そういう事情って長老は同情の余地有りとして汲んではくれなさそう。
723神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 12:55:37 ID:wjxXd52X
腰抜けが多い国なんだな。長老の言い方でいえば。
724神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 13:29:15 ID:KIZuu8q3
坊さんが自殺を肯定してどうするんだよ。
人肉まで食って生き残った人の気持ちを考えてみろよ。
水木しげるなんて自分の意思で自殺できる人は幸せなんですって言ってる。
兵隊になった若者は生きたくても生きられなかったと。
だから今自殺者が多くても全然悲しいことじゃありませんと。
725神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 13:31:12 ID:akbEqlhw
生かせ!命!ですね。よくわかります。
726神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 13:34:05 ID:1I4mkYs9
自殺を肯定することと、腰抜け呼ばわりしないこととは別なんだけどね。
727神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 13:35:38 ID:y5QmDP0I
阿羅漢なら自殺しても良いんだよね
728神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 15:49:15 ID:lbupSEAI
小乗のみによる欠点の考察として
上座仏教の国々が内戦や軍事圧制でここまで
苦しみの歴史の連続は原因は何なのだろうか?
世界一豊かな国家であるイスラム王国、ブルネイとは
正反対である。
ただ豊かな人ほど欲界を苦界と認識する意識は薄い。
上座仏教では苦の瞑想(他者や自分に対する肉体不浄観、内臓、
シャレコウベばらばら、)この世の苦を潜在意識に焼き付ける観想
これらがマイナスのイマジネーションを現象化(地にアース)
しているところがあるのではないだろうか。
これらの苦があるのが肯定されるものなら
釈迦はコーサーラの進軍を二度にわたり止めたりしていないでないですか?
729神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 16:35:55 ID:Udan8x6e
だからテラワダの経典理解はそもそもおかしいんだよ。
縁起法則から当然至るべき慈悲の思想は、元から仏教の根幹。
自他が無い以上、自己の救いと他者の救いは通じているわけで。
縁起の法、無我思想などが正しく理解できていたら大乗的な解釈になるはあたりまえ。
パーリ読んでもそうなるのが当然。

愚かな弟子が教えを矮小化して
ヨガ苦行者の宗教のように歪めていった
部派仏教の(そのなかでもマハーカッサパ率いる苦行主義派の)末裔でしかない。
730神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 16:55:00 ID:Udan8x6e
>>724
若者が自殺すれば、家族や知人はみな嘆き悲しむだろう。
その様子を見る人、私もまた心を痛めるだろう。
また冷酷な言い方をすれば、自殺者、そして悲嘆に暮れる人々により
生産が滞り、食物が枯渇して強盗もいくらか増える。私もまた被害を蒙る可能性がある。

逆に、もし若者が生き生きと人生を歩めたら、みな円滑に世が回り
私もまた平穏でいられるであろう。

大乗の「慈悲」という思想はそういう縁起の法に基づく理論なのです。
縁起の循環を正しい道に導き円滑にする、それが慈悲。
そのためには正しく世を見抜く見識が必要で、だからブッダはひたすら
よく見ろよく考えよと言い残したのです。

人がみな心平穏であれたら、私も平穏でおれる。これが大乗の涅槃の目指すところ。
テラワダのように、己の瞑想で平穏が完成するというのは幻想。
それで完成であればブッダは悟ったのち伝道に一生をささげては居まい。
瞑想してても暴漢が後ろから斧で脳天カチ割ったら瞑想は完成を見ないではないか。
瞑想はあくまで人それぞれの心の平穏をもたらし、精神性を高める方法論で
みながそれをすれば世はいくらかおだやかになろうけども
それだけで全てというのは教えの矮小化している。
縁起の法が複雑に絡み合ったこの世はそんなに単純ではない。

その完成は遥かに遠い道だが、完成に少しでも近づけ、
苦を少しでもやわらげましょうという思想が大乗仏教。

さて、スマさんの自殺論と、この私の語った大乗的自殺論。どちらがブッダの思想を理解できてるかね?
731神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 17:30:19 ID:3L9oNRx+
釈迦は苦行の無意味を知り捨てたのですが
苦行は身口意に対する苦痛を与えますね
では苦行ではなく苦の瞑想はどうでしょうか?

苦の瞑想は意識だから身が無くなっただけで
口意に対する苦痛感は残しているわけだよね。
昔、真言宗に存在した入定ミイラと似ているかな
しかし入定ミイラは苦の瞑想ではなく一切衆生を
救済する観念じゃなかったかな?

732神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 17:51:34 ID:KIZuu8q3
>>730
だから、長老は自殺を肯定してないでしょw
世の中が良くなるなら大乗でもなんでもいいんだよ。
でも現実を見れば皆が平穏になる日なんて永遠に来ないし、仏教を必要としてない人の方が多いんだよ。
733神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 17:55:09 ID:LE774iuO
宗教で世の中が平和にならないのは自明。必要な奴だけやればいい。
734神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:03:02 ID:1I4mkYs9
とりあえず、自殺率に関する限り、スリランカを変に理想化することはできないと思う。
お釈迦様の仏教の伝わる国として、あまりにも理想化した発言が目立つのだけど。
腰抜けか、どうかはどっちもでいいし、自殺如き大したことじゃないとか、そういことも
どうでもいいけど、長老の言に従えば、腰抜けが多いという理屈になってしまうだけで。
日本もよく似たものだから、あっちを貶めて、日本が良いとか言うつもりもない。
735神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:13:57 ID:5fJDVhq7
>若者が自殺すれば、家族や知人はみな嘆き悲しむだろう。

それは、死んだやつの性格や行動次第であって、最初から決めつけるのはどうかと
736神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:25:58 ID:ndob2bVT
>>728 729 730
あなたのその肥大した自我をなんとかしなさいよ。
その執拗なこだわりと執着を何とかするのが仏教というものでしょ?
自己の主張を繰り返す前に、自己をもっと客観的に観なさいよ。
見苦しいですよ。
仏教では悟ってない限り自分は無知で愚かであると思うのが普通でしょう?
ろくに瞑想もしないで主観丸出しの人が偉そうにしてはだめですよ。 
737神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:33:44 ID:iewJwrt8
おまえらって自ら中心からズレるよね
738神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:41:05 ID:FJjZ5mRp
↑どうしてそう言い切れるのかな?悟っているものが2chで書き込みしているかも知れないじゃないか?それに釈迦が悟った証拠があるってどうして言い切れる?ひょっとしたらニセ行者、詐欺師だったらどうする?2500年の歴史が崩壊する
739神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:46:12 ID:akbEqlhw
>>716>>736
落ち付け。せめて論には論で返せ。君自身何もわかってないし、自我が肥大してるし、少なくとも「執拗」で「偉そう」だ。
740神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:47:00 ID:5fJDVhq7
もし私が僧侶だったら、やっぱり檀家さんや弟子が自殺したいと言ったら止めると思う。
弟子や檀家が自殺して得することなんか坊主には一つもないから。
ほら、今だってボランティアが一人自殺したというだけでこんなに叩かれてるし。

だから、スマナサーラさんが自殺は良くないっていうのもわかるよ。

でも、お釈迦様ご自身が、自殺はいけないと発言された記録は確認されていない。
だから自殺はだめだって言うなとか言わないけど、それはお釈迦様じゃなくて
スマナサーラさん自身が自分の考えで言ってることであることは覚えておこうと思う。

741神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 19:02:51 ID:MeQcNoV2
>>740 ブッダは、悪魔から死を勧められたけど断った。
(自殺を断った。)
しかし、生に執着していたわけではない。
では、なぜブッダは、悟ったあとでさっさと入滅せずに生き長らえたのか?
それを質問されたブッダは、
教えを請う者がいるからだと言った。

私達も、何か人から頼まれたり、やらないといけない仕事があるなら、
自殺しないほうがいい。
742神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 19:04:19 ID:ndob2bVT
>>739
あなたの華厳のスレでやってくださいよ。
ただただウルサイだけですから。
華厳経の世界観が好きならそれでいいでしょうが。
進歩がなさすぎです。同じ主張ばかりで、壊れたテープレコーダーですか?
743神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 19:09:14 ID:Di/JNsNp
>>736

過去現在未来、人類の喜怒哀楽の
ドラマは一つの魂(神)によって観られており
魂は有限であり人類の数は無限である
現在の人類数と過去世と数が合わない
のはそのためです。

自分が愚であると観想する所のどこにも心の平安はありません
自分も他人も愚も賢も優劣を付けないところが
中道の一つでもあります。

論争は新たな論争を生みこの対立が次の輪廻を生むだけです。

744神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 19:32:48 ID:5fJDVhq7
>>741
釈迦入滅時は自殺だったと言う見方もある
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1420962429
745神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 19:48:39 ID:OTvGpxSA
>>743
オカマの自己陶酔。きもちわり〜!!
746神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 19:58:14 ID:IBlQBRaO
>>745
煽るのはやめんか我!オナベの独りよがりのボッチャンよ。
747神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:13:24 ID:HE2LeMNy
華厳ちゃんへ
シュリーマッド・バーガヴァタム シュリー・クリシュナの神遊びと賢者たち
なんだけど、買うの止めようかな…

Amazonとか他のWeb書店でもなかなか入ってこないし、まだいろんな本読んでいないんだよね。
それに、「神遊び」ということばがヤケに引っかかるんだよ。
ひょっとして、上座仏教どころか大乗仏教ともまったく関係ないような気がするんだよね。

…ちょっと調べてみたら、「神遊び」というのは日本で言うところの「神楽」と同じで、
神様を祭るために歌ったり踊ったりすることらしい。

…余計に仏教との関連性がマユツバになってきた。他のヒンズー教の書籍も読んでいないし、読んでからにしよう。
748神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:13:29 ID:q7usz979
>>715
釈尊が修行の途中で君のような(大乗思想)
思想に毒されていたら、今の仏教は存在しないし
救われた人もいないだろうね。
749神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:25:55 ID:q7usz979
盲目の人が盲目の人を一体どう導くんだ?
って、何回言ってもわかんないんだよな。
ホントの馬鹿じゃねえの?
750神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:27:56 ID:FJjZ5mRp
747へ。「フォースを信じるんだ、ルーク」
751神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:29:35 ID:FJjZ5mRp
747へ…「フォースを信じるんだ、ルーク」
752神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:29:39 ID:IBlQBRaO
ヴェーダンタの起源は古代インドにアーリア人が持ち込んだ思想で
アーリア人と対立しライバル関係にあったユダヤ民族の神に勝るためでも
あった。
アドルフ・ヒットラーはアーリア人がユダヤ民族より優れた民族であるとし
イエス・キリストもアーリア人であると唱えた。
チベットのラマ僧の霊能力も戦争の作戦に利用し
卍をわざと逆にして鍵十時をシンボルとした。
聖杯に世界支配の力があると信じて世界中を探し回り
同様にマッカーサーも探し回った。
たとえ聖杯が存在しても聖杯に世界支配の力などないのだが・・・・・・・

