【サマーディ】至高体験後の修行スレ【梵我一如】

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325神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 22:39:17 ID:l0HtR3FD
お互いに時には殴りあって、痛みを分かちあおう。 これからも、ずっと。
326神も仏も名無しさん:2010/03/06(土) 22:57:49 ID:l0HtR3FD
前世が人間の

犬や猫がたたずんでいる。そんな繊細な想いや感受性は、我々の日常には関係が無い。

冷たい雨、冷たい風こそが友だ。時には殴り合い傷みをわかちあおう。
327291:2010/03/07(日) 01:49:53 ID:vC3r/gwa
このスレの数々の言葉には、いつも本当に勇気づけられます

何か疑問に行き詰って、悩み始めたときに
このスレを覗くと、不思議とその時々の「答え」が
ちゃんと見つかったりする…

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 ACIM (A Course In Miracles)
 ワークブック 271番

 What is the Christ?
 Christ's is the vision I will use today.
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昨日も、この課題271番が、実際には何を意味しているのだろうか
と考え始めて、ここに来たら、>>322 に、ちゃんとその解答らしき
言葉が挙げられていました

>わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる

教会の朗読とかで聞くだけなら、何とも思わず聞き流してしまいそうな
フレーズが、重大な意義を持って、心に染みとおってくる
…というのは大袈裟かもしれませんが、そんな力をスレから感じました

ありがとうございます
>>297-298 返信を忘れていました。共感を大切にするよう心がけます
328神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 13:20:24 ID:7JlzB5WP
2chにも、すごいマハルシ・ラブな人がいるんですね。

独白が面白い。
329神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 20:50:20 ID:gI9moqKI
あまり真面目に受け取らないでください。

ここは私の愚痴スレですから、言いたいことを2ch流に書きなぐるだけの、本気で真理を学びたいなら

シャンカラやラマナ・マハルシらの偉大な聖者の言葉から、直接にメッセージを受け取ってください。
330神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 21:09:15 ID:gI9moqKI
シャンカラはコブラがカエルに対して、あぎとをひろげ、日陰を提供した光景を見て、〈鋭い知性〉で

偉大なる聖者が近くに住んでいるに違いないと勘付きました。
331神も仏も名無しさん:2010/03/07(日) 21:09:57 ID:gI9moqKI
〈神や世界の本質について決める前に、あなた自身を知りなさい。)

  あるがままに   ラマナ・マハルシの教え ナチュラルスピリット
332神も仏も名無しさん:2010/03/08(月) 21:54:57 ID:UAd8jGm8
一匹の鳥が人と目があっても、鳥は私より偉大な意識がそこにありえるなど気付きはしない。

でも、本当に鳥の意識が理解できているのか?

一匹の鳥から逆に人を見たら、私はあなたがたのように、まだ訪れてない未来や終わった過去のことなど
くよくよしたりしやしない、よっぽど鳥のほうが「今」を生きているかも知れない。

何もわからない、何も知らない、汚れたアスファルトに降り注ぐ冷たい雨こそ友の、二元のくだらない妄想。
333神も仏も名無しさん:2010/03/08(月) 22:08:52 ID:UAd8jGm8
冷たい雨、前日の疲れがまだまだ身体に残ってるし、今日の寝起きは大変に辛かった。
イライラと早朝のラッシュアワー。

きっと誰もが、そんな時こそ
休日の安らぎを夢見るだろうけど、そんな辛い時に望む平安を忘れないで、それこそが自己の安らぎ。
334神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 21:40:11 ID:zwbzaMAL
午後の風が、憂いに満ちた人々の頬をかすめる。
あなたがたの意識は心地よいと、風は人々を誰にも気付かれずに勇気付ける。、それが、一切に遍満する私。

風の行方は、真夜中の海か空かわからない水平線に消えうせる。誰にも気付かれずに
335神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 21:57:10 ID:zwbzaMAL
イエスが三度も「わたしを愛しているか」といった言葉は、確かに、ひどく悲しい。
どうしようもなく、お互いがわかりあえない、冷たい雨そのもののような隔絶。
336神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 20:57:47 ID:mw8+NDxq
冷たい雨そのもののような意識の隔絶。別々の意識、それがどうしようもない現実の二元。

あなたは私のことなんて、何にも知らない。そして私もあなたがたのことは何もわからない。ただ雨はだけはひどく冷たかった、それだけはひどく共感できる。

「本当にあの日の雨は冷たかったな」と

ただ人々を勇気付ける、虚空のように一切に遍満する一元の風だけは、真夜中の海なのか空なのか

まったくわからない水平線の彼方に消えうせていく。誰にも気付かれずに。
337神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 21:11:50 ID:mw8+NDxq
イエスが(三度も)「わたしを愛しているか」といった。キリスト教では、何億もの信徒に聖人として尊敬を集めてる弟子に対して

そして道端で自動車に惨めに撥ねられて、ほったらかしの猫の死体は、人々の興味すら引かないことすら

それすら当たり前の我々の日常。

イエスが三度も「わたしを愛しているか」といった。わたしは誰の痛みもわからないし、何も知らない。それが冷たい二元の現実。

338神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 21:14:59 ID:mw8+NDxq

イエスは(三度も)「わたしを愛しているか」といった。

339神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 21:36:47 ID:mw8+NDxq
イエスの処刑も、ただの休日の見世物でしかなかった。