ナザレでのイエス対悪魔
私(悪魔)に従うならこの世の全てを、あなた(イエス)に与えよう。

悪魔の誘惑には乗らんよ悪魔の誘惑は破壊した。

753神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 21:10:23 ID:FL4bH/Jl
自殺者に対する非難というのは自由意志を前提にしなければ成り立たないように思われるんですが…
754神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 23:44:27 ID:eaBrhLXW
若い子がスマに追いつめられて翌日ビルの14階から投身したなんて。。。
さぞ苦しかったろうなあ、痛かっただろう。。。
誰が好きこのんで自殺なんてしますか。
よほど追いつめられていたのでしょう。

ご冥福をお祈りします。
755神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 00:15:43 ID:Iu6A63X6
>>754
自分の妄想を現実と取り違えてはいけません
756brown@広島:2009/01/14(水) 00:29:15 ID:2FuLDCAr
色々悪口とかあるようですが、師であっても、それが通常の道徳を踏み外す
ことは単なる非常識なんですね。
常識的な通常大人が分っているべきことも分かっていない。
そうするとそれは、宗教とかまして悟りとか、それ以前の話ですね。
師が弟子の固定観念の枠をはずそうとする行動が、反って、直接、非常識な
ことを是認することに変質してしまうときには、そこには、実に、心の平静の
ために他人の手助けを必要とする三悪趣に堕ちているといえるでしょうね。
そこは勘違いしやすいんですよ。
非常識なものが逆に「神秘的」に映ってしまうでしょ?
仏教が教える真理とは、本質的に「非神秘力」なんですよ。
逆に「常識」の大切さを理解すべきですね。
757スマナサーラ:2009/01/14(水) 00:31:33 ID:qJiaHLzk

結局のところ、誰でも、生きて歳を取って死ぬのです。
ただ生きて、年を取って死ぬ。
生命に具わっているのは、その単純なプログラムでしかありません。

しかし、それだけだったら、おもしろくないのです。
だったらどうすればいいのでしょうか?
ブッダの提案は、「智慧を開発すること」です。つまり心を完全に
きれいにすることです。

みなさんも「完全な心を作る」ということに挑戦すればいいのです。
まれな人にしか思い浮かばないことですが、その気持ちになれれば、
絶対的に大事な仕事があるのだと、喜びが湧いてきます。
「生きているあいだ、死ぬ前に、私はかならず悟りに達するぞ」と。

ブッダは悟りに達することが、死に打ち勝つことだと説かれています。
そうすれば、ひとつひとつのハードルを飛び越えるのではなく、「一切
のハードルを乗り越えた」ことになるのです。

758神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 00:39:26 ID:wRW/1li0
>>735
「例えば」の話だよ。
実際には縁起の関係はそんな単純化されるものではないだろうし
凡人に容易に断言できるはなしではないだろうけど
全ての事象には因があるというのが仏教の縁起思想。
少なくともその彼の死はなんらかの波風を大小は不明なれど起こしているわけです。
759神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 00:46:22 ID:wRW/1li0
>>748
なぜ?テラワダの自己の精神を平安に保つ方法論は大乗にも含有されてる要素ですが?
それより、テラワダのような悟りならブッダは伝道してないし、仏教は成立していないだろうね。

その伝道事態が縁起の法則で繋がった世界に波風起こす行為であり
それを行うことでどういう影響が自他にあるのか?それを注意深く思慮して生きる
それがブッダの教えとするところです。
自己の内面的な部分のみに教えを矮小化するのはテラワダ最大の誤りです。

760スマナサーラ:2009/01/14(水) 01:21:15 ID:qJiaHLzk
正しく見るためには、「これこそだ」と何かの意見にとらわれないことと、
固定概念を捨てることが大切です。その上で、客観的に見てみるのです。

何を見るのかというと、まず自分を観察するのです。
「生きるということはどういうことなのか」「自分とは何なのか」と
まず理解する。
そこから始まるのです。

悟りへの道は、「悟るぞ」「煩悩をなくすぞ」と力むのではなく、
「自分とは何なのか」と正直に見ることが第一歩なのです。




761神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 03:37:48 ID:bu9PbjzU
762神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 04:29:48 ID:o4FjcclM
スマナサーラ氏の無常観などはとても素晴らしいと思うのですが、
自殺に対する見解や自殺事件のことも何度でも繰り返し訴えられるべきでしょうね。
763神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 07:16:26 ID:nsQp9Qvl
760の言ってることは、ラーマナ・マハーリシとそっくりだ。「自己」とは何か?だってさ…
764神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 09:45:06 ID:njMVpbuO
>その上で、客観的に見てみるのです。

人が自分で「客観的に見よう」と思って見れる程度の客観性なんか全然主観の内じゃないかと思う。
765神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 10:27:03 ID:GgWrVDwz
自分は宇宙、自分という夢を見ている。
    
766スマナサーラ:2009/01/14(水) 10:53:22 ID:qJiaHLzk

たとえば、怠けていたら、単純に、「あ、私に怠けがある」と見る。 それだけでいいのです。
「ああとんでもない、こんなことではダメだ、ダメだ」などと考えたり、妄想することはいりません。

自分が怠け者であることを認めずに、どこかで「自分の嫌な面を消してやろう、消してやろう」と思
ってしまう。 それは逆効果なのです。
怠けが出たら「怠け」、怒りが出たら「怒り」と、感情を置いておいて、ありのままに見るのです。

そして、できるだけ細かいところまで観察するようにしていきます。
それで初めて「なるほど、こんなものか」とわかってくるのです。

よく見ると、「自分」は一瞬たりとも固定していない。 安定していない。
ものすごい速さで変化していく。

「すべてはどんどん変化する、何にしがみついていても虚しい、結局はどうということはない、
すべてはdukkha(苦)だ、アホらしい、ばかばかしい、悩んで損した!」と実感として、頭で
理解するのではなくリアルな体験としてハッキリわかる。

それこそが正見というものです。

767神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 10:57:43 ID:cUtVLSNx


やはりスマが青年を自殺に追い込んだことは重くみるべきだ。


事務所のキチガイばあさんもな
768神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 11:48:46 ID:njMVpbuO
誰でも救えるお坊さんなんかいないですよ
救えない人もいて当たり前
信者が次々に自殺してたら問題ですが
今の日本で自殺する人て普通にいくらでもいるし
たまにぽつりぽつりと自殺者が出るくらいは仕方ないんじゃない?
769神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 11:50:16 ID:BypV7jOf
青年の場合、役職上、事務所のおばさんにも頻繁に会うわけだし、
スマさんの本心はいざ知らず、あぁいう強烈な人が多いところだと
ストレスはたまったんだろうなぁとは思うよ。

想像には違いないんだけど、他人を受容してくれるような雰囲気って、あまりないから。
770神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 12:14:06 ID:CARZHCRo
正直言ってスマは人格的には嫌いだし、自殺された方に対する同情の念もあるし
スマの日頃の語り口にも深い人間への共感性に欠けると思ってるけど、
その青年の自殺の全責任がスマにあるような書き方はどうかなぁ。

書いてる人も、自殺された方への悲しみからじゃなく、スマ憎しで、自殺された方をダシに使ってる部分はないかな?
まあ、詳しい事情はわからないから外野の俺が言うことじゃないけど。

771神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 12:18:15 ID:CARZHCRo
自殺するほどの苦しみを完全に他人事として捕らえられるほど
自分はドライにはなりきれない。
だれだって、ここで偉そうに人の生死を諦観したようなこと書いてる奴だって、
単に頭でっかちに思想に酔っ払ってるだけの話であって、
ちょっと外的な情況が揺さぶられれば簡単に人間なんて揺らぐモンだよ。

でも、それだってさまざまな要素があって、個人に責任を着せられるほど単純な問題でもないかと。
自殺された方に対してはただカルナーする、そして、今後そういう事が起こらないように
慈悲の心を育て、それを回向する。

それしか出来ないと思うよ。
772神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 12:19:50 ID:CARZHCRo
自殺された方がいることにカルナーするなら、自分が徳を育て、回向する。

怒りや憎しみを育てたって、それは回向にはならないからね。
773真のグルと偽りのグル:2009/01/14(水) 12:20:54 ID:nsQp9Qvl
偽りのグルはただ教えるだけ、真のグルはみずからの悟りを直接、弟子に伝達出来る。ティローパとナローパの関係がそうだ。最初、弟子入りを希望したらグルは「なにを言うのです?私はただの凡夫人ですぞ?」と弟子をテストした…
774神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 12:41:05 ID:OMY/qP3v
死者は karuņā の対象にはならない。対象にしない方がいい。
対象にするべきではない。死者を対象に mettā でも
karuņā でも修習を行なえば不都合が起るであろう。
775神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 12:47:34 ID:iDoiY0Wl
話題を変えて悪いんですが
皆さん瞑想やって思考力が鈍くなるって
いう経験あります?

私は明らかに思考しづらくなり簡単な暗算にも
苦労するようになりました。
瞑想会で習った方法でやってるんですが・・・

ご意見を頂きたいと思います。
776神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 13:39:42 ID:wRW/1li0
科学的なことを言えば、脳は使わないと退化するというのが脳科学の世界では
各種実験結果で実証されています。
考えるな、考えるな、と脳を止めるという瞑想では脳はそりゃ退化するでしょう。
テラワダは科学的とか、スマの言うことはオカルトだよ。

ブッダの教えは脳を止めるのではなく、よりよく脳を回すことでしょう。
テラワダの苦行主義な観点の上に立った瞑想ではただ脳を止めることに拘ってしまっていて間違ってる
777神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 13:48:25 ID:Iu6A63X6
それはギャグで言ってるのか
778神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:02:44 ID:iDoiY0Wl
>>776
そういうことではないと思うんですよ。
いずれにしろ思考が止まらない限り
真理は現れませんから。

今協会に電話して聞いたら「そんな事はあり得ない」
って言うんだよね。
諸氏のご意見を賜りたくお願いいたします。

それと「自殺者が出たんですって?」って聞いたら
即「ハイ、2年程前に」と言っていた。
別に隠そうとしてるわけじゃないね。
779神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:20:37 ID:DBl32Q61
瞑想に関しては素人なんですけど、体を固める方向でやってる可能性はないでしょうか。
丹田呼吸法で、集中=力みで鈍感になってしまう人が多いらしいんですよ。
780神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:26:12 ID:rCW0r4Iz
>>775
ありません。

ぼーとしてるだけでは?

瞑想中に頭が冴えていないのでしょう。
つねに頭が澄み切って冴えわたっていれば、集中力は持続します。
781神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:29:46 ID:iDoiY0Wl
>>780
ありがとうございます。
「膨らみ 縮み」はサティしてるし、
実況中継もしてるんですよ。

瞑想中はいいのですが、日常に戻ると
まだらボケ状態なんですよね。
782神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:29:58 ID:rCW0r4Iz
>>776
>考えるな、考えるな、と脳を止めるという瞑想では脳はそりゃ退化するでしょう。

瞑想にも色々あるが、ヴィパッサナは間断無く実況中継し続けるから脳はフル活動だ。
だから脳は著しく成長する。頭の回転も速くなる。
脳が退化する人は、あなたの言うように「脳を止めて」いる人、つまり怠け者。それは正しい
ヴィパッサナーではない。

座禅ではどうやら脳を止めてるらしいがね。
783神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:31:08 ID:rCW0r4Iz
>>781
では日常瞑想もして下さい。

座る瞑想だけで安心してしまって、その後は気が緩んでいるのでしょう。
784神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:46:23 ID:iDoiY0Wl
>>779
ありがとうございます。
座法は出来ています。
785神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:48:41 ID:iDoiY0Wl
>>783
確かにそれはありますね。
気付きを有難うございます。
他の方もアドヴァイスありましたら
よろしくお願いします。
786神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:00:06 ID:wRW/1li0
>>782
ほんとにカルトにはまってるんだね
瞑想は禅であれテラワダであれ、無我の極地を目指す方法で
心の平穏を求める方法論であり、極論すれば鈍感になれというものでしかないよ
瞑想が魔法のようになってるところもテラワダの最悪なところだよ。
本来仏教において瞑想はあくまで己の心の平静を保つ方法論で、それだけでしかない。
そのような行が全てのようになってしまっていることが本来の仏教から乖離している。

そもそも禅にしろなんにしろ大乗の瞑想って
上座部の有部とかその手の経典をそのまま取り入れているし
何も違うものではないよ
787神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:01:34 ID:Q/iOh3KC
ゴ−タマンが許した
じっさつはね
この世の未練が消滅して
あの世へプラス思考で逝ける人のみ

神経が痛みを伝達する速度は約200キロ。

飛び降り自殺未遂で臨時体験した人によると
痛みを感じることなく幽体離脱して気持ちが良かったそうだ。
あの世へ行ってからこの世の肉体に戻り目覚めた時
激痛が走り苦しかったそうだよ。
788神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:04:09 ID:wRW/1li0
「そんなことはありえない」って、その答えが公式な返答って本当に終わってる。
教条主義に堕して歪んだテラワダならではの考え方が垣間見えるね。
そういう人がいるのなら、なぜそうなのだろう?と悩み考えていくことが必要なのに。
テラワダ…というのは失礼か、少なくともスマ師の元では救いも無いし悟りも得れないね。
789神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:08:33 ID:29g8IC+x
だいぶいい流れになってきたね。
誰も聞きたいとも思わない華厳のタワゴトがないとスッキリするね。
知ったかぶりの自慢ほど聞いていてウンザリするものはないからね。
790神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:12:32 ID:wRW/1li0
オウムが多くテーラワーダに流れているというのもあながち間違いではないのかもなー
オウムはそもそも瞑想教室として信者集めをしていて
上座部の瞑想法とチベット密教の修行を合わせたと彼らは言ってたわけだし、
脱会者が瞑想道場として真の仏教の瞑想法と権威にすがってスマ師の元に流れ着くのは当然のように思う

彼らは仏教思想というより瞑想行による悟り(超能力開花というものの代替)に傾倒してるわけで
オウムが多い日本の上座部道場は「瞑想超能力教」化しやすい。
ここはその最たるものなのだろう。
791神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:13:10 ID:29g8IC+x
>>786
なんだ、また出てきたのか。
出てこないで下さいよ。
邪魔なんですよ、ほんとうに。
792神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:19:56 ID:29g8IC+x
>>790
人生でよほど嫌な経験をしてしまったんでしょうね。
だから心が捻じ曲がってしまったのでしょうか?
はやく仏教の修行をやって治さないと。心配ですよ、ほんとうに。
793神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:24:48 ID:rCW0r4Iz
>>786
カルト?言葉の意味分かってて使ってる?

>瞑想は禅であれテラワダであれ、無我の極地を目指す方法で
心の平穏を求める方法論であり、極論すれば鈍感になれというものでしかないよ

まあ前半はそういう解釈もアリとして、どうしてそれが「鈍感になれというものでしかない」と
いうことになるの?その根拠は?どこでその飛躍が生じる?あなた自身が書いてるように
「極論」だね。むしろ暴論か。

>魔法のようになってる

というのも意味が分からないな。何か一つでも瞑想について読んだことある?
Wikipediaでもいいよ。

>そもそも禅にしろなんにしろ大乗の瞑想って
上座部の有部とかその手の経典をそのまま取り入れているし
何も違うものではないよ

「取り入れている」ことが「何も違うものではない」の根拠?お粗末だな。
794神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:28:49 ID:nsQp9Qvl
ほんとそうだよね?華厳のたわごと聞いてると虫酸が走る。ありゃただのゴミだね
795神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:36:48 ID:y2JFv4js
釈迦が自殺を許したとか入滅以後の創作だろうね。
796神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:38:19 ID:rCW0r4Iz
>>795
自殺は他人に許したり禁止したりするものじゃないよ。個人の選択の問題なんだから。
797神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:52:42 ID:l6s72QVW
実際、スマ長老には ものすごい態度されたよ。
798神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:56:11 ID:rCW0r4Iz
>>797
どんな態度か知らないが、あなたを導くためにあえてそういう態度を取ったのだろうね。
その意味を考えてみ。そこんとこを理解しないと意味ないよ。
799神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:57:42 ID:njMVpbuO
2年前に誰かが自殺したとかそういうことよりも、
ミャンマーの森林派のヴィパッサナ瞑想のほうが本来仏陀が説いていたものに
近いからそっちに行ったほうがいいよという話を最近よく聞きます。
800神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:00:34 ID:rCW0r4Iz
>>799

>ミャンマーの森林派のヴィパッサナ瞑想のほうが本来仏陀が説いていたものに
近い

という根拠はある?仏陀が生前に瞑想について具体的にどう説いていたかについては
不明のはずだが。
801神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:00:39 ID:du1Jc0cw
>>798
お釈迦様は他人に対して物凄い態度を取ったことないはずだが
お釈迦様が決してしなかった物凄い態度をスマ長老やテラワダの幹部と信者はしてもいいのかね?
802神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:07:42 ID:rCW0r4Iz
>>801
物凄い態度が何か分からないが、
それをお釈迦様が他人にしなかったという根拠は?
仮にしなかったとして、「スマ長老やテラワダの幹部」はお釈迦様でも
お釈迦様の生まれ変わりでもないのだから、お釈迦様と違う行動を取っていても
何も不思議ではない。

まして戒律に違反していないなら他人がとやかく言うことではないし、、たとえ
違反していたとしても、それは出家集団(サンガ)の問題であって出家しても
いない人間がとやかく言うことではない。
803神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:08:16 ID:BypV7jOf
>>778
そら、MIXIにまで本人のコミュニティがあるし、
亡くなったこと自体についてはパティパダーで報告されてるし
青年部の部長で度々顔を出してるし文章も書いてたりして
有名な人だからみんな知ってます。聞かれてシラを切るなんて無理です。
804神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:18:25 ID:njMVpbuO
>>800
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=22352846
―――――――
・伝統的に上座部仏教においては、サマタ瞑想を先に修行して、
それからヴィパッサナー瞑想へと進むという階梯がとられてきた。
ヴィパッサナー瞑想を行なうためには少なくとも第一禅定(最高で第四禅定)に入
っている必要があるとされ、そのためにはサマタ瞑想を行なわねばならないのである。
また北伝の大乗仏教においては、サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想の双方を同時に修養
していくことが重要視されてきた。禅においては念・定・観をまとめて最初から悟りを目指す瞑想法がどられる。

・現代では、在家信者のためにより簡便な瞑想のプログラムが組まれる必要が生じてきた。
時間がかかるサマタ瞑想の修行を省略し、最初からヴィパッサナー瞑想のみを修行していく方法が
レディー・サヤドウ、ウ・バ・キン、マハーシ・サヤドウ、アジャー・チャン、ゴエンカら複数の
僧侶や修行者によって組織化された。これが現代において「ヴィパッサナー瞑想」と称される瞑想方法であり、
ミャンマーを中心としたスリランカやタイなどの上座部仏教圏だけでなく、欧米にも紹介されている。

・マハーシ・サヤドウ、ゴエンカらが省略または取捨選択して用いたサマタ瞑想を重視し、
「ヴィスッディマッガ(清浄道論)」に紹介されたサマタ瞑想をすべて修習することをうたう、
ミャンマーのパオ・セヤドーの教えを基にしたパオ系と呼ばれる流派も注目を浴びつつある。
この系統の指導者としてパオ・セヤドー以外に日本で知られている人にはクムダ・セヤドーがおり、
他にも上座部仏教においては珍しい女性の指導者ディーパンカラ・サヤレーもいる。
―――――――
スマナサーラさんとこに飽き足らず、ミャンマーまで行く人が増えてるらしい
805神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:22:46 ID:njMVpbuO
806神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:23:35 ID:29g8IC+x
>>803
なんでシラを切る必要があるの?
シラを切る=嘘をつくことでしょ?

自分の都合の悪いことを隠そうとあなたとは違うんですよ。
真実をありのままに語ることが仏教の教えでしょうが。
心に別にやましい事などないんですよ。

ただ本人のプライバシーの問題もあるし、聞かれてもないことをべらべら
面白半分に軽々しく語る必要もないでしょうが。
807神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:27:31 ID:BypV7jOf
>自分の都合の悪いことを隠そうとあなたとは違うんですよ。

妄想君だなぁ。
808神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:28:09 ID:rCW0r4Iz
>>804
それはあくまで「伝統的に上座部仏教においては」という話であって、
「本来仏陀が説いていたものに近い」かどうかとは無関係な話。

スマ長老の指導は当然在家向けに簡略化したものであって、出家が行うもの
とは違う。厳密には、修行者一人一人に応じて最適な指導をするから、指導される
方法は一人一人少しずつ異なる。それを無理やりマニュアル化すればマハーシ派
やらゴエンカ派やらに分かれてしまうというだけのこと。

>スマナサーラさんとこに飽き足らず、ミャンマーまで行く人が増えてるらしい

その逆もまた然り。よそへ行ってまた戻ってくる人もいる。師との相性もあるしね。
809神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:32:33 ID:du1Jc0cw
>>802
> それをお釈迦様が他人にしなかったという根拠は?

ダンマパダ17章から
「落ち着いて思慮ある人は身をつつしみ言葉をつつしみ心をつつしむ」

> 違反していたとしても、それは出家集団(サンガ)の問題であって出家しても
> いない人間がとやかく言うことではない。
???
810神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:36:56 ID:njMVpbuO
>>806
この問題に関心がある人が気になるのは、
青年はなぜ自殺したか?ということだと思います。
たとえば失恋や病気や経済的失敗など、本人の人生の苦によって
自殺されたのか、それとも教団内部でいじめられて自殺されたのか、
あるいは単に生きてることが無意味と認識して自殺されたのか。

個人的原因で自殺されたなら、教団を批判しようとは思いませんが、
青年を教団内で自殺するまでいじめたのだとしたら、
世間の批判は免れないことでしょう。

その辺、明らかにしたほうが良いのではないでしょうか。
811神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:37:23 ID:Rm3NrORO
>>776
物事をどこまでも冷静に観察する手法や、観念論や唯物論という極論
で語らない姿勢が科学的だとおっしゃってる訳で>長老
812神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:38:17 ID:rCW0r4Iz
>>809
だからさ、スマ長老の態度がそれに反しているという根拠は?