完全に結果的には見捨てて、怖かったのだろうが、なんであろうが、見世物として惨めに殺され、処刑された。

そのイエス・キリストが綺麗な淀みの無い瞳で、真っ直ぐに弟子を見つめながら

(三度も)「わたしを愛しているか」といった。

それが二元の日常、冷たい雨そのもののような意識の隔絶。誰のこともわからない、誰のことも知らない。
340神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 21:44:19 ID:KLPdnXE0
誰も知らない、誰のこともわからない。誰も知らない私が在るだけ

いや、そもそも本当の自分さえわからない。

夕日が虚しく沈むように、二元の人生が、暴れまわる非我なる我の太陽が、虚しく幕を閉じて地平線に消えてゆく。

振り返ればお互いに傷付けあってばかりだったけど、あの日の冷たい雨のことだけは互いに忘れない。

あの日の冷たい雨の記憶さえ、何時かは渇き、跡形さえ残らなくなる。
341神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 22:04:24 ID:KLPdnXE0
振り返れば互いに傷付けあってばかりだったけど、あの日の冷たい雨のことだけは互いに忘れない。

冷たい雨さえ、何時かは渇き、跡形さえ残らないのだから

許しあい、ひとつになる時はきっと訪れる。
342神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 21:37:26 ID:BA5H4Whg
無数の非我なる我の太陽が、無数の夜空のちっぽけな輝きのひとつと気付かず、暴れまわっている。
343神も仏も名無しさん:2010/03/13(土) 21:48:33 ID:BA5H4Whg
アルジャーノンのように、生きてる間に二つの意識に触れれたら

でも、きっと、子供時代の記憶は忘れていくように。

ぼやけた意識が、凄く集中して明晰になったとしても

悟ったら、その状態が当たり前になり、すぐにそれに慣れる。

そんな程度のものだ。

炎に触ったら熱い、そのことに「何故」は要らない。

今までだってそうだったし、きっと、これからも。
344神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 20:07:44 ID:oQ1ckQdc
私が、私であるのに、私ではない。
成りたかった理想の私がここにいる。
345神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 20:23:36 ID:oQ1ckQdc
住みたかった、理想の海のある安らぎの場所、ついに私は
その理想の場所を、安らぎの風景そのものとなって手に入れた。

私が、私であるのに、不思議なほどに私ではない私がいる。
346神も仏も名無しさん:2010/03/14(日) 21:03:40 ID:oQ1ckQdc
午後の風が、憂いに満ちた人々の頬をかすめる。
あなたがたの意識は心地よいと、風は人々を誰にも気付かれずに勇気付ける。、それが、(虚空のように一切に遍満する私)。

風の行方は、真夜中の海か空かわからない水平線の彼方に消えうせる。誰にも気付かれずに
347神も仏も名無しさん:2010/03/15(月) 22:29:39 ID:9FAb+W1m
イエスの処刑も、ただの見世物でしかなかった。

哀しいほど意識は別々、心底に後悔しなければならない時にも、そんな瞬間にも他人事なのが
普通の二元のいつものありふれた光景。
348神も仏も名無しさん:2010/03/15(月) 22:44:59 ID:9FAb+W1m
イエスは(三度も)「わたしを愛しているか」といった。

何時の日か、その言葉が意味するものを理解でき
心底後悔する時が訪れるのは確かなのだが、今は哀しいほどに改心できない。
349神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 21:24:39 ID:SeQrom6u
イエスの処刑も、ただの見世物でしかなかった。

哀しいほど意識は別々、心底に後悔しなければならない時にも、そんな瞬間にも他人事なのが
普通の二元のいつものありふれた光景。

別段に珍しくも何でもない、ありふれた日常。
350神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 21:27:13 ID:SeQrom6u
そんな日常でも、日差しは優しかった。
351神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 21:34:50 ID:SeQrom6u
あの日の日陽しは本当に優しかった。
352神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 20:52:38 ID:UOLbBXqb
風と日陽しだけはどのような日常も瞬間にでも優しかった。
353神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 21:13:34 ID:UOLbBXqb
光のコントラスト
いつもと変わらない風。どのような日常の傍にでも佇む友達。
354神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 22:03:04 ID:UOLbBXqb
光のコントラスト

何時もと変わらない風

(虚空のように一切に遍満する私)。
355神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 22:06:43 ID:UOLbBXqb
どのような日常にでも

絶望的な日々であっても、あなたはわたしであり、虚空のように一切に遍満する私。
356神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 22:09:06 ID:UOLbBXqb
私が、私であるのに、私ではない。
成りたかった理想の私がここにいる。

私が、私であるのに、不思議なほど私ではない私がいる。
357神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 22:34:06 ID:UOLbBXqb
どのような絶望的な日々であっても、どのような日常の傍にでも佇む