>> 違反していたとしても、それは出家集団(サンガ)の問題であって出家しても
>> いない人間がとやかく言うことではない。
>???

戒律というのは出家者が自分で自らに課すルールであって、部外者が押し付けるものでは
ないんだよ。ルール違反を問題にする時は、戒律を守ることをお互いに確認しあった出家者同士の
グループ(サンガ)の中において告白や注意を行うもの。部外者(出家以外の者)に口を挟む資格は
もともと与えられていない。
813神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:42:14 ID:njMVpbuO
>>776
著書の中で、「これはお釈迦様が超能力で知ったことなので」なんて説明が出てくるようでは
なかなか読んだ人に対して科学的という印象は与えられないのではないでしょうか。
814神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:47:14 ID:rCW0r4Iz
>>810
どうやって明らかにするの?

自殺の原因なんて結局は本人以外誰にも分からないんじゃない?

>青年を教団内で自殺するまでいじめたのだとしたら

何かそれを示唆する情報でもあるの?いじめられて死ぬほど嫌なら逃げ出せないような
環境であるわけでもなし、ちょっと信じられないけど。それとも、脱会したくても圧力をかけ
られて脱会させてもらえないようなカルトなのか??
815神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:49:48 ID:rCW0r4Iz
>>813
そこでの超能力は「超自然的な能力」ではなく「超人的な能力」=「凡夫にはないすごい能力」
という意味だということは文脈から分かるでしょ。
オリンピックで金メダル取るような選手の能力も私から見たら「超能力」だよ。

この手の批判は単なる揚げ足取り。
816神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 17:13:05 ID:njMVpbuO
>>815
オリンピック選手の方々はもちろんすごい能力をお持ちですが、
科学で説明不可能ということはありませんよね。
私達がたとえば100m14秒くらいで走るところを9秒で走るから偉い訳ですが、
足を動かして前に進むメカニズム、原理原則は私達と変わりません。

一方、スマ師の著書で述べられている仏陀の超能力は、
輪廻転生とか解脱の方法とかそういう多くの人にとって存在自体が認識されてない
ことが超能力によってわかったというもので、全然性質が違います。

人が何かしたときの業の結果や弟子の前世やそういったことを知るのは
超自然的な能力の内に入りますよ。
817神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 17:14:33 ID:njMVpbuO
>>814
遺書とか、生前に交流があった人から個人的に何か問題を抱えていなかったかどうか調査するとか。
818神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 17:23:46 ID:du1Jc0cw
>>812
> だからさ、スマ長老の態度がそれに反しているという根拠は?

つつしんでたら物凄い態度は取らないんじゃないか?

> グループ(サンガ)の中において告白や注意を行うもの。部外者(出家以外の者)に口を挟む資格は
> もともと与えられていない。

日本テーラワーダ協会では、ちゃんとそれをしているの?
819神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 17:49:53 ID:njMVpbuO
>部外者(出家以外の者)に口を挟む資格は もともと与えられていない。

日本は宗教の自由もあるけど言論の自由もあるので、
いつ誰から批判されるかわからないし、批判する権利も認められてる。
それが嫌ならアホでも坊さんは崇めてもらえるスリランカに帰ればいいのに。
820神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 18:39:49 ID:WePlCUFe
他人のしたことしなかったことを見るな 己のしたことしなかったことを見よ ですよ?
821神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 19:29:29 ID:njMVpbuO
>>820
自分達に後ろめたいことがあるときに宗教団体が言う常套句ですな
822神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 20:02:39 ID:qY21NTD2
ユングの本のプレビューです。

http://books.google.co.jp/books?id=10gqJqH_IEQC&pg=PA180&lpg=PT181&ots=yXCghWaxDZ&dq=%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E5%B9%BD%E9%9C%8A&as_brr=3#PPA195,M1

WEB上から読むこができます。
どうぞお読み下さい。
なかなか面白いですよ。
823神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 20:08:08 ID:iDoiY0Wl
>>786
仏教において瞑想とは
初めの修行であり終わりの修行であります。

10分でも座ってからレスされた方が
良いと思います。
824神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 20:34:20 ID:fzv3d+aQ
>>771 自殺の9割の原因は「うつ」。
つまり自殺の9割は病死。
信者が病気で死んだら、お坊さんの責任なのか?
生老病死の四苦は誰にでも起きる。
それを悪者さがしたって仕方ない。
医療現場で医者が訴えられるのも、
怒りのぶつけ先を探すために、
悪者さがしをしたくなるからでしょう。
825神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 20:58:15 ID:29g8IC+x
>>819
だいじょうぶ!愚か者に批判されたり貶されても、別に痛くも痒くもないから。
人のことを気にするより、まず自分をしっかりさせること大切なんですよ。
そのために仏教があるんでしょう?

826神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 20:59:21 ID:fzv3d+aQ
テーラワーダではないけど、
宝彩有菜さんという瞑想家・エッセイストの本の中で、
瞑想でとある体験をしたあと、
今まで自動(無意識)にやってたことが自動でできなくなったと書いてあった。
車の運転とか、意識せずとも自動的にやるようプログラムができてるけど、
そういう、自分の中の自動プログラムが、瞑想によってすべて崩れおちてしまい、
何をやるにめいちいち意識してやらないといけなくなって、
直後は生活に苦労したそうです。

頭が鈍くなるというのとは違うかもしれませんが、
今まで脳がオートマでやってくれてたことがオートマでできなくなるのかも。
827祈り(アラビア語):2009/01/14(水) 21:00:31 ID:nsQp9Qvl
ヴィスミッラーヒィルゥラフマーリフナヒーン・アルハムドゥリッラッヴィルアーラヒィーム・マウリキヤウミッディーン・イフディナッスィロータラスタキーム・ガイリルマグゥドゥーヴィアライヒム・ワラッ・ドゥアーリーン(繰り返し唱えるべき7)
828神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:04:17 ID:nsQp9Qvl
カルマの作成者のみがカルマを破壊することが出来る。でなければ…
829神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:05:52 ID:nW0o5eUE
>>826
バーナデット・ロバーツも自我がなくなった際には日常生活において多大の支障があったようですし。
830神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:07:08 ID:nsQp9Qvl
意識に集中して無意識になるか!ククク…
831神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:11:18 ID:rCW0r4Iz
>>816
>一方、スマ師の著書で述べられている仏陀の超能力は、
輪廻転生とか解脱の方法とかそういう多くの人にとって存在自体が認識されてない
ことが超能力によってわかったというもので、全然性質が違います。

全然違う。存在自体と言っているが、そもそも輪廻も解脱(の方法)も「存在」ではない。
さらに、多くの人に認識不能のことを仏陀が(超自然的な)超能力によって認識したの
ではなく、仏陀は実行自体は誰にでもできる(続けることは困難かもしれないが)修行
によって普通の人にはない能力「超能力」を得て(スポーツ選手と同じ)輪廻やさまざま
な智恵に気づいたのだ。

数学者や物理学者が一生懸命修行(勉強や研究)して普通の人には気づかないことに
気づくのと同じ。物理的実態(存在)は当然科学で証明可能だが、彼らがどのようにして
それを閃いたのかは科学では取り扱い不能。仏陀の智恵の一部が科学で取り扱い不能
なのはこれと同じ。
832神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:13:54 ID:rCW0r4Iz
>>817
調査したい人はすればいい。
しかし家族はどう思うだろうね。野次馬に混ぜっ返されると頭にくるのではないか。
遺書があったとして、他人に見せると思うか?

むしろ何も問題ないからこそ、誰も公式に怒ったり批判する人が現れないのでしょう。
833神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:18:03 ID:rCW0r4Iz
>>818
>つつしんでたら物凄い態度は取らないんじゃないか?

その根拠は?

むしろ凡夫を導くためにあえて厳しい態度を取ったり叱ったりすることは十分考え
られるし、それも慎みの内でしょう。

>日本テーラワーダ協会では、ちゃんとそれをしているの?

「日本テーラワーダ協会」自体は在家集団では?在家ボランティアが運営している
協会にサンガを招いて一般人に対して説法会を開いているのだと認識しているが。
そのサンガは当然ちゃんとしているでしょう。
834神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:27:04 ID:rCW0r4Iz
>>819

批判と誹謗は違う。

批判は自由だが、誹謗は許されない。例えば私が自ら決めて自らに科したルールを自ら破ったとしても、
それは私の自由であって他人にとやかく言われる筋合いのことではない。戒律とはそういう性質のもの。
法律を破ったとかなら証拠を示した上での批判は結構。
ここで批判している人間は具体的証拠も示さず、誹謗しているだけ。
835神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:31:58 ID:nsQp9Qvl
831→不可知論の範疇。弱みに付け込むキリスト教神学者だ。たとえ科学や理性に弱みがあっても、利用したほうがマシだ。ブッダの知恵さえウパニシャッドの影響が見られる。智慧と超能力は無関係だ。最高の形而上学と道徳が一致していない限り、無知の夢は続く…
836神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:37:17 ID:6ApGJSMa
チベットのタンカ
六道輪廻を飲み込もうとしている無常大鬼=転輪聖王=転法輪=転法輪経
http://oddiyana.com/gif/being.jpg
837神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:44:58 ID:rCW0r4Iz
>>835
同じプロセスを経れば誰にでも分かることなんだから、不可知論ではない。

>ブッダの知恵さえウパニシャッドの影響が見られる。

ウパニシャッドを否定するのもウパニシャッドの影響と言えるんだから当然。

>智慧と超能力は無関係だ

超能力が超自然的能力という意味ならそうだが、仏教の説法で用いられる時はそうではない。
言葉には複数の意味を持たせられることを忘れている。
仏陀のいかなる能力も当然「法」(自然)の範囲内だ。
838神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 21:45:01 ID:CARZHCRo
長老もヴィパッサナー深くやると使ったことのない脳を使うから、
非常に疲れる、発熱する人もいる、といってたな。

ティク・ナットハンも「実を言えば、気づきながら皿をあらえば、多少時間はかかります(だがそれがいい)」
みたいなこといってた。

ゴエンカのリトリートも、「瞑想は心の大手術」といって、リトリート後はしばらく社会生活に戻るのが大変らしい。

いずれにせよ、ヴィパッサナーも単なるリラックス法じゃないので、深くやったあと疲れるってことは
ままあるよ。
839神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:05:17 ID:nsQp9Qvl
837→なるほど。同じプロセスを通過すれば誰でも簡単に悟りに到達するってか?じゃあ世の中ブッダだらけだな?(自然)が法だってさ?いやあ、自然を乗り越えることが出来ないならば悟りには到達しない。ウパニシャッドを否定しただ?あまり笑わせないでくれ。
840神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:11:17 ID:nsQp9Qvl
ブッダなどインド8000年の哲学的探求のなかの一人物にすぎないことを忘れている。あらゆる宗教はこの自然を乗り越えることを目的としている。
841神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:12:01 ID:rCW0r4Iz
>>839

そうだよ。大雑把には、同じようなプロセスを通過すれば誰でも悟りに到達できる。実際は個人差があるから
適切なプロセスは個々に違うが、誰でも悟りに到達しえることに変わりはない。

世の中阿羅漢だらけにならないのは、その修行を本気で皆がやるわけではないから。志す人間自体が
少ない。

>自然を乗り越えることが出来ないならば悟りには到達しない。

自然を乗り越える?なんだそりゃ。

>ウパニシャッドを否定しただ?あまり笑わせないでくれ。

少なくともアートマンを否定したことは周知の事実だ。
あんたこそ笑わせないでくれ。
842神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:13:39 ID:rCW0r4Iz
>>840

妄想も大概にせーよ。

多くの宗教、特にアジアの宗教は自然に逆らわず、自然と調和することを基本としている。
仏教も例外ではない。「自然を乗り越えることを目的とした」なんて話どこから沸いてくるんだよ。
843神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:18:02 ID:nsQp9Qvl
自然とはカルマに流されてるって事と同義。それを乗り越えずしていかにして因果律の法則圏内から脱出できるかね?
844神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:21:04 ID:rCW0r4Iz
>>843
因果律の法則圏内から脱出??

何を言ってるんだ?因果律のような物理法則から逃れることはできないんだよ。
だからこそ「法則」というんだ。どれだけ科学が発展しても、あくまでも全ては物理
法則内の話であるように、悟りも物理法則を否定するものではない。
845神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:23:28 ID:nsQp9Qvl
ちょっと厄介な連中だよ。テーラワーダは…少しも智慧の片鱗が見られない。あまり使いたくない言葉だが「縁なき衆生救い難し」だ上座より大乗が高いクラスだが、さらに上回る特別なカテゴリーも存在することは認識できないだろうな、お前…
846神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:26:47 ID:o4FjcclM
>>824
そう、自殺というのはどうにもならない立場に追い込まれてしてしまうものです
自分から死ぬんではなくて自分で死ぬだけのことです
自殺する人間は情けないなどという発言にはだから問題があるのですよ
847神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:29:32 ID:nsQp9Qvl
今、人々は何を見ても、何を聞いても感動することが出来ない。で、お手軽スピリチャルに食らいつくってわけさ。あんたがいくら瞑想しても絶対に悟れまい。あんたが真実から眼を背けている以上、どうして、どうして。不勉強だよ、青いよ。まだまだ、そんなもんじゃない…
848神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:33:40 ID:rCW0r4Iz
>>846
「自殺する人間は情けない」と言い続けることで死にたい人が死を躊躇するならそれも
よいと思うが。

逆に自殺者に同情する風潮は、自殺の後押しになっているかもしれない。人の同情を
買いたいという気持ちは悩んでいる人ほど強いからね。
849神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:50:25 ID:o4FjcclM
結果として自殺に追い込まれつつある人を救ったということであれば、どのような方法論であれ説得力が生まれるとは思います
しかし、現実は逆だった
心のことは心の専門家に任せておけばいいのですよ
出来ないことを出来ると見せているのでは詐欺と言われても仕方ありません
850神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 22:58:27 ID:rCW0r4Iz
>>849
>心のことは心の専門家に任せておけばいいのですよ

その言葉はそっくりあなたにお返ししますよ。

分からないことを分かると見せているのでは詐欺と言われても仕方ありません。
自分でもよく分からないことで他人・団体を誹謗しないように。
851神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:04:26 ID:rCW0r4Iz
どんな宗教にも自殺を思いとどまらせる絶対的に有効な方法論など存在しないし、
そんなことができると思うこと自体が思い上がりだ。

医者、精神科医、カウンセラーなどのプロでさえも、患者が自殺してしまうことはよく
あること。どの専門家だって一度は、いや何度も患者が自殺したという苦い経験は
あるはず。

ブッダの周囲にだって自殺した人間はいたし、そのことでブッダが批判されたということ
もない。

人が自殺しないためには何が必要かを議論することには意味があると思うが、特定の
事件を誹謗するのに何の価値があるのだ?それは、亡くなった人の本望なのだろうか?
852神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:09:08 ID:Iu6A63X6
どういう理由があるが知らんけどネガキャンだろ。
ほとんど荒らしだもんな。
853神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:09:56 ID:fzv3d+aQ
>>846
長老は自殺するなと言ってるんでしょう?
なのに、なんで長老のせいで自殺したことになるの?
厳しい指導が「うつ」に追い込んだから?
しかし、相手が「うつ」だとしても、「自殺しろ」とは言わないでしょう。
たしかに、「うつ」の人に「がんばれ」は禁句らしいけど。
長老は、自殺させようとして言ったわけじゃないだろうから、
自殺が長老のせいというのはおかしい。
854神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:10:42 ID:Iu6A63X6
まあ、大きくなるにつれてそういうのが増えるのもしょうがないのかもしれん。
855神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:12:03 ID:s5BtAip2
自殺してしまうような苦しんでしまう若者が出ること事態が
悪い縁起の循環が起こってるということで、由々しきことなんだよ。
それを取り除こうとし、縁起の法則を軸に苦を取り除く方法を
伝道する生涯をブッダは送った。

ここで死ぬのは勝手とか落ちこぼれみたいな言動が出てくる人が「師」?
全く仏教を理解できてないじゃーん。
こんなひと師でもなんでもない。ただの瞑想行者。ブッダが否定したバラモン教の苦行者どもと同じ。
856神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:16:20 ID:rCW0r4Iz
>>854
そういうのも増えるし、また事件も増えるでしょうね。
仏教に関心があるといっても、集まるのは所詮、知識や仏教経験に乏しい
一般市民であって、その中には仏教的な心を持たない人もたくさんいるだろうから。

一般社会と同程度には問題も起こるということが、出入り自由の開かれた
教団であることの証明にもなるという逆説的な解釈もできる。
857神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:17:17 ID:KKTkZFoL
>>847
またいつものへなちょこ野郎か。
「自殺する人間は情けない」という言葉尻だけ捕らえてるじゃねんだよ!
善人づらするのもいい加減にしろや。この偽善者が!
そもそも仏教は人が苦しみから自由になる道を説いてるんだろうが!

自分の苦しみ(妄想なんだがな)から逃れるためには死を選ぶしかないと
思い込んでる奴はな、その苦しみが妄想であるってことを自分で気づかな
きゃどうしようもねえんだよ。

猫なで声の、気休めの、優しい慰めの言葉なんぞ何の役にも立たねんだよ。
自分が立ち向かわなきゃ解決できない場合ならな、心を鬼にして厳しい言葉
で指導しなきゃならね時もあるんだよ!
それがまさに方便というものだろうが!

相変わらず愚図なチキン野郎だぜ、もっとしっかりしろや!!
858神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:18:06 ID:s5BtAip2
>>823
「仏教では」でなく、「瞑想教では」ですね。
パーリ見てもそんな見解に陥るのは曲解が過ぎると思いますが?
もしそれで終わりなら、経典は瞑想の方法論の指南になるはずだが
どうみてもその内容は世間に対する縁起感を踏まえた生き方を説いている。
瞑想は心の平定をもたらす一助でしかないよ。
パーリでも瞑想の行法をグダグダ書いた部分は
少なくとも何百年も経ってから付加されたとみられる部分に含まれているしね。
古い部分とされる部分では一切そのような表現は見られない。
859神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:18:16 ID:rCW0r4Iz
>>855
>悪い縁起の循環

縁起を理解せず安易に用いる輩の言葉には気をつけたほうがいい。
凡夫は縁起など理解できないのだから、縁起については仏陀や長老の
言葉以外は無視した方がいい。

言葉の罠に引っかからないように。
860神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:18:43 ID:fzv3d+aQ
健康な精神の人が自殺しようとしてたら、
「自殺するのは腰ぬけ」と批判するのも間違いではない。
しかし、相手が「うつ」の場合は、逆効果になる可能性もある。
がんばれと言われれば言われるほど、がんばれない自分を否定するマイナス思考、
自分に対する怒りの煩悩の妄想をくりかえしてしまうから。
「どうせ私は腰ぬけだ、生きてたって仕方ない」と思いつめてしまう。
長老は、悪意があって「腰ぬけ」と言ったわけではないでしょう。
妄想をカットするよう精進せず、怠けの煩悩に負けているのだから、
「腰ぬけ」と言うのも仏教的には間違いではない。
861神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:28:28 ID:o4FjcclM
ならば仏教が間違っているのかもしれないと考えてみるべきです
宗教なのだということを忘れて欲しくはありません
サイエンティフィックメソッドを用いないなおざりの研究で人体の専門家になることは出来ません
862神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:29:40 ID:wRW/1li0
>>859
>縁起を理解せず安易に用いる輩の言葉には気をつけたほうがいい。
>凡夫は縁起など理解できないのだから、縁起については仏陀や長老の
>言葉以外は無視した方がいい。

うわー気持ち悪い「グルイズム」。やっぱり気質がオウムだね。
大乗はそのとおり、縁起、すなわち法は複雑で安易にわかるものではない。
しかし人智には高度すぎても法は「ある」のである。それが仏教。
それを軽視するのは間違ってるし、見極めんと智慧を研ぎ澄まし、思慮に思慮を重ねるのが仏教。
悪き縁起をなんとかしようというベクトルを持たないことは仏教を歪めている。
キミ達の大好きなパーリのブッダが死ぬ間際に残す教えを読み返せ。
法を師とせよ、というのが遺言だぞ。スマはブッダの教えを全く理解できていない。
863神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:31:08 ID:rCW0r4Iz
>>861
誰も「人体の専門家」だなんて初めから思ってないよ。

864神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:32:11 ID:rCW0r4Iz
>>862こそがグルイズムの標本だろうw
865神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:33:30 ID:Iu6A63X6
だいたい青年に何を言ったかみんな知らないんでしょ。
みんな妄想前提に物言ってるけど。バカみたい。
866神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:34:16 ID:fzv3d+aQ
仏教は、妄想をカットするテクニックを教えている。
それを練習すれば妄想を減らせて悩みも減るのに、
練習せずに妄想してしまう。
練習しないから悩みが減らない。
妄想するなって言われても、「そんなきつく言わないで」と悩んでしまう。
それも妄想なのに。
867神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:35:00 ID:rCW0r4Iz
>>865
その通り。こういう者が最も賢い。
868神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:40:32 ID:wRW/1li0
自殺者が結果的に出てしまうことが責められてるのではないでしょ
仏教者として慈悲の観念が分からない、いかにもテラワダ的な
間違いが顕著な箇所なので非難受けているのだろう

ブッダは弟子の不幸に心痛める描写が多々あるが
ブッダならきっと救ってやれなかったことに心痛めるだろう
縁起をなぜブッダが説いて廻って人々を苦から解放しようとしたのか?
それは慈悲ゆえにだ

その慈悲を否定するテラワダ・スマ師の本性が如実に露見してるんだよ。
彼は救うために弟子に教えているのではないってこった。
日本で稼げばいい暮らしできるってだけでしかないんでしょう。

なぜ弟子が死んでそんな態度が取れる?
テラワダではそうなのかもしれないが、それじゃあ反省もなく
第二第三が起こりうるしこの世は救われないままだ
スマ師の見解がテラワダの標準的見解というならば、テラワダは向上心が無く
世界をダメにする糞宗教と言わざるを得ない。
869神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:41:11 ID:X5T0NSq7
ここ、このスレと雰囲気的に似てるぞ。阿羅漢だ悟りだ瞑想だ自殺だ大乗だ何だと
内に向かった議論で熱い感じが。

http://c.2ch.net/test/-/kokusai/1193546976/
870神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:43:19 ID:rCW0r4Iz
>>868