あなたはわたし。

光のコントラスト

いつもと変わらない風。どのような日常の傍にでも佇む。
358神も仏も名無しさん:2010/03/21(日) 22:39:13 ID:UOLbBXqb

どこに居ても、影響などされない
あなたはわたし。

何故なら
どこにでもある、何時もとまったく変わらない、風や光の中に私は佇むから。
359神も仏も名無しさん:2010/03/22(月) 11:00:53 ID:evyJAe4w
恒常な光の中を通り抜け、春の息吹の妖精が

鳥や植物の命を育み、日常の幸や不幸に汚されず、ふわふわと踊っている。
360神も仏も名無しさん:2010/03/22(月) 11:14:02 ID:evyJAe4w
どこに居ても、影響などされない
あなたはわたし。

恒常な光の中にさえ、鳥や植物の命の中にさえ、微細に常に変わらず存在する私。
361神も仏も名無しさん:2010/03/22(月) 11:17:18 ID:evyJAe4w
あなたはわたしよ。
こんにちわ

それが、唯一不二なるアートマン。
362神も仏も名無しさん:2010/03/22(月) 22:08:35 ID:evyJAe4w
清らかな、冷たい水のような広がり

あまりの清らかさに想念の淀みは消えうせていく。

その広がりと一つになるのが、わたしはあなた。

363神も仏も名無しさん:2010/03/22(月) 22:13:11 ID:evyJAe4w
眩しすぎて、見れなくとも、光に包まれ

何時しか、ひとつになる。

ひとつになったと気付く我さえ、もう居ない。

ようこそ、わたしはあなた、こんにちわ。
364神も仏も名無しさん:2010/03/24(水) 13:44:52 ID:nGsJ3b+z
真我から離れる程、精妙で複雑な世界が拡がっている。
知らず知らずのうちに迷い込む。
365神も仏も名無しさん:2010/03/24(水) 14:08:19 ID:nGsJ3b+z
精妙で複雑な世界に、自らが、それ、そのものと同化して
迷い込むから、更に抜け出すのも困難。

 〜自己の安らぎに学べ〜
366神も仏も名無しさん:2010/03/24(水) 21:21:27 ID:nGsJ3b+z
真我から離れる程、「生と死というワニが出没する輪廻の大海」に
知らず知らずのうちに迷い込む。

これだけの複雑で、多であって、精妙で複雑で、あらゆる煩悩や想念の渦巻く世界から
逃れるには

「真我を実現しなさい。」との聖者の言葉

聖者の灯台無しでは、とてもとても、私はこの「生と死というワニが出没する輪廻の大海」を
安全に渡りきれそうにない。
367神も仏も名無しさん:2010/03/25(木) 10:50:34 ID:uHuHAds4
私は身体であるといった確信が、ヴァーサナや激性が、体内に入り蝕むバクテリアのように
「生と死というワニが出没する輪廻の大海」に、不治の病に知らず知らずのうちに迷わせ、誘い込む。
それらが自分自身であるならば迷ったことすら、まるっきり気付けない。

聖者の灯台無しには、「生と死というワニが出没する輪廻の大海」を、無事に渡りきるのは困難。

368神も仏も名無しさん:2010/03/26(金) 16:45:59 ID:sh60lY5s
私は身体であるといった確信である。

ヴァーサナや激性が、眠気である鈍性や劣った知性が、多種多様な煩悩が

それらが(自分自身であるならば)

迷ったことすら、まるっきり気付けない。

ああ、恐ろしい「生と死というワニが出没する輪廻の大海」

聖者の灯台無しでは、とてもとても

安全に渡りきれそうにない。


369神も仏も名無しさん:2010/03/26(金) 16:51:01 ID:sh60lY5s
知れば、知るほどに
わかれば、わかるほどに、聖者の存在は大変に貴重である。
370神も仏も名無しさん:2010/03/28(日) 00:14:24 ID:11H7WvVZ
聖者の存在は大変に貴重

人々の知りたかった真理は確立され、答えは出た。

後は

どれだけ聖者の言葉を血肉に出切るかどうかは、個々の器による。

海の海水のような聖者の無限の知識を、どれだけすくい取れるかは、個々の器しだい。

371神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 00:18:31 ID:+6W8Nl5i
フランチェスコや空海の時代では無いのだから、本物の聖者の言葉に触れて
血肉に出来ないなら、自らの器の小ささを問うべき。

何も感じられず、血肉に出来ないのなら、それは己が悪いのだから。
372神も仏も名無しさん:2010/03/29(月) 00:30:59 ID:+6W8Nl5i
フランチェスコ、空海さんは偉大。
聖者の本にも翻訳者さんにも感謝しなければ
373神も仏も名無しさん:2010/03/30(火) 07:30:31 ID:iG2/fBKx
フランチェスコは、おそらく信仰の最初の頃は教会でしか
聖書に触れ合えなかったと思う。

マザーテレサは
そのフランチェスコの祈りの言葉を聞いただけで、大変に改心したらしい。

(自己こそ自己の主)法句経

374神も仏も名無しさん
釈迦も人々の病老苦を見て、大変に大変に、非常に胸を痛めたらしいが
何と言うか、わかる人だけがわかるような
そのような視点が世の中にはあるものなのかも知れない。