長老が心を痛めているかいないかがあなたに分かるの?
自分を慕っている人間が自殺して心を痛めない人間なんていないでしょう。

>その慈悲を否定するテラワダ・スマ師の本性が如実に露見してるんだよ。

その根拠は何なんだよ。納得できる説明や、それを示唆する兆候すら聞いたことはない。
妄想ばかり。

871神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 23:46:51 ID:wRW/1li0
>ID:rCW0r4Izさんは内部の人間だから分かってるでしょうにw
872神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 00:21:29 ID:u1If2MTK
自殺自殺ってうるさいなー 信者がひとりも自殺したことのない宗教があるならここにだせ
873スマナサーラ:2009/01/15(木) 00:48:26 ID:a0H2BXT+
「助けてください」「救ってください」と何かにすがる精神が出てくるときという
のは、自分がすごく弱くて、自分の足で立てないときなんですね。

自分で立てないから何かに頼るというのが他の宗教だとすれば、仏教は、自分で立
つ方法、こころが独立する方法、自由になる方法を教える宗教です。

神にでも藁にでもすがって救われたいと思う人が、もう何にもすがらなくても自分
は大丈夫ですと言える人になるまで、人の心をつよく変えてしまうのが仏教なのです。

その手法となるのが「冥想」の実践です。
そしてそのとき気をつけていただきたいことは、弱気にならないことです。

「こんなむずかしいこと」とか「こんなに長い時間、すわっていて何の意味が
あるんだろう」「時間ばかり過ぎて何も変わらないのではないか」などという
気持があると前に進めません。
ただ、いきいきした心で「試してみよう」と元気よく取り組むことが大切なのです。

冥想では、皆さんの脳細胞をぜんぶ使います。普通の人は脳細胞をほとんど使ってい
ないのです。10分の1も使っていないそうですね。宝の持ち腐れです。これを、70%、
80%使えば、どのくらいのことができるでしょう。ヴイパッサナー冥想では、これま
で使ったことのないようなありとあらゆる脳細胞を使わなくてはなりません。

そしていろいろな新しい回路を頭の中に作らなければなりません。
脳がフル回転して、脳細胞がいきいきしてくると、ものすごく元気になります。
悩みも疲れも吹き飛びます。

仏教とは教えを聴くだけでは駄目なのです。自分で実践して実感してみてこそ
本当の価値が分かるのです。



874神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 01:16:11 ID:o5W83Gdw
今更言っても仕方ないのだけど、私が青年に望むことは

もしウツなどが原因だったのだったら、青年部長はできるだけ早く止めて欲しかった。
あるいは、仕事だけ他の人に。

周囲の人に期待することがあるとすると、自由に止められる環境があったのか
とうこと。功徳があるのに止めるのは良くないとか、投げ出すのは負け犬とか言って、
途中で止めることを批判するような風潮がもしあったら、それは万一にでも無いようにして欲しいです。

自死を止めるためかもしれませんが、自死遺族の心を傷つける発言は、できるだけ控えて欲しいです。
ただでさえ、傷ついてるのに人生の落伍者の家族としてつらい思いをしています。

青年の家族がどう思ってるか、知りたい。
875神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 01:18:01 ID:o5W83Gdw
>ただでさえ、傷ついてるのに人生の落伍者の家族としてつらい思いをしています。

落伍者というのは、私が言ってるのではなくて、
世間から批判されたり、無理解がひどいということです。
876神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 02:17:54 ID:2tZajJEQ
>>874
>>875
華厳経のつぎは自殺青年で昨日は一日中、粘着してたね。
この執拗さは普通じゃないね。
異常だよ。もしかして病気?
自分がうつ病じゃないの?病院行ったほうがいいんじゃないの。



877神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 02:35:34 ID:Rsj7Qev/
冥想では、皆さんの脳細胞をぜんぶ使います。普通の人は脳細胞をほとんど使ってい
ないのです。10分の1も使っていないそうですね。宝の持ち腐れです。これを、70%、
80%使えば、どのくらいのことができるでしょう。ヴイパッサナー冥想では、これま
で使ったことのないようなありとあらゆる脳細胞を使わなくてはなりません。

そしていろいろな新しい回路を頭の中に作らなければなりません。
脳がフル回転して、脳細胞がいきいきしてくると、ものすごく元気になります。
悩みも疲れも吹き飛びます。

仏教とは教えを聴くだけでは駄目なのです。自分で実践して実感してみてこそ
本当の価値が分かるのです。



こんな事信じて瞑想してんの、ほめ殺しのつもりなのか?
878神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 02:38:27 ID:AiJCz3I9
>仏教とは教えを聴くだけでは駄目なのです。自分で実践して実感してみてこそ
>本当の価値が分かるのです。


ここの部分は本当だけどね。
879神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 02:54:52 ID:jJMJhX09
スマナサーラさんはちょっと他宗教の批判ばかりで、排他的な印象を受けた。
実際この人が悟りのどのぐらいの段階にいるのか気になる???
880神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 02:59:28 ID:7Pk79z8i
>>879
宗教に対する批判がタブー視されている日本の現状、宗教観こそ排他的だと感じるが。
自由に批判しあえる関係こそ開かれてものだろう。

>実際この人が悟りのどのぐらいの段階にいるのか気になる???

それを知ってどうするの?
881神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 04:32:08 ID:EFngb9oY
>>880
いや批判は全然タブーだと思えないのだが。。。既成・新興・カルト全部含めてむしろ宗教っていうだけで胡散臭い
目で見られ、ちょっと問題起こせば袋叩きが普通だと思います。
882神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 07:28:50 ID:mQwVmT14
宗教というのは無いものをあると言い、あるものを無いという
架空世界を作り上げて批判や検証は許さないとしてしまう
そういう構造が危険だということは誰でも知っている
だから、現実の問題を吐き出した瞬間に一斉攻撃される
攻撃されない方がむしろ不健全ではないだろうか?
883神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 09:10:37 ID:o5W83Gdw
>>876
別人です。
勝手に決めつけないでください。ヴィッパサナーやってないのですね。
884神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 09:35:09 ID:8DnsBsP1
たくさん翻訳したり、本を出してたり、講演を精力的にこなしておられるのは立派だと思いますよ。
ただ、ニートとかフリーター問題については、社会的視点を持ってほしいです。
ブッダの名の下に寄生虫とか言われたら、そういう雇用状況にある人は、仏教
への信仰や僧侶への信頼があればあるほど、傷つく結果になるのですから。
885神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 11:08:03 ID:nhl08t/i
>>884
おい、いつものへなちょこ野郎!

僕の大好きな、心の支えだった大乗経典が否定されて、僕のチキンのような繊細な
心は傷つきましたってことか?
相変わらず情けねえ愚図なセリフだぜ。カッコ悪いったらありゃしねえ。
 
ガンダムだろうが華厳経だろうが自分が好きならな、他人がどう言おうがな好きな
ものは好きってな、貫き通すのが男だろうが!

ちょっとばかり批判されたからってな、いつまでもグズグズとな、被害妄想のよう
な泣き言をいってるんじゃねえよ!!だらしね野郎だぜ!

お前のような情けないチキンハートをな、鍛えて治すために瞑想修行ってものが
あるんじゃねえか!

それをな、やらねえからな、お前はいつまでたっても女の腐ったような、口先だ
けのびびり野郎を卒業できねえんだよ!!
しっかりしろや!





886神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 11:12:54 ID:8DnsBsP1
↑誤爆w
887神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 12:40:21 ID:5oYdjlyz
>>884
他人に何を言われようと傷つかないような心になるために
仏教の瞑想をすればいいんじゃないでしょうか。

「傷つきたくないんです。」
「傷つかなくなるテクニックを教えます。」
「その修行で傷ついたらどうするんですか。」
「だから、傷つかなくなるための技があるんです。」
「だから、その技を覚える前に傷ついたらどうするんですか。」
「技を覚えてしまえば大丈夫だと言ってるでしょう。」
「でも傷つきたくないんです。」
888神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 15:19:39 ID:8DnsBsP1
>>887
どういう経緯で自殺者を出したのかわかったような気がする
889神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 15:31:01 ID:ELcefqfE
これは自殺者の心理であって
だれかが自殺をさせたわけではない
協会や長老のせいだっていうのは被害妄想
890神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 16:30:03 ID:nSxWpZsI
だから宗教はダメなんだ。
組織を守るために奔走し始めるから。
891神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:14:08 ID:7Pk79z8i
>>881
一部の新興・カルトについてはそうかもしれないが、既成宗教や信者の多い新興宗教については
やはりタブーだよ。この前居酒屋で創価学会批判をしたら、友人に「人口の1/10は創価学会員なん
だから彼らを不快にさせる話をするな」と怒られたよ。日本では他人に何の宗教を信仰しているのか
質問すること自体嫌がる人が多い。アメリカ人の友人は逆に誰にでも訊くし、日常でもよく宗教の
話をする。
892神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:15:17 ID:7Pk79z8i
>>881
スマ長老が他宗教批判をすることについて文句を言っている人が多いことも、
タブーがある証拠。
893神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:23:48 ID:8DnsBsP1
法華経をアホが書いた経典と言い切ってくれた件は、
すごい尊敬してるよ>スマナサーラ長老
894神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:26:51 ID:AWYKKulY
フリーターやニートを非難したり、精神的に参っている人をさらに追いつめるのは
彼らがご供養を運んでこないからだ。
精舎の運営も人件費も、タダではないのでね。

カネになる人だとみたら、きっと精舎のおばさんも猫撫で声を出すだろう。
895神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:27:47 ID:7Pk79z8i
>>893
実際に読めば誰が見てもそうだけどな。
分かっていても言う自由のない日本でそれを発言したことはすごい。
896神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:33:16 ID:7Pk79z8i
>>894
バカだなあ。
供養が目的なら、どうせ批判したって運んでこないのは同じなんだから、批判するどころか
無視するよ。
897神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:39:16 ID:nSxWpZsI
バカはお前だよw じゃいったい何のための仏教なんだ?
898神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:42:06 ID:fMVcLtCr
>>893
白隠がすでにいってる。

--
白隠禅師は十六才のとき、はじめて法華経(観音経は法華経の一部)を読んで「この経に功徳が
あるなら謡曲や講談本にも功徳があるはずだ」と軽侮と疑念を持ちます。

 白隠が四十二才の秋です。彼の傍らで一人の坊さんが法華経を誦んでいました。そのとき石だ
たみの上で一匹のコオロギの鳴く声が聞こえてきたのです。禅師の心中深くに閃くものが……
その時、ほんとうに法華経が読めたのです。はじめてわかったのです。
--

史実かどうかは定かではない。
899神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:42:44 ID:7Pk79z8i
>>897
何のための仏教か分からないなら勉強しろ。
意見を言うのは知識を付けてからにしろ、恥ずかしいから。
900神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:45:26 ID:fMVcLtCr
>>897
なんか勘違いしてないか?泣いてる人をおーよしよしとなぐさめるのが仏教だとでも?
901神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:47:12 ID:7Pk79z8i
>>898
それで法華経を擁護したつもりか?

その話を真実だと仮定してみよう。
偉い坊さんが悟りか閃きか知らないが、そういう体験でもない限り読めない・分からない
ものなんて何の役にもたたんだろ。凡夫である我々一般大衆にはなおさら分かるはずは
ないし無意味だ。糞の役にもたたん。
902神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:49:55 ID:fMVcLtCr
なんで俺が法華経を擁護してることになるんだか。
法華経擁護派の主張から自分の都合のいい部分だけ抜き出すのはフェアじゃないから
相反する2文をコピペしただけだよ。
903神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:00:41 ID:AWYKKulY
>>900
仏教の基本は慈悲じゃないかね?
それとも自己責任マンセーの新自由経済主義かね?
904神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:02:52 ID:s5hz6we+
>>903
なんか勘違いしてないか?
泣いてる人をおーよしよしとなぐさめるのが慈悲だとでも?
905神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:14:59 ID:nSxWpZsI
>>899
だ・か・ら、恥ずかしいのはお前なんだよw
お前は本の受け売りだけで仏教を実践してないって言ってんの。
本の受け売りしかできないのに仏教徒だと名乗るアホのことを
縁なき衆生というんだよ、わかるか、坊やw
906神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:17:00 ID:nSxWpZsI
こういう馬鹿が一番救いようがないんだなw
仏教徒ではないのに、自分は仏教徒だと思い込んでいる馬鹿w
907神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:17:54 ID:s5hz6we+
>>906
それが仏教徒らしい発言なのか
908神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:19:59 ID:nSxWpZsI
>>907
いつ俺が仏教徒だと言った?w
909神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:20:04 ID:8DnsBsP1
時々、創価みたいな連中でも金と権力が手に入るってことは、
もしかしたら法華経ってほんとに唱える人の善悪や賢愚を問わず、
現世利益があるのかもしれないと思う・・・
910神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:21:46 ID:7Pk79z8i
>>905
本すら読んでないやつが何を偉そうに。
本も読まずに実践した気になってる奴を
盆暗(ボンクラ)と言う。仏教の基本的なことも
知らないでやる実践はただの時間の無駄、どころか、
害悪も多いからすぐ止めろ。大ばか者。
911神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:22:18 ID:s5hz6we+
>>908
そうだったか。でもぐぐって見たけど縁なき衆生って君の事じゃないのか。
912神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:30:45 ID:nSxWpZsI
>>910
それが仏教徒の言うことか?www

だ・か・ら、ダメなにんだな、テーラワーダはw

皆さん、テーラワーダに入信するとこういうキチガイになりますよ〜

テーラワーダにだけは近づかないようにね〜w
913神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:31:31 ID:nSxWpZsI
>>911
そうかそうかw お前が縁なき衆生だったかw 自己紹介乙w
914神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:32:50 ID:s5hz6we+
だめだこりゃ。
縁なき衆生は度し難しとはよくいったもんだ。
915神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:35:42 ID:7Pk79z8i
>>912
>ダメなにんだな

ワロタ 
落ち着けよ。動揺しすぎwww
916神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:37:07 ID:nSxWpZsI
ほらほら、悔しい悔しいwww

テーラワーダや長老を否定されて悔しい悔しいwww

上座部なんて所詮、こんな程度 あはは

縁なき衆生は度し難し、なんて悦に入ってるつもりだろうが、
実は自分こそその縁なき衆生なんだから、もう可哀想で仕方がないwww
917神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:38:29 ID:8DnsBsP1
最初の入口が違うと仕方ないのかもしれないけど、
どうしても実況中継ありのヴィパッサナにはなじめないなあ。
918神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:40:21 ID:nSxWpZsI
本に感化されているだけなのに(つまり洗脳ってやつねw)、
俺様は仏教徒で、お前みたいな衆生なんざゴミ屑同然だ、という横柄で不遜な態度、
これがテーラワーダなんだそうですよ、皆さんwww
919神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:40:59 ID:7Pk79z8i
>>917
実況中継に馴染めない人は怠け者なんだよ。
できるだけ楽にやりたいもんだからね。
でもそれくらいで挫折してたら話にならんな。
920神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:42:16 ID:7Pk79z8i
何だこのガキ nSxWpZsI
921神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:53:05 ID:1UB+qC1f
ほっときゃいいの
922神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:04:54 ID:EFngb9oY
さすが、テーラワーダ。。慈悲に溢れたスレですね。なんてすがすがしい人達なんだろう。
923神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:14:23 ID:nSxWpZsI
ホント、これこそ慈悲のお手本だねwww
924神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:14:45 ID:fMVcLtCr
仏の顔も三度
925神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:14:47 ID:8DnsBsP1
>>919
いや実況中継なしのやりかたでうまく行ってるからぜんぜん問題ないよw
926神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:15:21 ID:nSxWpZsI
こういうやりとりを見て、テーラワーダの実態を知った人が少しずつ距離を置き始める。まことによいことだ。
927神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:24:35 ID:fMVcLtCr
慈悲慈悲いってればなんでも許されると思ってる
そんなに慈悲がだいじならテーラワーダにも慈悲の心で接して欲しい
928神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 23:57:03 ID:DswgHC3a
君はさっきからおかしなレスを繰り返しているが
それは何故か?
それは更におかしなレスを期待しているからだよ
もしさらにおかしなレスを君に返す人がいるとしよう
君はそれに対しまた更におかしなレスを返す
そこで、いつまで続くかこの無意味な言葉を繰り返しキーボードに叩き込む
ことになるだろう
君は後にこの習慣を忘れ去ることができる、と考えた上しているのか
それともただ今混乱し、この書き込みをしているのか
そしてこの書き込み自身がおかしなことに気づいたかね
ならばここで止めなさい
929神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 00:08:05 ID:dkiMCE0K
妄想妄想妄想ってかい?
930神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 00:30:25 ID:trMXWWWE
>>925
あんたの言動を見ればちっともうまくいってないことが一目瞭然。
あんたのはただ居眠りしてるのと変わらん。
931神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 02:22:15 ID:D4uYm+T3
仏の顔も三度までってほどかねぇ
932神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 03:14:19 ID:n5uXqVsT
お前らって飛鳥時代からいるよね
933神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 06:29:16 ID:qt2sce3n
898へ…「フォースを使え、ルーク。信じるんだ」
934神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 06:35:33 ID:GC6TG7Se
精神の奴隷がいるスレはここですか?
935神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 06:42:34 ID:GC6TG7Se
釈迦は議論そのものに意義を見出されなかった。お忘れなき用。
936神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 08:54:56 ID:lFli6luK
>>918
> 俺様は仏教徒で、お前みたいな衆生なんざゴミ屑同然だ、という横柄で不遜な態度、
> これがテーラワーダ

このスレ見てそう思うよ、現実に一人こういう奴と遭遇したし
「根本仏教」を知ってる、やってるという意識だけで、どうしてこんなに高慢になれるのか不思議だよ
937神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 08:59:10 ID:lFli6luK
仏の顔も三度って、ちゃんと意味分かって言ってるのかな?
938神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 09:58:41 ID:DnnLVTjI
スマナサーラさんはきつい人だと思ってたけど
ここのテーラワーダ側の書き込みみてから
本人のポッドキャストきいたら凄い優しい人に思えてきたよwww

仏法って読むより聴くほうがいいんだろうな
939神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 10:49:39 ID:jqWLVqd4
そんなにキツイ人ではないよな?会ったことはないけどw
説法や仏教以外の部分でなんかあるの?
940神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 12:28:38 ID:eXYqdNn8
>>937 どんな意味?
941神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 12:59:04 ID:DnnLVTjI
四度目は容赦せん!
942神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 13:17:10 ID:D4uYm+T3
>>937
言っても分からない人には、華厳経を勧めるという意味

「お前、華厳だろ」=華厳経を読んでください
943神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 15:41:29 ID:FswdLl5N
スマナサーラ長老の説法に耳が触して受して想になるとき、ここに自分の主観が入り
長老の言わんとしていることに、心にシャッターをしてしまう人もいるでしょう。
ポッドキャストを聞きながら、文章に起こして行くと長老が伝えたいことがはっきりくっきりと見えてくると思います。
疑が起こったら、どんな方法を使ってでもそれを自分で調べて信に変換していく、それが仏陀の教えではないでしょうか。

テーラワーダやサンガを中傷し続けている方々は、五逆罪をご存知ないのでしょうか。
一刻も早くそのことに気がつき、懺悔されることを願います。

生きとし生けるものが幸せでありますように。
944神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 17:39:58 ID:DnnLVTjI
五逆罪とは
@殺母
A殺父
B殺阿羅漢・・聖者を殺す
C出仏身血・・仏身を傷つけ出血させる。
D破和合僧・・教団を破壊する。
ですが、1と2はもしやってたら今頃刑務所で書き込み不可、
3も同じしかし聖者なんかそんなに出会わない、4も仏身に出会うこと自体ほとんどない世の中で犯すことは極めて稀。
5の教団破壊なんかできるのは、中共がチベットでやるくらいでしょう。
批判的な書き込みも必ずしも教団破壊を意図してるわけではないし。
945神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 17:55:29 ID:trMXWWWE
>>944
教団破壊を意図していなくても、結果的に教団にマイナスに働くなら、
それ相応の罪がある。
3についても、聖者を殺すまでしなくても、誹謗中傷すればそれ相応の罪がある。
946華厳命:2009/01/16(金) 17:57:30 ID:qt2sce3n
中共がチベットを解放したのは正しい妥当な判断であり、ダライ・ラマをわざと国境線の警備を手薄にして逃がした毛沢東の方が一枚上手。同じ大乗仏教研究家としてもチベット仏教には反吐がでる
947華厳命:2009/01/16(金) 17:59:31 ID:qt2sce3n
なにがダライ・ラマは観世音菩薩の化身だよ…うそ八百は相手の仕草ですぐわかる。スマナサーラも同類の外道。
948神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:08:39 ID:trMXWWWE
>>946
大乗仏教の中の一大勢力がチベット仏教で、日本仏教にも影響が絶大なわけだが。
949神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:09:33 ID:trMXWWWE
>>947
なんであんたにそんなことが分かるんだ?
観世音菩薩にあったことあるのか?
950神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:12:22 ID:zd29D1GL
そんなに嫌ならさっさと去ればいいのに
951華厳命がこの糞スレを〆る:2009/01/16(金) 18:13:21 ID:qt2sce3n
みずからの絶対的神聖さ、あなたは清らかで強い、と教え込む宗教こそ本物であり、あなたは不浄で弱いなどと教える宗教には常に危険が、否、すでに堕落の種が播かれている。「あなたは絶対存在にして清い!」これが華厳最後の言葉だ
952神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:15:03 ID:trMXWWWE
>>951
絶対存在にして清いなら、宗教なんか必要ない。ほっとけばいいだけ。絶対存在なんだから。
953華厳命:2009/01/16(金) 18:18:32 ID:qt2sce3n
ふふふ。あばよ…
954神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:19:04 ID:VCB6//mJ
聖者ぶった大妄語蛭を拝む罪は如何?
955神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:26:37 ID:lFli6luK
仏教の不浄観は、ある意味では良いが、加減を間違えると他人を馬鹿にする傾向から抜け出せなくなるのかもしれないな
相手が何を言っても「汚ならしい糞袋」としか見てないから(もちろん自分も糞袋と自覚してるが)、傲慢で他罰的な言動を取る
テラワダに高慢な人が多過ぎるのは、不浄観も原因なのかな?
956神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:46:32 ID:trMXWWWE
>>955
自分自身も糞袋と自覚してる以上平等だ。
高慢に見えるなら、そう見ている自分自身の問題だと分からないかな?
957神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:51:42 ID:iCZ/yrHQ
50  
他者の過ちではなく、他者たちの為したことや為さなかったことでもなく、
自己の為したことと為さなかったことを観察せよ
958神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:56:43 ID:VCB6//mJ
ジャンキー生産カルトの言い訳乙!
959神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 18:57:49 ID:D4uYm+T3
>>755
他人の感情にまでサティ(気づき)を入れてしまうってのは聞いたことがあるよ。
たとえば、「怒り」と自分の感情に気づきを入れるのが正しいのだろうけど、
相手の人の心の動きにまで敏感になって「怒ってるよね」とやってしまうことがあるそうだ。
もっとも、こんなことは瞑想の正しい方法として勧めているわけではないけれど。
それに、勘違いも多いし。中には、「ホント? ホントは怒ってるよね。認めなよ」
とずいぶんお節介なのもいるのだけど。
観察の対象はあくまでも自分の中に生じる法(感覚や感情)だから、
他人についての価値判断はすべて「妄想」なり自分の「怒り」と入れるのが正しいのだと
いうことにはなっている。実際には難しいのだけれど。
960神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:03:35 ID:VCB6//mJ
つまり、

自殺したら信者の負け。
自殺しなかったらスマ蛭の勝ち

という詭弁オタメゴカシの構造なわけね

穢らわしい連中だ。
不浄観の格好の対象なわけだ。
961神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:07:22 ID:zd29D1GL
深呼吸しなよ。チキン
962神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:09:36 ID:ZD+rOGeR
>>944
これは笑わせるね
こんなものをネタに批判の封殺を試みるようになれば、もう立派なカルト教団というものだ
963神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:11:07 ID:trMXWWWE
>>960
人の死をいつまでもいじり倒して遊んでる奴らには反吐が出る。
いい加減にしろよ。
964神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:13:07 ID:D4uYm+T3
959
アンカー、間違えた。>>955
965神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:16:45 ID:lFli6luK
>>956
自分も不潔なゴミだけど、他人も同様にゴミだと認識してるんだろうなぁ
慈悲の瞑想しながら、自分の勘違いで他人(糞袋のゴミ)を怒鳴りつける
ゴミには最初から怒鳴るのが正しい付き合い方だと思い込んでるような奴がテラワダにはいる
日本の伝統仏教も同じ傾向みたいだから、お互い様かね?
966神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:36:55 ID:VCB6//mJ
反吐そのものなのは、青年部長Aのスマ蛭との面談翌日の14階投身自殺を
隠蔽埋没工作に必死のジャンキー生産カルトなんだがなww

早晩世間から路上の反吐みたくに処理廃棄されるだろうさwww

それで資源を濫費するだけのゴミ本在庫の山ははけてるのか?
967神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:50:21 ID:trMXWWWE
>>966
詳しく。ソース込みで。
968神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 20:05:25 ID:trMXWWWE
>>965
怒鳴りつける怒鳴りつける言ってるが、普通はそんなことしないよ。
怒鳴りつけられるからにはそれなりの理由があるんだ。
それを理解できないで文句言っても、「分かってねえな」と思われて無視
されるだけだよ。

怒鳴りつけないと治らない人格なら、その人のために愛をもって怒鳴りつける。
当然のこと。誰も怒鳴りたくて怒鳴るわけじゃない。あくまでその人のため。
慈悲のみから発する行為。(解説するだけ野暮だが)

親の躾と一緒だよ。最近は親や学校の教師でも体罰はいかんとか、叱ったらダメ
みたいな風潮になってるが、そのせいでどれだけ子供が堕落した?全くなっちゃいないよ。
子供の人生に無責任だからそんな子供をスポイルするようなことができるんだ。
責任ある親はしっかり子供を叱り付けて躾け、指導する。
同様に責任ある師、友は間違ったことは叱り飛ばし、指導する。それでこそ責任ある
大人の行動だ。
969神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 20:11:21 ID:BO8UbfvH
怒鳴られたくないなら近づかなければいいじゃない
なんで行くの?
970神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 20:21:14 ID:trMXWWWE
>>969
マゾなんじゃない?
971神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 20:53:21 ID:DnnLVTjI
>>945
創価学会と全く同じ主張をしていることに気づかんか?
972神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 20:58:27 ID:trMXWWWE
>>971
創価学会に何の関心もないし、仏教と無関係だと思ってるが、だからといって全ての
発言がことごとく間違ってるわけでもあるまい。
もし同じ主張をしてるのなら、この点に限り彼らは正しいのだろう。
973神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 21:00:05 ID:trMXWWWE
ただし、教団破壊が創価学会についてなら彼らは間違ってる。
教団破壊が罪なのは仏教に関してであって、仏教モドキの創価学会
にその資格は無い。
974神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 21:38:16 ID:trMXWWWE
当たり障りの無い言葉だけしゃべってただニコニコしてるだけなら、誰でもできる。
聖者ぶることは簡単だが、そんなことは本物の仏教の師はしない。
原始仏教に限らず、禅でも何でも、しっかりした道場は実に厳しい。

叱られて弱音を上げた弱虫、負け犬だけが、自分の非は棚に上げて、仏教や指導者を
誹謗するのだ。
975神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 21:54:20 ID:F29i3Jq2
>>967

鏡見ろよ、工作員www
976神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 21:57:19 ID:trMXWWWE
>>975
受け答えもまともにできない工作員乙

ソース、まだ〜??
977神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:04:15 ID:trMXWWWE
そろそろ、アンチ派は仏教を誹謗することに恐怖を感じてきたんじゃない?
素直に懺悔した方がいいよ。今のうちだよ。
978神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:07:57 ID:F29i3Jq2
工作員?

汚物処理は不浄役○の仕事だwww


ジャンキー量産カルト奴隷は頚でも洗ってろwww
979神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:20:21 ID:wGBPVVy9
ID:trMXWWWEは賢者口調で誰でも言えるような理屈述べてるけど、
要するに瞑想を遊び程度にたまにやるだけの2ちゃんジャンキーだろ?
980神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:22:35 ID:wGBPVVy9
いろんなスレで同時進行で自説の押し付けしてそうだ。
それが趣味っぽい。ま、違ったらごめんよ。
981神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:24:24 ID:F29i3Jq2
カルト迷走の末に糞寺和田に漂着した汚物ジャンキーだよ、あの底辺工作員www
982神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:25:50 ID:trMXWWWE
>>979
あんたの言うとおり、誰でも言えるような理屈だよ。
その誰でも言えるような理屈すら理解できないアンチって一体何なの?ww
983神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 22:44:06 ID:F29i3Jq2
蛭や底辺工作員の「理屈」を、
社会では「屁理屈」というwww
984神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 23:15:22 ID:DnnLVTjI
釈尊の頃のサンガと同様のものは今の仏教界には一切ない
その意味で、

>ただし、教団破壊が創価学会についてなら彼らは間違ってる。
>教団破壊が罪なのは仏教に関してであって、仏教モドキの創価学会
にその資格は無い。

これはテラワダ含む全ての仏教の宗派にいえることだよ。
3についても、スマナサーラを聖者と言えるかどうかがポイントになる。

985神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 23:19:53 ID:trMXWWWE
>>984
>釈尊の頃のサンガと同様のものは今の仏教界には一切ない
その根拠は?
また、テーラワーダがそのようなサンガと同様でない根拠は?
むしろその性質を見るに、十分「同様」と言ってよいと思われる。
少なくとも、他の教団との比較の上では最も近いのでは?

スマナサーラが聖者といえるかどうかは、ひとえに、仏教徒が彼を聖者と見ているか
どうかによるでしょう。正当な仏教徒と言って差し支えないスリランカの人々がそう認めて
いるのなら、特に否定する理由もないと思われるが?
986神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 23:47:43 ID:dkiMCE0K
テーラワーダと創価学会とは実に似ている。。。
987神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:08:03 ID:EHtl1VBA
>>984
ソーカ瓦解はもともと日蓮正宗の信徒団体であり
今は宗門から破門された完全な新興宗教である。
仏教とはよべない。日蓮宗自体釈尊の教えから
遠くはなれている。

現在、現存する仏教の中で最も釈尊の教えに
近いものと言えば、上座部しかないのが事実。
988神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:10:37 ID:xrOb/33J
上座部も同じ穴のムジナ
989神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:10:57 ID:7eRrTiAt
>>987
そうだね。実のところ、テーラワーダがどれほどブッダ存命時代の教団に近いのかは
素人である私には分からないが、「戒律」や「出家」「修行」を守り続けているという点だけでも、
一目置く価値はある。
990華厳命:2009/01/17(土) 00:28:46 ID:gqYcZCUs

俺がテーラワーダやスマナサーラが嫌いな理由はただ一つ。

俺の大好きな、心の支えだった大乗経典が否定して、俺のチキンのような繊細な
心を傷つけたからさ。
だからこのスレの存在自体が理屈抜きに憎たらしいんだよ。
わかるかな?この俺の気持ちを。

991神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:31:22 ID:7eRrTiAt
>>990
分かるよ、チキンだということが。
赤の他人に否定されたくらいで傷つくくらいでは、もともと大したもんじゃないね。
992神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:34:05 ID:7eRrTiAt
大乗経典にもいいところはあるよ。
長所:分厚いことだな。押し花などおもしに重宝する。
欠点:分厚いことだな。運ぶのに重いし、場所をとる。
993神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:36:50 ID:W9fcYu03
そういうのは、やめなよ。
994神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:40:12 ID:7eRrTiAt
>>993
なんで?
事実じゃん。
995神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:45:46 ID:W9fcYu03
>>994
じゃ、好きにしたらいいよ
996神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:46:07 ID:7eRrTiAt
>>995
そうしてるじゃん
997神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:49:04 ID:W9fcYu03
そうですね。
998神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:49:18 ID:EHtl1VBA
大乗で瞑想を重視するのは禅、
しかしサマタだ。
あとは題目に称名、真言宗の阿字観。
天台の止観だってそれほど重要視は
されていない。

日本大乗の修行って読経くらいじゃないか。
経とは釈尊の教えを暗記するために
節をつけたパーリ語だろ?もともと。
それが音写した訳わからんがあり難いもの
になってる。
大乗のどこに真の仏教がある?
題目あげて悟れるなら瓦解のトップの
朝鮮人もさとってるだろうよ。
999神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:49:50 ID:RmrdHhlc
大乗は不立文字
1000神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 00:50:38 ID:RmrdHhlc
大乗にも観はある。勉強しろや
10011001
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